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  • キャピトル東急の「ORIGAMI」の排骨拉麺(パーコーメン)から急遽、「味芳斎」の黄金の定番三品に変更、酷暑の夏にはこれだね

    キャピトル東急の「ORIGAMI」の排骨拉麺(パーコーメン)から急遽、「味芳斎」の黄金の定番三品に変更、酷暑の夏にはこれだね

    土曜日のお昼は前日のブログで取り上げたように、セブンイレブンで購入した「中華蕎麦とみ田 濃厚豚骨魚介 つけ麺」を食したのでした。

    そして、土曜日の夕食です。予定では2名です。2名だと中華は品数が頼めないので、まずは除外です。

    そうすると、東急電鉄の株主優待「東急ホテルズ ご飲食代10%割引券」を利用して、キャピトル東急の「ORIGAMI」にてプリフィックスコースを食そうということに相成ったのでした。

    8月15日の終戦記念日です。電話で夕食のテーブルを予約したのでした。ちなみに、キャピトル東急のHP上からのネット予約では満席ということで予約できなかったのです。

    だけど、電話をするといとも簡単に予約できたのにはビックリです。

    今日は前菜をエスカルゴにしようかなと思案していたのでした。

    そんな土曜日の午後、何の連絡もなしに遠方に住んでいる家族が突然1人返ってきたのでした。なんでも夏休みで1週間、東京で過ごすとのこと。

    おいおい、予定が大きく狂うのでした。

    3名での夕食ともなれば、キャピトル東急は予算オーバーです。キャピトル東急の「ORIGAMI」の名物の逸品、排骨拉麺(パーコーメン)は今日はなくなったのでした。ああ残念です。今日はエスカルゴからメインは排骨拉麺(パーコーメン)の妄想を抱いていたのです。

    そして3名で1人が久しぶりの東京とならば、夕食は芝大門の「味芳斎 支店」しかないな、と確信したのです。

    • 「味芳斎 支店」
    • 東京都港区芝大門1-10-1 全国タバコビル1F

    念のため、電話をして19時に3名で訪問です。日本一の町中華の「味芳斎 支店」、今日も妖しい光を放っています

    お店はまだまだ満席には程遠く、3割程度の入りかな。

    やっぱり、まずはスーパードライで乾杯ですね。定番キャベツの酢漬けをさかなにビールがぐいぐいと進みます。

    壁を見ると新作メニューの夏らしく“紅焼牛肉涼麺”の張り紙も目に留まります。

    だけど、3名となればいつもの黄金の定番の3品しかないのです。

    • ピーマンレバー
    • ニラレバ炒め
    • 肉野菜うまに

    これをすべて大盛りでお願いしたのです。今日は誰もご飯類を頼みません。糖質制限実行中です。

    そして、30年間通っていると些細なことでも目につくのです。いつもは、火の通りの早い順に、ピーマンレバー → ニラレバ炒め → 肉野菜うまに の順に決まったようにお皿が出てくるはずなのです。

    だけど、本日は何と、肉野菜うま煮からサーブされたのです。こんな経験初めてだな。

    料理人が変わったのかな。そして、3名が3名共に肉野菜うま煮の感じがいつもと違うというのです。見た目もなんとなく違うんだな。

    どこが違うのか問われれば正確には答えられませんが、いつもと違うのです。

    まあ、そんなことはさておいて、遠方から帰ってきた家族は約1年ぶりの「味芳斎」での黄金の定番3品となったのでした。

    夏はやっぱり、“ピーマンレバー”と“ニラレバ”食べないと特に今年の酷暑は越せないな

    そして、お会計をすませ、酷暑の8月、「味芳斎」での夏の陣は終わったのでした。

    帰りに会計伝票を見ると、お会計は6,616円。これ、安すぎです。

    今日もご馳走様でした。次は3ケ月後かな。

  • キャピトルホテル 東急の「星ヶ岡」はメニューにあるものが何でも注文できる、高級中華料理のブュッフェだよ

    キャピトルホテル 東急の「星ヶ岡」はメニューにあるものが何でも注文できる、高級中華料理のブュッフェだよ

    土曜日の夕食は、先日入会した「三井住友ビジネスカード for Owners」の利用特典によるVISAギフトカード(8,000円分)が手元に届いたので、それを利用するために、ホテルで食事をするのが一番と思い、ザ・キャピトルホテル 東急の中国料理「星ヶ岡」を予約した次第。

    いわゆる高級ホテルの高級中華レストランです。

    いつもの「Origami」の方が無難かとは思ったが、今回は初めて訪問する「星ケ岡」をチョイスした次第。一度は経験しないと何も言えないので。

    そして、 キャピトルホテル 東急でのレストラン利用であれば是非利用しなければならないものがある。

    • 東急電鉄の優待券(飲食代金が10%割引、但し5,000円以上の会計が必要)
    • 東急ホテルのコンフォートメンバーカード

    コンフォートメンバーズ会員は、宿泊やレストラン、バーの利用料金100円に付き、5ポイントが貯まります。ポイント還元率で見ると5%と魅力的です。そして、貯まったポイントは、1ポイント=1円として、ホテルでのレストラン支払にも使えます

    そして、今回は机の中を探ってみると、キャピトルホテル東急で使える「ドリンク券」が出てきました。食事を注文する方に1人1杯のドリンクがサーブされます。ラッキー!

    土曜日の7時30分に訪問。「星ケ岡」はほぼ満席です。

    まずは、メニューです。メニューを見ているとウエイターと方と話す機会がありました。こちらの星ケ岡では多くの人がブュッフェを選択されるとのこと。確か1人11,000円だったと思います。

    理由はコスパがよいから。何故なら、メニューにある料理をどれでも注文できるシステムだからそうです。但し、ふかひれの姿煮だけは例外で一人1枚しか注文できません。このシステム、名付けて「オーダー式バイキング」と言うそうです。

    このブュッフェがあるので、ディナーが1部と2部に分けられているのですね。1部と2部とも2時間制です。

    あとは、ツバメの巣でもあわびでも、蟹や北京ダックでも一品料理が頼み放題とのことです。

    自分たちはそんなにお腹がへってもいないので、おとなしくアラカルトで注文です。

    • 蒸し鶏の葱ソース掛け
    • 黒酢の酢豚
    • 肉まんじゅう
    • 青椒肉絲
    • なすと挽肉の味噌炒め
    • 五目チャーハン
    • デザート

    この中で一番おいしかったのは、蒸し鶏の葱ソースの一品かな。黒酢の酢豚と青椒肉絲は定番中の定番ですので、他店との比較をする上で注文した次第。自分は、中国飯店の方がおいしいと思う。キッパリ。

    なすと挽肉の味噌炒めは、味が少しくどすぎると思った。五目チャーハンはパラパラチャーハンでおいしい一品でした。そして、なにげにチャーハンにスープとザーサイを添えてくれるのはポイント高いですね。

    これで、芋焼酎のお湯割りも注文して、クーポンの10%引きで16,000円でした。

    そして、VISAギフト券も利用して、実際に支払ったお金は8,000円です。

    そして、料理の写真で量が少ないのは、ウェイターの方がすべて3名に取り分けてくれたものだからです。

    また、麺メニューのところに見つけました。パーコーメン(星ヶ岡スタイル)。確認したところ、「ORIGAMI」のパーコーメンとは少し違うそうです。いつかの機会に、「星ケ岡」のパーコーメンも実食したいところですね。

    このキャピトルホテル 東急の中国料理「星ヶ岡」はお腹を十分に空かして、ブュッフェを注文するのが一番良い使い方かな、と思った次第です。なんたって、メニューにあるもの何でも頼んでよいとは、いやはや太っ腹ですね。

    この「オーダー式バイキング」、考えてみればすごいシステムだな、挑戦しがいがあるというものです。

    キャピトルホテル 東急のオリガミであの伝説の排骨拉麺(パーコー麺)を食す