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  • 1年間入荷待ちだった平松洋子さん愛用のFelisiの旅行バックが入荷。ユナイテッドアローズの株主優待券の15%割引で意を決して購入

    1年間入荷待ちだった平松洋子さん愛用のFelisiの旅行バックが入荷。ユナイテッドアローズの株主優待券の15%割引で意を決して購入

    1年ほど前にその気になる旅行バックを見つけたのでした。

    マガジンハウスから発行されている雑誌「クロワッサン特別編集 暮らしを支える定番の道具134 (マガジンハウスムック) 」のP74に平松洋子さんが気に入っている旅行バックを紹介されているのでした。

    「軽く、丈夫で、しなやか、長年使っているのに新品同様」

    旅の荷物は軽く、ちいさく。二、三泊くらいの旅なら、ナイロン素材のトラベルバック。汚れにくい、軽い、丈夫。

    しなやかだから中身しだいで柔軟に形状が変わり、限界ぎりぎりまで詰められる。必要な要素を備えているバックとして十年以上、使い続けてきた。

    そんな旅行バックとは、Felisi(フェリージ)というブランドの「P4/DS」というものなのです。ちなみに、Felisiは1973年にイタリアで生まれたブランドなのですが、日本では泣く子も黙る(本当かな)あの“ユナイテッドアローズグループ”に所属しているのです。

    そして、このFelisiのカバンですが、ナイロン素材の割には価格が高いのです。

    この平松洋子さんが愛用されている「P4/DS」も72,600円もします。悪いけど、たかがナイロン製ですよ。

    ちなみに自分の通勤バックもFelisi製ですが、確かに10年以上も使い続けています。

    だけど、この旅行バックですが、黒色は長く欠品していたのでした。

    入荷連絡したらメールをいただくように設定していたのですが、先日、「ご希望商品の入荷のお知らせ」が届いたのでした。

    丁度、北海道一周旅行を終えたこの時点では金欠の状態なのです。

    どうしようか思案の為所ですが、考えても結論が出ません。

    こんな時は清水の舞台から飛び降りるしかありません。

    1年ほど待った商品なのです。これはポチルしかなさそうです。

    だけど、冷静になって考えます。ユナイテッドアローズグループなら株主優待が利用できるかもです。ユナイテッドアローズには15%割引の株主優待券があるのです。

    調べたところFelisiのオンラインサイトでも利用できるようです。

    株主優待券をヤフオクで落札して、満を持して、ポチル前の準備万端です。

    そして、今回はクレジットカードの二回払いでの決済です。

    この二回払いは利息がかからない支払い方法というのを先日知ったのです。

    Felisiのオンラインサイトではこの二回払いが選択可能です。ちなみに、例えば、appleのオンラインサイトでは二回払いは選択できません。

    そして、待つこと数日です。1年間待ち続けた平松洋子さんお気に入りのFelisiの旅行バックが我が家にも届いたのでした。

    この買い物、決して後悔はしていません。キッパリ

  • 平松洋子さんもお薦め、二、三泊の旅行のトラベルバックはフェリージのボストンが最適。長年使っても新品同様

    平松洋子さんもお薦め、二、三泊の旅行のトラベルバックはフェリージのボストンが最適。長年使っても新品同様

    自分が日頃ビジネスで利用しているビジネスバックはフェリージというブランドのバックです。かれこれ10年前に購入して、リュックにもなる、いわゆる3wayバックです。

    フェリージのバックはナイロンと革の組み合わせのバックが多いのですが、ナイロン主体なのに価格はかなり高価なのが、難点です。

    自分のビジネスバックも10万円以上しました。だけど、10年以上も週5日使っていると完全に元をとったと納得しています。

    ちなみにフェリージのいうブランドの歴史はこんな感じです。

    1973年に誕生。イタリアの小都市から世界へ

    イタリア北部に位置するフェラーラは、世界遺産の市壁に囲まれ、ルネッサンス期の建造物が今なお残る小都市です。

    <フェリージ>は1973年にこの芸術の街で生まれました。創業者であるアンナリサ・フェローニは、学生を終えた頃に趣味で作り始めた革製品の質の高さやデザインがたちまち評判になり、フェラーラの歴史ある一角に小さな革工房をオープンさせます。

    そこで作られる製品に、中世から伝わるフェリージ家の紋章を模したロゴを印し、<フェリージ>と名付けました。ここからブランドの歴史が始まりました。

    そして、先日購入した平松洋子さんの著書「クロワッサン 暮らしを支える定番の道具134」の中で、平松洋子さんが2・3泊程度の旅にはフェリージのボストンを愛用されているのを知ったのでした。

    軽く、丈夫で、しなやか、長年使っているのに新品同様

    しばしば取材旅行をするので、いきおい国内外の旅が多くなる。

    月に二、三度旅が重なることもあるし、毎月韓国に出かけていた時期もあった。

    とはいえ書くのが生業だから、机の前座らなければ仕事にならない。戻ってきたら、なにごともなかったかのように机の前に座りたい。

    そんなわけで、旅にはひょいと空間移動するような感覚で出るのを心がけている。疲れないための工夫をするのが、旅の負担にならない秘訣だと思う。

    旅の荷物は軽く、ちいさく。二、三泊くらいの旅なら、ナイロン素材のトラベルバック。汚れにくい、軽い、丈夫。しなやかだから中身しだいで柔軟に形状が変わり、限界ぎりぎりまで詰められる。必要な要素を備えているバックとして十年以上、使い続けてきた。

    ブラックはどんな洋服にも合わせられて便利だけれど、濃い色の服が多くなる冬にはもっさりと重くなりがち。

    明るい気分で旅に出たくて、数年後おなじ型のベージュを求めた。旅のアイテムを多く扱うフェリージ、薄い色なのに、さっと拭くだけで長年使っても新品同様だ。

    この記事を見て、自分も欲しくなったんだな。実際にフェリージのお店に行って、現物を見てきました。

    このブログを書いている時点ではまだ購入していませんが、すぐにでも購入したい一品です。

    確かに、自分もフェリージのビジネスバックも長年利用しても新品同様というのには同意できます。そして、フェリージは修理もしてくれるので、本当に長年利用できると思います。

    二、三泊程度の旅のトラベルバックには最高ですね。だけど、お値段はそれなりにしますね。ナイロンでも。