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  • 渋谷区のハチペイすごい、30%ポイント還元、何とユニクロでも使える

    渋谷区のハチペイすごい、30%ポイント還元、何とユニクロでも使える

    2023年11月7日(火)

    本日は趣向を変えて、オトクな情報を、何と大手ショップの利用でも30%ポイント還元されるというものです。

    それは、決済アプリの「ハチペイ」の利用です。こんなキャッチフレーズです。

    “渋谷区ライフを もっと便利に、おトクに。 キャッシュレス決済アプリ”

    ハチペイでは、2023年11月1日(水)から2023年11月30日(木)まで「ハチペイ1周年&ハチ公生誕100年記念(最大)30%ポイント還元キャンペーン」を開催いたします。

    キャンペーン期間中にハチペイ加盟店で決済すると、対象金額(※1)の最大30%(※2)のハチペイポイントが還元されます。 渋谷区でのお買い物やお食事には、ぜひハチペイでおトクに決済をしてください。

    [キャンペーン期間] 2023年11月1日(水)~30日(木)

    [対象者] ハチペイアプリをインストールして利用できる人(渋谷区民ではない人も対象)

    [付与内容] キャンペーン期間中にハチペイ加盟店で決済した対象金額の最大30%のハチペイポイントを付与

    [付与上限] お1人様あたり5000ポイント

    [付与時期] 決済時に即時で付与

    付与上限が5000ポイントということは、決済金額で16,666円までは30%還元ということになります。そして、ポイント還元が決済後すぐに加算されるところがまたすばらしいです。

    だけど、この「ハチペイ」の今回のキャンペーンですごいところは、渋谷区のユニクロやスギ薬局などの超メジャー店でも利用でき還元されるということです。

    Paypayなどのコンビニエンスストアだけというみみっちいキャンペーンとは違います。

    自分もさっそくユニクロとスギ薬局で利用しました。何の問題もなく決済でき、30%還元されます。但しユニクロはセルフでも決済時に係員を呼んで特殊な操作をしてもらう必要があります。そして、自分の守備範囲では表参道のとんかつ「まい泉」が加盟店になっているのはうれしいね。

    利用できる加盟店の確認はこちらから

    そして今なら別途こんなキャンペーンもあります。

    • アカウント登録で500ポイントプレゼント
      • 2024年3月31日まで ※有効期限:ハチペイでの支払いの最終利用日から1年間
      • ハチペイアプリをダウンロードしアカウント登録をすると500ポイントプレゼント
    • 渋谷区民認証で1,000ポイントプレゼント

    残念ながら1000ポイントは渋谷区民のみですね。だけど、渋谷に行く用事のある人は絶対に参加すべき大盤振る舞いの“ハチペイ”キャンペーンだと思います。渋谷区すごいね。

    電車賃をかける対価はありますよ。

    2023年9月にインターネット回線をGMOの光アクセスに変更、いつでも解約自由





  • 久々の大前節炸裂の言葉、“時間配分”“住む場所”“つきあう人”を変えるしか人間は変わらない

    久々の大前節炸裂の言葉、“時間配分”“住む場所”“つきあう人”を変えるしか人間は変わらない

    Twitterをなんとなく見ていた時でした。久しぶりに、大前研一さんのキレの良い含蓄のあるつぶやきに思わず、膝を売ったのでした。

    大前節、炸裂といったところです。内容はこんな感じです。

    人間が変わる方法は3つしかない。

    1番目は時間配分を変える。

    2番目は住む場所を変える。

    3番目はつきあう人を変える。

    この3つの要素でしか人間は変わらない。最も無意味なのは「決意を新たにする」ことだ。

    最も至極真っ当な含蓄のある言葉です。そして、自分が思うに、1と3は自分の意思が強くないとなかなか実行できないと思います。特に、3番めの「つきあう人を変える」はなかなか思うは易く、実行するのはなかなか難しいかなとは個人的には思うのです。

    やっぱり一番簡単なのは、強制的に住む場所を変えてリセットするのが一番だと思います。

    だけど、最も無意味なのは「決意を新たにすることだ」にはシビレますね

    この大前さんの言葉を聞いて、思い出したのが、故邱永漢先生の言葉なのです。

    こんな言葉だったと思います。

    俗に人・もの・金といいますが、金が一番瞬時に動きます。次に遅れて“もの”が動きます。一番最後に動くのが人です。お金は儲かりそうな場所があれば、その情報を聞きつけてあっという間に動きます。人はなかなか動かないものなのです

    この邱永漢先生の言葉も含蓄に富んでいます。邱永漢先生が言いたいのは、日本は既に経済の成長が止まって、完全な停滞期、成熟経済になっています。成長しないところにいても、自分の懐が潤う確率は低いです。

    だけど、海の向こうを見れは、例えば10年、20年前であれば今から成長するぞといった中国が横たわっています。そんな国が日本のそばにあるのです。例えば、福岡から見れば、東京に行くより上海へ行った方が近いわけです。

    日本の野心ある若者は、日本にいる場合じゃないだろう、上海で起業なり商売をしないと懐は潤いませんよ、というわけです。

    自分が思うに、この40年間を振り返って、後から見て一番社会にインパクトあった出来事は“インターネットの出現”と“中国の成長”だったと思います。

    極端な言い方をすれば、この2つの大変化に絡まなかった会社なり起業家は大成功や成長が享受できなかったと思います。

    そして、日本の一番のお金持ちは孫正義さんです。孫さんはこの2大変化にど正面から絡んでいました。中国の成長はアリババへの投資で最大享受を受けたのでした。

    そして、ユニクロの柳井さんです。柳井さんは出店と縫製工場ということで中国は取り込みましたが、インターネットについては絡んでいません。

    ここが孫さんと柳井さんの成功の大きさの違いかと思います。

    自分も住む場所を変えるしかないかな。もう遅いかな。

    そんなことを思った大前さんの含蓄あるお言葉だったのです。