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  • [宿泊記]宿泊者の体験談で選んだ「リッチモンドホテル プレミア 京都駅前」はコスパの良さは圧倒的だった

    [宿泊記]宿泊者の体験談で選んだ「リッチモンドホテル プレミア 京都駅前」はコスパの良さは圧倒的だった

    本日は2021年1月3日、京都の2泊目のホテルは「リッチモンドホテル プレミア 京都駅前」です。エキストラベッドを入れて3名朝食付きで14,738円です。

    こちらのホテルを選択した理由は、何せホテル利用者から絶賛の声がたくさん寄せられていたからです。京都駅近くに位置し、新しくて設備もよいという評価だったのです。

    確かに、京都駅近くでこんなリーズナブルな値段のホテルはなかったと思います。

    そして、京都での1日観光の終了と同時に、京都駅構内のザ・プリンス京都宝ヶ池のウエルカムセンターに立ち寄り、スーツケースをピックアップです。本当にこのサービスは便利なサービスです。大変お世話になったのでした。

    「リッチモンドホテル プレミア 京都駅前」は京都駅から徒歩3-4分のところに位置しています。スーツケースをコロコロしながらでも、5分とタクシーいらずのホテルです。

    17時過ぎにホテル到着です。チェックインも事務的にすぐに済みます。1階は中抜けロビーで中は日本庭園があります。和の趣きが強い内装です。入口にはお正月らしさがありますね。

    お部屋は非常にコンパクトにまとまっています。逆に言えば、スペースはないですね。入口に洗面所だけが配置されている独特な造りとなっています。

    エキストラベットも入れば、かなりの密さかな。まあ、テレビの近さに圧倒される感じです。まあ、1泊だけですので、問題はありません。だけど、連泊なら少しつらいかな。

    そして、夜の食事です。こちらのホテルの横にはラーメン二郎に似たラーメン屋さんがあります。アルコールを飲んでの締めのラーメン、気を付けないといけません。

    で食事をするために、京都駅に向かいます。駅の中には適当なお店がなかなか見つかりません。まあ、あまり外さないであろうということで、本日の夕食はお好み焼きの「町や」さんを選択です。京都駅前の地下街のポルタにありますね。

    まずはプレミアムモルツで乾杯です。つまみは、なんこつ塩焼きを注文します。

    続いて、

    • 宇都宮餃子
    • 九条ねぎと玉子のモダン焼
    • 豚玉 2つ
    • 芋焼酎

    を注文します。

    まあ、今日のレストラン選びは京都らしくない食事になって、少し残念だな。まあ、これだけ食べて飲んでお会計が5,500円なら良しということでしょうか。

    朝食です。朝食会場会場は1Fの内庭横のレストランです。朝食は“選べる6種の朝御膳”です。各自思い思いの膳を注文します。自分は一番オーソドックスな和食のお膳を注文です。まあ、京都駅まで行けばたくさんのファーストフードなどもありますので、こちらのホテルではあえて朝食付きのプランにする必要もないかなと思った次第でした。

    そして、「リッチモンドホテル プレミア 京都駅前」の総評ですが、3名での宿泊では部屋は少しせまい点が不満ですが、立地と新しさとこの料金を考えれば、やはりコスパにはすぐれていると思います。今回の旅行ではリッチモンドホテル系に泊まるのは2軒目の体験でした。やはり、ビジネスホテルというカテゴリーに入るのかな。

    2021年夏の京都滞在。クラウンプラザホテルで再度のスイートへのアップグレード体験





  • [宿泊記]高知市の「リッチモンドホテル高知」は金額と立地を考えれば選択肢の一つだな

    [宿泊記]高知市の「リッチモンドホテル高知」は金額と立地を考えれば選択肢の一つだな

    そして、高知の宿は市内のど真ん中に立地する「リッチモンドホテル高知」に2連泊(12月29日・30日)したのでした。

    こちらのホテルには“ハリウッドトリプル”という宿泊プランが存在するのですね。1泊15,252円(3名)という料金です。これをAMEXプロパーで支払えば、キャンペーンに乗じて更に10%引きとなり、非常にお得に宿泊できたのでした。

    だけど、高知市でのホテル選びは選択肢があまりないんだな。候補に挙がるのは、「ホテル日航高知 旭ロイヤル」や「ザ クラウンパレス新阪急高知」ぐらいかな。

    だけど、このリッチモンドホテルはやはりビジネスホテルというカテゴリーに入るとおり、やっぱり部屋が狭いんだな、これが。

    そして、「リッチモンドホテル高知」には駐車場がなく、歩いて3分ぐらいのところにある「パーキング24 追手筋店」というタワーパーキングに駐車することになります。1日800円という料金ですね。

    「リッチモンドホテル高知」に車で行くには、細い一方通行の道で行くことになります。裏口でトランクなどを下ろすことになります。自分たちは1度ではたどり着けなかったな。

    ホテルの表口は帯屋町アーケード街から直接入れるという便利な立地です。

    そして、このリッチモンドホテルの朝食会場は1Fにあります。2日間ともにこちらで朝食をいただきましたが、ホテルの部屋数のわりに席がほとんど埋まっていないのに驚いたのでした。みんな外で朝食をとるのかな。

    そして、こちらの朝食のメニューは題して“土佐の朝ごはん”(営業時間: 6:30-10:30)です。メインの料理と総菜が選べるハーフビュッフェとのことです。ちなみにメインは下記の6つです。

    • カツオのたたき
    • カツオの漬け丼
    • しらす丼
    • 焼き魚
    • フライエッグ
    • パンケーキ

    だけど、朝からカツオのたたきは食べれないと思うのは県外人だけなのかな。地元の人は朝からカツオのたたきを食べるのかしら

    そして、自分が選んだのは、しらす丼だったのです。この丼にもカツオのたたきが付いています。まあ、3切れなら食べれるかな。しらす丼はさすがのおいしさでした。初日はよいチョイスでした。

    2日目の朝食は気になっていた、高知名物という青さのりうどんとシラス丼のセットにしたのでした。こちらも非常に美味な朝食でした。

    そして、「リッチモンドホテル高知」の総評ですが、部屋代の安さ、立地を考えれば、部屋が狭いのをガマンできれば、十分観光にも使えるホテルだと思いました。

    外観からしか見ていませんが、「ザ クラウンパレス新阪急高知」は風格のあるホテルに見えたのでした。

    高知市の老舗洋食屋さん「コックドール」のソースの味付けはかなり個性的。玉ねぎの甘さかな?