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  • 何故にこんなに早くiPhone 15が届く、ヴィトンのあのホライゾン ライト・アップ イヤホンを購入したよ

    何故にこんなに早くiPhone 15が届く、ヴィトンのあのホライゾン ライト・アップ イヤホンを購入したよ

    2023年10月13日(金)

    現在本ブログでは“マニラ旅行記”が進行中ですが、本日は急遽iPhoneの話しです。

    自分がiPhone15を注文したのが、9月26日です。9月のヘルシンキ旅行から帰国した直後に慌てApple オンラインへ注文したのです。色は一番納期の早かった“ブルーチタニウム”を選択した。ちなみに注文したのは下記です。

    • iPhone 15 Pro Max 256GB ブルーチタニウム
    • お届け日: 2023/10/31 – 2023/11/08

    表記のように納期は10/31の週ということで油断していました。本日Appleからお知らせが急に届いたのです。現在配送中とのこて。明日には到着予定とのことです。これには少し驚いたね。大量のキャンセルでも入ったのでしょうか、謎です。2-3週間も早い納期になるとはね。まあ吉報に違いありません。

    そして余談ですが、週初めまで滞在していたマニラのAppleではまだiPone15は販売してもいないし、広告も出ていないのね。当地は絶賛iPhone14を販売中でした。

    やっぱり日本とかは特殊なんだねを実感した次第です。まあAppleにとってはシェアでは牙城だもんね。

    そして、iPhoneがらみでお話しを。これには清水から飛び降りる覚悟が必要だったよ。

    実は先日ブログでも書いたあの禁断のイヤホン、ルイ・ヴィトンのホライゾン ライト・アップを昨日、ルイ・ヴィトン表参道店で遂に購入してしまったのです。

    • ルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ イヤホン
    • (カラー)ブルー・トゥ・バイオレット グラデーション
    • ¥229,900

    ちなみにカラーはカラーは、ブラック/ゴールド/ピンク/レッド/ブルー・トゥ・バイオレット グラデーションの5色展開されています。でも、レッド/ブルー・トゥ・バイオレット グラデーションの2色は、初登場時のみの限定モデルとなるようです。

    そして、自分の選んだこの「ブルー・トゥ・バイオレット グラデーション」は店頭でも在庫なしが多かったですね。というわけで在庫ありの表参道店に出向いたのでした。

    お店でもこの色は店頭のディスプレイには展示されていませんでしたね。定員さんにこの色と言って奥から出してきてもらいました。

    店に行く前までは相当迷いましたが、この色はもうすぐ売り切れになるだろうなと思い、清水から飛び降りるつもりで購入しました。何せ、たかがイヤホンに229,000円ですよ。(ドヤ顔で言ってどうする自分)

    定員さんからの説明では、保証は2年間。故障修理は受付ていないので少しでも不具合があれば、保証期間内に来店してもらった方がよいとのこと。おそらく期間内であれば全交換するとのことでした。(この解釈間違っているかな)

    まあ基本、精密家電だからしょうがないよね、この対応。

    だけどこのカラー、どう見てもレインボーカラーだよね、あっち方面の人に間違えられないか心配です。(この発言、LGBT違反かな)ちなみに、マニラのマカティのルイ・ヴィトンではこの色は入荷しないとのことでした。やっぱり日本は恵まれているね。

    iPhone15とこのルイ・ヴィトンのホライゾン ライト・アップ イヤホンで毎日が楽しく送れそうです。

    最後に余談を一つ。今回のiPhone 15はこのOAproda製の強化ガラスだけで巣のままで利用しようと思っています。このガラス、市川渚さんのオススメなのでね。

    [人類永遠の課題、財布はどれがベストか?(2)]あのルイ・ヴィトンが究極のミニマル財布を出していたとは驚いた



  • 禁断のイヤホンを発見、ルイ・ヴィトンのホライゾン ライト・アップ

    禁断のイヤホンを発見、ルイ・ヴィトンのホライゾン ライト・アップ

    2023年10月6日(金)

    本日はイヤホンについての悩みが最近あるので、その話しを。

    少し出遅れましたが、Apple オンラインで「iPhone 15 Pro Max 256GB」を注文したのが9月26日です。何故出遅れたかと言うとヘルシンキに呑気に旅行に出かけ、帰国直後に申し込んだのです。到着が11月の第1週目ぐらいです。色は一番納期の早かったブルーチタニウムを選んだのでした。ちなみに自分が保有しているのが「iPhone 12 Pro Max」ですから、3年使用させていただきました。下取りも考えるとこのあたりが替えどきかと。

    15からはUSB-Cになったのが購買に繋がったね。やっぱり旅行に行くときは充電器等もシンプルにしたいので。

    そして本日はイヤホンの話しですね。

    当然、USB-CのiPhone 15になるからには、イヤホンも同時に発売された「AirPods Pro (第2世代、USB-C) 39,800円」にするのが道理です。自分もそうしようと少し前までは思っていたのです。だけど、納期もすぐのようだし、10月下旬にポチろうと思っていたのです。

    だけど、ヘルシンキから帰ってきて、すごい禁断のイヤホンを見つけてしまったのです。それで最近悩んでいるのでは。その悩みの原因のイヤホンとは、

    • ルイ・ヴィトン ホライゾン ライト・アップ イヤホン シルバー (¥229,900)

    あなた気が狂ったのと言われる逸品です。仕様は問題なく(当たり前か)、唯一最大の悩みは値段だけです。10万円なら即買いだね。

    もちろん中身はルイ・ヴィトンではなく、おそらくベースはこの会社だと思われます

    初代および第2世代モデルともに、これまではMaster & Dynamicが展開する完全ワイヤレスイヤホンがベースとなっていたが、第3世代モデルはベース機は存在していない様子。製品ページからは「世界有数のオーディオエキスパートと協力」と記載があるが、引き続きMaster & Dynamicが携わっているかどうか、書いていない。

    仕様を見ると「11mmべリウムドライバー」との記載があり、11mmというドライバーサイズは、Master & Dynamicの完全ワイヤレスイヤホン「MW08」と同様だし、Master & Dynamicでは従来より継続してドライバーにベリリウム素材を使用している。おそらく今回も開発パートナーなのでは

    ちなみにこの「MW08」は44,000円ほどかな。

    だけど、ルイ・ヴィトンのデザインが秀逸なのです。このバイオレット グラデーションなんて最高だよね。考えてみれば、スマホを除けば1日の中で2番目に毎日使うものがイヤホンなんだよね。毎日このイヤホンだと楽しそうだよ。ちなみに、こんなイヤホン付けている人を見たことは自分はありません。

    残念なのは電気製品なので、4年ぐらいすれば劣化すると思うんだね。革製品だとルイ・ヴィトンの価値は認めるのだけど

    これが最近の一番の悩みなのです。だけど、店舗に行って購入しそうで怖い自分。

    3連休の最終日にフィリピンはマニラにさくっと行ってきます。初上陸です。

    [人類永遠の課題、財布はどれがベストか?(2)]あのルイ・ヴィトンが究極のミニマル財布を出していたとは驚いた



  • 伊東屋で「アーチ消しゴム100専用の本革の消しゴムカバー」を発見、水彩パレットの色汚れがとれるよ、まいったね

    伊東屋で「アーチ消しゴム100専用の本革の消しゴムカバー」を発見、水彩パレットの色汚れがとれるよ、まいったね

    本日の話しは実にセコイというか、小さな話しなのです。だけど、文房具フェチにはたまらない逸品だな。究極のフェッチ文房具の極地です。

    なにせ、「消しゴムカバー」という日本中の誰もが取り上げていない逸品を紹介します。何と革製の「消しゴムカバー」なのです。自分でもすごいものを見つけたと自負しております。

    そして、この話しには前段があるのです。自分ですが、現在、絵画を書く教室で修行というか鍛錬を積んでいるのです。そして最近は水彩画を描く練習をしているのです。

    水彩画を学び始めて、絵の具をとかすパレットです。水で絵の具を溶かしたあと、きれいに拭き取ってもどうしてもパレットにこんな感じで色が残るのです。

    その解決法が「サクラクレパス」の公式アカウントの投稿に紹介されたのです。画期的だな。

    「サクラクレパス」は、消しゴムを使ったパレットの「絵具汚れ」を取り除く方法を「豆知識」として、「パレットを使った後の洗っても洗っても洗っても残るその絵具汚れ…「消しゴム」できれいにできます!」と紹介。実際に青や緑でくすんでしまっていたパレットが元通りの白色になった姿の写真も披露しています。

    ツイートには「そう言う情報ありがたいです 他にもあればお願いします」「早速、娘がパレットをきれいにしてます」「小学生の親御さんに朗報だと思うの」という感謝の声とともに、「諦めてたわ。消しゴム使ってみよう」「これを小学生の時に知りたかった……!!!」「30年前に知りたかった…」など、今まで知らなかったことを悔やむ声が多数寄せられていました。

    きれいにパレットを使い続けたい人にとってはありがたい「豆知識」。さらに掘り下げようと、「サクラクレパス」の公式アカウントを運営する担当者に詳しく聞いてみました。

    消しゴムでパレットの「絵具汚れ」を落とすという方法は、いつごろから知られていたのでしょうか? 「サクラクレパスとしてはわかりませんが、私は最近社内で知りました」との回答。

    便利な豆知識ですが、意外と知られていなかったようです。 パレットの「絵具汚れ」を取り除くのに適した消しゴムの条件として、「結構力を入れるので、グリップ付きで折れにくいスリーブ(消しゴムのケース)」の消しゴムがあると◎」として、同社から発売されている「アーチ消しゴム」を提案しています(※グリップとはスリーブに施された、握りやすくするための加工のこと)。

    自分もこの記事を見て、文房具店に走って「アーチ消しゴム」を購入したのでした。大満足だったんだな。

    前段が非常に長くなりましたが、ここからが本題です。昨日、六本木のミッドタウンにある伊東屋さんを訪問したのです。そこで、こんなマニアックなものを見つけてしまったのです。

    筆箱(ITG08)といっしょに使える、本革の消しゴムケースです。筆箱と同じ革でつくりました。
    しっとりした質感の革から、消しゴムを握った手にやわらかくここちよい感覚が伝わります。
    筆箱とおそろいで使っても、別の色をあわせても。色合わせも楽しめます。

    【革について】
    70年の歴史をもつイタリアの老舗タンナー「コラペル社」によるスムースレザー
    きめ細やかでなめらかな手触りと、イタリア革ならではの繊細に表現されたニュアンスカラーが持ち味です。

    この商品はアーチ消しゴム100(RAF100)専用のカバーです。ほかのサイズ、商品にはお使いいただけません。

    ・消しゴムが小さくなった場合、革製の消しゴムカバーの前方に詰めてご使用ください。その際、革製の消しゴムカバーはハサミなどで切らないでください。

    アーチ消しゴム100(RAF100)専用の本皮使用の消しゴムカバーです。見つけたときには、本当にまいったね。もうこんな逸品を見逃すと今後手に入らないと思い、色はブラックを即買いしてしまいました。

    こんなものまで購入するとは、“自分、頭がおかしくなったのかな”。だけど、伊東屋さんもこんなものを売り出すとはすごいね。

    まさに、“伊東屋は偉大なり、サクラクレパスも偉大なり”です。

    これに乗じて、ルイ・ヴィトンも専用のモノグラム柄の専用革製の消しゴムケース作ってくれないかな。

    旅に持参する便利グッズ、プラスの「チームデミ」が最高、まさに“心踊る文具の宝石箱”



  • 東京ミッドタウンのルイ・ヴィトンの巡回展「SEE LV」に行ったよ。やっぱり白洲次郎とゴルバチョフが似合うね

    東京ミッドタウンのルイ・ヴィトンの巡回展「SEE LV」に行ったよ。やっぱり白洲次郎とゴルバチョフが似合うね

    先日、六本木の東京ミッドタウンで絶賛開催中の“ルイ・ヴィトンの160余年におよぶ歴史を巡る旅”をキャッチコピーとするルイ・ヴィトンの巡回展「SEE LV」に行ってきたのです。

    自分は今までどちらかと言うと“ブルガリ派”であり、ルイ・ヴィトンは小物を含めて何も保有していませんでした。だけど、この6ケ月何を血迷ったかのか自分でもわかりませんが、旅行かばんのキーポル50、デイパック、ウォレットと大散財をしたのでした。かなり財布には応えました。

    そんな生粋のシンパでもない自分も、六本木のミッドタウンの芝生広場で見かけたこの展示会場には興味をもったのでした。よく知らない自分は何が展示してあるのか、興味津津だったのです。

    この企画はこんな感じで紹介されています。

    2020年に始まった世界巡回展。

    2021、2022年と世界の主要都市に降りたったのち、この度4番目の寄港地となる東京での開催を迎えることになりました。政治、経済、文化などさまざまな分野において日本の中心であり、歴史と伝統に彩られた観光地から新たな名所も生み出している東京は、常に最先端のカルチャーを発信し、世界中の人を魅了し続けています。

    2022年、この東京が「SEE LV」展の寄港地として選ばれたのは当然とも言えるでしょう。メゾンのヘリテージ・コレクションから選りすぐりの歴史的アーカイヴと数々の最新のクリエーションを組み合わせてご紹介する本展では、没入型のデジタル体験を通してメゾンの世界を探究していただけます。

    メゾンの歴史やクリエーションをあらゆる側面から現代的な視点で捉え、この上なく洗練されたモダンなコレクションや20世紀初頭のトランクをはじめ、芸術的なコラボレーションやアイコニックなレザークリエーションなどが一堂に会する本展をお楽しみください。

    これを読んでもわけがわかりません。行くしかないな。お客さんが少ないであろう7月の某日の雨の日のお昼に出かけたのでした。

    • 東京ミッドタウン 芝生広場
    • 東京都港区赤坂9-7-1
    • 2022年7月8日(金)-8月21日(日) 11:00-20:00(最終入場19:30)
    • 入場無料
    • 要事前予約:ルイ・ヴィトン LINE公式アカウントより受付

    当日は予約なしで突撃しました。その日は入口でLINEから瞬時の予約でそのまま入れてくれたのです。展示は年代に沿って、アイコニックな逸品が飾られていますね。展示の中では自分的には、1925年のワードローブがそのまま入るトランクに興味を一番引いたかな。明らかに、お金持ちの船旅か優雅な鉄道旅にぴったりの逸品です。

    見るだけなら10-15分で見終わる感じかな。出口には物品ショップがありますが、あまり触手がのびる感じのものはありませんでした。

    ただ、写真集をめくっている中で、昔見たことのあるフォト、ソビエトのゴルバチョフがタクシーの中で横にキーポル(かな)を置いている写真にソビエトも変わったんだなを予感させる写真に釘付けになったのです。

    時代は流転するね。

    あの白洲次郎も旅行用のトランクはルイ・ヴィトンを使っていたということもつい最近知ったのです。恐るべしルイ・ヴィトンです。だけど、当時、ヨーロッパを一番知っていたと思われる日本人、白洲次郎が使っていたなんて、ブランドとはほど遠いイメージの方が。

    むしろ、あまりにもヨーロッパを知っていたからなのかな。

    銀座の松屋の外観もこのルイ・ヴィトン展にちなんだ装飾になっており、大変なことになっているね。