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  • [ヘルシンキ旅行記1]到着ロビーを出ればラウンジ、横にはデイチケット販売のキオスクあり

    [ヘルシンキ旅行記1]到着ロビーを出ればラウンジ、横にはデイチケット販売のキオスクあり

    2023年9月23日(土)

    というわけで、フィンランドのヘルシンキ空港に早朝に到着です。時刻は朝6時30分。JAL便です。窓から見る外の景色からすると寒そうな感じです。

    空港はこじんまりとして非常に綺麗だね。だけど、到着の案内に従って歩く人が少ないね。皆んな乗り継ぎで次のヨーロッパの目的地に向かうのかな

    こんな時間に到着するエアラインも皆無の感じです。そのままパスポートコントロールに向かいます。入国審査場に行列もなければ、人がいません。待ち時間なしでそのまま入国審査ブースに行きます。審査官からはボッチ旅だったので、ビジネスではないのか、ミーティングもしないのかと聞かれましたが、1人で観光のために来たとキッパリです。

    そして、そのままバゲージクレイムに行っても荷物をピックアップする人が誰一人いません

    この同じ光景をコロナ全盛時のローマの空港で見たね。デジャブです。

    当然、到着ロビーに出てもプラカードを持って待つ人も1人いたかな程度。

    そして、何と到着ロビーを出た左側に「PLAZA PREMIUM LOUNGE」の文字が。カウンターのお兄さんにプライオリティ・パスは利用できるかと聞くとOKとのこと。時刻はまだ7時前ですので、こちらで軽食とコーヒーをいただくことにしたのでした。

    食事もこんな感じでかなりありのしたよ。そして卵料理も頼めばこんな感じで作ってくれます。これで本日どうするか作戦が練れますね。少なくとも飛行機の朝食よりはいいのかな。おいしいカプチーノも飲めるしね。そしてここでもお客は誰もいません。貸し切りのラウンジ初体験です。このヘルシンキ空港の到着ロビーのこのラウンジ情報は貴重だと思うのですが。

    まずは何はともあれヘルシンキの公共交通機関が乗り放題になる「デイチケット」の入手だね。到着ロビーのツーリストインフォメーションで購入できるとのこと。だけど、「PLAZA PREMIUM LOUNGE」を出て横を見ると「R-kiosks」というキオスクがあるではありませんか。ここで購入すればいいのか。

    実に便利に出来ているね。到着ロビーを出てすぐに購入できるキオスクがあるという情報は皆無だったのですが。空港から市内に向かうABC路線をカバーする4日間のデイチケットは28.40ユーロ。(情報では30ユーロのはずだが)

    ヘルシンキはこのデイチケットがあれば本当に完全無敵の移動手段です。地下鉄・トラム・バス網が非常に便利に出来ているので、ウーバーやタクシーを利用する必要は全くなしです。どこに行くにもこのカードだけ

    そして、早速このデイチケットを利用して本日の宿泊ホテルの郊外のヒルトン・カラスタヤトロッパに向かいます。荷物を預けるためだけにね。市内中心部に向かうことなく、電車とバスで50分で到着です。

    皆の服装はもう秋もしくは早冬の装いだね。東京都とは大違い。

    [搭乗記]羽田-ヘルシンキ エコノミークラス JL047便 2023年9月(往路)



  • [2022年夏ホーチミン旅行記(番外編)]ベトナムでの日本入国用コロナ陰性証明書入手状況。町中の「Diag」が非常に便利。費用もリーズナブルだよ

    [2022年夏ホーチミン旅行記(番外編)]ベトナムでの日本入国用コロナ陰性証明書入手状況。町中の「Diag」が非常に便利。費用もリーズナブルだよ

    2022年8月お盆期間中のベトナムはホーチミンへの旅のブログは続きますが、先に昨日の朝にホーチミンより無事帰国できましたので、現地での新型コロナ状況や帰国用の陰性証明書に入手情報については、その方が有用と思いますので、先にブログ記事にしたいと思います。

    日程は8月10日成田→ホーチミン、帰国は8月16日ホーチミン→羽田(17日早朝着)でANA機利用です。

    当該便のエアラインについてはビジネスクラスを除いてほぼ満席状態です。日系のエアラインということもあり、機内では飲食時以外、マスクの着用求められます。マスク着用でトラブルになっている状況はありませんでした。

    ホーチミン入国状況です。10日は夜10時着でしたが、入国審査の列は長蛇でした。約40分はかかったかな。ベトナム入国にあたってのコロナ規制は全くありませんので、入管の係官から何も聞かれることはありません。ただ、今回の旅は1週間の観光目的でビザなどは必要ありませんが、ホーチミンの入管係官からはビザはどうしたの、とは聞かれました。

    1週間の観光だけだからと返事して、その後係官はすぐにスタンプを押してくれました。それは成田の搭乗時にもANAの地上係官からも指摘されたので、まだ、ガチの観光だけで行く人は少ないのかなという印象は持ちました。

    驚いたのはホーチミンの空港です。入国すれば、到着時でも出発時でも空港外は見送りと到着待ちの人でごった返しています。もう完全にコロナ前の状況です。

    ホーチミンのホテル、レストランや施設などでの入館時にマスク着用を指摘されることはありません。もう、すべてが自主規制の範囲です。現地の人もそうだと思います。外人は“いつでもどこでも”マスク着用していない人も多いです。

    その意味では、2021年の10月に行ったイタリアとは大違いです。その時はロコのレストランでも接種証明等がなければ入店拒否されましたので。

    そして、海外に行く日本人なら一番肝心の「陰性証明書」です。自分たち家族3名は一番ポピュラーと思われる証明書の入手先である「Diag」というところで検査と陰性証明書を入手しました。とにかくポスポートを持参してその検査場所に行けば半日後には証明書をゲットできます。

    この施設はホーチミン市内にはいくつもありますが、自分たちの宿泊ホテルの「インターコンチネンタルホテル」のすぐ横(徒歩30秒)にあるのは助かりました。

    検査登録と検体採取は午前中はかなり混み合っています。入口の係官から受付番号カードを入手してその番号順での受付になります。自分たちの場合は日曜の朝9時で受付から検体採取まで約1時間かかりました。検査結果は翌日の朝。

    前日の夜6時に検査した家族は、待ち時間なしで10分ですべて完了です。この場合、検査結果は翌日の正午。

    PCR検査の費用は、VND 550,000(約3,200円)なので、非常にリーズナブルです。クレカも問題なく使えるよ。

    検査証明書はDiag用フォーマットと必要であれば日本入国フォーマット(こちらが必要であれば事前にプリントアウトして、必要事項を記入して持参する必要あり)の2つをもらえます。日本入国フォーマットにスタンプしてもらっても追加料金は全くなし。

    検査を受ける人は韓国人が多く、次は日本人といった印象かな。

    自分たちはどちらも入手しました。My SOS登録用としては日本フォーマットの方が通過ラクチンなので。

    ここからはこのDiagでのコロナ検査の印象です。全くの私見です。“検体採取の際の鼻に入れてのグリグリがかなり弱いな”と感じました。家族3名ともにそのような印象を持ちました。これで陽性反応が出るのであれば、相当な確信陽性者だと思いました。キッパリ

    そして、現地でのコロナ陽性難民になることなく無事帰ってこれて何よりでしたが、羽田の降機から入国までの導線には参ったな。まるでターミナル全体を1周するような導線です。

    だけど、こんな無駄なこと、早くやめればいいのに。現地国でもこの陰性証明書を出すだけで儲かるビジネス、羽田などの空港でもこれに携わるアルバイトや派遣の人の膨大な数、利益を貪っている企業があるんだろうな、という光景を目撃しました。



  • 2022年も出たJALショッピングからのお年玉、金文字入の吉野家の丼、準備数250セットだよ

    2022年も出たJALショッピングからのお年玉、金文字入の吉野家の丼、準備数250セットだよ

    お正月早々ですが、また魅惑的なメールが届いたのでした。

    発信元はあの「JALショッピング」なのです。まさしくJALの公式ショッピングサイトですね。

    何が魅惑的かと申しますと、何と“吉野家と同じ丼”がもらえるのです。自分の家では、数年前からこの企画に乗って、この吉野家と同じ丼を3つ購入し、既に備えているのですが、こんな企画を見たらお年玉と申しましょうか、ポチられずにはいられないんだな、これが。

    自分が購入して、自宅での使用感です。確かに見た感じも持った感じも小ぶりなのですが、さすが吉野家です。実際に牛丼でもカツ丼でも親子丼でもようのですが、食べるにはこれがベストマッチの大きさなのです。さすが吉野家で使用している器です。実に実用的なのです。

    世間で売られている普通の丼とくらべるとかなり小さく感じます。

    前置きが長くなりましたが、そんな思い入れのある吉野家の器ですが、2022年の「JALショッピング」でも販売されたのを目にしたのです。

    商品紹介です。

    店舗と同じ素材と味を、ステイホームで味わえる。食べ飽きない秘伝の味を、牛丼とうなぎで

    人気定番「牛丼の具」に加え、「刻み鰻」をセットにしました。鰻は白焼きを蒸し、特性タレ付焼成を4回繰り返しています。最後は「炭火」で“ふっくら”と仕上げた蒲焼を刻み、複数部位をミックスしています。

    ぜひ手に入れたい期間限定の金文字丼

    有田焼の丼に金文字の入った特製丼に盛りつければ、まさに店舗の雰囲気。さらにお新香、紅生姜、唐辛子までセットになっているので、家にいながら吉野家の味を十二分に味わえます。

    • [吉野家]2022年迎春セット
    • 5,800円 (税込)
    • 準備数250セット
    • 〈日本製〉●内容:牛丼の具120g×4食、刻み鰻1袋(90g×2食)、お新香100g、紅生姜60g、唐辛子30g×各1個、小盛金文字丼付き

    まあ、牛丼の具や刻み鰻が付くのはご愛嬌ですが、この限定品の器は貴重です。このJALショッピング以外で販売されているのを見たことは自分はないのです。まあ、金額を度外視すれば、メルカリ等で手に入れることは可能でしょうが。

    自分的にはこんな売出しを見たのなら、1つほどポチらずにはいられなかったのです。これで我が家では4つ目の吉野家の丼ということになります。

    中身のわからない福袋を買うぐらいなら、やっぱりこの吉野家の丼でしょう。

    おすすめします。なんたって、限定250セットです。貴重なものだと自分的には判断したのでした。

    実質的な購入価格は、JGC10%割引を効かせて、5,220円ということになりました。

    お正月早々にやってしまった話です。だけど、後悔は全くなしです。なにせ、貴重品ですから。

  • マルペンサ空港の「SALA MONTEVERDI」ラウンジでアリタリア航空の倒産を知った衝撃!

    マルペンサ空港の「SALA MONTEVERDI」ラウンジでアリタリア航空の倒産を知った衝撃!

    いよいよ今回のイタリア旅行の全日程を終え、帰国の途につきます。

    今回のコロナの影響で一番心配していた、旅行先での日本帰国用(日本政府フォーマット)の72時間以内のPCR陰性証明書を手に入れることでした。

    実際に感じたのは、1週間程度の旅行(仕事以外)で行くなら、予め現地でのPCR陰性証明書を出してくれるところを目処をつけていかないと、おそらくダメだと思ったことです。

    自分の場合は、VISAカードのプラチナデスクで紹介いただいた女医さんのところに行って、帰国用の書類を整えたのでした。

    まあ、旅行会社に頼めば法外な料金で陰性証明書を出してくれるところを紹介してもらえますが、あまりにも高すぎ、暴利です。

    自分の場合は、140ユーロで済みました。

    現在の海外(観光)旅行のハードルはこの点が一番困難度が高いと思います。

    そして、ミラノ市内からマルペンサ空港に向かいます。まあ、気楽な一人旅ということもあり、バスで向かうことにしました。空港へのバスはミラノ中央駅からですと、正面から見てミラノ中央駅の左側の通りからバンバン出ています。

    チケット代は10ユーロです。バスが停まっている近くのスタンドでチケットは売っていますね。空港へは約1時間弱でしょうか。国際線はほぼ第1ターミナルなのかな。

    マルペンサ空港の出発ロビーも人はまばらです。到着のローマの空港も同じでしたが、ミラノの空港のこんな風景は今後も見ることがない異様な光景です。

    今回は免税手続きもすることなくチェックイン手続きを終われば、すぐに制限エリア内に入ります。目指すはラウンジですね。

    いつものように「SALA MONTEVERDI」ラウンジです。

    中に入って驚きました。人がほとんどいないのです。そして、出発の案内を見て、二度驚きです。夕方の一番ラッシュの時刻にとにかく飛行機が飛んでいないのです。

    こんな光景初めて見ました。

    そして、その後知ったのですが、あのイタリアのナショナルフラッグのアリタリア航空が2日前に倒産したということです。だからアリタリア航空の出発便がマルペンサでなかったわけです。

    新しい航空会社はITAという会社ですね。丁度、移行期間中にあたり、全くイタリア籍の飛行機が飛んでいない状況にぶつかったのです。

    だけど、この「SALA MONTEVERDI」ラウンジですが、以前利用したときのイメージと違って、ビールもアルコールも食事も十分で今回は十分に満足できたのでした。

    とにかく眺めと混雑していなくて、まったりできてよかったな。

    そして、いよいよ経由地のイスタンブールに向けてのフライトです。

    今回のイタリア旅行も楽しかったな。

    まあ、最後の最後でもいろんな意味で異様な光景が印象に残りました。

     

  • (続き)イタリアで日本入国用の陰性証明書を手に入れるには?VISAの三井住友海上緊急アシスタンスサービスは頼れるね

    (続き)イタリアで日本入国用の陰性証明書を手に入れるには?VISAの三井住友海上緊急アシスタンスサービスは頼れるね

    数日前に記事にした、“イタリアで日本入国用の陰性証明書を手に入れるには?VISAプラチナデスク対応”についての続きです。その正式な回答が届いたのでした。

    もう一度おさらいすると、今海外に行くことの最大のハードルは、多くの人にとってはおそらく日本帰国後の10日間の隔離(10月より、かつ、ワクチンを2回摂取した人のみ)が問題だと思います。だけど、自分はこの問題はクリアというか問題なしなのです。

    だけど、もう一つの関門があるのです。現地で個人旅行で日本入国用の陰性証明書を出してくれる医者もしくは機関を、しかもリーズナブルな値段で出してくれるところを見つけておかないと大変苦労するという話しを聞くのです。

    もちろん、コストを無視すれば、旅行代理店経由などで現地の業者経由でお願いすればよいのですが。(その料金は法外というか、往復のチケット代よりはるかに高くなるのです、信じられないぐらいです)

    そんな時に思いついたのが、クレジットカード会社の上級カード(自分の場合はプラチナカード)のコンシェルジェサービスなのです。自分の場合は、VISAのプラチナデスクに相談したのです。

    何故なら、やっぱりVISAの国際ネットワークはすごいと思った体験をしたからなのです。以前クロアチアでクレジットカード入りの財布を紛失し、1日で代替のプラチナカードを届けてくれたのには驚いた次第です。

    今回も驚くことに、東京のコンシェルジェサービスに相談すると、そのままイタリアのデスクにつないでくれたのです。もちろん、通話料は無料です。

    そして、現地の方に相談し、2日後には正式な回答が届いたのでした。

    PCR検査をしていただける紹介いただいた医院はミラノとヴェネツアの1つづつです。

    (ミラノ)

    • 24時間から36時間にてPCR検査結果確認可能
    • 医師が勤務するクリニックでPCR検査(翌日の結果120ユーロ)をした場合は厚生省指定用紙に記入する費用は無料で対応可
    • 別の機関でPCR検査をし、医師に陰性結果を持参し指定用紙に記入依頼をした場合は記入費用として50ユーロ程かかる

    (ヴェネツア)

    • 2-3日でPCR検査結果確認可能
    • PCR検査代+陰性証明書発行代で112ユーロ
    • 検査結果及び証明書はウェブからも確認・ダウンロード可能
    • ※念の為、日本の厚生省指定のフォームに記入して頂けるかは予約の際に直接お尋ねください

    どちらも非常にリーズナブルです。これなら、東京で依頼するPCR検査と英文の陰性証明書と比べても安いくらいです。

    三井住友カードのVISAの現地で回答いただいた窓口は正式には「三井住友海上緊急アシスタンスサービス/イタリア国内より/24時間日本語対応」です。

    これで安心してイタリアに行けそうですね。気をつけないといけないのは、医院の月-金ということですね。やっぱり世界で頼れるVISAです。



  • イタリアで日本入国用の陰性証明書を手に入れるには?VISAプラチナデスク対応には驚愕したな

    イタリアで日本入国用の陰性証明書を手に入れるには?VISAプラチナデスク対応には驚愕したな

    今回は途中経過ですが、クレジットカードのコンシェルジェサービスについて話したいと思います。

    自分個人で、不遜にもイタリアに10日間行こうと思っているのです。どうしてかと言うと、ターキッシュエアラインズのビジネスクラスのオープンチケット(2021年度中に使う必要がある)があることと、このコロナ禍でのヨーロッパの町中の様子を見てみたいと思ったからです。動機としては相当に不遜です。

    エアチケットもホテルも全く問題ないのですが、調べるうちに最大のネックとなるのが、帰国後の10日間の自宅待機でもないのですが、イタリアから帰国する際の航空会社のカウンターで提示する必要のある日本入国用のPCRの陰性証明書なのです。

    日本入国にあたり日本政府が求めているので、航空会社のカウンターで日本の厚生省が定めたフォーマットでの陰性証明書を提示する必要があるのです。所定のフォーマットでの提示でないと、本当に飛行機にも乗せてもらえないようなのです。カウンターで搭乗拒否されたお客さんを目撃したという話しもよく目にします。

    だけど、現地でのこの陰性証明書をどこで手にいられるかの情報がネット上では全くないのです。おそらく、大きな空港では検査をして証明書を発行してくれる体制はあると思うのですが、その情報すら全くないのです。

    一番大事な話しなので、日本出発前にはどこの病院や機関に行けば確実に手にいられるかの目処をつけておきたいのですが。

    旅行会社によっては、提供しているのですが、これまた個人での申込みは天文学的に高いのです。こんな価格ありえませんレベルです。ちなみに、ミキトラベルがミラノで提供している価格です。

    • A:大人(子供幼児共通) 1,120.00 EUR (147,728円)

    いくら日本語アシスタント、検査機関までの送迎がついしていても、暴利でしょう。エアラインのチケット台より高額です。

    ミラノのマルペンサ空港でもテストをしているようですが、日本入国に有効なCOVID-19検査方式と証明書なのかはよくわからないんだな。

    現地で日本の厚労省のフォーマットに適合した証明書をリーズナブルに手に入れるのは至難と思った次第です。

    そんなときに、ふと思ったのが、クレジット会社の上級カード用のコンシェルジェに相談してみてはどうかという案です。

    ちなみに自分は三井住友カードのプラチナを保有しているので、早速相談のTELです。

    結論的に言うと、正式な回答はまだなのですが、電話して驚いたのでした。係の人が言うには、日本ではわからないので、このままこの電話をイタリアの緊急のVJ保険デスクに回しますとのこと。これには驚きました

    現地の日本人の方に相談すると、回答は別途調べていたしますとのことです。ミラノでは紹介できる機関を1件は見つけたとの途中経過報告があったのです。

    VISAのネットワークの恐ろしさを見たのでした。

    本当にイタリアに行けるのかな。現在はそんな状況です。



  • 港区在住でなる早でワクチンポスポートをゲット。みなと保健所での直接申請が最速だよ。どこにも書いてありませんが

    港区在住でなる早でワクチンポスポートをゲット。みなと保健所での直接申請が最速だよ。どこにも書いてありませんが

    昨日(2021年7月30日)にあの「ワクチンポスポート」を手に入れたのです。ちなみに自分は東京都の港区在住です。

    港区のワクチンパスポートの申請方法はこんな感じです。

    原則、郵送または区の電子申請サービスによる申請

    ただし、お急ぎの方は、みなと保健所2階(新型コロナウイルスワクチン接種担当)の窓口で申請を受け付け、即日交付(1回の申請で交付できるのは1世帯分まで)を行います。

    なお、感染予防のため、窓口申請は事前予約制。

    交付予定日は申請後1週間以内に接種証明書を発送

    自分の場合は、早く手に入れたかったので、

    • 7月26日(月曜)~30日(金曜)までの予約
    • 前日の午前9時から午後5時までに、電話で、みなとコール(03-5472-3710)

    に予約して、一番早い窓口申請を予約したのでした。だけど、7月26日の予約開始と同時に予約の電話をしたのですが、電話が2時間ぐらい繋がらなかったのです。繋がって予約したのがも最早で昨日の7月30日だったのです。

    この状況から、港区ではかなりワクチンパスポートの即時交付を望んでいる人が多いのがわかります。

    そして、窓口申請の当日が来ました。持参するものは下記の3点です。

    そして、自分の場合は早合点し、市役所の本省で申請だろうと思い込み、本省に赴いたのでした。港区の場合は、「みなと保健所」で申請受付、交付なのです。(お間違えなく)

    • 東京都港区三田1-4-10

    そして、当日の予約時間に窓口に行くと、申請者は誰一人いません。窓口の人に声を掛け、申請に必要な書類3点を渡します。30分程度かかりますよ、とのことです。

    のんびり待っていると、何と担当の方が10分程度を出来上がった「ワクチンパスポート」を手渡してくれるのです。実に簡単でスピーディーです。

    そこで担当の方に、来週家族分の申請をしたいのですが、どうしたら早く手に入れられますか、と問うたのです。

    係の方が言うには、

    • 電子申請はかなり混んでいます
    • 一番早いのは、予約なしでこちらの窓口に来て、必要書類を提出すれば、翌日には窓口で手渡せる
    • 郵送での発送もできるが、上記の方法が一番早いとのこと

    自分の家族はこの日曜日に2回目の摂取が終わるので、来週にワクチンポスポートの申請をこの方法で行おうと思った次第です。担当の方の直接情報は貴重です。

    そして、貴重な情報をもう一つ。自分はターキッシュエアラインズのオープンチケットを保有しているのですが、出発地の航空カウンターでコロナ禍でどのような書類を求められるのかです。

    ターキッシュエアラインズに電話して担当の方に直接聞きました。例えば、イタリアに訪問する場合です。羽田・成田のカウンターでは相手国(イタリア)がその時点で必要とする書類を揃える必要があるとのこと。

    例えば、イタリアから日本へ帰る場合は、イタリアの航空カウンターでは日本政府が必要としている書類を確認されるとのこと。という事は、現地でのPCR検査の陰性証明が必要ですとのこと。必要書類の不備で搭乗できない方も多々いるとのことです。

    というわけで、やっぱりなかなか簡単には行けない、海外旅行です。

  • JALショッピングの吉野家セットについてくる吉野家の丼は貴重品、金文字で吉野家名入りだよ

    JALショッピングの吉野家セットについてくる吉野家の丼は貴重品、金文字で吉野家名入りだよ

    早くこの年末年始の四国と関西の旅の続きを書かないといけないのですが、いろんな話題が飛び込んでくるんだな、これが。

    2日前に自宅に届いたのが、「JALショッピング SELECTION 2021年新春号」だったのです。

    その中で新春特別企画として、非常に興味のわく商品の販売が紹介されていたのです。

    • 〈吉野家〉2021年迎春セット 5,800円(税込・送料込)
    • (内容)牛丼の具 120g×6食、お新香 100g、紅生姜 60g、唐辛子 630g 各1個、小盛金文字丼付き
    • 準備数 200セット

    紹介文はこんな感じです。

    店舗と同じ素材と味を、ステイホームで味わえる

    食べ飽きない秘伝の牛丼

    吉野家を愛してやまないファンの方も、牛丼初心者という方も、

    思わずリピーターになるおうち牛丼セットのバリエーションをお届けします。

    器もそろえば、今日からは我が家は吉野家店舗

    そして、自分の関心を引き付けたのはこの1個付いてくる丼だったのです。

    ぜひ手に入れたい、期間限定の金文字丼

    吉野家品質の牛丼をはじめ、おなじみのお新香・紅生姜・唐辛子まで、吉野家オリジナルの品々もセット。

    更に「吉野家」を金文字で施した迎春にふさわしい有田焼のどんぶりをセット致しました。

    JALの国際線機内食のエアシリーズと言えば「エア吉野家」

    JAL国際線機内食にも度々登場。ご好評いただいています。

    吉野家の牛丼は、従来の機内食では提供されなかったメニューを取り上げる「エアシリーズ」に何度も登場。「エア吉野家」として人気を呼びました。

    俄然、この吉野家名入りの丼に興味がわいたのです。

    ネットで調べてみると、通常は市販はされていない貴重な丼なのですね。初めて知りました。メルカリ等のオークションでもかなりの高値で販売されています

    そして、更に調べると、この吉野家のどんぶりですが一般の販売ルートでは 市販されてなく、新品を入手するのは極めて困難である事が判明しましたのでした。

    吉野家として公に販売しない事となっていて、 店員さんなどの店舗関係者などから部外者にどんぶりが わたる事もほぼないといってもいいかもしれません。だけど、吉野家の公式通販サイトで 「吉野家のどんぶりがついたギフトセット」販売を 年に数回実施していることが判明したのでした。但し、現在は公式サイトでの販売はなしです。

    但し、吉野家の公式サイトでは、母の日、父の日シーズン以外にもお中元シーズンやお歳暮シーズン、受験シーズンなどで販売しているという情報です。

    この記事を書いている1月13日現在は、JALショッピングサイトではこのセットまだ在庫はあるようです。

    まあ、吉野家は近くにあるので具材は特に欲しいとも思わないのですが、この金文字入りの吉野家の丼を自宅に常時完備したい誘惑に負けそうになってきている本日なのです。

    結局はどんぶり一つに5,800円出す価値はあるかという、究極の選択になってきました。悩みそうです。

    この丼を新品のままでオークションに出せは、実勢はどれぐらいで落札されるのか興味津々なのですね。だけど、早く決断しないと在庫なしになるんだろうな。

    (追記)

    結局、悩み抜いた末、昨晩ポチリました。

    (再追記)

    今まで、在庫なしになっていましたが、自分が確認した限りでは1月22日19時には「在庫あり」となっています。自分は家族用に2セット再購入のため急いでポチリました。

    ご希望の方はお早めに。

    究極の“家”肉うどんの作り方、「吉野家の牛丼の具」で肉うどんを作れば良いよ