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  • [マレー鉄道旅2024-5月]バンコク-羽田 エコノミー JL032便(復路)

    [マレー鉄道旅2024-5月]バンコク-羽田 エコノミー JL032便(復路)

    最後の夜は空港近くのスワンナプーム スイート ホテルで熟睡です。

    本日は朝が早いため朝食はなし(フロントで聞いたら朝食は7時からとのこと)。というわけで、シャワーを浴びてチェックアウトです。前日にホテルの車を手配していたので、時間ぴったりに玄関で待機してくれています。

    空港までは、15分だね、渋滞する気配は全くなし、時間が読めるのはGoodです。

    こちらのホテルは空港周辺では非常におすすめできるホテルです、財布的にもね。自分は次の機会もこちらにしようと思っています。

    そして、本日のフライトはこちら。

    • JL032便 バンコク・スワンナプーム(09:45)→ 羽田(18:00)

    朝のスワンナプーム空港、お客さんでごった返しています。

    本日はジム・トンプソンでの買い物の税還付手続きをします。まずは、「VAT Refund」書かれたカウンターで書類にスタンプを押してもらいます。見ていると係員は品物のチェックはしていないね、自分たちも書類だけを出して、スタンプを押してもらうだけでした。

    (参考: 下記の通り、一人当たり購入金額が20,000バーツ未満はスタンプは必要ないとのこと)

    JALカウンターでのチェックイン手続きも完了しているので、パスポートコントロールに向かいます。この時間、行列もなく非常にスムーズに通過できました。

    限エリアに入れば、実際にVAT Refundしてもらいます。航空ラウンジに行く前の通路にこんなコーナーがあります。

    「VAT REFUND FOR TOURIST OFFICE」と書かれています。

    ここで先程のスタンプを押してもらった免税手続書類とパスポートを提示です。

    自分は今回は現金(タイバーツ)で払い戻しをその場でしてもらいました。現金はおそらくタイバーツのみかな

    免税手続きが終われば、ラウンジへ。

    本日はやっぱり「キャセイ ラウンジ」だね。人がいなくて快適な空間です。

    まずは朝飯を食べていないので、ラウンジ朝食をいただきます。

    まずはワンタンフードルスープをいただきます、定員さんが本当に他にないかと執拗に聞くので、オムレツもお願いしました。

    朝からシャンパンとワンタンスープ、たまりません。もちろん、いくつかの点心もありましたよ。シャンパンをグイグイ飲んでいるとやっぱりもう一杯ほしくなるね、麺が。名物の“ダンダン麺”をいただくことに、濃厚で超うまし

    酔いが回ってくると、はや搭乗時刻です。至極の時の経つのは早いね、早すぎるよ。

    本日の席は最後尾列、リクライニングをするのに遠慮がなく、快適な最後尾

    後ろの方の座席には病人移送の団体の人が陣取っていたね、ご苦労さまです。

    食事はチキンが残り少ないというCAさんの言葉で、我々は魚を選択、ワインと美味しくいただきました。

    そして、定刻どおり、羽田空港に到着です。帰りはやっぱり羽田がいいね。

    というわけで、今回のマレー鉄道旅もこれで終わり

    次の旅は1ケ月後かな。

    [マレー鉄道旅2024-5月]寝台列車の旅の旅情には期待禁物、下段が数倍快適だよ





  • [搭乗記]ハノイ-成田 エコノミークラス JL0752便 2024年1月(復路)

    [搭乗記]ハノイ-成田 エコノミークラス JL0752便 2024年1月(復路)

    2024年2月7日(水)

    マッサージも終え、いよいよハノイ ノイバイ空港に向かいます。乗車はインターコンチネンタルホテルからGrabです。事前にホテルのコンシェルジュで確認しましたが、ホテルから空港までは車で45分とのこと。自分の乗車も交通渋滞もありましたがほぼ45分で到着しました。

    ちなみにGrabの料金は268,000ドンでした。市内から空港はかなり安いです。これならGrab一択です。

    ちなみに本日のJAL便はこちらです。搭乗は1月30日です。

    • JAL0752 ハノイ(23:55)→ハノイ(06:40+1)

    空港でのチェックインカウンターはきっちり3時間前からですね。ベトナム航空の係員のハンドリングになります。保安検査場とパスポートコントロールも無事通過し、制限エリアです。

    本日のラウンジはプライオリティ・パス利用による「SONG HONG BUSINESS LOUNGE」(ソンホン ビジネスラウンジ)です。場所は28番ゲートの近くです。エスカレーターで階上のラウンジに向かいます。

    そしてこちらのラウンジはJALの指定ラウンジでもあるようです。中はこんな感じで広々とした南国風のトロピカルな雰囲気です。たくさん座席もあり、よっぽどのことがない限り困ることはなさそうです。事もフォーやお粥、生春巻きやハムなどもバリエーション豊富にそろえてあります。やるじゃないか、ハノイの空港ラウンジといったところです。

    ただ、ワインやカクテル類は入って左手奥のバーカウンターにありますので、呑み助さんはラウンジ奥に陣取った方がよさそうです。

    自分も奥に陣取り、ワインをグイグイといきます。もちろんフォーも頂いてね。

    そうこうするうちに早深夜の搭乗時間が迫ってきました。ゲートは33番です。

    このフライトは空席が目立ちました。中央4列を独占して、横になっている方もちらほらです。食事は搭乗後すぐはドリンクのみのサービスです。深夜便だもんね。

    そして、到着の1時間半前に朝食のサーブです。食事は1種類のみ。

    なんとこのお弁当箱にはあの“バインミー”が1個ドーンと入っていました。パクチーとチリソースも別ケースにあり、凝っているね。こんなミール初めてです。

    やっぱりオムレツのシンプルな方が好みだね。復路は5時間弱のフライトですので、近いね。

    定刻の6時40分に到着です。日本出入国時に自分はパスポートにスタンプを押して貰う派です。この時間の成田空港、都心に向かうには電車一択なのかな。格安バスには時間が早すぎますね。今回は本当にお金を使わない旅でした。

    (終わり)

    [ハノイ旅行記1]ハノイ旧市街の「パール ホテル」はお薦めできるホテル、深夜着には最適





  • [ANA羽田-沖縄搭乗記]数年ぶりのプレミアムクラスはやっぱり良いね、何と機材は国際線ビジネス仕様だった、ラッキー

    [ANA羽田-沖縄搭乗記]数年ぶりのプレミアムクラスはやっぱり良いね、何と機材は国際線ビジネス仕様だった、ラッキー

    2022年4月初旬の沖縄への2泊3日の一人旅なのです。何故この時期に沖縄へのエアラインチケットを取ったかは、毎月29日に行われている“ANAにキュン”の企画に乗って、少ないマイルで特典航空券が確保できたからなのです。

    話しはごく単純です。

    往路は東京(羽田)の11:45のフライトです。自分は“庶民のファーストクラス席”の窓側の非常口席を確保できたので快適なフライトだったのです。

    最近は沖縄線搭乗時には空弁とビール500ミリリットルのビールを2本買い込んでフライトする習慣になっていまったのでした。今回も直前まで席のアップグレードを試みましたが、ついぞ席は落ちてこなかったんだな。だけど、この沖縄便の登場率は10%ぐらいの非常に寂しい状況だったのです。思わずANA大丈夫かと、声に出したくなるのです。

    だけど、羽田空港の制限エリア内ではどうしてアルコールはビールだけでワインを売っていないのかな。自分が発見できないからだけなのかな。飛行中にワインが飲めれば、それはそれで最高なのですが。まあ、2ケ月ぶりの沖縄です。めんそーれ、沖縄ですね。

    到着後はやっぱりソーキそばを1 杯食べたいんだな。あまり(ほとんど)評価は高くありませんが、那覇空港の到着ロビー1Fにある「琉風」で食べるソーキそばが、かけつけ一杯というのか、一番旅情があって自分にはおいしいんだな。

    復路は2日後のお昼12時15分のANA464便です。帰りは何と、アップグレードポイントを利用してプレミアムクラスにアップグレードできたのです。うれしいな。

    家族へのお土産は1Fの到着ロビーにある人気の「ポー玉」で1人1個づつの“ポーたま”(330円)を3個仕込みました。この空港でポーたまを購入したのは初めてなのですが。

    制限エリア内の売店にある“大東すし”にも触手は動くのですが、売り切れの場合の落胆は激しいので(ANA FESTAを覗くと、まだ在庫ありました)、今回は家族の要望もあり、こちらの「ポーたま」を購入です。

    すぐには手渡せないので、呼び鈴を手渡されての購入になるのですね。

    無事、ポーたまも仕込んで、あとはラフテーを購入すれば自分のミッションは達成かな。

    定刻の12時15分那覇発のANA464便で帰還します。国内線でのプレミアムクラスは久しぶりです。おそらく国際線の機材の投入されたようですね。席はフルフラットに出来ます。2時間強のフライトには少し残念だな。もう少し長距離のフライトで利用したいな。

    だけど、プレミアムクラスはほぼ満席の活況です。皆さんすごいね。

    ワインも3本いただいて、食事をしながらNetflixで映画を1本見れば、そこはもう羽田です。

    プレミアムクラス、堪能させていただきました。

    次のフライトは4月下旬です。

     

  • 沖縄からの帰りは那覇空港の制限エリア内にある「ANA FESTA」で大東寿司を初めてゲット。東京で食べる大東寿司うまし

    沖縄からの帰りは那覇空港の制限エリア内にある「ANA FESTA」で大東寿司を初めてゲット。東京で食べる大東寿司うまし

    今回の2021年11月の沖縄2泊3日の旅行の航空券は確か、ANAの毎月のキャンペーン「毎月29日は、ANAにキュン!」で往復12,000マイルで予約したのでした。

    そんな楽しい旅もはや終わりです。宿泊先の「ダブルツリー by ヒルトン那覇」からモノレールで那覇空港に向かいます。本当にこちらのホテルから空港までのアクセスは最高です。

    旭橋駅までは徒歩0分で、接続がよければモノレール乗車15分で那覇空港に到着です。

    今回、那覇空港では1Fの到着ロビー脇にある沖縄そばやさんで“ソーキそば”を食べようと思っていたのですが、ホテルでの朝食ブュッフェを食べすぎてそれどころではなくなったのです。

    だげと、今回は那覇空港でゲットしたいものが一つあるのです。それは「大東寿司」なのです。

    那覇空港内では、制限エリア内でしか、ゲットできないのです。ちなみにゲート内のショップのみでの販売は、「ANA FESTA」と「BLUE SKY」で扱っています

    那覇出発時は、保安検査を通り過ぎた上記のショップで購入可能です。ちなみに午前と午後の2回出荷されています。

    自分は那覇空港で家族のおみやげで何十回も沖縄に来ましたが、この「大東すし」を購入したことはなかったのです。一種のカルト的なおみやげというか、空弁ですね。1日に200~250箱作るのが限界とのことで、那覇空港では売り切れになることもしばしばとのことです。

    ちなみに、「大東すし」とはこんなものなのです。

    島寿司として明治時代から愛されてきた「大東寿司」は、沖縄本島から東へ約400㎞に位置する南大東島の郷土料理甘酢めしのシャリと、醤油ベースの特製タレで漬け込まれたサワラのにぎりは、黄金色に輝き、ネタとシャリの優しくまろやかな一体感が口の中に広がります。

    那覇にある「割烹喜作」で毎日作られる「大東寿司」は、南大東島はもちろんのこと、沖縄本島や宮古島などで水揚げされたサワラを使用。春が旬といわれる一般的なサワラ(鰆)とは異なり、年中獲れる大ぶりのヨコシマサワラを使い、お米は新潟県産のコシヒカリ。

    そして、空港での手荷物検査を終え、まっすぐ大東寿司をめざして「ANA FESTA」にまず伺います。朝の10時30分でしたが、冷蔵棚には多くの大東寿司が鎮座していました。

    こちらで2つ購入し、東京の自宅での夜の食事用にします。ちなみにこの大東寿司は6個入りで1箱820円いたします。無事購入した後は“ANAラウンジ”でまったりとします。

    2年ぶりぐらいの沖縄訪問でラウンジの位置も変更になっていたので少しあせりました。平ラウンジは広くて明るくなったのですね。

    こちらで搭乗までまったりとオリオンビールをいただきます。

    帰りの飛行機は平日のお昼の便とは言え、2割程度の搭乗率でびっくりしました。

    こんな感じで11月の沖縄一人旅は終わったのでした。次は2週間後の家族での沖縄旅行です。

     

  • 羽田空港の出国後の制限エリア内のANAラウンジもアルコールは夜8時で終わりとは、残念!

    羽田空港の出国後の制限エリア内のANAラウンジもアルコールは夜8時で終わりとは、残念!

    2021年10月、イタリアへの旅行です。ちなみに20代で行ったニューヨーク以来の一人旅なのです。不謹慎にも差し迫った用事はなく、コロナ前に購入していたターキッシュエアラインズのオープン化していたチケットが使用期限が2021年12月末までなので、その消化という意味合いだけなのです。

    あえて言うとすると、目的はショッピングということになるのかな。

    海外への旅行は2020年1月以来ですので、1年10ケ月ぶりとなります。

    ターキッシュエアラインズの出発時刻は夜の10時50分です。モノレールで第3ターミナル(昔の国際線ターミナル)を目指します。この時間の羽田行きのモノレール、人がほとんどいないです。第3ターミナルで降りた人は、数名だけです。

    そして、羽田の第3ターミナルです。本当に人が少ないです。エスカレーターで2階のショッピングゾーンにも行きましたが、店が営業していたのは、お寿司屋さんだけだったかな。

    早速チェックインです。ターキッシュエアラインズのカウンターです。さすがに、エコノミーの方は20名ほどの人がチェックインを待つ行列があります。

    自分は今回はビジネスクラスなので、楽ちんチェックインです。受付はJALの方が行っています。カウンターのボードには“ビジネスクラス・アップグレード・キャンペーン 75,000円”が掲げられています。(但し、羽田-イスタンブール区間のみ)

    カウンターでは、コロナの陰性証明書とワクチン接種証明書を提示します。そして、係の人からは、イタリア入国にはこちらのURLにアクセスして、情報を事前に入力下さいとのことです。こんな情報はどこにも書いてなかったのです。少しあせりました。

    • https://app.euplf.eu/#/ (EU-dPLFというもの)

    だけど、苦労して入力した割には、イタリアに入国するまでこの情報について全く聞かれもせずでした。何のためなのかな。

    そして、出国で続きです。手荷物検査には行列も全くなく、人がとにかくいないのです。

    国際線の出発は現在こんな光景なのですね。

    そして、制限エリアに入ります。ANAのラウンジを目指します。ラウンジに入っても驚きです。スペースがかなりというか大幅に縮小されているのです。当たり前か。そして、制限エリアは別だと思っていたのですか(何故なら、すでに日本から出国したエリアなので)、夜8時以降はアルコールも禁止とのことです。ビックリです。

    外人さんは怒るだろうな。きっと。

    というわけで、自分もラウンジではビールも飲めずです。がっくりです。

    久しぶりの国際線のANAラウンジですが、麺類などはかなり種類が増えているのです。これには二度ビックリです。自分が選んだのは、「天ぷらそば」です。おにぎりは、2種類です。しゃけとツナマヨです。

    まあ、ラウンジでの1時間はあの「EU-dPLF」と格闘していたので、慌ただしく時間が過ぎたのです。

    さあ、いよいよ搭乗時刻となりました。出発です。