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  • 今回は買えたよ、国立商店のダブルファスナーペンケース、即決したのが勝因

    今回は買えたよ、国立商店のダブルファスナーペンケース、即決したのが勝因

    2023年9月14日(木)

    木曜日は1週間で唯一、いつものルーティーンのある日です。

    絵画の勉強をするために銀座にお出かけです。13時から2時間の教室です。今回はこんな絵を書いています。ピグマペンでのスケッチ画の書き方です。3回で仕上げるのですが、本日はその2回目です。次回で水彩で色付けして完成となります。

    終わった後もいつもの銀座の老舗のラーメンの「共楽」さんに行って、“ワンタンメン”(1,000円)を食します。 先週も今週も中国人のお姉さんはいませんでした。もう日本へ帰ってこないのだろうか、少し心配になってきました。

    そして、本日の主題です。実は数日前に文房具フェチにはたまらないEメールが届いたのでした。2ケ月前に瞬間蒸発した国立商店のあの革小物が再度入荷したとのことなのです。その商品とは

    • ダブルファスナーペンケース \12,800
    こんな商品です。
    • ボールペンもシャープペンもお気に入りの筆記具をまとめて持ち運びたい ー でも大切な1本は個別に持ち運びたい ー その希望叶います

    左右のコンパートメントにそれぞれ好きなペンや小物を入れて、二つに折りたたむことで機能を発揮するペンケース。 折りたたんだ内側には個別に挿せるペンホルダー付き。左右のポケット数を変えたことで、折りたたんだときにペンが互い違いに重なり、傷がつきづらいのが特徴です。

    • 内側には個別に挿せるペンホルダーがずらり Apple Pencilにも専用ホルダーあります

    ダブルファスナーペンケースを開くと、中には一本挿し用のペンホルダーを備えています。 左側には2本、右側には3本、中央にApple Pencil専用ホルダーが1本。合計6本のペンを個別に挿すことができます。

    このEメールを見つけてすぐにHPを見ると、すべての革で在庫がある状態でした。1晩寝て購入するかどうか迷ったのです。だけど、この機を逃すとまた買いそびれるかもという不安の方が大きかったのです。もう迷わず、その場でポチッしたのでした。カラー(革種)はこれしかないでしょう。

    • グリーンブライドルレザー

    ポチッして心が穏やかになったね。後悔の念は全くなし。そして、翌日にお店を除いて見ると何と全部が売り切れていました。自分の決断は間違ってなかったね

    そして、数日後に商品到着です。同梱の品の中にうれしいものが入っていたのでした。自分には完全に不意打ちです。

    当店のレザースリーブを使ってほしい、そして革の良さも味わってほしいということで、レザースリーブと同じ革を使ってカップスリーブを製作しました。
    1度のご注文につき1個必ずプレゼントします。

    今年で5回目となる今回のキャンペーンも、基本的には以前と同じ商品(賞品)です。
    当店のレザースリーブと同じ革を用いて、職人が抜き出して作っています!


    使っている革は主に英国産ブライドルレザーです。「ブリティッシュグリーン」、「ネイビー」、「クラシックブラック」、「レッド」、「ダークブラウン」。一番人気の「ブリティッシュグリーン」は特に多く作ってあります
    あれほど入手困難とか仕入れ価格が暴騰したと伝えておきながら、まさかのブライドルメインです。復活させることができた嬉しさ半分、やけくそ半分です

    カップスリーブも手に入って大喜びの自分。

    大人の鉛筆入れにはこのケースだよね、伊東屋のツールケース FLAT



  • 12.9インチiPad Pro用のケースは国立商店さんの「職人が作るレザースリーブ」  のブライドルレザーで決まりだね

    12.9インチiPad Pro用のケースは国立商店さんの「職人が作るレザースリーブ」 のブライドルレザーで決まりだね

    4月30日から予約受付が始まった新しいiPad Proです。

    自分は4月30日の夜8時ぐらいまではパソコンでApple公式サイトで予約受付が始まればすぐに注文しようとずった待ち構えていたのです。

    だけど一向に予約受付が始まらないのです。そんな時間ともなれば、アルコールも入り、明日、目が冷めてから申し込もうとしたのでした。これが大きな誤算だったのです。

    実際の予約受付は日本では夜の9時ぐらいから始まったようです

    自分がすっきり目覚めて翌日の朝の6時ぐらいに申し込んだのですが、“到着 2021/06/19 – 2021/07/02”と表示されたのです。かなり待たされそうです。

    ちなみに、今回申し込んだモデルはこちらのモデルです。

    • 12.9インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – シルバー

    12.9インチを申し込んだからは、こちらの方が画面のクオリティが圧倒的だったからです。だけど、重いし、でかいのですが。

    12.9インチの Liquid Retina XDRディスプレイ。 プロが2度見する美しさ。 12.9インチモデルにExtreme Dynamic Range(XDR)が新登場2。 Liquid Retina XDRディスプレイは、すべてを1,000,000:1のコントラスト比で現実の世界に近い精細さで映し出します。HDRの写真やビデオをチェックしたり編集する時にも、お気に入りの映画やテレビ番組を楽しむ時にも理想的です。目の覚めるような1,000ニトのフルスクリーン輝度は、ピーク時には1,600ニトに達します。P3の広色域、True Tone、ProMotionなどの先進的なディスプレイテクノロジーも組み込みました。

    本日はこのiPad Proの話しではなく、到着するまでに、これに合うケースを調達する必要があります。だけど、自分にとってはこれ一択なのです。

    国立商店さんの「職人が作るレザースリーブ」なのです。

    本体の到着はまだ先ですが、まずはこのケースの方を先に確保です。そして、注文したのが

    • 職人が作るレザースリーブ 12.9インチiPad Pro用
      ジャストサイズ・ブリティッシュグリーン(ブライドルレザー)
    • 価格 16,800円

    日本の革職人が一つ一つ仕上げる第3(2018)・第4世代(2020)・第5世代(2021)の12.9インチiPad Pro専用のレザースリーブ。 じっくりと使う程に味が出る逸品に仕上げました。

    毎日手にするものだから、いいものを使っていただきたい。厳選した高品質レザーを使い職人が心を込めて作ります。 ブラウザーとして、コミュニケーションツールとして、読書のためのデバイスとして、更にはペンと共に日常の筆記用ツールとして、もはやiPad は日常不可欠なデバイスとなりました。

    頼もしい「相棒」とも言えるiPadですから、外出時の収納ケースには機能性とともに見た目にも気を遣いたいところです。 本製品はシンプルながら必要十分な保護機能を備え、素性の良い革のエイジングと日本の職人による美しい仕上がりを十分に堪能できるように製作した第3(2018)・第4世代(2020)・第5世代(2021)の12.9インチiPad Pro専用のレザースリーブです。

    正しい引き算と足し算の結果生まれた、これ以上ないシンプルなデザイン

    今や世界のトレンドになったとも言える「ミニマルデザイン」。

    徹底的に余分を削ぎ落とし、そのプロダクト本来の役割を追求したものがミニマルデザインと言えます。 余計なものを入れる余地のないジャストフィットのサイズ感を追求しながらも、指をかけて筐体を引き出すために一段落とした入り口のカーブなど、機能性や味わいとなる部分を削ぎ落とすことなく、本製品ならではのスリーブに仕上げてあります。

    素材もこれ一択です。ブライドルレザーのブリティッシュグリーンです。肌触り、美しさでこれ以上のものはないと断言します。これで11インチのiPad Proのケースとお揃いになったのです。お値段は結構しますが、お値段以上に価値のある逸品です。

    “たかがiPadケース、されどiPadケース”なのですね。