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  • “オロシニスト飯田”さんが薦める飯田屋のおろし金とは、チーズは舞うレベルで“フワフワ”

    “オロシニスト飯田”さんが薦める飯田屋のおろし金とは、チーズは舞うレベルで“フワフワ”

    先日、ラジオを何気なく聞いていると、非常に興味深い話しをするではありませんか。

    何でもあまたあるおろし金の中でもこの“エバーおろし”で生姜でもニンニクでも下ろせばフワフワになるというのです。そんなことあるわけないよね、と思ったのでした。

    まずは素材の良さが一番でしょうと。

    だけど、そのラジオの人が言うには本日のゲスト“オロシニスト飯田”の言葉に間違いはないと。スタジオで実演すると、チーズもフワフワになったと言うではありませんか。

    何でもそのおろし金、“究極のフワフワおろし金”を紹介している“オロシニスト飯田”は浅草のかっぱ橋商店街の飯田屋の店主なのでした。

    このおろし金、こんな商品です。

    目指したのは世界一の究極の“ふわふわ”おろし金

    TBSマツコの知らない世界にも出演した”オロシニスト飯田”が、世界中の300種類を超えるおろし金を使い比べてたどり着いた究極の”ふわふわ”食感おろし金、それが「エバーおろし」です。

    「生姜」や「ニンニク」といった繊維の残りやすい食材のすりおろしが、誰でも簡単に繊維を残すことなくふわふわに仕上がります。他にも、チーズはまるで淡雪のようなに、フッと息を吹きかけると舞うレベルで細かくおろせます。

    エバーおろしは、こだわりの刃付けも金型も、すべての作業を日本で行った”完全日本製”です。ありそうで無かった「受皿付き」のコンパクトなおろし金。

    エバーおろしは、どんなキッチンでも邪魔になることはありません。

    繊維をすべて断ち切るおろし金

    生姜、にんにく、チーズなど今まで味わったことがない程”ふわふわ”におろすことができます。

    食材はふわふわに細かくおろせばおろすほど、香り豊かになり味わいが濃くなります。触っただけでわかる極上のふわふわ食感をお楽しみください。

    だけど、こんな話し、すぐに信じるわけにはいきません。ホンマかいな(何故か、関西弁)

    だけど、話しを聞けば聞くほど信ぴょう性があるのです。自分としてはやっぱり大根おろしは“フワフワ”にして欲しいのです。

    というわけで、2023年度の初ポチッは飯田商店の“エバーおろし”になったのです。

    2023年は「おろし元年」になりそうな我が家です。おろすより、上げ上げにしないといけないのに、まあ仕方がないかな。

     



  • 鹿児島の懐かしのざぼんラーメン、繁盛してざぼんの里に大変身、大根の漬物がおいしいんだな

    鹿児島の懐かしのざぼんラーメン、繁盛してざぼんの里に大変身、大根の漬物がおいしいんだな

    鹿児島滞在中、一度は行きたいと思っていたのが、泣く子も黙る鹿児島名物の「ざぼんラーメン」です。

    鹿児島市は三十数年前に4年間住んでいた思い出の地です。

    その時から、鹿児島市の与次郎というところにあったのが、「ざぼんラーメン」です。

    実に三十数年ぶりに食べるざぼんラーメンなのです。

    天文館からは路面電車で谷山行きに乗車して荒田八幡駅で下車。そこから徒歩15分ぐらいで「ざぼんの里」へ行けますね。

    路面電車には久しぶりに乗りました。なつかしいですね。

    前日、鹿児島在住の方から与次郎のさぼんラーメン店は固まって4つあるので、ラーメンはそこのある店が一番おいしいよ、ということを小耳に挟んでの訪問です。

    10月初旬の鹿児島は暑いです。暑い中を歩いて行きます。

    そして現れました、ざぼんの里です。

    たしかに、その1画にはざぼんと書かれたお店が4つありました。定食やスイーツが並ぶお店もありましたが、結局、昨日の美味しいお店は思い出せず、一番ラーメン専門店らしいお店をチョイスしての入店です。

    食券をレジでお店の人から事前に購入するスタイルのようです。

    買ったのは、ビール中瓶とチャーシュー麺(950円)にしたのでした。普通のざぼんラーメンは850円ですね。せっかく来たのだからと、チャーシューを増やしたざぼんラーメンにしたのでした。

    まずはカウンターに陣取り、ビールですね。そして、カウンターに置かれたケースには、大根の千枚漬けのようなものが置いてあります

    だんだんと思いだしてきました。そうです。ざぼんラーメンは昔からこの漬物が置いてありました。ビールのつまみによく合います。

    味は薄味ですね。昔、よく食べていました。

    ビールと千枚漬けで至福の時を過ごします

    そして、ビール1本、飲み終わったところで、チャーシュー麺をオーダーです。

    カウンターからは厨房がオープンに見えます。

    職人さんがラーメンをひっきりなしに作っていきます。その間には、定食やらうどん・そばまで注文が入ってきますが、皆さん、整然とオーダーを処理していきます

    見ていると、ここのラーメンの作り方はおもしろく、自分のラーメンはウェートレスさんが出来上がったラーメンにスープを注いで出すというスタイルでした。

    なつかしのザボンラーメンです

    ニンニクも別ケースにありましたが、今日はニンニクはなしです。

    少し焦がしたものは、焦がした玉ねぎかねぎでしょうか。具はシナチクとネギともやしとチャーシューだけのシンプルなラーメンです。

    スープは豚骨系ですね。

    だけど、麺の記憶がないんだな。こんな麺だったっけ。

    麺はなんとなくツルッとした中太麺のちゃんぽんの麺のような感じかな

    おいしいラーメンには違いませんが、なんか麺に違和感があるんだな

    昔は本当においしいと思って通っていたざぼんラーメンでしたが、世の中、おいしいラーメンがどんどん出てきて、うまいラーメンがたくさんある現在です。

    なんとなく、今の自分であれば、あまり訪問しないかな。そんな再会のざぼんラーメン体験でした。

    また、昔は与次郎は大きいパチンコ店がたくさんありました。今回訪問して、ほとんど見なくなったパチンコ店です。時代は変わっていきますね。

    話しは変わりますが、東京でざぼんラーメンと言えば、六本木にも何故か昔からあります。昔は夫婦らしい年配の方がきりもりされていたが、その後、若い夫婦でざぼんラーメンを提供されていましたね。

    最近は訪問していませんが、今も営業されているのかな。

    (追記)

    六本木にはもうお店はありませんね。時が過ぎるのははやいものです。

    鹿児島のソウルフード、ざぼんラーメンのレトルトで“家ざぼん”を堪能したぞ



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