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  • 駒込のとんきが定休日とは、どうするか?怪しい中華料理店「喜楽」を発見。“恐るべし日本の町中華、恐るべし駒込の喜楽”だった

    駒込のとんきが定休日とは、どうするか?怪しい中華料理店「喜楽」を発見。“恐るべし日本の町中華、恐るべし駒込の喜楽”だった

    一昨日のランチです。会社勤めから開放されて一番よいのは激混みのランチ時に食べる必要がないことかな。そして遠征も自由なのです。

    心が思うままにランチが食べれる幸せです。そんな時、1ケ月ほど前に行ったとんきの正式暖簾分店の“とんき 駒込店”の非常に清潔感あふれる店内とそのきびきびとしたサービスに惚れて、再訪したくなったのです。

    電車を乗り継いで、午後2時前にスキップしながら勝手知ったるお店に直行したのでした。だけど、路地を入ると遠目に見てもお店の前が何か違うのです。

    お店の前にくるとシャッターが降りて、“本日定休日”のお知らせが。ガツーン。毎週木曜日と第三水曜日は定休日のようです。

    もう頭がトンカツ脳になっているんだな。だけど、駒込界隈で放り出されても、目当ての代替店はないんだな。だけど、状況的にはこの駒込で本日のランチをとるしかありません。

    駒込駅周辺を徘徊すること10分。人通りのない小道に黄色い看板の中華料理屋を見つけたのでした。名前は「喜楽」。名前からして他人とは思えません。

    店の前まで行って、ディスプレイと店構えを品定めします。

    確かに怪しすぎます。入ったらまずいのかなという気持ちが横切ります。

    だけど、ディスプレイの中の「ラーメン」(450円)を見て、入店の決心をしたのでした。

    テーブル席について、まずは名刺代わりのビールを1本注文です。その間にネットで調べます。ぐるなびでは、海老チャーハンがおいしい云々が書いてあります。

    だけど、ビールに付いてくる“おしんこ”、その心配りがいいね。そして、お店も地元客らしき人がひっきりなしに出入りしていらっしゃるのです。

    メニュー表から候補に上がったのは、チャーハン・ラーメン・野菜いための3点です。チャーハンとラーメンの組み合わせは炭水化物総攻撃でまずいと判断しました。

    というわけで、今日は単品で「チャーハン」(600円)と「野菜炒め」(500円)を注文します。そしてすぐに運ばれてきたのは「野菜炒め」です。遅い昼下がり、全く知らない駒込の地で、ビールと野菜炒めをまったり、これは至福の時です。

    だけどメニュー表を眺めながら、こんな安価な価格でよくお店が経営できるなと、素直に思ったのでした。厨房には3名、配膳に1名の布陣です。

    そんな思いをしていると、いよいよ「チャーハン」の登場です。素チャーハンなのに、お肉もゴロゴロと入っています。これを五目チャーハンにするとどんなチャーハンが出てくるのだろうか?この化学調味料バンバンのスープも久しぶりに飲んだな。

    だけど、すべてが渾然一体のマリアージュとなって満足感は半端ないのです。そして、お会計も1,700円です。これって、とんきの定食よりも安いよね。

    だけど日本のB級グルメ、このクオリティで安すぎでしょう。もう外国では考えられません。

    “恐るべし日本の町中華、恐るべし駒込の喜楽”です。

    ご馳走様でした。また行きたいな!

     

  • セブンイレブンで三井住友カードの“VISAのタッチ決済”を使うと500円還元キャンペーン。「中華蕎麦とみ田 濃厚豚骨魚介 つけ麺」でピッタリ

    セブンイレブンで三井住友カードの“VISAのタッチ決済”を使うと500円還元キャンペーン。「中華蕎麦とみ田 濃厚豚骨魚介 つけ麺」でピッタリ

    現在、三井住友カードでは、キャンペーン期間中、国内のセブン‐イレブン店舗にて対象カードで「Visaのタッチ決済」を合計500円(税込)以上利用すると、もれなく500円を還元するというキャンペーンを展開しています。

    •  キャンペーン期間 2020年8月3日(月)~9月30日(水)

    対象・条件 キャンペーン期間中に、条件1・2両方に該当する方が対象となります。

    • 条件1 「Visaのタッチ決済」が搭載された、「対象カード一覧」に掲載されているカード会員の方
    • 条件2 「Visaのタッチ決済」を利用し、国内のセブン‐イレブン店頭レジにて合計500円(税込)以上のお買物をされた方 (*クレジットおよび「iD」利用とは異なりますので要注意です。)
    • 特典: 条件を達成された方に、もれなく500円を還元。 返金額は付与通知日の翌々月のお支払い日までにカードご利用代金に充当します。
    • 特典は条件を達成したカード1枚につき1回のみ付与

    家族カードも1枚ごとにこの500円のキャッシュバックが得られるので、大変ありがたいキャンペーンなのです。対象カードは、提携カードはダメで、三井住友カードのプロパーカードですね。

    こんなおいしいキャンペーンを目にすると、すぐに利用したいんだな。

    丁度、土曜日のランチです。

    7月21日から「セブンイレブン」にて「中華蕎麦とみ田 濃厚豚骨魚介 つけ麺」が全国発売され、気になっていたのです。

    価格も594円(税込)で、500円のキャッシュバックを考えれば、94円で食べれることになり、このキャンペーン目的で購入するには丁度良い買い物です。

    この「とみ田」さんは自分は知らなかったのですが、あの東池袋大勝軒の故山岸一雄さんの孫弟子にあたるということです。

    お店は千葉県松戸市にあり、“超濃厚 豚骨魚介スープ”と唯一無二という“自家製極太麺”で有名とのことです。

    そんな「中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介 味玉冷しつけ麺」ですが、早速、購入して実食です。

    まず感じたのが、購入した時の商品の重さです。ずっしりと重みがあります。

    開封の儀です。上にはトッピング一式、下には麺とスープです。

    “麺用ほぐし水”まで入っており、細かい気づかいはバッチリです。

    火を一切使わず、つけ麺がすぐに食べられるというのは画期的ですね。

    実食です。

    タレは、本当に濃厚豚骨魚介系で口の中に魚介系のザラっとしたものが残るぐらいで美味しいスープですね。二郎張りの太麺との相性も大変良いですね。

    そして、チャーシューの上には柚子が乗っており、細かい心遣いです。

    味とボリュームは大変満足できる一品です。他の人のブログではスープまで飲み干したと書いてあるのもありますが、自分はさすがに健康のために自重した次第です。

    だけど、ネックとなるのはほぼ600円近い値段かな。さすがにコンビニのパック麺でこの値段は強気な価格設定ですね。

    そして、このブログを書いている時に、気づいたのでした。

    三井住友カードの今回のセブンイレブンとのコラボキャンペーンですが、自分は今回の「中華蕎麦とみ田監修 濃厚豚骨魚介 味玉冷しつけ麺」を購入した時に、普通のクレジットカード決済をしてしまったのに気づいたのでした。

    しっかり失念して、「Visaのタッチ決済」で決済するのは忘れていたのでした。

    うーん、また来週以降に再挑戦です。そうすると、値段的にはもう一度、このつけ麺を購入しないといけないのかな。

    くれぐれも「Visaのタッチ決済」というのをお忘れなく。

  • 鹿児島市の「城山観光ホテル」は部屋には不満足だか、朝食バイキングと絶景展望露天風呂にはまいりました

    鹿児島市の「城山観光ホテル」は部屋には不満足だか、朝食バイキングと絶景展望露天風呂にはまいりました

    先日の10月4日から10月6日で親族の緊急の用事が発生したので、急遽、帰省することになった。

    ホテルを予約する必要があり、10月2日の宿泊2日前に楽天トラベルで探してみた。ほとんどすべてのビジネスホテルはすべて部屋はなかった。ドーミーインなどは直接HPにアクセスしてみたが、すべて同じく、空室はなかった。

    そして、楽天トラベルで出てきたのが、城山観光ホテル」という鹿児島で一番プレステージの高いツインの部屋が1泊 税・サービス料込で24,000円というプランが出てきたので、他の選択肢はないと思い、こちらのホテルのツインルームを2泊おさえたという次第です。

    鹿児島市という県庁所在地ですが、地方の都市でも直前にはほぼすべてのホテルの予約が取れないとは驚いた次第です。

    ところで、この「城山観光ホテル」は市内中心部からはタクシーで1,300円程度のところに位置しています。西郷隆盛の終焉の地がこちらの城山です。

    小高い山の上に建っているので、ホテルからの眺望は抜群です。

    チェックインすると、10階の最上階のお部屋をあてがわれました。

    部屋は多少せま苦しく感じる造りですね。

    洗面台の水回りなどはやはりかなり年期が入っているという設備状況です。

    ビジネスホテルという感じかな。

    但し、こちらのホテルは大浴場があり、その露店風呂が最高の眺めと癒しを与えてくれます。地下1000メートルから湧き出す温泉です。鹿児島市街地を一望でき、桜島も真正面にドカーンと対峙する絶景展望露天風呂なのです。

    自分もiPhoneで写真を撮りたかったのですが、お風呂での写真は禁止ということで、人が誰もいない時でもホテルの人の目がひかっていて、写真をとれる雰囲気ではなかったのが残念でした。

    私たちが滞在した両日は天候も晴れで、露店風呂から桜島の絶景を楽しめました。

    こちらの展望風呂はお昼の11時から13時までは掃除のためでしょうか、クローズしています。その前後の人の少ない時がねらい目です。そして、朝風呂は朝日が直接降り注ぐので、南国鹿児島ですので、日に焼けてしまいますので、注意が必要です。

    そして朝の朝食バイキングです。朝食付の宿泊プランではなかったために、1人2,750円の料金(税・サービス料込)で朝食を取りました。

    この朝食バイキングは大当たりの朝食です。

    鹿児島の食の豊かさを十分朝から実感できる豊富な料理が並びます。特に、和食は圧巻です。

    しらす、豚角煮ではなくまさにソーキ、明太子、さつまあげ等々が取り放題です。かつおのポキまで並びます。すごい種類です。

    はては、朝から鯛茶漬けコーナーまであります。とんこつラーメンもあり、これに先ほどのソーキ肉を入れれば、沖縄のソーキそばとの合体ラーメンの出来上がりです。

    こちらの朝食バイキングはすごいの一言。まさに至福のひと時です。

    こちらのホテルから市街地までは無料のシャトルバスが1時間に2本出ているので、天文館に行くにも手軽に出かけることができます。

    あまり日本のホテルに泊まることはありませんが、「城山観光ホテル」の朝食バイキングには参りました。確かにホテルの部屋はビジネスホテル並みの部屋でしたが、露店風呂と朝食バイキングには本当にまいりました