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  • 都心の連休中の穴場レストランだよ。表参道の「とんかつ まい泉」で2022年のGWも“かつ重”を食す

    都心の連休中の穴場レストランだよ。表参道の「とんかつ まい泉」で2022年のGWも“かつ重”を食す

    2022年GW中の6泊7日での北海道はニセコ・札幌への旅から帰ってきての、GW最終盤の土曜日の夕食なのです。GWの終盤でも東京都心のレストランは混んでいるんだろうなと思いながらです。

    前日に札幌から帰ってきたとあっては、やはり海鮮ものはパスですね。そんな時には我が家ではこのチョイス一択になるのです。

    久しぶりに“とんかつ”も食べたいし、そうなると表参道の「まい泉」に行くしかないのですね。もう40年間通っているということになります。

    そうゆうわけで、財布には忘れずに“大人の休日倶楽部カード”を忍ばせて急行します。このカードを帰りの精算時にチラリと見せるだけで10%割引になるという誠に太っ腹のクレジットカードなのです。

    そしてこのカードは男性は満50歳~64歳、女性は満50歳~59歳までの人は“大人の休日倶楽部ミドルカード ”(2,624円(税込・カード年会費524円+大人の休日倶楽部ミドル年会費2,100円))というものが持てます。

    一番大きな特典は、

    • 新幹線を含むJR東日本線・JR北海道線を片道・往復・連続で201キロ以上ご利用いただくと、JR東日本線・JR北海道線の運賃・料金が5%割引

    ということかな。

    まあ、「まい泉」だけの利用でも、年3回、1万円の食事をするだけで年会費分のもとは取れますね。本当にお得なクレジットカードです。サービスの改悪もないしね。さすがJRは強しです。

    そんなことはさておき「とんかつ まい泉」の方です。

    行列することを覚悟で、土曜日の19時に伺ったのです。入り口近くのカウンター席が変です。ほとんどお客さんがいないではありませんか。拍子抜けするぐらい、スムーズに奥のテーブル席に案内されてたのです。普通の土曜日よりお客さんは少ないです。

    奥のテーブル席では皆さん優雅にとんかつを食されています。自分たとのテーブルは庭園が見える窓側の席です。

    まずは、いつものように喉の消毒です。「まい泉」の親会社はサントリーですので、消毒はプレミアム・モルツでということになります。突き出しの大根おろしで喉を潤します(いや消毒ですね)。

    連れ2人の注文はいつものように“茶美豚ヒレカツ定食”です。自分はひたすら喉の消毒に専念します。ヒレカツ定食が運ばれてきました。連れはトンカツにかぶりついています。

    そして食べながら一言、“今日のキャベツは美味しくない”というのです。自分も食しましたが、春キャベツの旬の時期というのに、白っぽいシャキシャキ感のないキャベツです。今の時期にこんなキャベツを出していてはダメでしょう。

    そんな愚痴を言いながら、自分の注文です。牡蠣の季節が終わった今では、やっぱり、カツ重にいくしかないな。ご飯少なめで。

    そして、カツ重にもキャベツが付くようになったんだね。

    まあ小言も言いましたが、この立地と雰囲気、この価格でこのとんかつ、表参道の「まい泉」は別格ですね。

    ご馳走様でした。

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  • 楽天ゴールドカードの改悪される2021年4月が近づく、kyashカードの還元率も悪くなったを実感するこの頃

    楽天ゴールドカードの改悪される2021年4月が近づく、kyashカードの還元率も悪くなったを実感するこの頃

    自分が保有する楽天カードは年会費2,200円の「楽天ゴールドカード」なのです。

    既に2021年の1月に既に既出の話題ですが、自分の保有する楽天ゴールドカードに直撃する大改悪があったのです。

    この「楽天ゴールドカード」は楽天市場で利用すると、従来は

    • プラス4倍の楽天ポイントを獲得でき、基本ポイントと合計で5%の還元

    であったのです。だけど2021年4月以降は改悪されて、

    • プラス2倍(合計で3%分)に変更

    になり、年会費無料の「楽天カード」と同じレベルになったのでした。そんな2021年の4月もあと1ケ月でやってくるのです。

    楽天市場では「楽天プレミアムカード」(年会費1万1千円)以上のカードしかプラス4倍は付帯しなくなるのです。

    楽天ゴールドカードではポイント付与率が低下する代わりに、誕生月に新たなサービスが始まります。誕生月に楽天市場や楽天ブックスで利用するとポイントが1倍プラスされます。但し、上限は2,000ポイントなので、20万円使ってこのサービスの2000ポイントを獲得しても楽天ゴールドカードの年会費(2,200円)を下回るのです。

    ということは、楽天ゴールドカードを持つ必然性はまったくなくなったと思えます。

    自分は悪いことに、年更新月が年末だったので、解約しようにも後の祭りの状態だったのです。

    自分が準主力で利用している「Kyashカード」の還元率も2021年2月1日より還元率が1%から何と0.2%に大改悪されて.います。だから、最近、「Kyashカード」を利用してもkyashポイントがほとんど付かないんだな。納得しました。

    ということは、貴重なサイフのカードホルダーにこの「Kyashカード」を入れておく必要性はないということかなと思うのです。

    2021年3月の年度末に向けて、再度、クレジットカードの断捨離をしないといけないな。そして、自分のここ数年間の主力カードは、「ANA VISA プラチナ プレミアムカード」なのです。三井住友カードもプラチナカード以外は大きな改悪がありましたが、このプラチナカードは比較的軽微で済んでいます。

    やっぱり安定の「ANA VISA プラチナ プレミアムカード」というところでしょうか。

    だけど、今年の年末には間違いなく「楽天ゴールドカード」を解約して、普通カードに切り替えないといけません。忘れ場に行うには、手帳にメモしておくしかないな。

    そんなことを思う今日この頃です。