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  • 午前十時の映画祭「用心棒」を観る、そりゃあレオーネのパクリ、訴えられるよね

    午前十時の映画祭「用心棒」を観る、そりゃあレオーネのパクリ、訴えられるよね

    2026年10月3日(土)

    昨日は満を持してこの映画を観に日比谷のTOHOシャンテへ、“午前十時の映画祭16”のラインナップです。

    黒澤&三船の超傑作だもの、何をさしおいても行くしかないね。

    • 「用心棒」

    世界のミフネが一世一代の当たり役を演じた痛快時代劇

    三船敏郎が凄腕の浪人“三十郎”を演じて1961年ヴェネツィア映画祭男優賞に輝いた、数ある主演作の中でも最も名高い代表作。

    あまりの面白さにイタリアのセルジオ・レオーネ監督が当時新人だったクリント・イーストウッドを主演に『荒野の用心棒』としてリメイクしたことも有名。

    烈風すさぶ上州の地。

    一人の浪人(三船敏郎)がとある宿場町にやって来た。

    その町は馬目の清兵衛(河津清三郎)一家と新田の丑寅(山茶花究)一家の果てしなき抗争によって廃れ切っていた。

    飯屋の権爺(東野英治郎)から事のあらましを聞いた浪人は、代金の代わりに町を平穏にしてやろうと権爺の制止も聞かずに店を出る。

    丑寅の子分らを瞬時に叩き斬った浪人は、自ら“桑畑三十郎”と名乗り、清兵衛に自分を用心棒に雇わんかと売り込むが―。

    製作年 1961年

    出演者: 三船敏郎 仲代達矢 司葉子 山田五十鈴 加東大介 志村喬 土屋嘉男 東野英治郎

    10年ぶりに観たかな、最高におもしろいね、黒澤の真骨頂。

    やっぱり台本がきっちりしているのはすばらしい、いろんな伏線と即興でないウィットのすばらしさ。

    ピストルに対抗する包丁とは、墓場で“刺身にしにいくぞ”からの流れ、これ面白すぎです。

    今回思ったのは、レオーネの「荒野の用心棒」は本当にパクリというのがよくわかりました、最後のメタメタにやられて墓場から復讐に行くシーンも含めて。

    これじゃあ提訴されるよね。(笑)

    唯一、本家に優るのはモリコーネの音楽だけかな、これだけはパクリの方が上。

    三船とクリント・イーストウッド、今では同格だね。

    それと、脇役で一番スパイスが効いているのが、山田五十鈴と加藤大介、この2人だよね、仲代は別格。

    次の椿三十郎も楽しみだね、いや用心棒、もう1回観にいこうかな。

    観終われば、日本橋に歩いて移動します。

    1週間ぶりの日本橋の「ますたに」さんへ。

    映画で高まった鼓動を抑えるために(理由をつけてね)、まずはビールから、つまみはスマホ。

    飲み終えれば、“メン”コールです、本日もライスはなし。

    美味かった。

    最高の金曜日でした。



  • 小津の「東京暮色」は悲劇的な作品と言われるが、笠智衆の存在が救いだな

    小津の「東京暮色」は悲劇的な作品と言われるが、笠智衆の存在が救いだな

    2023年12月16・17日(土・日)

    土日はいつもと同じルーティーンです。DVDを1本づつ鑑賞します。今週観た映画はこの2本。「エイラク」は毎週1本づつ観ています。観るごとに話しが盛り上がっていきますね。

    まずは小津安二郎の「東京暮色」です。実は先日の劇場での小津安二郎フェアの時に観れなかったのでね。主な俳優陣は原節子、有馬稲子、笠智衆、山田五十鈴ですね。

    • 東京暮色
    • 瓔珞<エイラク> ~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~ Vol.4

    ストーリーはこんな感じ。

    心に傷を抱えた登場人物がおりなす、異色の家族ドラマ
    銀行に勤める周吉(笠智衆)には、妻の喜久子(山田五十鈴)が自分の部下と駆け落ちして以来、男手ひとつで育ててきた二人の娘がいる。

    姉の孝子(原節子)はしっかり者だが不幸な結婚に苦しみ、幼子を連れて実家に戻って来る。妹の明子(有馬稲子)は不実な大学生にだまされ妊娠してしまう。そんなある日、周吉の妹・重子(杉村春子)が兄と子供を捨てたはずの喜久子を街で見かける。明子もまた、自分の母とは知らずに喜久子と出会う。
    いったい、彼女の過去に何があったのか…。

    それは、壮絶な暴力と復讐の物語の始まりだった。

    小津作品の中でもユーモアは影を潜め、最も暗い、悲劇的な印象の作品と言われていますが、笠智衆が主演だとそんなお話しも和らげてくれるよね。やっぱりこの映画は有馬稲子が光っているよね。本来は小津は岸恵子を熱望したそうてすが、岸恵子ではこんな感じにはならなかったと思うのです、そこはキッパリ。

    山田五十鈴と杉村春子はやっぱり大女優だけあって存在感は半端ありません。

    だけど笠智衆、この人に尽きるよね。佐分利信では怖い感じがありありだもんね。

    そして、毎週2話づつ観ている「エイラク」は面白さ継続中です。

    そして、土曜日の夕食です。本日は2名ということで。

    久しぶりにあの牛タンの「ねぎし」に行こうかなということに。「ねぎし」は本当に久しぶり、2年振りかな。メニューもいろいろ変わっているね。

    何はともあれ、まずは赤ワインです。つまみはミニ牛タン(400円)です。これだけでもうご機嫌ですね。ワインがグイグイ進みます。そして、今日の注文です。

    • まるねセット 白たん+赤たん(1,800円)
    • ブラッキーセット(1,600円)

    やっぱり牛タンはお店に限るね。スーパーの牛タンはペラペラだもんね。小さいボトルワインも3本いただいて、お会計は6千円です。

    ご馳走様でした。

    そして、このブログは今、羽田の第3ターミナルのTIATラウンジで書いています。本日日曜日の深夜便でタイのバンコクに行きます。

    というわけで明日からはバンコクの旅行記になる予定です。

    中国ドラマの瓔珞(エイラク)は陰謀渦巻く紫禁城の話し、主演はチャン・ツィイー似