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  • 今回も争奪戦必死かな?崎陽軒と福井県コラボ弁当が販売されるよ、目玉は3種類の「福井ひょうちゃん」だと思うな

    今回も争奪戦必死かな?崎陽軒と福井県コラボ弁当が販売されるよ、目玉は3種類の「福井ひょうちゃん」だと思うな

    崎陽軒の「シウマイ弁当」ファンの自分にとって、先日2月9日(火)の日本経済新聞朝刊の小さな記事に目が止まったのでした。

    その記事のタイトルは、「崎陽軒、福井県コラボ弁当販売」というものです。

    崎陽軒(横浜市)は8日、福井県産の食材をふんだんに使った弁当「福笑御膳」を首都圏を中心に1万食限定で販売すると発表した。

    同社と福井県は2022年7月に協定を結んでおり、今回は第1弾の商品。3月1日から31日まで販売し、期間中は崎陽軒店舗の一部で福井県の名産を取り扱う「福井フェア」も実施。福井県への観光誘致や交流人口の増加につなげる。

    コラボ弁当は神奈川県・東京都を中心とした崎陽軒直営の約150店で販売する。東京・銀座にある県のアンテナショップでも2日間だけ取り扱う。購入には同社のウェブサイトから予約が必要。価格は2,000円。

    小鯛のささ漬けを使ったおすしや甘エビの唐揚げ、伝統利用理であるへしこをつかったポテトサラダなど福井県の名産を詰め込んだ。BSフジの番組「小山薫堂 東京会議」ともコラボし、放送作家の小山薫堂さんらが開発に携わった。しょうゆ入れは特別デザインの「福井ひょうちゃん」を入れる

    この記事を読んで気になったのは、このお弁当の価格が2,000円と高いところかな。自分でも複数個買うには少し腰がひけるな。前回2022年10月に発売された崎陽軒(横浜市)はJR東日本と横浜市歴史博物館とコラボした「鉄道開業150年記念弁当」(1,500円)の限定弁当は争奪戦に参戦しましたが、あえなく討ち死に相成ったのでした。その時は5日間で限定4,000個。

    今回はどうなのだろう。

    今回のお弁当で自分が欲しいと思ったのは弁当そのものより、BSフジ「小山薫堂 東京会議」に出演中の小山薫堂さん(放送作家・脚本家)、小宮山雄飛さん(ホフディラン)、米澤文雄さん(料理人)が描いた3種類の「福井ひょうちゃん」のうち、いずれか一つを封入されるとのことなのです。どのデザインが入っているかは開けてみてのお楽しみとのことです。

    これが3つ揃えば貴重なお宝となること必死だね。

    ちなみに、このコラボ弁当には崎陽軒の「昔ながらのシウマイ」は2個だね。

    販売に関してのスケジュールは下記のとおりです。

    [受け渡し日]

    • 2023年3月1日(水)より2023年3月31日(金)まで

    [予約期間]

    • ≪受け渡し日:2023年3月1日(水)~15日(水)分≫
      • ⇒2023年2月22日(水)10:00から各日3日前14:00まで
    • ≪受け渡し日:2023年3月16日(木)~31日(金)分≫
      •  ⇒2023年3月8日(水)10:00から各日3日前14:00まで
      • お1人様1会計につき3個まで。またお申込み後のキャンセルおよび変更は承りかねます。

    [受け渡し店舗]

    • 神奈川県・東京を中心とした崎陽軒の直営店舗約150店舗
    • 福井県アンテナショップ「ふくい食の國291」
      • (東京都中央区銀座1丁目5-8 Ginza Willow Avenue BLDG)

    参戦するかどうか、迷うね。

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  • 崎陽軒から期間限定販売された「鉄道開業150年記念弁当」のゲットできず、残念無念の敗戦記

    崎陽軒から期間限定販売された「鉄道開業150年記念弁当」のゲットできず、残念無念の敗戦記

    先日のブログでも紹介したように、あの崎陽軒からこんなお弁当が期間限定で発売されたのです。“「JR東日本×横浜市歴史博物館×崎陽軒 鉄道開業150年記念弁当」”です。

    東日本旅客鉄道株式会社 横浜支社、横浜市歴史博物館とのコラボレーション企画として、2022年10月11日(火)から10月15日(土)までの5日間、「JR東日本×横浜市歴史博物館×崎陽軒 鉄道開業150年記念弁当」を店舗・数量限定で予約販売いたします。

    「JR東日本×横浜市歴史博物館×崎陽軒 鉄道開業150年記念弁当」は、1872年10月14日に日本で最初の鉄道が新橋-横浜間で開業してから150年を迎えることを記念したお弁当です。

    新型コロナウイルス感染拡大防止のため、崎陽軒公式WEBサイトでの完全予約制とさせていただきます。

    お弁当はこんな感じです。

    鉄道開業の地である横浜らしさを、ふわふわ食感のスクランブルエッグをトッピングした「オムライス」や「海老グラタン」、「海老フライ」、「ミニベイクドチーズケーキ」など、洋風のおかずで表現しました。

    期間合計 4,000個(予定)発売で5日間で各日800個の販売だったのです。

    前フリが長くなりましたが、自分もこの争奪戦に5日とも参戦したのでした。タイトルからもわかるように、この戦いに惨敗したのでした。

    ある日はこんな感じだった。毎朝、朝10時に予約受け付け(毎日800個)がネットで始まります。崎陽軒の受け付けサイトはアクセス過多で挙動がすでにおかしいのです。全く30分ぐらい反応しません

    ある日などは、カートに購入希望は入るのですが、サーバーが挙動不審で到底決済まではたどり着けないのです。そうすると、そのうちにタイムオーバーとなって売り切れるのです。せっかくこんな感じでカートに確保したのにです。

    たかが崎陽軒の限定のお弁当でこんな事態になるとは予想もしていませんでした。(自分も含めて、日本人どうかしているね)

    こんなサーバーの状態で購入までたどり着けた方には本当に敬意を払います。

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  • 夕飯は崎陽軒のシュウマイ弁当とは。「たかが、シウマイ弁当、されど、シウマイ弁当」

    夕飯は崎陽軒のシュウマイ弁当とは。「たかが、シウマイ弁当、されど、シウマイ弁当」

    何か隠すまでもなく、昨日の我が家の夕食はポンと崎陽軒の「シュウマイ弁当」だったのです。これが夕食に出されるのは3ケ月に1回はあるかな。

    「シュウマイ弁当」は旅に行く乗り物で食べるというのが定番だと思うのですが、我が家では堂々と夕食に出されるのです。おいしいのでまあいいか。

    まずは以前、このブログでも取り上げたように、このお弁当に食べ方には流儀があり、まずはその復習です。

    崎陽軒の野並直文社長の流儀です。その技はすでに達人の域です。お主できるな、といったところです。

    野並社長が好きという小梅を真ん中からずらし、塩気が染み込んだご飯からいただく。ほっと一息ついたところでシウマイが1個残っていれば小躍りする

    社長、小梅をずらしてなんて芸が細かすぎでしょ。

    お次は、2019年10月10日付けのあの天下の日本経済新聞の文化欄に掲載された、「シウマイ弁当 攻略の極意」(筆者は市島晃生)の食べ方です。

    上記の順番で食べるのが達人の食べ方なのだそうです。ここまでくると、立派な達人の領域です。

    そんなシュウマイ弁当で超有名な崎陽軒さんについてで、ある方のブログを読めば、こんな順位付けなのでした。

    第2位 炒飯弁当(890円)

    シュウマイが好きです。

    でも崎陽軒のチャーハンが、もっと好きです。

    第1位 横濱チャーハン(660円)

    お値段が安くて嬉しい。チャーハン!チャーハン!

    シュウマイが2個。鶏のチリソース。

    パラパラのチャーハンが上手いよなぁ。

    とのことです。自分は崎陽軒のお弁当でチャーハンは食べたことないけど、どうなんだろう。確かに年齢的にもシュウマイ弁当のもち米のお米は自分には重すぎる感があるのは確かなのですが。今度はシュウマイとチャーハン、合うかもしれないな。

    試してる価値はありそうです。

    だけど、つい先日に貴重な情報をラジオから聞いたのです。最近、平日は毎日聞いているロバート・ハリスさんの「大人のラジオ Alexandria(アレキサンドリア)」なのです。何でも横浜在住のハリスさん曰く、自分の一番好きな焼売は横浜中華街の「華正樓」の焼売と言われるではありませんか。自分は全く知らない店名のシュウマイだったんだな。ちなみに日本橋高島屋さんなどの百貨店のデパ地下でも販売していらっしゃるようです。次は購入してその味を確かめてみようと思ったのでした。

    「たかが、シウマイ弁当、されど、シウマイ弁当」

    シュウマイとシウマイ、どちらの表記が正しいのでしょうか?

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  • 崎陽軒のシウマイ弁当に強敵現る、品川名物の駅弁「貝づくし」には参ったな

    崎陽軒のシウマイ弁当に強敵現る、品川名物の駅弁「貝づくし」には参ったな

    2021年最後の投稿は突然、駅弁の話しで締めくくることになりました。そして、このブログを書いているのは、滞在中の京都のホテルなのです。

    自分たち家族が自宅で唯一、一番食べる駅弁といえば、あの泣く子も黙る崎陽軒の「シウマイ弁当」なのです。安定の品質、うまさ、値段を考えればこれ一択ということなのでした。(過去形です。)

    だけど、最近自分のSNSのフォロアーの情報から不穏な話しが流れてきたのを、気に留めていたのです。現在、東海道新幹線で食べる駅弁で最高に良いのは品川の「貝づくし」だと言うのです。

    そんな情報が流れてても、自宅では黙々と食べる駅弁は「シウマイ弁当」という日々です。

    だけど、2021年12月の暮もおしづまったときに、夕食に自宅でぼっち飯の機会があったのでした。今日はあの品川の「貝づくし」しかないだろうと。

    東京駅に直行します。改札外でこのお弁当を売っているお店を見つけないといけません。

    そして、何気に歩いていると、ふつうのお店で駅弁を売っているお店に入ると、そこに金賞マークと共に「貝づくし」とお弁当に書いてあるではありませんか。

    即買いです。そして、このお弁当はこんな感じです。

    品川貝づくし 貝をメインとした駅弁です。

    昔から海と密接な関係であった品川にちなみ、品川のイメージである貝を主役に採用。 ハマグリ、アサリ、しじみ、貝柱、焼きホタテが入りました。茶飯の上に、五種類の貝をたっぷりと敷き詰めた、豪快さの中に深い味わいの貝めしです。

    価格¥1,100円(税込)

    品川貝づくしは、2003年10月の東海道新幹線品川駅の開業に合わせて開発されました。昔から海と密接な関係であった品川にちなみ、その土地柄を活かして「貝」をメイン食材に選びました。

    品川貝づくしを開発する際、担当者は5種類の貝を食べても飽きないよう、味付けに工夫をしました。あさりは生姜を、しじみは山椒をアクセントに、はまぐりとイタヤガイは醤油味で煮てあります。ほたては醤油ベースのタレに漬け込んで焼いてありますので、それぞれの貝をお楽しみいただけると思います。

    発売当初は関東地区のみの発売でしたが、大変ご好評をいただきなんと関西地区へも販売拡大しました。

    さらに「ファベックス2017」惣菜・べんとうグランプリの「駅弁・空弁部門」では金賞をいただきました。

    実食です。まず見た目ですが、茶飯の上の貝が華やかでいかにも美味そうな構図の駅弁ですね。だけど、おかず軍団は少しインパクトが弱いのかな。唐揚げでもあれば、より一層食欲をそそりそうです。

    貝ごはん、うまいです。貝に味がしっかりついていますので、ごはんと食べれば、お酒のつまみの逸品になりますね。

    シウマイ弁当では、最近はご飯は半分以上は残すのですが、この「貝づくし」は完食です。それもアルコールを飲みながらです。

    シウマイ弁当との比較で言えば、現時点ではこの“貝づくし”の方が一歩リードかと思う自分なのです。

    まさにシウマイ弁当に強敵現るですね。

    崎陽軒のシウマイ弁当の食べ方ここに極まる、攻略の極意とはまずは小梅をずらしてから

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  • [宿泊記]屈斜路湖プリンスホテルの屈斜路湖ビューのお部屋は借景がすばらしい。このお値段で泊まれるとは、お得感満載

    [宿泊記]屈斜路湖プリンスホテルの屈斜路湖ビューのお部屋は借景がすばらしい。このお値段で泊まれるとは、お得感満載

    JR摩周駅そばの「poppotei」というレストランで評価の高い駅弁の「摩周の豚丼」をゲットした後は、摩周湖を経由して、本日のお宿の「屈斜路湖プリンスホテル」に向かいます。

    だけど、摩周湖に近づくにつれて、霧が尋常ではありません。摩周湖には有料の駐車場も用意されていましたが、外の様子を見る限りでは、車から降りて展望台に行っても、摩周湖は全く見えないはずです。

    こんなことで、駐車場に入れることもなく、摩周湖はパスしたのでした。摩周湖から屈斜路湖にかけては霧の中、カーブの多い道をぐねぐねと行くのですね。

    自分はプリンスホテルとは相性が良くないのですが、無事「屈斜路湖プリンスホテル」に到着です。

    こちらのホテルは朝食付で3名1室を20,160円で予約したものです。

    車寄せとロビーも広々として、何かよさげな雰囲気です。

    チェックインもスムーズに進みます。

    お部屋もエキストラベットを1台入れても、少し余裕がある作りです。部屋も綺麗です。

    そして、予約時には眺めの指定はしていませんでしたが、部屋は屈斜路湖を正面に見下ろすことのできる眺めはすばらしいの一言です。

    この眺望と朝食が付いて、20,160円の料金は非常に値打ちがあると思いました。

    但し、ホテルの周りにはレストランは見当たらないので、普通はホテル内のレストランを利用することになるかと思います。

    そして、到着後は、まずはお風呂です。

    こちらのホテルはお風呂に行く専用のエレベーターがあるのですね。

    少し変わっていますね。お風呂は確か3階です。

    そして、お風呂上りに調達していたビールをゴクゴクといきます。

    そして、そろそろ夕食のタイムです。家族は今日も節制のため、セイコーマートで購入した豆パンです。

    そして、自分はあのぽっぽ亭の「摩周の豚丼」です。開封の儀です。

    豚丼がこれでもかと重ねて並んでいます。

    味ですか?いかんせん、冷めた豚丼はどうかな

    うーん、味は冷めていたせいでしょか、今一歩ですね。

    やっぱり、豚丼はあつあつのを食べた方がおいしいようです。

    試食した家族の評価も同じです。

    そんなこんなで、屈斜路湖の夜は更けていったのでした。

    朝食です。朝食会場は1階のかなり広いレストランです。外の緑の借景もすばらしいです。

    こちらは小皿と小鉢に取り分けたビュッフェスタイルです。今回の旅行では一番品数の多い朝食です。

    中央に設置されたアイランド形式のブュッフェです。だけど、これは印象に残ったという料理ははなかったのは少し残念です。これで、“いくら”でもあれば、最高なのですが。

    だけど繰り返しになりますが、こちらの「屈斜路湖プリンスホテル」はこの料金で朝食付いて、すばらしい屈斜路湖の借景があれば、大変おすすめできるホテルです。

    コロナ禍でのこの料金設定なのかな?