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  • 12.9インチiPad Pro用のケースは国立商店さんの「職人が作るレザースリーブ」  のブライドルレザーで決まりだね

    12.9インチiPad Pro用のケースは国立商店さんの「職人が作るレザースリーブ」 のブライドルレザーで決まりだね

    4月30日から予約受付が始まった新しいiPad Proです。

    自分は4月30日の夜8時ぐらいまではパソコンでApple公式サイトで予約受付が始まればすぐに注文しようとずった待ち構えていたのです。

    だけど一向に予約受付が始まらないのです。そんな時間ともなれば、アルコールも入り、明日、目が冷めてから申し込もうとしたのでした。これが大きな誤算だったのです。

    実際の予約受付は日本では夜の9時ぐらいから始まったようです

    自分がすっきり目覚めて翌日の朝の6時ぐらいに申し込んだのですが、“到着 2021/06/19 – 2021/07/02”と表示されたのです。かなり待たされそうです。

    ちなみに、今回申し込んだモデルはこちらのモデルです。

    • 12.9インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – シルバー

    12.9インチを申し込んだからは、こちらの方が画面のクオリティが圧倒的だったからです。だけど、重いし、でかいのですが。

    12.9インチの Liquid Retina XDRディスプレイ。 プロが2度見する美しさ。 12.9インチモデルにExtreme Dynamic Range(XDR)が新登場2。 Liquid Retina XDRディスプレイは、すべてを1,000,000:1のコントラスト比で現実の世界に近い精細さで映し出します。HDRの写真やビデオをチェックしたり編集する時にも、お気に入りの映画やテレビ番組を楽しむ時にも理想的です。目の覚めるような1,000ニトのフルスクリーン輝度は、ピーク時には1,600ニトに達します。P3の広色域、True Tone、ProMotionなどの先進的なディスプレイテクノロジーも組み込みました。

    本日はこのiPad Proの話しではなく、到着するまでに、これに合うケースを調達する必要があります。だけど、自分にとってはこれ一択なのです。

    国立商店さんの「職人が作るレザースリーブ」なのです。

    本体の到着はまだ先ですが、まずはこのケースの方を先に確保です。そして、注文したのが

    • 職人が作るレザースリーブ 12.9インチiPad Pro用
      ジャストサイズ・ブリティッシュグリーン(ブライドルレザー)
    • 価格 16,800円

    日本の革職人が一つ一つ仕上げる第3(2018)・第4世代(2020)・第5世代(2021)の12.9インチiPad Pro専用のレザースリーブ。 じっくりと使う程に味が出る逸品に仕上げました。

    毎日手にするものだから、いいものを使っていただきたい。厳選した高品質レザーを使い職人が心を込めて作ります。 ブラウザーとして、コミュニケーションツールとして、読書のためのデバイスとして、更にはペンと共に日常の筆記用ツールとして、もはやiPad は日常不可欠なデバイスとなりました。

    頼もしい「相棒」とも言えるiPadですから、外出時の収納ケースには機能性とともに見た目にも気を遣いたいところです。 本製品はシンプルながら必要十分な保護機能を備え、素性の良い革のエイジングと日本の職人による美しい仕上がりを十分に堪能できるように製作した第3(2018)・第4世代(2020)・第5世代(2021)の12.9インチiPad Pro専用のレザースリーブです。

    正しい引き算と足し算の結果生まれた、これ以上ないシンプルなデザイン

    今や世界のトレンドになったとも言える「ミニマルデザイン」。

    徹底的に余分を削ぎ落とし、そのプロダクト本来の役割を追求したものがミニマルデザインと言えます。 余計なものを入れる余地のないジャストフィットのサイズ感を追求しながらも、指をかけて筐体を引き出すために一段落とした入り口のカーブなど、機能性や味わいとなる部分を削ぎ落とすことなく、本製品ならではのスリーブに仕上げてあります。

    素材もこれ一択です。ブライドルレザーのブリティッシュグリーンです。肌触り、美しさでこれ以上のものはないと断言します。これで11インチのiPad Proのケースとお揃いになったのです。お値段は結構しますが、お値段以上に価値のある逸品です。

    “たかがiPadケース、されどiPadケース”なのですね。

  • すべてを勘案すれば、世界一のボールペンは「伊東屋 ITOYA110 アクロインキボールペン」で決まり

    すべてを勘案すれば、世界一のボールペンは「伊東屋 ITOYA110 アクロインキボールペン」で決まり

    自分が世界中のボールペンの中で、ボールペンのデザイン・書きやすさ・書きあじ・価格・品質を総合的に評価して最高と思うボールペンに、「伊東屋 ITOYA110 アクロインキボールペン」を挙げます。

    確かに、デザインではファーバーカステル(Faber-Castell )のボールペンが秀逸であったり、品格ではモンブラン、女性用としてはカランダッシュの銀製の細かいデザインの入ったボールペンの方が勝っている部分もあるかと思います。

    だけど、これらのボールペンの書きあじが今一歩なんだな。何かモサッとした書き味なのです。確かに、書きあじだけを見るなら、他の日本製のボールペンも良い商品はあるのですが、デザインがダサいと思います。

    そんな中で、自分にとっての一番良いボールペンが伊東屋 ITOYA110 アクロインキボールペンなのです。定価は、4,180円(税込)です。

    そんな大事なボールペンだったのですが、GW前から机の上から消えたのです。どこを探しても見当たらないんだな。

    そんな訳で物欲に目がくらんで、色違いで揃えようと妄想が始まったのです。

    ペン本体の色は4色あります。黒・赤・青・白です。

    今回は黒と赤と青の3本を購入し、それぞれの本体の色に沿ったインキを充填し、利用していこうと思った次第です。

    そして、伊東屋のHPによると、この「伊東屋 ITOYA110 アクロインキボールペン」の商品概要は次のとおりです。

    パイロットコーポレーションが開発、製造している油性ボールペン「アクロボール」。
    書き出しが良くなめらかに濃く書ける「アクロインキ」を使用しています。

    「アクロインキ」は、パイロット社の油性インキに比べ、約1/5のインキ粘度です。
    また潤滑剤を配合し、ペン先でのボールの摩擦抵抗を低減することで回転がスムーズになり、なめらかで濃い筆跡を実現しています。
    もちろん油性インキならではの優れた耐水性を備えています。
    このアクロボールの持つ優れた機能を、「道具として永くつかえるデザイン」のボールペンとして伊東屋が具現化しました。

    インキのボール径は0.7mmです。リフィルは「パイロット BRFN-30F」であり、1本300円程度で購入可能となっています。

    そんな経緯で今回はすべてに同じ名入れをしてもらうことにしたのでした。

    そして、待つこと3週間程度して、3本セットが届いたのでした。

    そして、試し書きをして分かったのでした。どの色のボールペンもデフォルトで入っているインキは黒だったのです。自分は赤の軸に赤色のインキ、青の軸には青色のインキがてっきり入っているものと思っていたのでした。

    完全な思い込みで妄想していたのでした。

    そんな訳で赤と青のリフィルも再度注文したのでした。

    だけど、今回は実用的で良い買い物をしたと思っているのですが、どうでしょうか?



  • コルカタのベンガル料理は「オー・カルカッタ」で決まり。味良し、コスパ良し、アルコールありの3拍子揃っている!

    コルカタのベンガル料理は「オー・カルカッタ」で決まり。味良し、コスパ良し、アルコールありの3拍子揃っている!

    コルカタに来て2日目の夕食です。「地球の歩き方」のコルカタのレストラン案内にも紹介されていたベンガル料理の「オーカルカッタ」という店に出かけることにした。

    オーカルカッタ(4th Floor, Forum Mall, 10/3 Elgin Rd, Kolkata)

    デリーやムンバイにも支店がある、北インド料理とベンガル料理のレストランの本店がこちらのお店です。ショッピングモールの確か4階に入っています。夜の開店時間は、19:00~23:00。インドの方は夕食を10時ぐらいから始めるので、レストランも夜7時開店のお店も多いですね。

    「地球の歩き方」によれば、

    • Daab Chingri(エビのココナッツ風味カレー)625インドルビー
    • 魚料理 Fresh water Bekti Full 945インドルビー

    がおお薦めとのこと。

    また、土・日曜は12:30~15:15にビュッフェが912インドルピーがあり、これはお得とのことです。

    ちなみに、このForum Mallの2階には、日本でもよく知られている「TGI Fridays」のお店が入っています。カレーやビニヤリなどに飽きて、西洋料理を食べたい向きには重宝します。

    また、このモールの前のビルには、コルカタにしては珍しい品ぞろえの良い、大き目キャパの「H&M」の店舗があります。コルカタでは貴重なカジュアル衣料店です。

    注文したものは、

    • Grand Trunk Chicken
    • kosha Mangsho(ベンガル風ラムカレー)
    • ナン
    • Lachha Parathai(ラチャパラタ)
    • KingFisher Beer 2本

    ちなみに、ラチャパラタとは、チャパティの生地を渦巻き状にしてタンドリール(釜)で焼いたパンのことだそうです。

    これに、ミネラルウォーターを頼んで、会計は何と、1,253インドルピー(2,000円弱)。コスパ良すぎです。そして、特にチキンのカレーは濃厚なソースで大変おいしい一品でした。

    こちらのお店のメニューは写真入りの紹介もあるので、その中から美味しそうなものを頼んでもよいかな。地球の歩き方でお薦めに紹介されていた「エビのココナッツ風味カレー」も確か写真の中にあったような。海老が白っぽいソースの中にいましたね。あのお皿だと思います。

    また、各種カクテル、ビール、ワインも提供され、ベンガル料理のお店としては貴重なお店です。お店の内装や造りでは翌日の夕食に伺った「アーヘリ」の方がずっと上のような気がしますが、料理の味とお値段を総合的に勘案すると、我々家族は断然「オーカルカッタ」を一押ししますね。

    久しぶりにキングフィッシャービールも飲めて、ごきげんな夕食となりました。ちなみにビールは1本450インドルピー(約700円)します。

  • 4色ボールペンはラミー2000で決まりじゃないか

    4色ボールペンはラミー2000で決まりじゃないか

    当方、4色ボールペンが好きで、有名どころを何本が持っている。

    4色ボールペンとは、3本のボールペンとシャープペンシルが一体となったもの。

    主だったラインナップは、

    • ラミー2000 〈写真上 右〉
    • ロットリング フォーインワン 〈写真上 中央〉
    • ヘルベチカ 多機能ペン(伊東屋オリジナル) 〈写真上 左〉
    • スタッドラー アバンギャルド(2色ボールペンとシャープペンシル) 〈写真下 左〉
    • UNI JETSTREAM(3色ボールペン) 〈写真上 右〉

    この中で一番高価なのは、ラミー2000かと思う。

    書き心地はリフィルの入れ替えなどで交換も可能なので、あくまでペンをもった感触と機能とデザインで評価。

    やっぱり一番持った感じもしっくりでデザイン的にも秀逸なラミー2000が自分は気に入っている。だから、いつも旅行もも持って行くし、日常の鞄にも入れている。

    ただ、デザイン的には中央部が少し太いので、好き嫌いがわかれるかも。だけど、何か木を感じさせるボディはすばらしい持ち心地。

    「西暦2000年になっても色褪せないデザイン」というコンセプトで1966年に発表された、ラミーのデザインプロダクト最初の製品であり、ラミーデザインの原点を伝える永遠のロングセラー
    ボディは樹脂とステンレスのコンビネーションで、磨き上げられた樹脂の表面には繊細なヘアライン加工が施されています。世界で初めてステンレス無垢材を用いて作られたスプリング入りクリップは、今なお人々の目を惹きつけます。

    ロットリングは、ボディが金属的であまりデザイン的にも秀逸ではないと思う。ただ、メカニカル的には一番信頼できるペンという印象。

    伊東屋オリジナルのヘルベチカは値段的には3,780円(伊東屋オンライン)とデザイン的にもがんばっているペンだとは思う。他のペンは言わずもがな。

    4色ボールペンを1本選べと言われたら、自分的には迷わずラミー2000の一択。

    あと余談だか、ファーバーカステルが値段は高くてもよいので、カッコイイ4色ボールペンを発売してほしいな。