すべてを勘案すれば、世界一のボールペンは「伊東屋 ITOYA110 アクロインキボールペン」で決まり

自分が世界中のボールペンの中で、ボールペンのデザイン・書きやすさ・書きあじ・価格・品質を総合的に評価して最高と思うボールペンに、「伊東屋 ITOYA110 アクロインキボールペン」を挙げます。

確かに、デザインではファーバーカステル(Faber-Castell )のボールペンが秀逸であったり、品格ではモンブラン、女性用としてはカランダッシュの銀製の細かいデザインの入ったボールペンの方が勝っている部分もあるかと思います。

だけど、これらのボールペンの書きあじが今一歩なんだな。何かモサッとした書き味なのです。確かに、書きあじだけを見るなら、他の日本製のボールペンも良い商品はあるのですが、デザインがダサいと思います。

そんな中で、自分にとっての一番良いボールペンが伊東屋 ITOYA110 アクロインキボールペンなのです。定価は、4,180円(税込)です。

そんな大事なボールペンだったのですが、GW前から机の上から消えたのです。どこを探しても見当たらないんだな。

そんな訳で物欲に目がくらんで、色違いで揃えようと妄想が始まったのです。

ペン本体の色は4色あります。黒・赤・青・白です。

今回は黒と赤と青の3本を購入し、それぞれの本体の色に沿ったインキを充填し、利用していこうと思った次第です。

そして、伊東屋のHPによると、この「伊東屋 ITOYA110 アクロインキボールペン」の商品概要は次のとおりです。

パイロットコーポレーションが開発、製造している油性ボールペン「アクロボール」。
書き出しが良くなめらかに濃く書ける「アクロインキ」を使用しています。

「アクロインキ」は、パイロット社の油性インキに比べ、約1/5のインキ粘度です。
また潤滑剤を配合し、ペン先でのボールの摩擦抵抗を低減することで回転がスムーズになり、なめらかで濃い筆跡を実現しています。
もちろん油性インキならではの優れた耐水性を備えています。
このアクロボールの持つ優れた機能を、「道具として永くつかえるデザイン」のボールペンとして伊東屋が具現化しました。

インキのボール径は0.7mmです。リフィルは「パイロット BRFN-30F」であり、1本300円程度で購入可能となっています。

そんな経緯で今回はすべてに同じ名入れをしてもらうことにしたのでした。

そして、待つこと3週間程度して、3本セットが届いたのでした。

そして、試し書きをして分かったのでした。どの色のボールペンもデフォルトで入っているインキは黒だったのです。自分は赤の軸に赤色のインキ、青の軸には青色のインキがてっきり入っているものと思っていたのでした。

完全な思い込みで妄想していたのでした。

そんな訳で赤と青のリフィルも再度注文したのでした。

だけど、今回は実用的で良い買い物をしたと思っているのですが、どうでしょうか?



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