タグ: 里芋の葱油炒め

  • 2023年の最後の晩餐は六本木の「中国飯店」で、“黒酢の酢豚”と“黒チャーハン”ね

    2023年の最後の晩餐は六本木の「中国飯店」で、“黒酢の酢豚”と“黒チャーハン”ね

    2023年12月31日(日)

    これは2023年12月31日の夕方にガチでブログを書いています。今日は軽い話題を。

    昨日は2023年の最後の土曜日です。どこで食べようかな

    やっぱりいつもの六本木の「中国飯店」しかないという結論になり、最後の晩餐です。

    19時に3名で予約です。

    まずはサッポロの黒ラベルで喉の消毒です。連れ2人は消毒はしませんが。

    そして、メニューは見ずとも注文は決まっています。“我が家の黄金メニュー”です。問題は小籠包を何個にするかです。

    • 干し貝柱とシャンツァイと押し豆腐の和え物
    • 里芋の葱油炒め
    • 小籠包(今日は7個、連れ2人が3個づつ食べるようです)
    • 黒酢の酢豚
    • 松の実のせ牛挽き入り醤油味チャーハン(通称“黒いチャーハン”)
    • 胡麻団子

    奥の調理台では上海蟹の解体や北京ダックの巻物が作られていましたよ、皆さん景気がいいよね。自分たちのこのメニューも最強だと思うのですが。

    今日の“黒酢の酢豚”は各人3個づつです。喧嘩しないようにね。

    そして、最後に胡麻団子を食べれば、良い2023年だったねを実感です。お会計は16,000円でした。大満足。変わらない味に感謝です。

    そして、1週間前は芝大門の「味芳斎」へ行ったよ。

    やっぱり3ケ月に1回はレバニラ炒めを食べないとね、鉄分不足を解消のためです。もちろん予約なしで夜7時に突撃です。忘年会シーズンですので、満席だったらイヤだねと思いながら。

    そんな思いとは裏腹に空席も多く拍子抜けの状況でした、びっくり。

    まずはアサヒのスーパードライで喉の消毒です。

    注文はいつもの下記の3つ。

    • レバニラ炒め(大盛り)
    • ヒーマンレバー炒め
    • 肉やさいうま煮

    味芳斎で料理を待ちながらビールを、至福の時です。

    だけど料理がサーブされて、そのお姿を見て、いやな予感が。レバニラのレバーがなんとなくいつもと違うのです。レバの一切れ一切れがなんとなく大きく、カリッと素揚げしている風情がないのです。食してみても、やっぱり少し生っぽいレバーなのです。

    あの味芳斎のレバー臭くないレバニラではないのです。おそらく今日はいつもの料理人ではないのだろう、と判断です。このレバーはいつもの味芳斎ではないね、と判断です。

    本日は残念な味でした。残念無念。

    2023年の最後は食レポになりましたが、お世話になりました。

    餃子だけを目当てに三田の「大連」へ、皮が厚くなり大陸風に変わってしまった、残念無念

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  • 我が家のレストラン選びの横綱「中国飯店」を再訪、黄金のメニューは別格だね

    我が家のレストラン選びの横綱「中国飯店」を再訪、黄金のメニューは別格だね

    毎週土曜日の夕食のレストラン選びです。1週間前に行った我が家での町中華の最高峰に位置するお店、芝大門にある「味芳斎」が東の横綱なら、西に控える横綱は高級中華の「中国飯店 六本木店」なのです。我が家ではこの両横綱を中心に世界が回っていると行っても過言ではないのです。

    ということは、そろそろ「中国飯店」に行きたいんだな。前回訪問したのが記憶をたどればこの5月下旬だったのです。2ケ月も経過すれば禁断症状も出るわな

    そうゆうわけで今回は誰が言い出すともなく、本日のレストランはすんなりと「中国飯店 六本木店」に決まったのでした。ちなみに当日のお昼に電話して予約したのでした。よかったね。

    当日19時に3名で訪問です。六本木ヒルズを挟んで、中国飯店の妖しいネオンに吸い寄せられていきます。妖しいですね

    だけど一歩お店に入ればそこは高級中華、きわめて快適な空間が待っています。そして、本日は久しぶりに1F奥の間のテーブル席に案内されたのです。お客さんの入りです。あまり入っていないかという感じです。コロナ第7波の影響かな。

    まずは、なにわともあれ、喉の消毒です。サッポロの黒ラベルをいただきます。至福の時です。(何か毎週至福の時だね。)

    そして、注文です。まずは軽く前菜2品です。

    • 干し貝柱とシャンツァイと押し豆腐の和え物
    • 小籠包(本日は各2個づつを3つ)

    いついただいても「シャンツァイと押し豆腐の和え物」にまさる前菜はないな。今からの食欲もつのるし、お口もさっぱりとするんだな。

    自分はこの和え物とビールで十分なつまみです。そして、小籠包の登場です。今日は自分は小籠包はいただかず、連れにさしあげることにしたんだな。太っ腹だね。

    そして、連れは小籠包の肉汁を自分のシャツに飛ばした云々で大騒ぎです。小籠包の肉汁をシャツに飛ばした話しは先日の日経夕刊のエッセイにも出ていたので、うっかりものは気をつけないとね。

    • 里芋の葱油炒め
    • 黒酢の酢豚
    • 松の実のせ牛挽き入り醤油味チャーハン(通称“黒いチャーハン”)
    • 胡麻団子

    そして、ここからデザートまでは一直線にすすみます。

    「里芋の葱油炒め」をまずは堪能です。これなんとも言えないんだな。いつも言いますが、この料理は亡き邱永漢先生を思い出すのです。

    続いて「黒酢の酢豚」です。もうこの頃には、ビールも2本目の佳境に入ろうとしています。黒酢酢豚はちまたにたくさんありますが、やはり発祥の中国飯店のものが一番よろしいようで

    そして、締めは「黒いチャーハン」をいただきます。松の実がいい味を出しています

    最後のデザートはお決まりの胡麻団子です。ジャスミン茶のお湯を足してもらい、このねっとりした黒餡、たまりません。

    お会計は3名で丁度15,000円でした。

    大変、ご馳走様でした。本日もありがとうございました。

    遠来の者が六本木の中国飯店で「里芋の葱油炒め」を食べたいと言い出して、直行。やっぱり邱永漢先生のことをを思い出すね



     



  • 年始は非常事態宣言下ですが、やっぱり中国飯店 六本木店に出かける。だけど、料理は全て取り分けをした状態での提供だよ

    年始は非常事態宣言下ですが、やっぱり中国飯店 六本木店に出かける。だけど、料理は全て取り分けをした状態での提供だよ

    年末年始の四国・関西の旅の記録が続いていますが、一休みしてここは1月の3連休の夕食の話しにしたいと思います。年始の旅から帰れば、東京をはじめとする1都3県にまたまた緊急事態宣言が出されたのでした。

    まあ、不要不急な外出はするなとのお達しですが、まあ、身内での夕食ぐらいよいのでは、と判断し外食をすることにしたのでした。

    まあ、こんな時期ですから、コロナ対策が完璧になされているお店を選びたいものです。

    そんな中から、本日選んだのは、当然2021年になっては初めて訪問のあの「中国飯店 六本木店」を訪問することに決めたのです。

    そして、中国飯店 六本木店の夜の営業時間は17:00~20:00(ラストオーダー 19:30)に変更になっているのです。当然と言えば、当然です。

    中国飯店さんのコロナ対策は以下の感じです。

    • 全従業員に対して出勤時の体温測定
    • テーブル、椅子、扉ノブなどのアルコール拭き上げ
    • 全従業員のマスク着用
    • 入口、個室など扉を開けたままでの営

    以上を徹底し、お客様に安心してお食事頂けるよう努めてまいります。 また、お客様につきましては下記の通りご協力頂きますようお願い申し上げますとあります。

    • 入店時もしくは着席時のアルコール消毒
    • 間隔を開けたテーブル配席
    • 個室利用時扉を開けたままでの営業
    • 料理は全て取り分けをした状態での提供

    今回の訪問はいつものとおり、19時での訪問では間に合わないので、18時30分に訪問です。

    本日はお客さんの入りはよくわかりません。こんな時でもまずはビールで喉を潤します。

    今日はなんとなく非常事態宣言下ということもあり、前菜の一つを注文しなかったのです。今日は蒸し鶏のネギソースはなしにしました。そして、注文はいつもの定番メニューです。

    • 干し貝柱とシャンツァイと押し豆腐の和え物
    • 里芋の葱油炒め
    • 小籠包
    • 上海名物 黒酢の酢豚
    • 松の実のせ牛挽き入り醤油味チャーハン(通称“黒いチャーハン”)
    • 胡麻団子

    シャンツァイの和え物のシャキシャキで美味いのなんの。やっぱり中国飯店はこれだねという味です。ビールがぐいぐい進みまする

    続いて“里芋の葱油炒め”です。定番の安定のおいしさです。そんなところで、小籠包がお目見えです。今日は1人2個づつです。

    そして、メインの黒酢酢豚も各自に小皿に取り分けられての登場です。今日は3個づつです。この黒酢酢豚を食べる時が至福の時なのです。

    そして、最後の締めは黒チャーハンの登場です。松の実がアクセントに効いた、一押しの逸品なのです。

    デザートは最近のお決まりの胡麻団子を食します

    ジャスミン茶で美味しくいただいたのですね。世の中、緊急事態宣言中ですが、至福の時を過ごさせていただきました。

    ビールも2本飲んで、本日のお勘定は1万4千円といういつもより少しお安めの支払いになったのでした。

    飲食店にとっては辛い時期ですが、ご馳走様でした。