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  • Bowers & Wilkinsの「Pi7S2」、機内エンターテインメントで利用できる、画期的

    Bowers & Wilkinsの「Pi7S2」、機内エンターテインメントで利用できる、画期的

    2024年7月26日(金)

    昨日の木曜日はいつものとおり、1週間で唯一、ルーティーンのある日です。

    お昼すぎに銀座の絵画教室に出かけます。 教室は13時から2時間です。 本日から3回で前回同様に水溶性インクを使って、東京の下町の川べりの何気ない風景を書いていきます。

    本日はその2回目ということで、鉛筆で形どりした上に水溶性インクで書いていきます。そして30分ほどグリザイユをします。にじみは難しいねを改めて思いました。今日は途中まで。来週で完成です。

    そして、お絵描きが終われば、これまたいつもの遅いランチです。

    これまた変わらず、銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。まずはビールから。入り口のカウンター席でまったりです。ビールを飲み終わる頃に、“麺お願いします”のコールです。 いつものように、“ワンタンメン”です。やっぱり東京ラーメン、美味いね。本日は3時30分でも10名ほどの行列があったよ。

    本日は“ワイヤレスイヤホン”についてだよ。実はまた衝動買いをしてしまったのです。六本木のLiving Motifに久しぶりに顔を出してみると、こんな逸品を見つけてしまったのです。

    バウワースアンドウィルキンス(Bowers & Wilkins)の「Pi7S2」という商品です。自分はこのメーカーは知らなかったのですが、調べてビックリです。

    ビートルズで有名なアビーロードスタジオを始め、多くのレコーディングスタジオでリファレンススピーカーとして採用されているイギリスのスピーカーブランドです。オーディオスピーカー以外にもカーオーディオや、近年ではこれまで培った技術を生かしたBluetoothスピーカーやヘッドホン、ワイヤレスイヤホンを発表し、進化をし続けています。

    アビーロードスタジオと聞いては捨ててはおけません。

    そして、この「Pi7S2」に惹かれた理由は、音質は良いであろう、ノイキャンも問題なしというコメント多し、そしてなんたってこの機能なのです。

    Bluetoothトランスミッター機能

    外部オーディオソースとス充電ケースを有線接続すれば、ケースからPi7 S2にワイヤレスで音声信号を送信することができます機内エンターテインメントシステムやパソコンなどのソース機器に接続することで、aptXの優れた音質でお楽しみいただけます。充電ケースからのワイヤレス送信は、Px7 S2やPx8など、他のBowers & Wilkins製のヘッドフォンにも対応しています。

    要は飛行機のジャックに付属のピンを差し込めば、充電ケース経由でこのノイキャン・イヤホンが使えるのです。こんな機能のある高価格帯のBluetoothワイヤレスイヤホン初めてだよ

    ちなみにアマゾンでの価格は33,000円ほど。やっぱり高いね。

    自分はひねりにひねって、ノジマオンラインで格安で購入したよ。

    使ってみての感想。とにかくスタイリッシュで他の人とかぶらなくていいよね、ノイキャンもアプリ経由での調整でかなり効くよ。

    おすすめです。

    禁断のイヤホンを発見、ルイ・ヴィトンのホライゾン ライト・アップ

     



  • 2020年のブラックフライデーの最初の買い物は、GENEVA製のポータブルBluetoothスピーカーTouring XSで決まり。音、かなりいいよ。

    2020年のブラックフライデーの最初の買い物は、GENEVA製のポータブルBluetoothスピーカーTouring XSで決まり。音、かなりいいよ。

    はや2020年はコロナ禍でも11月20日(金)はいわゆるブラックフライデーの始まりです。

    ここからクリスマスまではショッピングウィークとなります。

    そんな中、今、欲しいものがあるのです。旅行先に持って行くポータブルスピーカーなのです。今までは、超スリムでポータブルなharman/kardon(ハーマンカードン)のBluetooth接続できる「Esquire Mini 2」(13,880円税別)を使っていたのです。

    だけど、それを失くしたようなのです。自宅を探しても見当たらないのです。

    やはり、旅先のホテルでは少し良いポータブルスピーカーを持参して軽く音楽を聴きたいのです。年末年始の国内旅行も迫ってきました。

    そんな中、非常に魅力的な商品を六本木のLIVING MOTIF(リビング・モティーフ)さんで見つけたのでした。

    ひとつはスイスのGENEVA(ジェネバ)社製の「Touring XS」というポータブルスピーカーなのです。

    驚くほどに小さいTouring XS
    いつでも気軽に持ち運び、最高のサウンドを味わうことができます。
    20時間の長時間バッテリーを搭載。
    [サイズ] W170ミリ×H82ミリ×D45ミリ
    [重量] 約725g

    色は4色用意されています。

    • ブラック
    • コニャック
    • レッド
    • ホワイト

    そして、GENEVA(ジェネバ)というメーカーですが、あまり聞きなれないメーカーですが、こんな会社なのです。

    GENEVA(ジェネバ)は、2006年に設立されたハイクオリティーな音質と簡潔な機能に洗練されたデザインで、 音質とインテリア性の両立を追求し、世界中に愛されているスイスのオーディオ・メーカーです。

    その音作りを担うサウンド・エンジニアリング・チームは、有名ハリウッド映画をも手掛け、 サウンド・エフェクト部門で4度もアカデミー賞を受賞してきた実績を誇ります。

    彼らは、今もGENEVAの音質を追求し続けているのです。

    それともう一つ気になる商品も展示されていました。

    Tivole(チボリ)という「ANDIAMO」(アンディアモ)(29,800円税別)というものです。

    デザインと耐久性がMIXされた迫力の重低音を響かせるポータブルBluetoothスピーカー。
    軽量で頑丈なアルミニウムハウジングは内部コンポーネントを保護し、滑らかな革製のハンドルによりどこにでも簡単に持ち込むことができます。

    ちなみに、Andiamo(アンディアモ、イタリア語で「Lets Go」という意味だそうです。

    Tivoliの歴史はこんな感じです。

    Tivoli Audioは 世界オーディオ業界名誉殿堂に選人されたヘンリー・クロスと
    彼の長年のビジネスパートナーであるトム・デベストによって2,000年に設立されました。

    リビング・モティーフさんではチボリの方の音は聞けませんでしたが、GENEVAのTouring XSはそれはそれは低音を響かせながら、素晴らしい音を奏でていたのでした。

    持ち運びはストラップが付いているチボリの方がよさそうですが、やはり1万円の値段の差は大きいですね。

    今年のブラックフライデーの最初の買い物はこのGENEVAのTouring XSにすることにしました。今から楽天市場でポチリます。

    これを海外に持って行ける日はいつ来るかな。

     

  • ソニーのグラスサウンドスピーカーのステレオ化は実用向きでないかも、おしゃれ度は最高

    ソニーのグラスサウンドスピーカーのステレオ化は実用向きでないかも、おしゃれ度は最高

    ソニーから販売されているグラスサウンドスピーカー(品番: LSPX-S1)がある。

    ちなみに、ソニーストアでの価格は税抜 73,880円。(2018年5月現在)

    ソニーストアでのキャッチフレーズは「有機ガラス管が奏でる透明感のある音色で、部屋中を満たす」

    ちなみにソニーでの商品紹介はこちら

     

    当方は1年半ぐらい前に六本木のLIVING MOTIFで実物を見て、1本でも音が非常によかったので興味を持った次第。要は1本でもリッチな音に聞こえた。

    これを2本購入し、ステレオで聞けばさぞ良いだろうと、想像は膨らんだ

    丁度、パソコン用のスピーカーを変えようと思っていたので、ソニーストアで2本買って、贅沢にもパソコンでステレオ化して使用してみた。

    ステレオ化は簡単にできたが、毎日使う分には、不便ということがわかった。毎回、2本ともスイッチを入れる必要があり、毎日だと面倒ということ。(毎回、ステレオセッティングする必要があるというわけではない。)

    商品自体はとてもおしゃれなので、パソコン用のスピーカーではそのおしゃれ度が発揮できないことも不満であった。

    よって、1本ごとに使った方がよいという結論となった。

    1本は居間でBluetooth用スピーカーとして。

    もう1本は、寝室でEcho Dotとつないで。

    商品自体は大変おしゃれで音も大変よいと思いますが、スピーカー自体は高いので躊躇される方も多いかとは思いますが、これ絶対のおすすめの商品です。

    なお、全体がガラスですので、落としたり、地震の際、壊れる心配の方はソニーのオンラインショップで購入すれば、3年保障をつけることも可能なので、万が一の時にも安心です。当方もそちらで購入しました。

    最近のソニーのとがっている商品の話しでした。

    (追記)

    2023年5月現在も全く問題なく、現在で毎日利用しています。2018年に購入して以来、Appleのスピーカーなど競合製品は幾多と登場してきましたが、今でもおしゃれ度でこれに勝るものはないと確信しています。我が家では計3本が絶賛稼働中です。

    ソニーより新グラスサウンドスピーカー「LSPX-S2」が登場、前型の方がスタイリッシュと思う