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  • [搭乗記]クアラルンプール-成田  エコノミー MH088便 2025年1月(復路)

    [搭乗記]クアラルンプール-成田 エコノミー MH088便 2025年1月(復路)

    クアラルンプールへの2泊3日の家族3名での弾丸旅行も帰国を迎えました。

    本日のフライトは深夜23時台です。16時までのレイトチェックアウトは最高だね、ありがとうインターコンチネンタル

    15時まで遊んで、ホテルでシャワーをひと浴びしてチェックアウトです。電車でKLセントラルまで移動して格安バスで空港に向かいます。エクスプレス電車は高いので、時間もあるので節約です。だけど、この乗車した格安バスの豪華さに驚きました。2-1列の配席でフットレストも付いています、これビジネスクラスだよね。

    だけど夕方の空港までの渋滞は醜くて、1時間40分ほどかかりました。

    そして本日の便はこちら。

    • MH088便 クアラルンプール(23:35)→ 成田(07:15)

    いわゆるレッドアイ・フライトです。パスポート・コントロールも行列なし。但し、搭乗間近になって気づいたのですが、まだ手荷物検査をしていないということを。こちらの空港で指定された搭乗ゲートの前に手荷物検査があるのね。少し時間を持ってゲートに行かないと行けないということです。

    搭乗前はラウンジへ。本日はプライオリティ・パス利用して「Plaza Premium Lounge」へ。入り口にはたくさんの賞をもらったとの表記が。20時ぐらいの入室でしたが、かなり混み合っていました。シャワーもあるよ。

    アルコールは無料はビールのみ、カールスバーグ。ワインやその他のアルコールはすべて有料。少し残念だね。但し、麺コーナーは3種の麺からチョイス、スープは2種。自分は中華麺でラクサスープをチョイス。スープが美味かったよ、自分はおかわりしたしました。

    その他の食べ物もこんな感じでまあまあかな、デザートは充実していました。

    こんな感じで2時間ほどまったりすれば、搭乗時刻が迫ってきました。このラウンジのあるゲートから搭乗ゲートのあるところまで、バス移動とは、誤算でした。

    まあ、何とか間に合いましたが。久しぶりのクアラルンプール空港、少しイレギュラーな作りだね。

    そしてゲート前では機材変更があり、シートのリスケが行われていました。自分たちは最後尾に変更です。9割ぐらいの埋まり具合かな。

    そしてこの便は搭乗直後には食事はないのね。ドリンクサービスだけです。ラウンジで散々食べたので自分たちはいいのですが、食事を目当てにしていた人にはトホホだね、そんな人いないか。

    到着2時間前の朝食。3種からチョイスだったかな。自分たちの選んだチキンミーゴレンはこんな感じで酷かったね、連れは思わず“あっ、マズイ”と口走りました、完全な我々の選択ミスです。そして、飛行機は無事、成田空港に到着です。

    (終わり)





  • ミラノでの定宿、ダイヤモンド会員ならヒルトン・ミラノしかないでしょう、ラウンジと朝食無料は間違いなし

    ミラノでの定宿、ダイヤモンド会員ならヒルトン・ミラノしかないでしょう、ラウンジと朝食無料は間違いなし

    2021年10月のイタリア一人旅の最後の宿泊です。

    前日はミラノ中央駅から地下鉄で1つ目の「クラウンプラザ ミラノ シティ」に宿泊したのです。そして、ホテル修行も兼ねている今回の旅の最後の宿泊ホテルは旧知の「ヒルトン ミラノ」です。

    「クラウンプラザ ミラノ シティ」からはトローリーをコロコロ転がして歩いても、徒歩10分ぐらいです。ミラノ中央駅からは4分ぐらいのところに位置しています。

    最終日を何故、ヒルトンの方にしたかと言うと、間違いなくレイトチェックアウトの恩恵を預かれると思ったからです。帰国のフライトは夜7時30分なのです。

    よってダイヤモンド会員の最大のベネフィットを利用するために、最終日はヒルトン・ミラノに宿泊です。

    自分の経験ではヒルトン・ミラノは、ゴールド会員であればあまり恩恵はないのですが、ダイヤモンド会員になると間違いなくLoungeアクセスと朝食(家族で行っても全員)が無料となりますね。自分の体験からですが。

    いつものように、チェックインです。一番安価レートで予約ですが、エグゼクティブフロアのお部屋にアップグレードされました。

    ミラノにはブルガリやアルマーニなどの高級ホテルも多々ありますが、交通の便や立地を考えるとミラノの定宿は安定のヒルトンに自分的には軍配があがるのです。

    そして、本日は一人ラウンジのカクテルタイムです。ピンチョス系のおつまみとワインで1時間半ほど過ごしました。カクテルタイムの時間は18時から20時までだったかな。

    あまり大きいラウンジではありませんが、ほどほどに人が入っている感じかな。だけど、ここでもアジア系の面々とは合わずじまいです。

    そして、朝食です。いつもの1Fのレストランでいただきます。

    さすがにヒルトンです。店員さんに欲しい料理を指示して取ってもらうスタイルは今回のホテルではすべて同じスタイルだったのですが、品数が少し増えて、華やいだ雰囲気の朝食になったのでした。

    飲み物も牛乳瓶のようなものに入っていたり、最初からグラスに取り分けられたものを持っていくスタイルです。

    まあ、これが無料でいただけるのですから、ありがたい限りです。

    そして、チェックアウトは交渉で15時となったのです。チェックイン・チェックアウトでも感じたのですが、やはりロビーにいるお客さんは少ないですね、やっぱり。

    やっぱり旅の最終がミラノであれば、マルペンサ空港へのアクセス(リムジンバスでも鉄道でも)が容易なヒルトン・ミラノはお薦めの定番ホテルです。

    ダイヤモンド会員であれば、更にホテル滞在の満足度があがること間違いなしだと思います。

  • (2019年4月ルフトハンザドイツ航空搭乗記)フランクフルト-カイロのビジネスクラスは疑似ビジネス!

    (2019年4月ルフトハンザドイツ航空搭乗記)フランクフルト-カイロのビジネスクラスは疑似ビジネス!

    今回の羽田からフランクフルトを経由してカイロまでのルフトハンザドイツ航空を利用しての旅です。フランクフルト空港のトランジットは3時間半です。

    フランクフルトからカイロへのフライトの搭乗ゲートはZゲートでした。

    丁度、Zゲートに向かう前には、ルフトハンザのSenator Loungeがありましたので、こちらでまったりと過ごします。カイロで使う予定のAppleのeSIMのアクティベーションも行うためです。

    私たちが利用したSenator Loungeですが、利用しているお客もほどほどで快適にすごせました。シャワーも待ち時間なく、利用できました。

    食べ物類は煮込み系の料理がほとんどで、まあまあといった感じです。ただ、そこはドイツです、ビール系の飲み物は充実しています。ドリンク類は充実しているので、呑み助には至福の時を過ごせるラウンジです。

    そろそろカイロ行きの出発です。カイロ行きは、LH584便

    • フランクフルト(22:15)-カイロ(翌02:15)LH584 エアバスA321(321)

    で、こちらのビジネスクラスは3×3席仕様の中央席をブロックしたものです。シートは普通席の使用です。よって、ビジネスクラスのリラックス感はありません。まあ、中距離のカイロ便です。しょうがないのかな。

    食事は一応メニュー表は配られましたが、そのメニューはなしでした。その時あるものをCAが口頭で言ってくれるので、その中からチョイスするような感じです。

    結局、自分が選択したのはメインがペンネでした。前菜のビーフの薄切りはおいしかったです。ペンネはコメントなしかな。

    そして、機内販売でおもしろいものを発見しました。ルフトハンザドイツ航空のカートです。新品だと思いますが、お値段は何と1,399ユーロです。日本円で16~17万円です。

    航空機マニアにはたまらないかな。羽田-フランクフルトの機内販売では掲載されていない品でした。

    そうこうするうちに、深夜2時にカイロ空港に到着です。入国審査では並んでいる人は誰もいません。自分たちは、ヒルトンホテルのピックアップサービスを頼んでいたので、入国審査前ブースより前にプレートを持った係員がいましたので声をかけました。

    すると、既にアライバルビザを購入(USD25ドル)していてくださり、それをパスポートに貼ってもらい、すぐに入国審査場を通過できました。

    深夜到着の方はホテルの送迎サービスを利用する価値はあります。よって、アライバルビザの実際の購入は体験できませんでした。

    そして、荷物のピックアップ所には、ORANGEのSIM販売ブースがありました。荷物のピックアップを待つ間に現地SIMを購入できます。お値段は5GBで日本円で1,500円程度です。

    そして、深夜のカイロ空港。人もまばらです。タクシーの客引きもいません。自分たちはホテルの送迎車でしたので、この深夜にタクシーが捕まえられるか、確認していません。ざっと見たところ、タクシーは見当たりませんでしたが。

    このぐらいの深い深夜到着便には、保険の意味でもホテルの送迎サービスを頼んでおくと、入国審査も含めてホテルへの到着が非常にスムーズに進みます。割高でも十分利用価値があると思います。