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  • 「宿泊記・沖縄」ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城、4時間のハッピーアワー、まるで居酒屋並みのサービスだよ

    「宿泊記・沖縄」ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城、4時間のハッピーアワー、まるで居酒屋並みのサービスだよ

    2022年6月中旬の沖縄・那覇への2泊3日ぼっち旅の1日目の宿泊です。ぼっちでヒルトンのホテル修行となると、那覇ではダブルツリー by ヒルトン那覇首里城か市内中心部のダブルツリー那覇しか選択肢はありません。

    今回は空港からホテルまで「nearMe」という配車アプリを使えば680円で行けるということなので、最安だったダブルツリー by ヒルトン那覇首里城を選んだのでした。

    今回の予約時では那覇のヒルトンでの最安値は那覇首里城の方だった。いつもは旭橋近くのダブルツリー那覇の方が最安値なのですが。

    ちなみに、自分の那覇首里城の予約レートは

    • 宿泊代 5,985円
    • サービス料・税金込 7,439円

    というものでした。ぼっち旅なら、本来は交通の便のよい旭橋のダブルツリー那覇を選んだ方が正解とは思うのですが。

    今回は前日予約必須の「nearMe」が使えないことが那覇到着後に判明し、ゆいレールで夕方に移動です。前回ホテルスタッフに教えていただいた一番タクシーがつかまりやすい最近の駅「首里城」で下車です。下車後、流しのタクシーを捕まえれば、7-8分、料金は630円で行けました。

    ゆいレールも4百数十円程度だったので、およそ1,000円程度で空港からホテルまで行けますね。

    20時前のチェックインです。チェックインタイムが遅いので、HAPPY HOURは既に終了済みということで、カウンターの人からその替わりにお部屋で飲んでくださいとビールを1本いただけたのです。カウンターの人によれば、本日と明日は当ホテルは修学旅行もあり、ほぼ満室とのことでした。これにはビックリしたな

    そして、自分の本年度のヒルトンのステイタスは最高位ダイヤモンドなのです。チェックインの際、ダイヤモンドの特典の紹介を受けたのでした。特に、“首里城特別特典”がすごいのです。

    • 駐車場無料
    • 朝食での優先案内(特別メニューがあります)
    • ウエルカムドリンク(毎日お一人様一回)
    • HAPPY HOUR 飲み放題(当ホテル特別特典)
      • Grand Castle Cafe(4F)
      • 14:00 – 18:00(L.O. 17:30)

    何がすごいかと言いますと、この4時間の“HAPPY HOUR 飲み放題”です。まるでホテルが居酒屋になってしまうのです。ビールも赤白ワインもあります

    こちらのダブルツリーの前回利用は2021年11月以来ですが、完全コロナ明けの6月もまだ続いているとは想像だにしていなかったのです。

    だけど、今回はチェックインが遅く、利用できずです。残念です。

    これに朝食無料が付いてサービス料・税金別で5,985円です。呑助の人なら、これだけで元がとれてしまいます。こんな発想すること自体、情けないな、自分。

    そして、お部屋も15Fのツインルームにアップグレードです。全く問題ありませんが、トイレ・バスルームが翌日の「沖縄ハーバービューホテル」と較べて貧弱かな。特に便座の冷たさはドキッとするのです、毎回。

    そして、もう1つドッキリです。夜初めて気づいたのですが、天井にサンゴの絵が浮かび上がるのです。一瞬、ラブホテルかと思いました。このサンゴ、電気スイッチでオンオフできるようです。

    朝食です。手袋をしてのビュッフェです。こちらでは、会員特別の奥のテーブルの眺めがよい部屋に案内されます。特別メニューから、今回は軟骨ソーキとエッグベネディクトにしてみました。だげと、こちらのビュッフェではオムレツコーナーはありません。

    やっぱりいろんな意味でこの宿泊料金でこのコスパは考えられません。

    唯一残念なのは、ぼっち旅ではレンタカーを基本使いませんので、坂道の多い首里城ですので難点は交通の便と周辺での食事できるところが限られるところでしょうか。

    ちなみに最寄りのバス亭はノボテル沖縄那覇(旧 都ホテル)前の「山川」になると思います。

    このバス停からダブルツリーまでは距離はそんなにありませんが、坂道なので荷物があれば結構つらいものがあります。この山川までは那覇空港からの路線バスもありますので、利用できれば非常に安価な交通手段になります。

    だけど、この驚愕の“HAPPY HOUR 飲み放題”サービス、いつまで続くのかな

    一度、4時間フルに飲んで酔いつぶれてみたいな。

  • 6月の那覇は修学旅行生で一杯。久しぶりのJAL機、離着陸時は11インチのタブレットは格納必須とは!

    6月の那覇は修学旅行生で一杯。久しぶりのJAL機、離着陸時は11インチのタブレットは格納必須とは!

    この週初めに2泊3日で沖縄・那覇の一人旅に行ってきました。目的は何もないのですが、しいて言えばヒルトンのホテル修行かな。

    最近は国内線はANAばかり乗っていたのですが、今回は訳あって行きはJAL、帰りはANAと使い分けてみました。何故かといいますと、JALで言えばeJALポイント、ANAで言えばANA SKYコインがかなり消化不良で溜まっていたのです。これを航空券のセール時に利用して、往復で羽田-那覇を実質11,000円で往復したのでした。

    JALは平JGC会員でも、年度の初搭乗では通常の区間マイルに加え、下記のボーナスマイルがもらえるのです。片道でも、それ目当てなんだな。セコイね。

    • JGC会員ボーナス: 3,000マイル
    • JALカード毎年初回搭乗ボーナス: 2,000マイル

    フライトです。羽田(15:55)- 那覇(18:35)です。もう少し早く到着したかったのですが、安い航空券ではこの便が最適だったのです。だけど、座席は非常口席を確保出来のでした。羽田でチェックインしてサクララウンジに向かいます。14時30分ぐらいですが、結構混雑しています。だけど、昼間のおかわり自由の生ビール最高だね。久しぶりのサクララウンジで驚きました。ANAと違って、ツマミの乾き物が違うのですね。こちらは、危険な“ハッピーターン”ほかなのですね。

    • ソフトサラダミニ
    • カレーセン

    の強力3種のツマミです。特に、カレーせんはいけません。これと、おかわり自由の生ビールの相性が最高なんだな。交互に飲み食いすれば、際限なくいけます。これはANAのラウンジの“おかき”なんかより、相当危険度が高いのを実感しました。

    フラフラしながらの搭乗です。カレーセンで相当なダメージを受けました。

    機内は6割ぐらい搭乗率かな。やっぱり非常口席の足元の広い席はいいな。ワイン小1本とじゃがりこを持ち込んで、気分は自分的にはプレミアムクラスなのです。

    だけど、久しぶりのJAL機です。最初からCAさんの注意を受けたのです。搭乗そうそうに11インチのiPadを開いたのでした。そうすると、この11インチのタブレットは大きいので、搭乗からシートベルトサインが消えるまで、上の荷物入れに入れてくれといわれるのです。いつものANA機はこんなことは言われません。搭乗時からタブレットで映画を見れるのに。

    まあしかたありません。郷にいればのとおりです。

    2時間30分のフライトでは、機内映画の「ナイル殺人事件」を見て快適に過ごしたのでした。

    そして、今回の那覇到着後の失敗談です。

    「nearMe」という“自宅/ホテルを空港をドアツードア”を謳うタクシーシャトルサービスを使おうと思ったのでした。那覇空港からダブルツリー那覇首里城まで何と680円で相乗りですが連れて行ってくれるのです。だけど、このサービス、前日までにアプリで予約していないとダメなのですね。初めて知りました。

    2つ目の失敗は到着ロビーでの沖縄そばや「そば処 琉風」がこの時間(18時30分過ぎ)では閉店していたこと。駆け付けの“ソーキそば”を食べられなかったのでした。

    だけど、今の時期、沖縄は修学旅行生徒がうじゃうじゃいます。ホテルでも、修学旅行生で満室に近いとの説明を受けたのでした。

    6月の那覇は修学旅行生の天国ですね。