6月の那覇は修学旅行生で一杯。久しぶりのJAL機、離着陸時は11インチのタブレットは格納必須とは!

この週初めに2泊3日で沖縄・那覇の一人旅に行ってきました。目的は何もないのですが、しいて言えばヒルトンのホテル修行かな。

最近は国内線はANAばかり乗っていたのですが、今回は訳あって行きはJAL、帰りはANAと使い分けてみました。何故かといいますと、JALで言えばeJALポイント、ANAで言えばANA SKYコインがかなり消化不良で溜まっていたのです。これを航空券のセール時に利用して、往復で羽田-那覇を実質11,000円で往復したのでした。

JALは平JGC会員でも、年度の初搭乗では通常の区間マイルに加え、下記のボーナスマイルがもらえるのです。片道でも、それ目当てなんだな。セコイね。

  • JGC会員ボーナス: 3,000マイル
  • JALカード毎年初回搭乗ボーナス: 2,000マイル

フライトです。羽田(15:55)- 那覇(18:35)です。もう少し早く到着したかったのですが、安い航空券ではこの便が最適だったのです。だけど、座席は非常口席を確保出来のでした。羽田でチェックインしてサクララウンジに向かいます。14時30分ぐらいですが、結構混雑しています。だけど、昼間のおかわり自由の生ビール最高だね。久しぶりのサクララウンジで驚きました。ANAと違って、ツマミの乾き物が違うのですね。こちらは、危険な“ハッピーターン”ほかなのですね。

  • ソフトサラダミニ
  • カレーセン

の強力3種のツマミです。特に、カレーせんはいけません。これと、おかわり自由の生ビールの相性が最高なんだな。交互に飲み食いすれば、際限なくいけます。これはANAのラウンジの“おかき”なんかより、相当危険度が高いのを実感しました。

フラフラしながらの搭乗です。カレーセンで相当なダメージを受けました。

機内は6割ぐらい搭乗率かな。やっぱり非常口席の足元の広い席はいいな。ワイン小1本とじゃがりこを持ち込んで、気分は自分的にはプレミアムクラスなのです。

だけど、久しぶりのJAL機です。最初からCAさんの注意を受けたのです。搭乗そうそうに11インチのiPadを開いたのでした。そうすると、この11インチのタブレットは大きいので、搭乗からシートベルトサインが消えるまで、上の荷物入れに入れてくれといわれるのです。いつものANA機はこんなことは言われません。搭乗時からタブレットで映画を見れるのに。

まあしかたありません。郷にいればのとおりです。

2時間30分のフライトでは、機内映画の「ナイル殺人事件」を見て快適に過ごしたのでした。

そして、今回の那覇到着後の失敗談です。

「nearMe」という“自宅/ホテルを空港をドアツードア”を謳うタクシーシャトルサービスを使おうと思ったのでした。那覇空港からダブルツリー那覇首里城まで何と680円で相乗りですが連れて行ってくれるのです。だけど、このサービス、前日までにアプリで予約していないとダメなのですね。初めて知りました。

2つ目の失敗は到着ロビーでの沖縄そばや「そば処 琉風」がこの時間(18時30分過ぎ)では閉店していたこと。駆け付けの“ソーキそば”を食べられなかったのでした。

だけど、今の時期、沖縄は修学旅行生徒がうじゃうじゃいます。ホテルでも、修学旅行生で満室に近いとの説明を受けたのでした。

6月の那覇は修学旅行生の天国ですね。

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