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  • あの“マルちゃん”の東洋水産から”今現在、最も輝いている人気行列店”「三ん寅 味噌ラーメン」のカップ麺が発売。ホテル飯にも最適だよ

    あの“マルちゃん”の東洋水産から”今現在、最も輝いている人気行列店”「三ん寅 味噌ラーメン」のカップ麺が発売。ホテル飯にも最適だよ

    本日はカップ麺の話題です。自分のブログでカップ麺を取り上げるのは初めてかな。

    ここ1年ほどですが、自分が一番通うラーメンのお店(東京ですが)は下記の2店なのです。

    • 銀座 「共楽」
    • 江戸川橋 「三の寅」

    共楽は老舗の名店で煮干し系(もしくは東京ラーメン風かな)、三の寅は味噌ラーメンなのです。その三の寅さんが満を持して?、2022年の4月から東洋水産とのコラボで売り出したのが、カップ入り即席麺「マルちゃん 三ん寅 味噌ラーメン」なのです。

    どうして本日このカップ麺を取り上げたかと言いますと、このGWの北海道旅行でニセコのヒルトンに宿泊した際に1度の夕食にこのカップ麺を食したことがあったのです。

    ニセコのヒルトンはホテル内のレストランは高いし、周辺には食べ物やさんが全くありません。そんな局面で車で外のレストランに行くのも億劫になり、このカップ麺をセイコマートで購入してホテル飯にしたのでした。

    ちなみに、全国のコンビニでは大プッシュされていて、棚では存在感を放っている昨今です。但しセブンイレブンの取り扱いはないかな。北海道のセイコマートでもありました。

    ホテルで家族3名で実食です。もちろんお店とは違いますが、よく出来ているカップ麺というのが率直な感想です。スープと具材の挽肉はかなり良しです。さすが、スープの味は今東京の味噌ラーメンで一番うまいだけのことはあります

    ニセコのヒルトンのホテル飯としては若干寂しいですが、十分にポテンシャルを感じさせていただきました。こちらのカップ麺はこんな感じです。

    「三ん寅 味噌ラーメン」 新発売のお知らせ

    東洋水産株式会社(本社:東京、社長:今村 将也)では、カップ入り即席麺「マルちゃん 三ん寅 味噌ラーメン」を、2022年4月18日(月)より、全国にて新発売致します。

    • 商品コンセプト:  講談社発行「業界最高権威 ※TRY ラーメン大賞2021-22」において、「名店部門 みそ」で1 位に輝いた「三ん寅」とのタイアップ商品です。“今現在、最も輝いている人気行列店”の一杯をカップ麺で再現しました。  ※TRYとは…「Tokyo Ramen of the Year」の略。ラーメン界で著名な6 名の審査員によって決定される、ラーメン業界最高権威のアワード。

    • 「三ん寅」とは:  北海道札幌市の有名店(すみれ)で18年の修行を経た店主により、2019年10月に東京都新宿区にオープン。看板メニューの「味噌らーめん」は、味噌の甘味や山椒を強めに利かせた進化系味噌ラーメンで、人気の一杯です。現在では、テレビや雑誌にも多数取り上げられ、連日行列を作る東京都を代表する人気のラーメン店です。  ※前年の「業界最高権威 TRYラーメン大賞2020-21」では、「新人部門 みそ1位」を受賞

    • 商品概要:  この度の商品では、「三ん寅」の看板メニューである「味噌らーめん」の味わいを目指しました。べごたえのある中太のちぢれ麺に、生姜やニンニク・山椒でスパイシーさを利かせた味噌味のスープがマッチします。

    • 商品特徴
      • めん: 弾力があり食べごたえのある、丸刀で切った黄色いちぢれ
      • スープ: ポークの旨味と白味噌をベースに、にんにく・山椒・生姜を利かせたコクのある味噌味のスープ。特性油付き。
      • 具材: 味付挽肉、たまねぎ、メンマ、ねぎ
    • 希望小売価格: 220円(税抜)

    困ったときのホテル飯と出張飯の旅のお供にお薦めですよ。お試しあれ。

    アマゾンでも売っているよ!

  • 東京ラーメン新人賞”のとんこつ部門で2位の西日暮里の「えどもんど」。競争力のある二郎系ラーメンだった

    東京ラーメン新人賞”のとんこつ部門で2位の西日暮里の「えどもんど」。競争力のある二郎系ラーメンだった

    先日、毎年恒例のラーメンの祭典の雑誌、「第22回 業界最高権威 TRYラーメン大賞 2021-2022」が発売されたのです。発売と同時に購入し、ラーメン店をチェックする自分が怖いのですが。

    そして、お店をチェックしていると琴線に触れたお店があったのです。

    2020年12月4日オープンの「えどもんど」というお店だったのです。

    “東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー新人賞部門”の「とんこつ」で第2位のお店なのです。

    • 東京都荒川区西日暮里5-31-9
    • JR山手線ほか西日暮里駅より徒歩3分

    国産の厳選素材を組み合わせたスープは多重な旨みあふれる

    「見た目よりは重さを感じませんし」の言葉通り、スープは豚骨ベースながらあっさり。「スープを構成する肉・骨・香味野菜・醤油の風味が、口中で混然一体となる」

    卓上のラー油や胡椒などはスープでなく、麺にかけることを推奨。「スープに入れると元に戻れないけれど、麺なら“戻れる”」と。

    アブラましは別皿で提供。そこに麺を入れれば油そばに!

    太平打ち麺は店内で製麺。茹でムラが出ないよう、大きな釜で茹でられる。

    • “ラーメン(豚2枚・半玉子)”900円

    8割の人がこちらを注文。「ヤサイ通常、ニンニクなし、アブラ少し」が基本。麺/300-350g

    この記事というかこちらのラーメンのうまそうな写真を見て、突撃することにしたのです。

    さすがに西日暮里は行ったことがない土地なのです。土地勘が全くありません。駅前の交差点で道に迷いながら、お店に到着です。大きな街道沿いにあります。

    1時15分ぐらいですが、行列は3名です。雑誌の教えの通り、“ラーメン(豚2枚・半玉子)”900円の食券を購入し、順番を待ちます。

    入店時にまずは麺の量だけを聞かれるのですね。ここはさすがに普通です。チケットもここで店員さんに渡します。

    こちらのお店の無料のトッピングの言い方です。

    • 野菜抜き   野菜は入れません
    • 野菜少なく  通常より少なく盛ります
    • 野菜少し   通常+少量増します
    • 野菜増し   通常+野菜増します

    ニンニクも同じ符牒ですね。

    席に案内され、しばし待ちます。すると、トッピングを聞かれて、ラーメンがすぐに提供されるスタイルです。

    本日の自分は「ヤサイ少し、ニンニク少し、アブラ少し」と声をかけました。

    そして、ラーメンの登場です。アブラも別皿で提供されます。見た目は間違いなく、あのラーメン二郎なのです。こちらの方が肉が分厚いかな

    ラーメンとの格闘が始まります。味も二郎なんだな、これが。思ったのが、TRYラーメン大賞で二郎ぽいラーメンがランクインするとは意外でした。

    麺もうましで、気に入りました。特に肉塊とも言うべきお肉はおいしいです。このお値段であまり行列なく食べれる二郎のインスパイア(そう呼んでもよいのかな?)としては十分に競争力のあるラーメンと思った次第です。

    場所柄、自分には少し遠いですが、リピしたいお店ですね。

    ご馳走様でした。