「アバター ファイヤー・アンド・アッシュ」、もうやり過ぎ感満載、訳わかんないよ

2025年12月25日(木)

本日はバンコク旅ブログに戻ろうと思っていましたが、この超大作映画を観に行ったので映画のお話しを。

その映画とはこちに、六本木のTOHOシネマズへ。

  • 「アバター ファイヤー・アンド・アッシュ」

ジェームズ・キャメロン監督によるSF超大作「アバター」シリーズの第3作。

神秘の惑星パンドラを舞台とし、「森」と「海」の世界を描いてきた前2作に続き、今作は「炎」というテーマを軸に、新たにナヴィ同士の戦いが描かれる。

パンドラの先住民ナヴィの生き方に共感し、自らもナヴィとなって彼らとともに生きる道を選んだジェイク・サリー。

人類の侵略によって神聖な森を追われたジェイクと家族、仲間たちは、海の部族メトカイナ族と共闘し、多くの犠牲を払いながらも人類を退けることに成功した。

しかし、そんなジェイクたちが、今度は灰の部族アッシュ族と対峙することになる。アッシュ族は過去に、パンドラの調和を司る神のような存在である「エイワ」に何らかの裏切りを受け、絶望していた

静かに、しかし激しく怒りを燃やすアッシュ族のリーダー、ヴァランに、ジェイクの因縁の敵であり、自らもナヴィとなったクオリッチ大佐が近づく。

両者が手を組むことで、ジェイクたちサリー一家を追い詰めていく。

キャストには、サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー、スティーブン・ラング、ジャック・チャンピオン、ケイト・ウィンスレットら前2作からのおなじみの面々が名を連ねる。

今作で新たに登場するアッシュ族のリーダー、ヴァランを演じるのは、チャールズ・チャップリンを祖父に持つスペインの俳優ウーナ・チャップリン。

2025年製作/197分/G/アメリカ
原題または英題:Avatar: Fire and Ash
配給:ディズニー

さすがにこれは“やり過ぎ感、満載”の映画でした。話しも相当な通でないと前作からの繋がりなんて忘れていますって

確かに映像処理はすばらしい、最新のVFXのもわかります、だけどそれが何ということ。

どうしたジェームス・キャメロン。もうスター・ウオーズよりわからないシリーズものになったしまったよ。もうこのあたりで打ち止めにした方がよいと思います、これ素直な感想

だけど観るなら劇場でね、それは絶対。お客は結構はいっていましたが、興行はダメと思います。

観終われば、麻布十番の「新福菜館」へ

ビールとラーメン並で満足のランチを。黒いラーメンは今年の食べ納めかな

ご馳走様でした。


コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください