「ランド・オブ・バッド」は大当たり映画、現在の戦闘現場が見事に描かれている

2025年8月27日(水)

昨日の火曜日もまずは映画のお話しから。

昨日は久しぶりに日比谷の東宝シネマズへ、この映画を観るために。

何でも、“全米公開時には2週連続TOP10入りのスマッシュヒットを記録、観客満足度94%(Rotten Tomatoes)の高い評価を獲得し、配信でもNetflix全世界ランキング初登場1位に輝いた話題作”だそうです。

  • 「ランド・オブ・バッド」(LAND OF BAD)

反政府ゲリラが支配する南アジア・スールー海の孤島。米軍特殊部隊デルタフォースは、誘拐されたCIAエージェントの救出任務に挑む

航空支援の連絡役(JTAC:統合末端攻撃統制官)として新兵のキニー軍曹(リアム・ヘムズワース)が参加するが、部隊は予期せぬ敵の襲撃で壊滅寸前に陥る。

通信も支援も武器も限られた中で孤立したキニーの唯一の希望は、遠隔地から作戦を支援する米空軍の無人戦闘機(MQ-9リーパー)オペレーター、グリム大尉(ラッセル・クロウ)だった。極限の48時間、生と死を賭けた想像を絶する脱出作戦が始まる。

※PG12

監督 ウィリアム・ユーバンク

出演 ラッセル・クロウ、リアム・ヘムズワース

観ての感想。これは面白いハリウッドの戦闘・戦場ものです。現在のハイテク化された戦闘がよく描かれています。これは当たり映画

戦場の泥臭い戦いとラスベガスのある米軍基地でのモニターを観ながらの援護がよく描かれています。まさに動と静の対比です。

ラッセル・クロウの能天気ぶりが上手いね。いも役者のヘムズワースも、今回はぴったりあっていたね。

ハリウッド映画でこんなに面白く観れたのは近年まれだね、観客も良く入っているのも頷けるもの。

これは是非、劇場で観るべしの映画です。基地での勤務管理は本当にあんなに厳格なのかな、コンプライアンス厳格な世界と現場、皮肉な対比。

現代の戦闘現場ではあんな航空支援の連絡役が必須なんですね、勉強にもなったよ

観終われば、ここは日比谷。暑い中ですが、久しぶりに日本橋の「ますたに」さんに行こうかなと。

お店に到着は14時。

まずは駆けつけのビールを、2時間緊張の連続だったのでね、理由はいくらでも付けられます

ビールを飲み干せば、ラーメン(並)です。

今日も美味し。ご馳走様でした。



コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください