2024年6月29日(土)
昨日り関東圏り大雨はすごかったね。
こんな日はいつものように映画鑑賞が一番だね。昨日は金曜日なので新しく封切りされる映画があるね。週末から来週はヘルシンキに行くので、一番興味のある映画を観に行ったよ。
ウィル・スミスの「バッドボーイズ」よりはこちらだろうと思ってね。
- クワイエット・プレイス:DAY 1(A QUIET PLACE: DAY ONE)
劇場の予告編で大量プッシュされていたのでね。話しはこんな感じ。
物語は、ひとつの家族を襲ったあの衝撃から471日前、世界が沈黙した日[DAY 1]へと遡る。
音を立てるものすべてに襲い掛かる謎の生命体が突如として大都市・ニューヨークに襲来し、猫を抱えた1人の女性は、“即死度MAX”のサバイバルを余儀なくされる。果たしてこの街に生き残る術など存在するのか。この絶望に、彼女はどう立ち向かうのか。そして、“音を立ててはいけない”というルールに人類はいかに辿り着くのか。究極のサバイバルの先に、彼女たちが見たものとは…
監督 マイケル・サルノスキ
出演 ルピタ・ニョンゴ、ジョセフ・クイン、アレックス・ウルフ、ジャイモン・フンスー
上映時間:100分
観ての感想の前にこれだけは。これは音響の良い広い画面で絶対に観た方がいいよね。これだけは間違いなし。
話しとしてはちょっと突飛な感じで不自然さがあるよね。他の人はすぐに襲われるのに、あの2人はすぐに襲われないのかね。そして、女性の主人公はわかるのですが、何故にあの男の人と出会って、すぐに仲良しになるの、男の近づき方も不自然。
そしてあのエイリアンの姿形もどうなのかね、リドリースコットのエイリアンから進化していないぞ。あんなにすばしっこいのに、水に弱いエイリアン、強くなさそうですね。
自分が観てて思ったのは、この映画の結末、つまりどうやって終わらせるんだろうね、ということです。あんな感じしかないのかな。
そして主人公のホスピス患者という設定、何か意味があるのかね。
これ続編もあるのかな、何かありそうな雰囲気。
映画を観終わっても外は大雨です。六本木ですが、目指すは麻布十番のあのお店です。京都で知らぬものはいない、「新福菜館」です。1週間も間を開ければ、また食べたくなるよね。
というわけで、まずはアサヒのスーパードライです。エイリアンに犯された体をクールダウンです。
いただくのは、ラーメン(並)850円です。
外は大雨ですが、やっぱり最高に美味いラーメンだよね。ご馳走様でした。
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