カテゴリー: 映画

  • 映画「バレリーナ」批判だけど、あの“アナ・デ・アルマス”だから許す、心が広いね

    映画「バレリーナ」批判だけど、あの“アナ・デ・アルマス”だから許す、心が広いね

    2025年8月23日(土)

    ようやくいつもの自分のペースに戻りました。

    そして昨日の金曜日は映画のラインナップが更新される日です。そろそろ“オコチャマ映画”も少なくなっていくから、いいね。

    そしてまずは観なければならない新作は、あの“アナ・デ・アルマス”が殺し屋役をするというこの大作です。

    観に行ったのは、六本木ヒルズ、やっぱり六本木はこころ落ち着くホームタウン。その映画とは、

    • 「バレリーナ The World of John Wick」

    キアヌ・リーブス主演の大ヒットアクション「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフ作品。シリーズ第3作「ジョン・ウィック パラベラム」とクロスオーバーしながら、新たな暗殺者の復讐劇を描く。主演は「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」「ブレードランナー 2049」のアナ・デ・アルマス。

    伝説の殺し屋ジョン・ウィックを生み出した組織「ルスカ・ロマ」で殺しのテクニックを磨き、暗殺者として認められたイヴは、ある殺しの仕事の中で、亡き父親に関する手がかりをつかむ。父親を殺した暗殺教団の手首にあった傷が、倒した敵にもあったのだ。コンチネンタルホテルの支配人・ウィンストンとその忠実なコンシェルジュのシャロンを頼り、父親の復讐に立ち上がるイヴだったが、教団とルスカ・ロマは、はるか以前から相互不干渉の休戦協定を結んでいた。復讐心に燃えるイヴは立ち止まることなく、教団の拠点にたどり着くが、裏社会の掟を破った彼女の前に、あの伝説の殺し屋が現れる。

    2025年製作/125分/R15+/アメリカ
    原題または英題:Ballerina

    観ての感想。ヤリすぎ感たっぷりの映画というかアクション。もう現実離れしている世界です。ストーリーも何かヘンテコで。

    だけど許します、あの“アナ・デ・アルマス”だからね。ツッコミどころは満載です。まあ悪いとすれば、監督とプロデューサーでしょう。

    今回のアクションで一番の売りはあの“火炎放射器”乱闘シーンなのか。これもやり過ぎ感ありすぎ。そして、キアスと対峙するときだけは弱いのね。

    終わり方を見ると、これも続編が当然ありそうです。怖いことになったね。ジョン・ウィック

    まあ劇場で観るべき映画には間違いなし。

    観終わればここは六本木、ここに行くしかないね、麻布十番の「新福菜館」へ

    1ヶ月以上のご無沙汰です、こんな心がけではいけないね自分

    2時過ぎですので、行列はなし。

    まずは瓶ビールであの火炎放射器の熱を冷まします。半分飲んだところで、ラーメンの着丼。

    残りのビールとラーメンのチャーシューをつまみに、楽しむひととき、いいね。

    今日も美味しゅうございました。夕食のテイクアウトのチャーシュー小(700円)も確保済み

    今日の夕食も楽しみです。

     



  • 「アイム・スティル・ヒア」は素晴らしい映画、リオデジャネイロの風景、ブラジルの風

    「アイム・スティル・ヒア」は素晴らしい映画、リオデジャネイロの風景、ブラジルの風

    2025年8月19日(火)

    ようやくお盆週間が空けたね、自分的にはこれで少し安堵、いつもの行きつけのお店が平常に戻るので

    そして昨日の月曜日はまずは映画から。

    ここ10日ほど古いインド映画(サタジット・レイ)を追いかけて、渋谷のル・シネマばかりだったんだな。

    本日は新作を観に、渋谷の久々のテアトルシネマに。観たのはこちら。

    • 「アイム・スティル・ヒア」(I’M STILL HERE)

    言葉を奪われた時代── 彼女はただ、名を呼びつづけた。

    名匠ウォルター・サレスが、16年ぶりに祖国ブラジルにカメラを向けた本作は、軍事独裁政権下で消息を絶ったルーベンス・パイヴァと、夫の行方を追い続けた妻エウニセの実話に基づいている。

    サレス自身、幼少期にパイヴァ家と親交を持ち、この記憶を、喪失と沈黙をめぐる私的な問いとして丁寧に掘り起こした。自由を奪われ、言葉を封じられても、彼女は声をあげることをやめなかった。サレスは、理不尽な時代に抗い続けたひとりの女性の姿を、美しくも力強い映像で永遠の記憶として刻みつける。

    主演はサレス作品の常連で名優フェルナンダ・トーレス。老年期のエウニセを演じるのは実の母であり『セントラル・ステーション』でブラジル人初のアカデミー主演女優賞候補となったフェルナンダ・モンテネグロ。母と娘、ふたりの女優が、記憶と時代、そして命の継承を映し出す。

    監督 :ウォルター・サレス

    出演 :フェルナンダ・トーレス、セルトン・メロ、フェルナンダ・モンテネグロ

    これは素晴らしい映画でした。話しは深刻なのですが、それを感じさせない淡々とした演出、リオデジャネイロの風景、ブラジルの風が和らげてくれます

    ブラジルというか南米で1970・80年代でもこんなことが起こっていたんだね。やっぱり軍事政権とか共産・社会主義、独裁はダメだね。

    本題とは違いますが、コパカバーナ・ビーチの横の家、素敵ですね。この家族の裕福さに前半は見入るね。富める者と貧者の対比

    とにかく劇場で観ることをおすすめします。

    観終われば、ここは渋谷。道玄坂の「喜楽」さんへ。入り口には張り紙が、恐れていたことです。27日(水)まで夏季休業とのこと、トホホ。

    転身です。来るときにチラ見して、行列の少なかったこちらへ、渋谷「一蘭」さんへ

    ここでは健康的にビールはなし。但し、“替え玉”は一つ。初めて渋谷店に入りましたが、案外座席数が少ないのね。

    まあ一蘭のお味です、ご馳走様でした。

     



  • 銀座の「アーンドラ ダイニング」へ、本場インドのお味、マイルドではないよ

    銀座の「アーンドラ ダイニング」へ、本場インドのお味、マイルドではないよ

    2025年8月18日(月)

    お盆週間の週末です。旅行に行かない限り、自分のルーティーンは変わりません。

    土曜日夜の外食と土日でDVDを1本づつの鑑賞です。今週末に観たのはこの2本。

    • 「緋牡丹博徒 二代目襲名」
    • 「懲役太郎 まむしの兄弟」

    もう「緋牡丹博徒」シリーズは“観始めたら止まらない、かっぱえびせん”状態だね。

    まずはその「緋牡丹博徒 二代目襲名」から。

    藤純子と高倉健が共演する「緋牡丹博徒」シリーズ第4弾。父の死後、渡世修行の旅を続けていたお竜は7年ぶりに故郷へと帰る。それを知ってかつての矢野一家の子分たちが賭けつけてきたことから、お竜の念願だった矢野一家の再興が実現しかけるのだが…。

    監督: 小沢茂弘

    出演: 富司純子 、 待田京介 、 嵐寛寿郎 、 高倉健 、 長門裕之 

    今回は映画の中での藤純子の仁義はなし。毎回同じのを嫌うのはよくわかるのですが、絶対にはじめに仁義を切った方がよい派です。

    今回は長門裕之がコミカルな役で出ているのがアクセントかな。高倉健の役はなんとなく、パリッとしない役だね。監督の活かし方が悪い

    というわけでこのシリーズ4作目は凡作だと思います。藤純子の切れ味はいつものとおりですが。

    次は「懲役太郎 まむしの兄弟」です。

    菅原文太と川地民夫がコンビを組んで大暴れするアクションコメディシリーズ第1作。前科12犯の通称ゴロ政こと政太郎が、兄弟分・勝次の出迎えで出所。ふたりは神戸の新開地を縄張りとする七友会山北組を巡る抗争の最中、大立ち回りを演じる。

    監督: 中島貞夫

    出演: 菅原文太 、 川地民夫 、 佐藤友美 、 安藤昇 

    これは任侠ものというより、お笑い映画のよう、まさにトラック野郎シリーズみたいだもの、少し任侠のスパイスも振りかけましたという。

    だからあまり真剣に観てはいけないね、まあまあというところかな。これもシリーズ化されていますが、自分はもういいかな。

    そして土曜日の夕食です。久々にインド料理にしてみようかと。というわけで銀座の「アーンドラ ダイニング」さんへ。かなりの有名店ですね。

    • 「アーンドラ ダイニング」
    • 東京都中央区銀座1丁目8-2

    19時に2名で予約して訪問です。まずは駆けつけの1杯。本日は生ビールで

    注文は一番オーソドックスなものを。どちらもセットメニューです。

    • アーンドラ・ミールス(2,250円)
    • ハイデラバード・ダム・ビニヤリ(2150円)

    どちらも量はなかなかのボリューム。お味は日本人向けにマイルドにしたようなお味ではなく、本場っぽいお味かな。自分としてはもう少しマイルドな方がいいかな。

    ビリヤニは半分以上残すことになったので、持ち帰りに。日曜のお昼用にね。

    これでビール2杯とラッシーを飲んで、5千円台です、お財布に優しいね。

    ご馳走様でした。



  • サタジット・レイの「ビッグ・シティ」はインドでの女性の社会進出の厳しさの話し

    サタジット・レイの「ビッグ・シティ」はインドでの女性の社会進出の厳しさの話し

    2025年8月16日(土)

    自分にとっての2025年のお盆はこの人の映画を集中的に観た週だったね、インドの巨匠サタジット・レイ。

    昨日の予告どおり、昨日の金曜日も観に行ったよ。

    • 「サタジット・レイ レトロスペクティブ2025」

    そして、今回の企画で上映された映画はこの7本。

    • 「音楽サロン」→これ超傑作
    • 「ビッグ・シティ」
    • 「チャルラータ」→傑作
    • 「臆病者」
    • 「聖者」
    • 「主人公」
    • 「エレファント・ゴッド」

    そして、昨日観たのは最後のこの1本。

    • 「ビッグ・シティ」

    レイ監督が初めてネオリアリズムへの挑戦を試みた作品であり、物語は1955年当時のコルカタの日常を描く。貧しい下層・中流階級を襲う社会経済的な苦悩に焦点を当て、それを主人公女性の自立を通じて表現している。

    1963年/原題:Mahanagar/英語題:The Big City/136分
    ベルリン国際映画祭 銀熊賞(監督賞)受賞
    監督・脚本・音楽:サタジット・レイ/原作:ノレンドロナト・ミットロ/撮影:シュブロト・ミットロ
    出演:マドビ・ムカルジ、オニル・チャタルジ、ヘレン・チャタルジ

    観ての感想。これは古いインドの社会的な問題を扱っているね、特に女性の社会への参加。昔のインドはこんなに女性が働くことが恥だと思われていたんだね、家族にとって

    これは日本の昔でもあんまり考えられないね。だけど、エンディングは何となく希望が持てる終わり方、だからビック・シティか。

    コルカタが舞台なんだね。あのマザー・テレサがコルカタのスラム街で活動を始めたのが1948年。この映画は1963年製作

    良い映画だけど、「音楽サロン」や「チャルラータ」のように上流階級の没落を描かせたほうがこの監督はいいよね、おそらく出がいいから。

    そして、いつも関心するのがこの監督、小物の使い方が秀逸。主演は今回もミューズのマドビ・ムカルジ

    だけど、10日前まで全く知らなかった監督、いいものを観せていただきました。

    このキャッチコピーのそのままでした。

    “黒澤明、マーティン・スコセッシ、フランシス・フォード・コッポラ、ウェス・アンダーソン……世界の巨匠たちが敬愛してやまない”

    サタジット・レイは昨日で打ち止め。だけど「音楽サロン」はもう一度観たいね

    観終われば12時40分。

    お盆真っ盛りの日にまともなランチを食べるには、チェーン店に行くしかないね。

    そんなわけで宮益坂の「どうとんぼり 神座」さんへ

    生ビールと“おいしいラーメン”のコスパが良すぎてね、今週2度目

    今日も満足なランチ、ご馳走様でした。



  • サタジット・レイの「チャルラータ」は傑作、この女性、監督の伝説的ミューズなんだね

    サタジット・レイの「チャルラータ」は傑作、この女性、監督の伝説的ミューズなんだね

    2025年8月15日(金)

    本日は終戦記念日、だから自分にとっては何もないのですが。

    本日もこの人の映画を観に行ったよ、昨日の予告どおり。まさに“インド映画の巨匠にハマりました”。

    • 「サタジット・レイ レトロスペクティブ2025」

    本日観たのはこちら。午前の回でもお客さんの入りは上々。

    • 「チャルラータ デジタルリマスター」

    愛、理想主義、失望、そして悲哀への賛歌である本作。レイ監督が手掛けた中で最も優美な作品であり、監督の創造期と言われる1960年代に撮られた最高傑作のひとつ。

    1964年/原題:Charulata/英語題:Charulata/119分
    ベルリン国際映画祭 銀熊賞(監督賞)受賞
    監督・脚本・音楽:サタジット・レイ/原作:ラビンドラナート・タゴール/撮影:シュブロト・ミットロ
    出演:マドビ・ムカルジ、ショウミットロ・チャタルジ、ショイレン・ムカルジ

    観ての感想。これは傑作でした。まあこれもインド社会を風刺しながら、許されない恋愛を描いたものですが、女の主人公の目付き・顔つきがいいね

    調べて見ると、このマドビ・ムカルジという人、“サタジット・レイ作品の伝説的ミューズ”と言われているのね。ちなみに題名の“チャルラータ”はこの女主人公の名前です。

    だけどレイという監督、インドの上流社会を描くのがうまいね、うますぎるね。映画では女性への学問をなかなか許容しない社会への皮肉なのかね。

    音楽場面もまたよろし。

    「音楽サロン」は超傑作だと思いますが、こちらも傑作ですよ。

    観終われば、本日の渋谷のモンベルへ。目を付けた品物があったので現物チェックです。

    何でも、“様々な形状の機器に対応する包むケース”というもの。

    • 「クリマバリア カメラップ」(2,000円)

    旅行用に一眼レフのカメラを包むのにようさうだったので、現物見て即買いです。色は赤のMサイズ。

    モンベルでの買い物が終われば、ランチ。すぐ横のゴールドラッシュでハンバーグとワインにしようかと思いましたが、少し重いかな。

    また、「どうとんぼり神座」にしようかと。センター街を歩いていると、横には桂花ラーメンの横道が。

    転身です、本日は久しぶりに「桂花ラーメン」にしようかと

    ビールと茎わかめの誘惑に負けたんだな

    桂花ラーメンのチケットも持ってカウンター席に陣取ります。馴染みのお姉さんにビールと茎わかめのチケットを渡します。しかし、外人さんだらけだね。

    この瓶ビールと茎わかめのコンビ、たまりません。

    ビールを飲み終えれば、ラーメンを。この“しわしわ麺”、たまりませんね。外人にこの感覚わかるかな、わからないだろうね。

    ご馳走様でした。明日も最後にサタジット・レイ祭りに参加しますよ、それで最後。



  • サタジット・レイの映画「主人公」はフェリーニタッチの演出だね、でお昼は海鮮丼

    サタジット・レイの映画「主人公」はフェリーニタッチの演出だね、でお昼は海鮮丼

    2025年8月14日(木)

    天気予報では暑さが戻ると言っていましたが、ここ数日は過ごしやすいね、東京都心。

    昨日も予告していたとおり、本日この監督の映画を観に行ったよ。もうこうなったらとことん付き合おうと思ってね。おそらく生きている間に劇場で観れることはないと思うんだね。

    • 「サタジット・レイ レトロスペクティブ2025」

    本日観た映画はこちら。

    • 「主人公 デジタルリマスター」(日本劇場初公開)

    映画俳優である主人公アリンダムの危機や内省を通して、映画業界の問題(軽薄な娯楽作品の量産、商業主義、そして腐敗したビジネス慣行)を巧みに批判した作品。

    1966年/原題:Nayak/英語題:The Hero/117分
    ベルリン国際映画祭 審査員特別表彰
    監督・脚本・音楽:サタジット・レイ/撮影:シュブロト・ミットロ/編集:ドゥラル・ドット
    出演:ウットム・クマル、ショルミラ・タクル(ヒンディー語読み:シャルミラー・タゴール)、ニルモル・ゴーシュ

    観ての感想。まあ悪くはないが、少し監督自身の問題提起が一般人から見ると空回りしている感じかな。話しが直線的でないので、何が言いたいのかが分かりにくい。

    フェリーニほど奇想天外ではありませんが、何となくフェリーニたっちを感じたね。昨日と同じ女優さんが登場。監督の好みの女優さんなのかな。

    ジャ・ジャンクーにとってのチャオ・タオ、伊丹十三での宮本信子のように。

    だけど登場人物がどんな効果を発揮するのをねらっているのかわからない演出だよね。あの広告代理店と奥さんもどうゆう効果があるんだろう

    KKKKの怪しいババ風のヤツもね。

    サタジット・レイの中ではあまりメッセージ性のない映画かな。

    食べ終われば、本日はラーメンではなく、無性に“海鮮ちらし”が食べたくなったんだね。

    というわけで渋谷から赤坂に移動、赤坂見附の「魚がし 日本一」へね。ここならお盆でも開いていると思ってね。

    まずは瓶ビールで、“自分お疲れ様”。

    ビールを1杯飲めば、気持ちも安らぐよね。ここで喉が潤えば、“海鮮ちらし”を注文。

    何度も繰り返しますが、お昼は握りではなく“海鮮丼”です、キッパリ

    お会計はギリの2千円きり。やっぱり2千円超えると、罪悪感あり

    ご馳走様でした。

    ところで明日もサタジット・レイを観に行くよ。いつもの木曜日のルーティーンはないのでね。



  • サタジット・レイ「臆病者」も傑作、カースト制度には論評できないな

    サタジット・レイ「臆病者」も傑作、カースト制度には論評できないな

    2025年8月13日(水)

    いよいよお盆だね、東京都心もなんとなく閑散としているね。

    そんな時でも自分のマイペースは崩しません。まずは平日ですので、映画を観に行ったよ。

    今週も続いているこの監督の映画です。

    • 「サタジット・レイ レトロスペクティブ2025」

    そして観た映画はこちら。

    • 「臆病者 デジタルリマスター」(日本劇場初公開)

    家族、結婚、男尊女卑、階層といった旧来の価値観と、個人の自由や愛、自己決定といった新しい価値観がぶつかり合う。伝統と近代化の岐路に立つインド社会に対するレイ監督の鋭い観察が投影された作品。

    1965年/原題:Kapurush/英語題:The Coward/70分
    監督・脚本・音楽:サタジット・レイ/原作:プレメンドロ・ミットロ/撮影:ショウメンドゥ・ラエ
    出演:ショウミットロ・チャタルジ、マドビ・ムカルジ、ハラドン・バナルジ

    これはわかり易くて、シンプルな演出で出来のよい作品でした。先日の「音楽サロン」のような超傑作ではありませんが。

    一つ残念なのはいくら映画でもあの女の人と偶然に会うということは普通では考えられないところに、少し不自然さを感じたのも確か。カースト制度について語れるほど、インド社会には通じていませんが、あのご主人の価値観がある種のあの階級の考え方なにんだろうね。

    男尊女卑の価値観はあまり感じられないと想うのですが。あの最後のオチはあの小物が役立つのね

    この作品は宗教的なものはなかったね。明日もこの監督の作品を観に行く予定です。やっぱり“サタジット・レイ”、すごい人だよね、観続けてわかったよ

    観終われば渋谷で12時30分。まずはQBカットの表参道店で身だしなみの整理を。そのあとランチね。

    本来ならば、道玄坂の「喜楽」に急行するところですが、おそらくお盆で今週は休みと判断し断念。

    安定の大手チェーンを選びます。最近、宮益坂に出来た「どうとんぼり神座」さんへ

    本来はほとんど食べることのない“神座”ですが、お盆なのでね。

    まずはなにはともあれ“かけつけの1杯”です。生ビールを注文

    この生ビール、キップがいいね。本当の大ジョッキでした。これはいいね

    ビールを飲み干せば、“おいしいラーメン”(850円)を注文です。無料クーポンがあったので、“煮玉子”を追加投入。

    久しぶりのカムクラ、どんな味だったかな。まずは麺から、麺が細麺の縮れは自分の好みではないんだね、残念。

    だけど、お味はいいんではないかな、まあカムクラの特徴だから、白菜については論評できません。

    だけど、大ジョッキとこのラーメンで合計1,510円は秀逸です。

    ご馳走様でした。自分の中ではランクが少し上がったね。



  • 祝日の朝は“コメダ珈琲”で朝食を、ホテルブュッフェを考えるとコスパ超良し

    祝日の朝は“コメダ珈琲”で朝食を、ホテルブュッフェを考えるとコスパ超良し

    2025年8月12日(火)

    昨日の月曜日は“山の日”で祝日、毎日が日曜日の自分にとってはルーティーンが壊れてしまうんだね。

    昨日は朝食について、家族から提案が。久しぶりに朝食を食べに「コメダ珈琲」に行かないかと。誘われれば、断るという選択肢はなし。

    支払いは自分持ちでもね。以前はホテルの朝食を食べ歩いたのですが、チェックしてみると、オークラ東京の朝食(オーキッド)は今6,500円

    とてもじゃないが、おいそれとは行けないね。

    前振りはここまでで、小雨の祝日の朝、9時ごろに赤坂のコメダ珈琲へ。

    空席感もいい感じで、ゆったりです。

    注文はすべて連れが行います。トースト系と玉子サンド(写真)なし。自分はホットコーヒーの大です。

    まったりと過ごす幸せ。優雅なホテルブュッフェに行かなくても、十分満足できるね。

    これでお会計は3,500円なり。ホテルで食べれば1人分以下、コスパよし。

    自宅に戻れば、いつものようにDVDを1本。Netflixでね。

    • 「我が名はヴェンデッタ」

    かつて殺し屋だった男とその娘が、因縁の敵への報復を企てる緊迫のストーリー。世界91ケ国でベスト10入りを果たした作品。

    2022年の作品。

    観ながら思ったのは、自分この映画は1度観たことあるね、Netflixでね。だけど今回も楽しんで観れたよ。

    Netflixにしてはよく出来た映画からなのかな。全体的なストーリーとしてはあの名作「レオン」の超チープ版というのかな。

    そしてお昼は昨日届いた、日本トランスシティ(株)の株主優待です。

    • 飛騨牛ビーフカレーセット

    6食分届きました。お店ではこのレトルトは買えないお値段なのでしょう。何たって“飛騨牛”だもの。

    食べた感じは高級なカレーでした、お肉も十分。

    全く予期していなかった株主優待が届いて、うれしい誤算

    こんな感じで3連休は終了。だけど熊本の洪水被害は醜いことになっているね、自分は20代後半に3年間、熊本に住んでいたのでね。



  • シリーズ3作目「緋牡丹博徒 花札勝負」は“お竜さん”の仁義の切り方が違うんだね

    シリーズ3作目「緋牡丹博徒 花札勝負」は“お竜さん”の仁義の切り方が違うんだね

    2025年8月11日(月)

    今週末は3連休ですが、土日はいつものように自宅でDVDの鑑賞です。

    観たのはこの2本。

    • 「その女、殺し屋テズ」
    • 「緋牡丹博徒 花札勝負」

    まずは、「その女、殺し屋テズ」から。欧州系でこのタイトルならリュック・ベッソン系のアクション映画かと思ってね。

    凄腕の女殺し屋に壮絶な戦いが待ち受けるアクションノワール。

    ベルギーのブリュッセル。美術品に隠して輸送された麻薬資金を警察が発見し、運び屋は何者かに射殺された。運び屋のボスは、裏切り者を追い詰める命令を部下に出し、女殺し屋・テズを雇う

    監督: クリストフ・ホフホイスラー

    出演: ソフィー・ヴェルベーク 、 ルイ=ド・ドゥ・ランクザン 、 マルク・リンパッハ 、 ヒルデ・ファン・ミーゲン 、 ムラード・ゼグェンディ 、 ナシム・ラシ 、 ソフィー・ヴェルベーク

    観た感想。うーん、ストーリーがよくわからないね、もっとシンプルな分かり易いすいストーリーをね。女殺し屋役の女性も魅力的ではないしね。やっぱりアナ・デ・アルマスは偉大なり。

    美人で動ける女優です、シャーリズ・セロンもね

    続いて「緋牡丹博徒 花札勝負」です。シリーズ第3作目です。

    この映画はストーリーを語ってもしょうがないので、割愛。前2作と違って、本編前のお竜さんの仁義はなし、あれっと思ったのですが。

    本作は本編導入部で仁義を切る構成になっているのね。第1作に続き、高倉健が別の役柄で登場です。第1作では最後に死んでしまったもの。

    だけど今回は何と言っても“アラカン”でしょう。存在感たるもの、大したものです。それとお竜さんのお決まりの半肩を出すシーンが本作ではなし、あれっ

    清川虹子と若山富三郎はいつもの通りの安定のボケと演技。

    そして土曜日の夕食です。

    我が家で“食堂”といえば、表参道の「とんかつ まい泉」です。もちろん予約なしで3名に19時に訪問です。

    本日はびっくりな光景が。いくらお盆期間の都心でもこんな人気店に人がいません。テーブル席もガラ空きです。こんな光景初めてかな。

    だけどこんな時でも元気に注文です。まずはビールからね。ここはサントリーの聖地(オーナーだものね)、プレミアムモルツです。

    つまみに松重似のおじさんが、キャベツを持ってきてくれたよ、ありがたいサービス。

    連れ二人はいつもの“茶美豚 ヒレカツ”です。

    自分は2本目のビールを飲み干す頃合いを見計らって、“かつ重 ロース”を注文です。元気な男の子はやっぱりロースだよね。

    本日も充実感のある食事。

    お会計は大人の休日倶楽部カードを見せて、1割引。ビール2本飲んで、6千円台だよ。お財布にも優しい“まい泉”。



  • 「メリー・ポピンズ」を人生で初観、これがディズニーの世界観の原点だね

    「メリー・ポピンズ」を人生で初観、これがディズニーの世界観の原点だね

    2025年8月9日(土)

    昨日の金曜日は「午前十時の映画祭」も2週間ぶりに新しいラインナップです。向かうは日本橋のTOHOシネマズです。

    自分は今まで一度もこの名作と言われる作品を観たことがないのです。(汗)何となく、子供向けの映画と思ってね。

    その映画とはこちら。

    • 「メリー・ポピンズ」

     

    ある日、風に乗ってやって来た家庭教師メリー。不思議な魔法を使う彼女とバンクス家の子供たちはすぐ仲良くなり、楽しい冒険の旅に出かける――。実写とアニメの合成は当時画期的な表現。ジュリー・アンドリュースは映画初主演にしてアカデミー賞主演女優賞に輝いた。シャーマン兄弟作詞・作曲の「チム・チム・チェリー」は永遠の名曲。

    1910年、ロンドン。銀行家バンクス氏(デイヴィッド・トムリンソン)の子供たち、ジェーンとマイケルは大の悪戯好き。そのために家庭教師はすぐに辞めてしまう。姉弟は「優しくて美しく、親切で面白い家庭教師を求む」の広告を作るが、厳格な父親はその紙を暖炉に投げ込んでしまう。だが、その広告は煙突から空高く舞い上がり、雲の上のメリー・ポピンズ(ジュリー・アンドリュース)の元に。翌朝、傘を差したメリーが空から舞い降りてきた―

    1964年のアカデミー賞では、実写とアニメーションの合成技術が高く評価され、特殊視覚効果賞を受賞した。受賞者の一人である特殊効果マン、ピーター・エレンショーは、合成用マット・アートの第一人者であり、初期カラー映画の名作『黒水仙』(47)に助手として参加した後、ディズニー制作の『海底二万哩』(54)や『スパルタカス』(60)でも見事な作画合成を披露している。『~二万哩』のSF版リメイク『ブラックホール』(79)でもオスカー候補となった。

    監督 ロバート・スティーヴンソン

    出演者 ジュリー・アンドリュース ディック・ヴァン・ダイク

    観ての感想。ディズニーの原点のような作品、まさにディズニーランドの世界観はこれだね。サウンド・オブ・ミュージックのようにジュリー・アンドリュースの魅力爆発とは言えませんが、十分すごいですね。

    相方のディック・ヴァン・ダイクの方が魅力大爆発で、ジュリーは少し損しているかな

    まあ時代的に言ってもこの合成は凄かったんだろうね、当時としては。

    自分としては劇場で何度も観ることはないと思いますが、まだ観ていない大人は必見ですね、一度はね

    観終われば、ここは日本橋室町。久しぶりにこちらのラーメン屋さんへ京都ラーメン「ますたに」さんへ

    まずはビールでチム・チム熱を冷やさないとね、つまみなし。

    飲み干せば麺コールです。本日も至極の一杯でした。

    明日から3連休。祝日の月曜はどうしようか。



  • サタジット・レイ「音楽サロン」はインド映画史上の傑作、ヴィスコンティじゃないか

    サタジット・レイ「音楽サロン」はインド映画史上の傑作、ヴィスコンティじゃないか

    2025年8月7日(木)

    昨日も早朝から2日続けてビール代を稼ぎに、アルバイトに行ってきたよ、時給がいいのでね。それも昨日で一区切り。

    早朝の作業で終わったのが午前10時、4時間働いて空腹感があり過ぎて、吉野家で人生初の朝食を食べたよ

    いろんなメニューがあり過ぎて、厨房のオペレーションは大丈夫かというレベルと思ったね。

    こんな朝食をいただいたよ、朝からこんな大盛りのご飯をいただいたのは本当に久しぶり

    その後は昨日予告していた通り、渋谷のル・シネマで絶賛開催しているこの監督の特集に通うこと連続3日。

    • 「サタジット・レイ レトロスペクティブ2025」

    実はこの映画が一番の目当てだったんです。予告編で、あの細野晴臣さんが、

    “エルメスでこの映画を観てぶっとんだ”云々を観たからです。その映画とはこちら。

    • 「音楽サロン デジタルリマスター」(日本劇場初公開)

    世界中の映画製作者に影響を与えた、レイ監督の芸術性と映像美が際立つ傑作。音楽監督はシタール奏者の巨匠ヴィラーヤト・カーンが務め、演奏会以外の場面でも有名演奏家が多数出演している

    20世紀初頭のベンガル地方。地主のビッションボル・ラエは経済的に困窮しているが、かつての栄光にすがりつくように音楽と舞踊に耽溺する日々を送っていた。変わりゆく時代に取り残されてしまったラエは、隣人の新興実業家ガングリに対抗心を燃やし、最後の誇りをかけて自らの音楽サロンで盛大な演奏会を開く。

    1958年/原題:Jalsaghar/英語題:The Music Room/100分
    製作・監督・脚本:サタジット・レイ/原作:タラションコル・ボンドバッダエ/撮影:シュブロト・ミットロ
    出演:チョビ・ビッシャシュ、ゴンガポド・ボシュ、カリ・ショルカル

    自分も観てビックリこいたね。これインド映画史の中で一番の傑作ではなかろうか、本当に。話しは没落貴族の見栄(芸術を溺愛するね)の話しなのですが、もうまるでイタリアのヴィスコンティの世界です。

    “西洋のビスコンティと東洋のサタジット・レイ”

    この没落貴族を演じるおっさんが素晴らしい、没落していくなかでのあの余裕の風貌、山猫のバート・ランカスターと同じではありませんか。舞台もある屋敷とその周りだけというシンプル・イズ・ベストな演出。

    監督の力量に恐れ入りました。そりゃあ、こんなの観たら細野さんもぶっ飛びでしょう

    この3日間の中では一番お客が入っていたものね、皆さん、傑作はご存知のようです。

    これで打ち止めと思っていたサタジット・レイですが、こんな傑作を観たからには、予定が合えばまた行くしかないね、キッパリ。

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  • 2日続けてサタジット・レイの「エレファント・ゴッド」、ババは悪い奴

    2日続けてサタジット・レイの「エレファント・ゴッド」、ババは悪い奴

    2025年8月6日(水)

    昨日の東京都心は本当に暑かったよ、昼間は渋谷にいたんだけど、クラクラしたものね。こんな時でも観光客はいるのね。

    本日は朝6時にあるところへ行って、昼間のビール代を稼ぎにいったよ、単純労働だけど、時給2,000円、涼しい環境でね

    そして、昨日も行った、渋谷のル・シネマで絶賛開催しているこの監督の特集。

    • 「サタジット・レイ レトロスペクティブ2025」

    古典はいつも新しい―― デジタルリマスターされ美しい画質で蘇るサタジット・レイの傑作群!

    黒澤明、マーティン・スコセッシ、フランシス・フォード・コッポラ、ウェス・アンダーソン……世界の巨匠たちが敬愛してやまない映画界の巨人サタジット・レイの全貌が、ついに見えてくる! 監督デビュー70周年、世界的映画監督でありながら、まだ全貌が明らかにされているとは言い難いサタジット・レイの偉業と魅力を発見する、またとないチャンス!

    本日観た映画はこれ。

    • 「エレファント・ゴッド デジタルリマスター」(日本劇場初公開)

    レイ監督自身による小説「探偵フェルダーシリーズ」を元に映画化された第2作目。主人公の探偵がその高い分析力と洞察力で事件を解決に導く、エンターテイメント性に富んだテンポのよい冒険コメディ

    1979年/原題:Joi Baba Felunath/英語題:The Elephant God/122分
    監督・原作・脚本・音楽:サタジット・レイ/撮影:ショウメンドゥ・ラエ/編集:ドゥラル・ドット
    出演:ショウミットロ・チャタルジ、ショントシュ・ドット、シッダルト・チャタルジ

    この映画はカラーかつ探偵物で比較的分かりやすい話しなので、観るのに思考は必要ありませんでした。昔のバナラシの街の様子が興味深かったよ

    自分がバナラシを訪問したのは20年ほど前かな、当時でもすごい混沌が極まった街だったね。

    レイ監督はババを要所に使うのが好きだね、宗教者を悪人によく仕立てあげるよね。ちなみに、ババはインドで「父」や「尊敬する人」を意味する言葉であるとのこと。

    この映画は韻を踏むとゆうか、そうゆう風刺が効いているね。

    この映画が傑作がどうかは判断できませんが、興味深い映画なのは間違いなかったよ。

    そして、明日もこの監督の映画を観に行く予定だよ。

    観終われば、小腹がすくんだね、そしてこの暑さ、ビールを1杯飲まないと気絶しそう

    道玄坂にある立ち食い寿司の“魚がし日本一”さんへ。

    中ジョッキでイワシとサーモンの4貫流し込んで、エネルギー充電完了。

    本日も充実した一日でした。

     



  • 監督サタジット・レイの「聖者」、インドで宗教的偽善を風刺してもね、ブッダが生まれた国だよ

    監督サタジット・レイの「聖者」、インドで宗教的偽善を風刺してもね、ブッダが生まれた国だよ

    2025年8月5日(火)

    昨日は週初めの月曜日、都心はうだるほど暑かったね、渋谷に行ったんだけど、こんな時期に外人、観光に来ても外歩けけないだろう。

    そして昨日は、この変なインド映画を観に行ったよ。

    今、渋谷のル・シネマで絶賛開催しているこの監督の特集

    • 「サタジット・レイ レトロスペクティブ2025」

    知らない人ですが、何でも偉い人のようです。

    古典はいつも新しい―― デジタルリマスターされ美しい画質で蘇るサタジット・レイの傑作群!

    黒澤明、マーティン・スコセッシ、フランシス・フォード・コッポラ、ウェス・アンダーソン……世界の巨匠たちが敬愛してやまない映画界の巨人サタジット・レイの全貌が、ついに見えてくる! 監督デビュー70周年、世界的映画監督でありながら、まだ全貌が明らかにされているとは言い難いサタジット・レイの偉業と魅力を発見する、またとないチャンス!

    そして観た映画はこちら。

    • 「聖者 デジタルリマスター」(日本劇場初公開)

    コメディ映画の体裁を取りつつ、宗教的偽善や盲目的な信仰を鋭く風刺し、狂信的信仰を戒めている。『臆病者』と同じく、本作でも伝統と近代化に対するレイ監督の鋭い考察が光る。

    1965年/原題:Mahapurush/英語題:The Holy Man/67分
    監督・脚本・音楽:サタジット・レイ/原作:ラジシェコル・ボシュ (ポロシュラム)/撮影:ショウメンドゥ・ラエ
    出演:チャルプロカシュ・ゴーシュ、ロビ・ゴーシュ

    観ての感想。確かに宗教的偽善を風刺しているのは最後に理解できましたが、間に入ってくるあの恋愛の話しとかよく理解できないのも確か

    インドで狂信的信仰を戒めると言っても、ブッダを生んだ国なんだしね。こんな地味で分かりにくい昔のインド映画でもお客さんはまあまあいたよ。

    さすがにBunkamuraの系統なのかな。この監督の映画、明日も観に行く予定なのです、他で大した映画をやっていないので、夏休み時期はね。

    そしてランチは渋谷で。先週の金曜日に行ったというのに、引き寄せられる蛾のように、道玄坂の「喜楽」さんへ

    12時ちょうどだったけど、行列はなし、この光景を見て“奇跡がおこった”と思ったよ。

    注文は毎度の“チャーシュー麺”(1,050円)、チャーシューは5枚入っている逸品

    ワンタンメンは銀座の共楽、チャーシュー面は渋谷の喜楽なんだね、自分の中での定番は

    今日もご馳走様でした。

     



  • このクソ暑い夏を乗り切るには、これだね「味芳斎」の“ニラレバー”だよ

    このクソ暑い夏を乗り切るには、これだね「味芳斎」の“ニラレバー”だよ

    2025年8月4日(月)

    週末はいつものようにDVDを土日で1本づつね。今週はこの2本を。

    • 「緋牡丹博徒 一宿一飯」
    • 「女囚701号 さそり」

    渋い選択です、自分ながら。

    まずは「緋牡丹博徒 一宿一飯」から。緋牡丹博徒シリーズの第2作目です。先週、第一作を観たのでね。

    このシリーズ、冒頭の藤純子の仁義がたまりませんね、水戸黄門の印籠が冒頭から出てくる感じ、ここで既にノックアウト

    あえて話しの筋を語るほどの映画ではありませんが、この2作目は鶴田浩二です、渋さ満点。菅原文太は悪役なのね。

    このシリーズ続きますが、観なくてもいいと思いながら、藤順子見たさにまた観るのだろうね、まあいいか。

    続いて、「女囚701号 さそり」です。ご存知、梶芽衣子大先生のあたり役ですね。

    観て驚いたね、こんなすごいB級映画、よく作ったね。梶芽衣子の演技と存在感がなければただの本当にB級で終わったんだろうね

    今やタランティーノ絶賛の大カルト・ムービー。あの梶芽衣子先生のヌードもあるんだよ。

    女の憎しみと体臭がむせかえる女子刑務所を舞台に、恋人の裏切りに対し復讐の怨念を異常に燃やし続ける主人公・松島ナミ

    だけど梶芽衣子の映画では「修羅雪姫」の方の方が一枚上手だと思います、キャラ立ちがすごいもの、やっぱり梶先生の着物姿にはかないません。

    まあ、このクソ暑い夏を過ごすのには、最適な2つの映画、冷房を効かせながらビールをお供にこの映画、たまりません。

    そして、土曜日の夕食です。

    何回も繰り返して申し訳ありませんが、このクソ暑い夏をやり過ごすには、スタミナ補給が大事

    この東京都心でスタミナ補給なら、このお店しかありません、日本一の町中華、芝大門にある「味芳斎」でレバー料理しかないね。

    というわけで、本日も予約なしで3名で訪問です。19時に訪問です。すぐにテーブル席へ。

    まずは駆けつけの瓶ビールを。アサヒのスーパードライで喉を潤します。

     

    落ち着いたところで注文です。本日はこの3品を。

    • ピーマンレバー炒め
    • ニラレバー炒め(大盛)
    • 野菜肉うま煮

    “野菜肉旨煮”と“なすひき肉辛子旨煮”と悩むところですが、今日は前回は見送った“野菜肉旨煮”を選択、これが美味いんだよね。

    本日のニラレバーはこんな感じでニラが大量投入です。一体何束のニラが投入されているのでしょうか。

    連れはライスですが、自分はビールがライス替わりです。

    ピーマンレバーとキリッと冷えたビール、もうたまりません。ちなみに、自分はニラレバーよりもピーマンレバー派です。

    3人でこの3品をほぼ完食です。連れ2名は、杏仁豆腐を注文しています。

    今日もスゲー、うまかったよ。これで1週間は何とか乗り切れそうです。

    ご馳走様でした、クレカも使えるよ。

    (補足)

    この料理本には門外不出の「味芳斎」の麻婆豆腐の作り方が紹介されているよ、この家麻婆は絶品だよ

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  • 映画「私たちが光と想うすべて」、ジュンパ・ラヒリが好きな人にはピッタリだよ

    映画「私たちが光と想うすべて」、ジュンパ・ラヒリが好きな人にはピッタリだよ

    2025年8月2日(土)

    昨日は満を持して昨年度(2024年)のカンヌ・グランプリのこの映画を渋谷のル・シネマに観に行ったよ。

    午前の回だったけど、意識高い系の人が集まったいたような感じ、入りはまあまあかな。

    • 「私たちが光と想うすべて」

    第77回カンヌ国際映画祭 コンペティション部門 

    グランプリ受賞 ⼤都会ムンバイから海辺の村ラトナギリへ 仕事、恋、結婚──ままならない⼈⽣に揺れる⼥性たちの友情を描く 儚いけれど決して消えない光を放つ感動作

    インド映画として30年振りに第77回カンヌ国際映画祭のコンペティション部⾨⼊りを果たした『私たちが光と想うすべて』。グレタ・ガーウィグ監督を審査員⻑に、⽇本から審査員として参加した是枝裕和監督も、本作を絶賛︕

    パルム・ドールを受賞し、その後アカデミー賞作品賞を受賞した『ANORA アノーラ』、ほか『エミリア・ペレス』『サブスタンス』など、その年の注⽬作品となる強豪作品が多数出品された中、インド映画史上初のグランプリを獲得したほかゴールデン・グローブ賞など100以上の映画祭・映画賞にノミネートされ25以上の賞を受賞、オバマ元⼤統領の2024年のベスト10に選ばれ、56カ国以上での上映が決定するなど、世界中から⾼評価を獲得している。監督はムンバイ生まれの新鋭パヤル・カパーリヤー

    【STORY】

    インドのムンバイで看護師をしているプラバと、年下の同僚のアヌ。⼆⼈はルームメイトとして⼀緒に暮らしているが、職場と⾃宅を往復するだけの真⾯⽬なプラバと、何事も楽しみたい陽気なアヌの間には少し⼼の距離があった。プラバは親が決めた相⼿と結婚したが、ドイツで仕事を⾒つけた夫から、もうずっと⾳沙汰がない。アヌには密かに付き合うイスラム教徒の恋⼈がいるが、親に知られたら⼤反対されることはわかっていた

    そんな中、病院の⾷堂に勤めるパルヴァティが、⾼層ビル建築のために⽴ち退きを迫られ、故郷の海辺の村へ帰ることになる。揺れる想いを抱えたプラバとアヌは、⼀⼈で⽣きていくというパルヴァディを村まで⾒送る旅に出る。神秘的な森や洞窟のある別世界のような村で、⼆⼈はそれぞれの⼈⽣を変えようと決意させる、ある出来事に遭遇する──。

    カンヌのグランプリとしての仕上がりとしてはどうなのかな。都会のムンバイと海の田舎町の対比、普遍的な恋愛の問題、インド特有の問題、宗教間の問題、世界のどこでもある行きていくことの難しさをたんとんとゆっくりな時間軸で語っています。インパクトとしては今ひとつかな。

    だけどその独特なザラッとした演出と映像には才気を感じます。自分が頭に浮かんだのはあの“ジュンパ・ラヒリ”の世界観、好きな人には共感してもらえると思います。

    だけどボリウッドとこのインド映画、小津とタランティーノぐらいの振れ幅があるね

    だけど、観て損のない映画です。まあ是枝さんは好きだろうね。

    観終われば、ここでランチ、ここ最近忙しかったので3週間ぶりの訪問かな。

    道玄坂の「喜楽」さんへ。いつもの“チャーシュー麺”(1,050円)を。やっぱり美味いよね。

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  • カズオ・イシグロの一押し映画「修羅雪姫」、梶芽衣子にノックアウトでお姿が凄すぎ

    カズオ・イシグロの一押し映画「修羅雪姫」、梶芽衣子にノックアウトでお姿が凄すぎ

    2025年7月19日(土)

    NYへ行く前に今週の活動の整理をね、と言っても映画中心です。

    先週末に視聴したDVDで特に驚いたのが、この映画。

    • 「修羅雪姫」

    梶芽衣子は特別と思っていましたが、この映画のことは知りませんでした。知るきっかけは、何とあのカズオ・イシグロさんのベスト・フェバリットの映画とのこと。

    現代の大作家、あのカズオ・イシグロの一押しとあっては観ないわけにはいきません。

    小池一雄&上村一夫コンビによる同名劇画を、藤田敏八監督が鮮血飛び散る派手な演出でダイナミックに描いたバイオレンス・アクション。文明開化華やかな明治初期を舞台に、母から託された怨念をはらすために、修羅の道を歩く美貌の殺し屋・雪を描く。鬼才クエンティン・タランティーノ監督が『キル・ビル』でオマージュを捧げ、雪の庭園での決闘を見事に再現。ルーシー・リュー演じたオーレン・イシイはお雪がモデルだという。主演・梶芽衣子の魅力が光り、カルト的人気を誇る作品

    内容が良いとか悪いとかとは別格の“凄い”映画でした。梶芽衣子のあのお姿だけで、後世に残る映画だものね。“クール・ビューティ、ここに極まり”

    タランティーノの美意識の原点だものね、観れば分かる。キル・ビルではルーシー・リューが梶チックをやっていますが、本家本元の足元には及びません、タランティーノも分かっているもの。だけど、イシグロさんもイギリスでこの映画を観たんだろうね、その美意識にノックダウンしたんだろうね。“これを観ないで死ねるか”

    あとはこの名作と言われる日本映画も観ました。

    • 「砂の器」

    松本清張の最高峰との呼び声も高い原作を映画化した推理サスペンスの傑作!

    数々の松本清張作品を手掛ける野村芳太郎監督の代表作!

    東京・蒲田にある国鉄の操車場内で殺人事件が発生。しかし被害者の身許が不明で捜査は難航。迷宮入りかと思われた矢先、被害者が殺される直前に或る男と会っていたことが判明した。
    ふたりの会話のなかで交わされていた「カメダ」という言葉。地名か?人の名か?
    事件解明のために奔走する刑事、今西(丹波哲郎)と吉村(森田健作)は偶然、新進気鋭の天才音楽家、和賀英良(加藤剛)と遭遇する。
    そして、やがて事件は思わぬ展開を見せ始めるのだった…。

    自分的には映画としてはどうなのかな、今からすればプロットが甘すぎると思うのですが。清張ならもう少し怨念渦巻く話しにして欲しかったね。原作はどうなんだろう。

    それと、2週間前にハノイ旅行の際、“世界遺産チュアン”の小舟に一緒に乗ったメキシコ人の女性が東京に立ち寄られたので、一緒に夕ご飯を

    銀座の裏通りの名店「ニュー鳥ぎん」にご案内

    焼き鳥と釜飯、それと日本酒でもてなしを、2週間前にハノイで初めて会ってね、世界は狭いし、繋がっているね

    次からのNY旅のブログかな。

    村上春樹の「ラオスにいったい何があるというんですか」ではないが、日本とラオスの間の直行便が就航とのこと

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  • 映画「羊たちの沈黙」、初めて観たけど“一種の心理戦”なんだね、犯人とは別にね

    映画「羊たちの沈黙」、初めて観たけど“一種の心理戦”なんだね、犯人とは別にね

    2025年7月5日(土)

    本日からベトナムに行くのだけれど、昨日の金曜日は見納めにこの映画を観に行ったよ、「午前十時の映画祭」。かなり有名で評価が高い映画なんだけど、ホラー系が好きではない自分は一度も観たことないのです、DVDも含め。

    その映画とはこちら、日本橋のTOHOシネマズ。

    •  「羊たちの沈黙」

    原作はベストセラーとなったトマス・ハリスの同名小説。スリリングな展開、人間の心の闇を描いた巧みな人物描写、主演ふたりによる好演など、完成度の高さが評価された。第64回アカデミー賞作品賞、主演男優賞、主演女優賞、監督賞、脚色賞受賞

    女性を誘拐・殺害しその皮を剥ぐという猟奇連続事件が発生する。捜査に行き詰ったFBIは訓練生のクラリス(ジョディ・フォスター)にある任務を命じ、監獄へと向かわせる。それは元精神科医の人食い殺人鬼ハンニバル・レクター(アンソニー・ホプキンス)に、猟奇事件捜査の協力を仰ぐというものだった。レクターはクラリスに興味を持ち、彼女の過去を話すことを条件に捜査に協力することになるのだが……。

    トマス・ハリス原作のハンニバル・レクター シリーズ第1作は「レッド・ドラゴン」。巨匠マイケル・マンが監督し、『刑事グラハム/凍りついた欲望』の邦題で公開された。初代レクターは英国の演技派ブライアン・コックスが怪演。

    『羊たち~』のオスカー受賞によって大きな注目を集めたシリーズ第3作『ハンニバル』では、アンソニー・ホプキンスが再度レクターを演じたが、ジョディは降板し、ジュリアン・ムーアがクラリスを演じた

    原題: THE SILENCE OF THE LAMBS (1991年)

    監督: ジョナサン・デミ

    出演者: ジョディ・フォスター アンソニー・ホプキンス スコット・グレン

    こんなストーリーだったのね。第1作ではレクターはここでは犯罪をおかさないのね。

    まあ、アンソニー・ホプキンスとジョディ・フォスターに尽きるんだけど、このころのジョディ・フォスターはスマートで燐としていていいね。性格はキツそうだけど(素顔はどうなんだろう)。

    映画の中で唯一不満なのはクラリスがあの犯人を見つけた過程が早すぎて、その推理が理解できませんでした。まあ、話しの本質ではないから、いいか。

    今観ると、そんなに当時のインパクトはありませんが、まあこのジャンルの傑作でしょう。

    観終われば、日本橋の「ますたに」へ行く前に、神田駅前の昔からの評判の良い“笹鮨”さんをチェック。ランチはなくて、夜と同じメニューだったので、退散

    「ますたに」さんでいつものビールとラーメンを。自分にはこれが向いているか。

    本日もご馳走様でした。明日からは“ホー”の世界へ。

    映画「メイ・ディセンバー」、真実は自分にはわからなかったね、魔性の女

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  • 映画「カーテンコールの灯」、どこかで変化球を入れてほしかったかな、佳作ドラマ

    映画「カーテンコールの灯」、どこかで変化球を入れてほしかったかな、佳作ドラマ

    2025年7月3日(木)

    この週末から急遽、ベトナムのハノイに行くことにしました。何せホテル代が安かったもので。そこまでは、平日はいつものように映画鑑賞。

    渋谷のル・シネマに観に行った映画はこちら。割引券もあったのでね。

    • 「カーテンコールの灯」

    地味な映画なので劇場の入りは寂しいね。昨日のF1とは打って変わっての、ヒューマンドラマらしいです。

    不器用な父が、まさかのロミオ役!? 主人公の人生とシェイクスピア悲劇がリンクし唯一無二の感動がわきおこる珠玉の物語

    ある悲しい出来事を経験しバラバラになりかけている親子3人の家族が、希望のありかを探し求めていく軌跡を、誰もが知る「ロミオとジュリエット」のストーリー展開に重ね合わせ、現実と虚構、実生活と演劇をリンクさせ斬新に描く
    壊れた家族の絆の再生、深く傷ついた心の癒やし、現代において希薄になっているコミュニティーの温かな交流。これらの普遍的にして切実なテーマを、あっと驚くアイデアで映画化した珠玉の逸品が誕生した。

    本国ではちっぽけな独立系の作品でありながら胸に染み入る感動の輪がみるみる広がり、数多くの映画賞で高い評価を獲得。「今年最高の作品ーNEW YORK MAGAZINE」「人の絆についての繊細な宝石—IndieWire」など絶賛を浴び、米批評サイトRotten Tomatoesでは批評家99%、観客92%(2025年4月14日時点)という高いスコアを記録している。

    【STORY】

    人生は悲劇じゃない!

    アメリカの郊外。建設作業員のダンは家族に起きた悲劇から立ち直れずに、仲が良かった妻や思春期の娘とすれ違いの日々を送っていた。ある日、見知らぬ女性に声をかけられ、強引にアマチュア劇団の「ロミオとジュリエット」に参加することに。経験もなく、最初は乗り気でなかったダンも、個性豊かな団員と過ごすうちに居場所を見出していく

    やがて突然の変更でロミオ役に大抜擢されるが、自身のつらい経験が重なって次第に演じることができなくなり……本番当日、家族や仲間の想いが詰まった舞台の幕がついに開く

    この家族のカギは“お兄ちゃんの死”なんだね。中盤まで明らかにされないので、少し前半は分かりづらい。全編は思った通りの展開で、あまり新鮮さはないと思いました。

    「コーダ あいのうた」のように最後にオチもないものね、だけど、淡々と終わる最後も余韻としてはいいね。まだ映画が続いている中、エンドロールを流すアイデアは秀逸でした。

    温かいヒューマンドラマを観てみたい方はどうぞ。

    観終われば、ここは渋谷、ランチは少し変化球を入れました。

    久しぶりに“ゴールドラッシュ”でワインとハンバークを楽しもうかと、ハンズの前ね。

    ワインはデカンタだよ、昼でもね。ハンバーグは一番リーズナブルなこちら。

    • ゴールドラッシュハンバーグ 150g(1,200円)

    定員さんがソースをかける前の“ナプキン防御”は決まり手だよ、準備しておくべし

    お昼のワインとハンバーグ、至福のときです。

    ワインと合計で2千円超えはしかたないね。ご馳走様でした。美味し。

    「コーダ あいのうた」はエミリア・ジョーンズにジョニの「Both Sides Now」を手話付で唄わせた時点で勝ちだな、V先生はどうして宮本亜門なの?

     



  • 映画「F1 エフワン」、“筋書きなんてカンケーねー”レベル、ブラビ神降臨

    映画「F1 エフワン」、“筋書きなんてカンケーねー”レベル、ブラビ神降臨

    2025年7月2日(水)

    昨日は公開されるや世界中で大ヒット中のこの映画を観に行ったよ、六本木のTOHOシネマズへね。

    • 映画「F1 エフワン」

    平日の朝9時台の回だったので、人も少なく楽しめたよ。自分が観たのは(Dolby-ATMOS)ではなくて、普通の音響。それでも楽しめるよ

    モータースポーツの最高峰である「F1(R)」に挑むレーサーたちの姿を、ブラッド・ピット主演で描いたエンタテインメント大作。

    監督のジョセフ・コシンスキー、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマー、脚本のアーレン・クルーガーら「トップガン マーヴェリック」を手がけたスタッフが集い、F1(R)の全面協力を得て、グランプリ開催中の本物のサーキットコースを使って撮影を敢行。世界チャンピオンにも輝いた現役F1(R)ドライバーのルイス・ハミルトンもプロデューサーとして参加している。

    かつて世界にその名をとどろかせた伝説的なカリスマF1(R)ドライバーのソニーは、最下位に沈むF1(R)チーム「エイペックス」の代表であり、かつてのチームメイトでもあるルーベンの誘いを受け、現役復帰を果たす。常識破りなソニーの振る舞いに、チームメイトである新人ドライバーのジョシュアやチームメンバーは困惑し、たびたび衝突を繰り返すが、次第にソニーの圧倒的な才能と実力に導かれていく。ソニーはチームとともに過酷な試練を乗り越え、並み居る強敵を相手に命懸けで頂点を目指していく

    主人公ソニーをブラッド・ピットが演じ、ドラマ「スノーフォール」で注目を集め、プラダのブランドアンバサダーも務める若手俳優のダムソン・イドリスが、ソニーのチームメイトでルーキーF1(R)レーサーのジョシュア役を担当。チームを支えるピットクルーのリーダー、ケイト役を「イニシェリン島の精霊」のケリー・コンドン、ソニーをF1(R)の世界に呼び戻すチームの代表ルーベン役はハビエル・バルデムが務めた。

    2025年製作/155分/G/アメリカ
    原題または英題:F1: The Movie

    久しぶりに良いハリウッド大作を観せてもらいました。“筋書きなんてカンケーねー”レベルです。トム様のミッション・インポッシブルもパッとしなかったので、ブラビ様がやってくれました。Appleも金にものを言わせて製作したかいがありました。

    とにかく話しは単純で考えるところのない筋書きですが、これはこれで素晴らしい、娯楽に徹しないとね。いろんな批判する人がいても無視、入場料以上の満足を得られるのは素直にすばらしい

    しかし、現代のF1の裏方すごいね、お金がかかるはずだよね。

    観終われば、ここは六本木、麻布十番の「新福菜館」へ

    行列は2人、店員さんが変わって少し寂しいね。ここではビールとラーメン(並)です

    ビールのつまみはラーメンの上のチャーシューです。

    良い映画にビールとラーメン、今日も良い1日でした。

    ブラッド・ピット主演の大作「バビロン」を観たよ、あと30分ほどカットすればよい映画になったと思うな

     



  • 映画「さらば、わが愛/覇王別姫」、中国の激動の時代を生き抜くのは大変だよ

    映画「さらば、わが愛/覇王別姫」、中国の激動の時代を生き抜くのは大変だよ

    2025年7月1日(火)

    昨日の週初めの月曜日はこの映画を観に行ったよ、だけど東京、本当に梅雨明けしちゃったよ。観たのは、渋谷のル・シネマです。お客さんの入りはかなりだったよ。

    • 「さらば、わが愛/覇王別姫 4K」

    1993年カンヌ国際映画祭 パルムドール受賞 世界中を感動させた伝説の傑作が4Kで鮮烈によみがえる!

    中国映画界第5世代の名匠チェン・カイコー監督が、京劇の古典「覇王別姫」を演じる2人の京劇俳優の愛憎を、1925年から文化大革命時代を経て50年に渡る中国の動乱の歴史を背景に、圧倒的なスケールと映像美で描く一大叙事詩。1993年カンヌ国際映画祭にて最高賞のパルム・ドール受賞をはじめ、同年ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞受賞、NY批評家協会賞外国映画賞・助演女優賞(コン・リー)受賞、LA批評家協会賞外国映画賞受賞、米アカデミー賞外国語映画賞ノミネートなど世界中の映画祭で絶賛。特に女形の程蝶衣役を狂おしいほどの妖艶さで演じたレスリー・チャンに魅了される観客が続出した。

    【STORY】

    “夢のような永遠の一瞬をあなたと歩んだ―”

    京劇の俳優養成所で兄弟のように互いを支え合い、厳しい稽古に耐えてきた2人の少年。成長した彼らは、程蝶衣(レスリー・チャン)と段小樓(チャン・フォンイー)として京劇の古典「覇王別姫」を演じるなど一躍スターに。女形の程蝶衣は覇王を演じる段小樓を秘かに愛していたが、娼婦の菊仙(コン・リー)と結婚してしまう。やがて彼ら3人は激動の時代に苛酷な運命に翻弄されていく…

    自分の記憶では一度観たことがあると思っていましたが、実際に観て初めてかな、少しボケたかな。日本人的には京劇はなじみがありませんが、話しの核心は主人公2人が中国の揺れ動く時代に翻弄されていく様を描いた叙事詩的な映画なんだね。

    今話題の「国宝」の監督もこの映画に刺激を受けて、いつかそんな映画を作ってみたいと言われてしましたが、こちらの方が国家がバックだから熾烈だよね。

    ラストエンペラーもそうだけど、やっぱり毛沢東の文化大革命はおかしいよね、変な時代だよ、今もまたそうかもしれないけど。とにかく一人の人間を崇拝するのが間違いのもと

    だけど我らがコン・リー様、もう少し色気を爆発させてほしかったよね。

    まあカンヌのパルムドールに敬意を表して、傑作ということかな。この映画を観て、中国の人どう思うんだろうね。

    観終われば13時。ランチはいつもの「喜楽」さんへ。1週間、インターバルが空いたね。

    いつもの“チャーシューめん”で本日の締めでした。ご馳走様でした。

    “坂本龍一、一周忌追悼ロードショー”で「ラストエンペラー」を観る、エイラクを観てれば10倍楽しめる