カテゴリー: 映画

  • ネリー・カプラン「シャルルとリュシー」はテンポよく展開されるストーリー、これも傑作

    ネリー・カプラン「シャルルとリュシー」はテンポよく展開されるストーリー、これも傑作

    2026年1月8日(木)

    昨日の東京は曇り空で底冷えのする一日だったね。

    本日も午前は確定申告のクラウド入力をしこしこと。

    お昼前から、監督のネリー・カプランに感心しっぱなしなので、本日もこの映画を観に行ったよ

    渋谷のル・シネマさんへ、12時30分の回です。

    今まで観たのは、こちらの2本。「海賊のフィアンセ」と「愛の喜びは」です。

    そして本日観たのはこちら。

    • 「シャルルとリュシー」

    “ネリーに気をつけろ! ネリー・カプラン レトロスペクティヴ”

    シャルルとリュシーの年老いた夫婦は、それぞれ掃除人と無能な骨董品商として、慎ましく暮らしていた。

    しかしある日、南仏の豪邸を相続したとの知らせを受け、退屈な日常は一変していく。ふたりはさっそく南仏へ向かうが、目当ての豪邸はなかなか見つからず!?

    エリック・ロメールより数年早く”アレ”を画面に捉えた、スラップスティック・ロードムービー!カプランが占い師役で出演

    1979年|フランス|98分|原題:Charles et Lucie
    監督:ネリー・カプラン/原案:ジャン・シャポー/脚本:ネリー・カプラン、ジャン・シャポー、クロード・マコフスキー

    出演:ダニエル・チェカルディ、ジネット・ガルサン、ジョルジュ・クレース、ネリー・カプランほか

    これはロード・ムービーということなので、あまり期待しないで観たのですが、話しのテンポもよく、だれるところもなく、展開が早いので飽きることなく、楽しめました

    この映画はウイットがかなり効いているね。この手の映画は間延びしそうですが、そんなことは全く不要。

    ストーリーは単純ですが、観終わった後の余韻もいい映画でしたよ。

    これまで3作観てきましたが、もっと映画史に評価されていい監督だと思います。

    独特の感性と風刺、今観ても傑作だと思います。

    観終われば、ここは渋谷。今日は神宮前の“一蘭”かな

    午後3時で“一蘭”は40分待ちとのこと。こんなに待つ価値はなし

    表参道のとんかつ「まい泉」さんへ転身です。さすがにこの時間なら待つことはなかろうと。

    お店に入れば、すぐにカウンター席へ。一蘭より“まい泉”で正解です。

    まずはビールを1本。サントリーの牙城ですので、プレミアムモルツです。

    注文は“ロースカツ定食”です。まずはとんかつをお塩で、これでビールのつまみになるね。このスタイルで半分まで食べすすめます。

    残り半分は甘口のソースでいただけば、満足度120%です。

    支払いは“大人の休日倶楽部”カードを見せれば、10%引きのお会計です

    本日もご馳走様でした。大満足。



  • ネリー・カプランの「愛の喜びは」はドンファンの話し、着想が斬新で風刺が効いてすばらしいよ

    ネリー・カプランの「愛の喜びは」はドンファンの話し、着想が斬新で風刺が効いてすばらしいよ

    2026年1月7日(水)

    新しい年が始まったのはめでたいのですが、この季節の頭痛の種、「確定申告」の準備も少しづつしていかないとね。

    少しでも空いた時間があれば領収証の整理とインプットをこつこつとね、この少しづつが一番大事。

    ちなみに自分が利用しているのはクラウド会計ソフトの“マネーフォワード青色申告”です。宣伝することもないか。使いやすいと思うよ。

    本題に戻って、昨日もこの映画を観に渋谷のル・シネマさんへ。

    先日見たネリー・カプランの「海賊のフィアンセ」が非常に面白く、その監督のこの作品を観に行ったんだね。

    “ネリーに気をつけろ! ネリー・カプラン レトロスペクティヴ”

    • 「愛の喜びは」

    文学者ド・ビューラドールは、裕福な一族から家庭教師の仕事を得、南国の孤島へ招聘される

    雇い主は妖艶な3人の女。ドー、その娘クロ、クロの娘ジョー。生徒はジョーの妹で13歳のフロだが、外国にいるらしい

    やがて三世代の女たちは各々、この新任家庭教師を誘惑していく。

    そして、ド・ビューラドールは、まだ出会ってもいないフロに心を奪われて……。カプラン、最後の監督作品

    1991年|フランス|カラー|106分|原題:Plaisir d’amour
    監督:ネリー・カプラン/脚本:ネリー・カプラン、ジャン・シャポー

    出演:ピエール・アルディティ、フランソワーズ・ファビアン、ピエール・デュクス、ドミニク・ブラン、セシル・サンス・デ・アルバ、ハインツ・ベネント、ジャン=ジャック・モロー

    この映画も全くストーリーも知らずに観ましたが、奇想天外で非常に面白かったよ。男のドンファン気取りを嘲笑うかのような、話し

    こんな視点と構想で映画作れる人は今いないよね。細かい男女の恋物語のスケールの小さな話しが多くて、うんざりの今に必要なのはこんな滑稽で風刺の効いた映画ではと思います。

    とにかく着想が斬新で映像が美しくて素晴らしい、映画って自由なんだと思わせてくれます

    観終われば午後2時30分。

    向かうは道玄坂の「喜楽」さんです、もうお正月休みも終わっているだろうと。

    しかし残念無念、7日まで休業の張り紙が

    そうであればすぐに転身です。近くのセンター街の熊本ラーメンの雄「桂花ラーメン」へ

    最近訳のわからない外人が券売機が渋滞していやなんだけど突撃します。

    外人はいたけどまあいいか、あんたらに桂花ラーメンの味はわかるのかな、本当に。

    今日もビールと“茎わかめ”でラーメン前の贅沢を堪能します

    飲み終わったところで“桂花ラーメン”を注文。以前と比べてシナチクがメンマが異様にデカくないか、自分の錯覚?

    お味は少ししょっぱい系で本日もご馳走様でした。



  • 2026年最初の映画は「スタンド・バイ・ミー」で、気分の良い年明け

    2026年最初の映画は「スタンド・バイ・ミー」で、気分の良い年明け

    2026年1月6日(火)

    ようやく新年の休みウィークも明け、ようやく平常に戻った東京、これで毎日のルーティーンが行えます。

    本日は日本橋のTOHOシネマズへ。“午前十時の映画祭”でこの映画が始まったので。

    その前に日本橋の高島屋の前を通るとこんなディスプレイが。縁起の良さそうな装飾です。

    観たのはこちらの名作。

    • 「スタンド・バイ・ミー」

    “少年時代の思い出をノスタルジックに描いた感動の名篇”

    原作はモダン・ホラーの巨匠スティーブン・キングの短編小説。60年代を舞台に、誰もが少年時代を思い出すようなノスタルジックな雰囲気を見事に表現している。

    また、1993年に23歳の若さで亡くなったリヴァー・フェニックスが抜群の存在感を示し、彼の代表作となった。

    オレゴン州の小さな町キャッスルロックで暮らす、感受性豊かな少年ゴーディ(ウィル・ウィートン)。彼にはいつも一緒の3人の親友がいて、それぞれが家庭に問題をかかえ、強い仲間意識で結ばれていた。

    そんなゴーディはある日、汽車に轢かれた死体があるという話を聞き、クリス(リヴァー・フェニックス)ら仲間たちと4人で探しに行くことに。

    監督 ロブ・ライナー

    出演者 ウィル・ウィートン、リヴァー・フェニックス、キーファー・サザーランド

    1986年 89分

    20年ぶりぐらいに観たかな、劇場の大画面では初めてです。ストーリーは覚えているつもりでしたが、線路シーンしか記憶がなかったね

    やっぱり良い映画だし、この手のものをロブ・ライナーに作られたら間違いないよなと思った次第、「恋人たちの予感」しかりです。

    スティーブン・キングはやっぱり天才です、映画の中でゴディがクリス(スティーブン・キング)に“将来、小説で書くネタがなくなったらこの冒険を描けばいいよ”というセリフにはニヤリとさせます。

    そして、最後の場面であの短い場面だけで名優リチャード・ドレイファスを使うのかと、びっくり、小説家になったスティーブン・キング役にね。

    ちなみにキングの原作は「The Body」です。

    正月早々、気持ちがすっきりする映画をチョイスして大正解でした。

    見終わればランチへ、最近ハマっている「麺や 七彩」さんへ。

    まずはビールを1本。ラーメンは“喜多方ラーメン”、この煮干しスープが最高なんだね。麺は大です、ちなみに麺を大にするのはこのお店だけだよ。

    今日もご馳走様でした。

    もうお店の人に覚えられたかな、昼間っからビール飲むのはほぼ自分だけなのでね。

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  • ネリー・カプランの「海賊のフィアンセ」はピカソ激賞しただけの映画、革新は異端から

    ネリー・カプランの「海賊のフィアンセ」はピカソ激賞しただけの映画、革新は異端から

    2026年1月5日(月)

    年末年始も明け、ようやく世の中が平常運転に戻って自分的には心落ち着く世の中です。

    そして本日もまずは年末年始に観た映画から。

    今、渋谷のル・シネマでこの人の特集をやっていて、ピカソが激賞したとあっては観に行かないわけにはいけません。

    “ネリーに気をつけろ! ネリー・カプラン レトロスペクティヴ”

    「人が“女性向けの映画”と言うとき、それは既に軽蔑的なのだ」

    ヌーヴェルヴァーグの周縁で見落とされていたシネアスト、ネリー・カプラン パブロ・ピカソを仰天させた、不世出の映画作家ネリー・カプランの傑作群、一挙上映!

    1931年、アルゼンチンに生を受けたネリー・カプランは、フィルムアーキビストの国際会議のアルゼンチン代表としてフランスを訪れる。

    まもなく彼女は、フランス映画の名匠アベル・ガンスの知己を得、その映画制作に協力。

    やがてガンスと袂を分かったカプランは、シュルレアリスム小説家、批評家、ドキュメンタリー作家などのキャリアを経て、長編劇映画作家の道を歩みはじめる。

    デビュー作『海賊のフィアンセ』(69)はヴェネチア国際映画祭でプレミア上映され、パブロ・ピカソをして「芸術の域まで高められた尊大さ……ルイス・ブニュエルの最高傑作並みの作風だ」と言わしめた

    • 「海賊のフィアンセ」

    保守的な村社会から除け者にされるマリーと母。母の死をきっかけに、マリーは村人たちを相手に売春行為をはじめる

    男たちを利用して稼いだ金を、必要のない商品の購入で浪費し、彼女のあばら家はモノであふれていく。

    トリュフォー『私のように美しい娘』、ユスターシュ『ママと娼婦』などで知られるベルナデット・ラフォン主演。

    ピカソは本作を「ルイス・ブニュエルの最高傑作並みの作風だ」と称賛。カプラン曰く「異端審問官たちを火刑にする現代の魔女の物語

    監督:ネリー・カプラン/脚本:ネリー・カプラン、クロード・マコフスキー、ミシェル・ファブル

    出演:ベルナデット・ラフォン

    1969年|フランス|カラー|107分|原題:La fiancée du pirate

    いゃあ、パンチの効いた映画でした。やっぱり芸術は異端からだよね、ピカソが認めたのもわかります。生前は異端だものね

    古い価値観の欧米では認めたくない映画だけれど、これが現実社会、主人公の設定がジプシーというところもね。

    才気に溢れた映画です、どうして歴史は認めたがらなかったのかな。傑作の1つだと思いますが

    観終われば、年末年始の都心です。

    安定のチェーン系のこのお店でランチを、ラーメンの「神座」さんへ

    14時30分の入店で、人はまばら。

    いつものようにまずは生ビールから、美味いね。飲み終えれば一番シンプルなラーメンを

    ニラを大量投入して味変ラーメン、超うまし

    よき年末年始です。



  • 「世界一不運なお針子の人生最悪な1日」は山椒の効いた映画、キーワードは“選択”だよ

    「世界一不運なお針子の人生最悪な1日」は山椒の効いた映画、キーワードは“選択”だよ

    2026年1月2日(金)

    新年明けましておめでとうございます。

    本年のkazuohadaブログをよろしくお願いします。

    新年最初のブログは年末に観たこの映画から、全くの先入観と予備知識なく観てよく出来ていると感心した映画です。

    銀座のテアトルシルマにて。

    • 「世界一不運なお針子の人生最悪な1日」

    武器は針と糸だけ。

    人生崖っぷちのお針子バーバラが<針>と<糸>の力で運命を切り開いていく 世界初の“お裁縫クライムサスペンス”登場 !

    スイスの⼭中にある⼩さな町でお針⼦をしているバーバラは、唯⼀の⾁親だった⺟を亡くし、譲り受けた”喋る刺繍”のお店は倒産⼨前。相談できる友⼈も恋⼈もいない。

    ある⽇、常連客との約束に遅刻した上、ミスをして激怒させてしまう。店に戻る途中、⿇薬取引の現場に遭遇する。売⼈の男たちは⾎まみれで倒れ、道には破れた⽩い粉⼊りの紙袋、拳銃そして⼤⾦の⼊ったトランク。<完全犯罪(横取り)><通報><⾒て⾒ぬふり>の運命の三択がバーバラの頭をよぎる。果たして、お店を守るために彼⼥が選ぶ未来とは?

    監督 :フレディ・マクドナルド

    脚本 :フレディ・マクドナルド、フレッド・マクドナルド

    出演 :イヴ・コノリー、カルム・ワーシー、ジョン・リンチ

    久しぶりに才気と毒気に満ちた才能ある監督の映画を観させてもらいました。荻上直子の「波紋」以来じゃないかな

    とにかく脚本と着想がすばらしいです。あの登場人物のキャラ設定と配役ね、みんな変だよね。

    やっぱりお針子さんの映画は面白いね。何故そう思うかというとあの「情熱のシーラ」を観ているから

    お針子は人間関係の身近に入り込むので面白い役作りが出来よね。

    やっぱり人間、とくべつな場面での“選択”が重要なんだね、この映画からの教訓

    2025年の最後にピリッと山椒の聞いて最高のサスペンスタッチの映画を観させてもらいました、キーワードは繰り返しますが“選択”だよ。

    観終われば、最近どハマリしている八丁堀の「麺や 七彩」さんへ

    年末なので10名ほどの行列が。

    今日もまずはビールから、普段ならビール1本飲み終えた頃に着丼なのに、ビールが半分以上残っているのに着丼。

    イレギュラーは年末年始だから仕方なし。“喜多方ラーメン”やっぱり美味し、麺最高、スープも最高

    ご馳走様でした。



  • 「アバター ファイヤー・アンド・アッシュ」、もうやり過ぎ感満載、訳わかんないよ

    「アバター ファイヤー・アンド・アッシュ」、もうやり過ぎ感満載、訳わかんないよ

    2025年12月25日(木)

    本日はバンコク旅ブログに戻ろうと思っていましたが、この超大作映画を観に行ったので映画のお話しを。

    その映画とはこちに、六本木のTOHOシネマズへ。

    • 「アバター ファイヤー・アンド・アッシュ」

    ジェームズ・キャメロン監督によるSF超大作「アバター」シリーズの第3作。

    神秘の惑星パンドラを舞台とし、「森」と「海」の世界を描いてきた前2作に続き、今作は「炎」というテーマを軸に、新たにナヴィ同士の戦いが描かれる。

    パンドラの先住民ナヴィの生き方に共感し、自らもナヴィとなって彼らとともに生きる道を選んだジェイク・サリー。

    人類の侵略によって神聖な森を追われたジェイクと家族、仲間たちは、海の部族メトカイナ族と共闘し、多くの犠牲を払いながらも人類を退けることに成功した。

    しかし、そんなジェイクたちが、今度は灰の部族アッシュ族と対峙することになる。アッシュ族は過去に、パンドラの調和を司る神のような存在である「エイワ」に何らかの裏切りを受け、絶望していた

    静かに、しかし激しく怒りを燃やすアッシュ族のリーダー、ヴァランに、ジェイクの因縁の敵であり、自らもナヴィとなったクオリッチ大佐が近づく。

    両者が手を組むことで、ジェイクたちサリー一家を追い詰めていく。

    キャストには、サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー、スティーブン・ラング、ジャック・チャンピオン、ケイト・ウィンスレットら前2作からのおなじみの面々が名を連ねる。

    今作で新たに登場するアッシュ族のリーダー、ヴァランを演じるのは、チャールズ・チャップリンを祖父に持つスペインの俳優ウーナ・チャップリン。

    2025年製作/197分/G/アメリカ
    原題または英題:Avatar: Fire and Ash
    配給:ディズニー

    さすがにこれは“やり過ぎ感、満載”の映画でした。話しも相当な通でないと前作からの繋がりなんて忘れていますって

    確かに映像処理はすばらしい、最新のVFXのもわかります、だけどそれが何ということ。

    どうしたジェームス・キャメロン。もうスター・ウオーズよりわからないシリーズものになったしまったよ。もうこのあたりで打ち止めにした方がよいと思います、これ素直な感想

    だけど観るなら劇場でね、それは絶対。お客は結構はいっていましたが、興行はダメと思います。

    観終われば、麻布十番の「新福菜館」へ

    ビールとラーメン並で満足のランチを。黒いラーメンは今年の食べ納めかな

    ご馳走様でした。


  • やっと行けた「織田コレクション ハンス・ウェグナー展」、あのザ・チェア欲しいね

    やっと行けた「織田コレクション ハンス・ウェグナー展」、あのザ・チェア欲しいね

    2025年12月24日(水)

    本日は早いものでクリスマス・イブですね。本日はバンコクの旅ブログは1回パス。

    昨日はこの展覧会と映画を観てきたよ、場所は渋谷

    まずは2回訪問したのだけれど、いずれも休館などで入れなかったこの展示会へ。

    • 「織田コレクション ハンス・ウェグナー展 至高のクラフツマンシップ」
    • ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)

    デンマークデザインの傑作、一堂に紹介

    ハンス・ウェグナー(1914-2007)は、ミッドセンチュリー期のデンマークデザインの範疇にとどまらず20世紀の家具デザイン史における代表的な存在として語られています。

    代表作である《ザ・チェア》(1949)や《Yチェア》(1950)は高い人気を誇り、多くの人が目にしたことがあるでしょう。

    家具職人として類まれなる才能と素材に対する深い洞察を併せ持つウェグナーは、生涯で実に500脚以上の椅子を世に送り出しました。

    本展は、世界的な椅子研究家であり北欧を中心とした近代家具のコレクターでもある織田憲嗣氏のコレクションを有する北海道東川町の協力を得て、椅子約160点、その他家具などを一堂に集めた、国内でかつてない規模のウェグナー大回顧展となります。

    デザイン界の巨匠と目され、今日まで愛され続けるウェグナーの魅力とは何か。世界で活躍する建築家・田根 剛氏(ATTA)による会場構成のもと、豊富な作品群と関連資料を通してその功績とデザイン哲学を振り返ります。

    非常に興味深い展覧会だね。自分が知っていたのはYチェアだけかな、だけど、どこかで見たことのある椅子、普遍的なシンプルデザインの極地ですね。

    数ある椅子の中で一番印象に残っているのが、「ザ・チェア」かな。本物は100万円以上しますね

    出口付近の椅子を並べた展示は圧巻でした。

    そして、その後に渋谷のテアトルシネマへ、観たのはこちらの映画。

    • 「エディントンへようこそ」

    「ミッドサマー」のアリ・アスター監督が「ボーはおそれている」に続いてホアキン・フェニックスを主演に迎え、コロナ禍でロックダウンされた小さな町の選挙戦が全米を巻き込む大事件へと発展していく様子を描いたスリラー映画

    保安官ジョーをホアキン・フェニックス、市長テッドをペドロ・パスカル、ジョーの妻ルイーズをエマ・ストーン、カルト集団の教祖ヴァーノンをオースティン・バトラーがそれぞれ演じた。2025年・第78回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。

    2025年製作/148分/PG12/アメリカ
    原題または英題:Eddington

    何かわけのわからない展開だったね。オカルトとかカルトとかの滑稽さを嘲笑うような意図なのかな。だけど当代随一の女優エマストーンの役柄おもしろいね。

    まあ佳作と言ったところでしょうか。

    そして本日のお昼は道玄坂の「喜楽」さんへ

    本日はビールとチャーシュー麺。厨房内で言い合いが始まったのは余興でね



  • チャン・イーモウの「満江紅/マンジャンホン」 は中国には珍しいミステリーもの

    チャン・イーモウの「満江紅/マンジャンホン」 は中国には珍しいミステリーもの

    2025年12月11日(木)

    昨日の部活動もまずは映画のお話しから。

    ちまたでは全く話題にもなっていませんが、監督が“チャン・イーモウ”の新作とあっては見逃すわけにはいきません

    日比谷のTOHOシネマズへ。

    • 「満江紅/マンジャンホン」 (FULL RIVER RED)

    中国の巨匠チャン・イーモウが、裏切りと策略の渦巻く南宋朝廷を舞台に、失われた密書をめぐる陰謀劇の行方を壮大なスケールで描き、中国で大ヒットを記録した歴史サスペンス

    非業の死を遂げた名将・岳飛の遺詩に着想を得て、脚本完成までに4年の歳月をかけて撮りあげた

    12世紀の中国。南宋王朝は、北方の強国・金と激しい戦いを続けていた。

    金に奪われた領土回復を目指した英雄・岳飛(がくひ)が処刑されてから4年後、南宋の宰相・秦檜(しんかい)はついに金国との和平交渉に臨む

    しかしその前夜、交渉の要となる金国の使者が殺され、南宋の皇帝に渡るはずだった極秘の手紙も消えてしまう

    若き武将・孫均(そんきん)と下級兵士・張大(ちょうだい)は、思いがけずこの事件の渦中に巻き込まれ、秦檜から「夜が明けるまでの2時間のうちに犯人を見つけよ」と命じられる。

    調査が進むにつれ、張大と孫均の二人の胸に秘めた思惑も徐々に明らかになり、やがて背後に潜むさらなる陰謀が姿を現す――

    監督 チャン・イーモウ

    出演 シェン・トン、イー・ヤンチェンシー、チャン・イー

    観ての感想。映画の最後にでてくる「満江紅」という詩ですが、中国人には琴線に触れるんだろうね。日本人には全くわからず

    話し自体は歴史ものでよくわかりませんが、さすがチャン・イーモウだけあってエンターテイメントとしては秀逸

    映像もスタイリッシュ(あの上からのカメラワークは良いね)、音楽も中国ラップで超新鮮、話しはわかりずらいですが、まあミステリーというか推理ものと見れば良し。

    かなりコメディタッチも入りますが。こんな中国映画めずらしいのではと思いました。

    裏切りにつぐ裏切り、どんでん返し。だけど歴史のベースがないから日本人には分かりづらいところが難点

    久しぶりにチャン・イーモウ節を堪能しました。

    良い映画を観終われば、おなかが空きます。本日は八丁堀のこのお店へ「麺や 七彩」、1週間ぶりの再訪です。

    前回久しぶりに訪問して、“超絶にうまい”と納得したのでね。

    本日もビールと煮干しラーメン(1,200円)

    ビールを1本飲み終わる頃に、ラーメンの出来上がり、今日は麺は大にしました。

    やっぱり悶絶級の美味さでした

    ご馳走様でした。



  • 映画「爆弾」、噂通り佐藤二朗の怪演だったけど2時間の彼の顔アップは辛いものがあるね、大画面でね

    映画「爆弾」、噂通り佐藤二朗の怪演だったけど2時間の彼の顔アップは辛いものがあるね、大画面でね

    2025年12月9日(火)

    昨日は公開されてから日が経っていますが、あまりに評判が良いのと興行収入が伸びているというこの映画を観に行ったよ、日本橋のTOHOシネマズさんへ。

    何でも佐藤二朗の怪演につきるとかいう話題も聞くしね

    • 「爆弾」

    街を切り裂く轟音と悲鳴、東京をまるごと恐怖に陥れる連続爆破事件

    すべての始まりは、酔って逮捕されたごく平凡な中年男・スズキタゴサクの一言だった 「霊感で事件を予知できます」

    これから3回、次は1時間後に爆発します」 爆弾はどこに仕掛けられているのか?目的は何なのか?スズキは一体、何者か?

    次第に牙をむき始める謎だらけの怪物に、警視庁捜査一課の類家は真正面から勝負を挑む スズキの言葉を聞き漏らしてはいけない、スズキの仕草を見逃してはいけない すべてがヒントで、すべてが挑発 密室の取調室で繰り広げられる謎解きゲームと、東京中を駆け巡る爆弾探し

    ※PG12

    監督 永井聡

    出演 山田裕貴、伊藤沙莉、染谷将太、坂東龍汰、寛一郎、片岡千之助、中田青渚、加藤雅也、正名僕蔵、夏川結衣、渡部篤郎、佐藤二朗

    [上映時間:137分 ]

    観ての感想。前評判通り、佐藤二朗は怪演だね、彼の顔をアップで2時間はきついよね、これ素直な感想

    2時間を超える映画でしたが、長さを感じさせない映画、素直に面白かったは認めます

    だけど後から思うに、話しがあまりにも不自然なのでは、あの自殺した警察官の家族のことと佐藤二朗との関係性とか。

    あの警察内部のこと、取り調べを上司から部下に変わるとことか、スマホのことを署員に知らせず現場の2人だけで処理しようとするとことか。

    まあ話しとしてはツッコミどころもありますが、すべてはあの佐藤二朗の不思議な存在感のある怪演でカバーされるのかな

    フジテレビが絡んでいる映画ですが、これ地上波で放映できるのかな、できないと思うのですが。

    いづれにしても、佐藤二朗は主演なのですが位置づけは助演ということなので、今年の日本アカデミーの助演男優賞は佐藤二朗なのかな

    主演男優賞はもちろん吉沢亮様で。

    佐藤二朗のアップに大画面で耐えられる人にはオススメです

    観終われば、当然お腹もすきます。そしてここはいつもの日本橋室町。

    先週の金曜日にも訪問して少しインターバルが短いですが、また、このお店にね、京都ラーメンの「ますたに」さんへ

    “爆弾”で火照った体をクールダウンするために、やっぱりアサヒのスーパードライです。

    映画を反芻しながらのビール、体に染み渡ります。

    飲み終えれば、いつものラーメン(並)を

    今日も幸せな一日でした。ご馳走様でした。

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  • リュック・ベッソンの「ノーリミット」を見逃していたなんて、ボーンシリーズのタッチ

    リュック・ベッソンの「ノーリミット」を見逃していたなんて、ボーンシリーズのタッチ

    2025年12月8日(月)

    週末はいつものルーティーンです。土日でDVDを1本づつ視聴し、土曜の夜は外食です。

    旅行に行かない限り、このルーティーンが30年続いています。

    そして、観たDVDはこちら。アクション好きなら、このひとの名を聞いて心躍らない人はいません、“リュック・ベッソン”

    不覚にもこのテレビシリーズは観ていませんでした。

    • 「リュック・ベッソン ノーリミット シリーズ1」

    『ニキータ』『レオン』の世界的ヒットメーカー、リュック・ベッソンが贈るノンストップアクション。

    脳腫瘍のため余命半年と宣告されたヴァンサンは、実験的治療を受けるため秘密情報機関“イドラ”の一員になることに

    今回はシリーズ1の全6話を一気見です。

    タッチは“ボーン・シリーズ”に似ているね。脳腫瘍と記憶喪失の違いはありますが。

    主人公はもう少しヤワな感じの方がよかったかな。女性陣はなかなか良い人選。元奥は雰囲気がジャクリーン・ビセットみたいだね

    このシリーズは3まであるので、この年末年始はリュック・ベッソン祭りになりそうな予感です。

    そして、土曜日の夜のレストラン選びです。直前になって“うなぎ”にしようということに。

    我が家でうなぎなら、こちらがど定番です。赤坂の名店「ふきぬき」さんです。

    本日は予約なしで3名で訪問です。

    いつものようにビールで喉を潤します。つまみは“にこごり”でね

    土曜の夜に、にこごりを酒の肴で飲むビール、究極の幸せ感があります。

    ビールに口をつける前に、うなぎの注文を先に。

    我が家は一番安い“梅”です、これで十分です。お値段は3,800円だったかな。うなぎくんは高くなったものです。

    ビールを2本飲み終えるごろに、鰻重の出来上がりです。

    本日の鰻重も美味そうです

    連れはぺろりと完食です。自分はご飯を全部食べきれなかったね、お前、年か。

    お代は13,300円なり。本日もご馳走様でした。

    寿司は毎月食べれますが、うなぎは無理だね。



  • 劇場でヒッチコックの「裏窓」を観た後に食べるラーメンうまし、どちらも後味良し

    劇場でヒッチコックの「裏窓」を観た後に食べるラーメンうまし、どちらも後味良し

    2025年12月6日(土)

    本日もまずは映画のお話しから。

    昨日の金曜日は映画のラインナップが新しくなる日です。

    というわけで突然始まった、この名画を劇場で観るために日本橋のTOHOシネマズさんへ

    その映画とはこちら。何でも“没後45年 アルフレッド・ヒッチコック監督 特集上映『ヒッチコック 45―甦るサスペンスの神。』”とのキャッチコピーが。

    • 「裏窓」

    ヒッチコックの最高傑作と評される一級サスペンス

    自由気ままな生活を送っていたカメラマンがケガをし、車いすの生活を強いられる。部屋から一歩も出られず暇を持て余した彼は、隣人の生活をのぞき見る楽しさを覚える。

    ある日、ケンカの絶えない夫婦の妻がこつ然と姿を消す。夫の行動に不審を抱いた彼は警察に相談するが……。物語は1セットで展開されるが、構成とカメラワークが秀逸で視聴者はスクリーンとの一体感さえ感じられる

    1954年製作/113分/G/アメリカ
    原題または英題:Rear Window

    もちろんDVDでは何回も見ていますが、劇場の大画面では初めてです。

    やっぱり良い映画はいいね、安心して観れるし、何たって後味がいいねのね。ヒッチコックの最高傑作とは思いませんが、華やかでいつ観てもいいよね。

    こんなおしゃれで切れ味の良い映画を撮れる監督はいなくなったね。ああ、ヒッチコックだけか。それにしても女優を魅力的に魅せる監督の腕の一級品だこと

    グレース・ケリーのファッションショーだもの、だけどオードリーの方が小悪魔的だね、グレースの方は王道のアメリカンビューティー。

    観終われば、ここは日本橋室町。

    ということはやっぱりここしかないよね。京都ラーメンの「ますたに」さんへ

    ここではやっぱりビールから。良い映画を観た後のビール、格別に美味しです。

    飲み干せば、待たせていたラーメンを注文。ごはんは小です

    今日も美味しいラーメンでしたよ。



  • チェット・ベイカー「レッツ・ゲット・ロスト」を観る、栄光と挫折の落差

    チェット・ベイカー「レッツ・ゲット・ロスト」を観る、栄光と挫折の落差

    2025年12月4日(木)

    本日もまずは映画のお話しから。

    昨日はこの特異な音楽家の映画を観てきたよ、泣く子も黙る“チェット・ベーカー”様です。

    • 「レッツ・ゲット・ロスト 4Kレストア」

    ウエスト・コースト・ジャズの代表的存在として知られる伝説のジャズミュージシャン、チェット・ベイカーの最晩年の姿をとらえたドキュメンタリー

    1950年代からチャーリー・パーカーとの共演やジェリー・マリガンのピアノレス・カルテットへの参加で注目を集め、クールなトランペット・プレイと甘い歌声、端正なルックスで人気を博したチェット・ベイカー。私生活では多くの女性と関係を持ち、3度の結婚を経験、ドラッグに溺れて逮捕・服役を繰り返した

    そして本作出演後の1988年5月13日、オランダ・アムステルダムのホテルの窓から転落し、58歳でその生涯を終えた

    本作ではカルバン・クラインやラルフ・ローレンの広告写真を手がけた写真家ブルース・ウェバーが監督を務め、1950年代から心を奪われてきたという憧れのスターの肖像を、ロマンティックな少年の心で映し出す。当時のファッション業界に新風をもたらしたウェバー監督の美学を通したさまざまな演出を交えながら、インタビューによる証言などを通してベイカーの破滅的な人生と私生活を浮かび上がらせていく

    1989年・第61回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞にノミネート。2025年11月、4Kレストア版にてリバイバル上映。

    1988年製作/119分/アメリカ
    原題または英題:Let’s Get Lost

    自分は彼の生き様をあまり知らないのですが、あの声はたくさん聴いてきました、もちろんCDも何枚か持っているしね。

    なかなか波乱万丈な人生、すべて自分が撒いた種からですが。やはり元妻(1番目と3番目の妻が出演)がひどい男だったけど、愛した時もあったよと毒舌でまくしたてるね

    若い頃の容姿とあのベルベットボイスはよく合うのだけれど、あんな晩年の容姿とはどうしても相容れないのですが、歳をとっても声は変わりません。

    天才の天才たる所以なのかな。まあ栄光と挫折の落差がありすぎるね

    享年58歳、ホテルの窓から落ちての死、合掌です。

    チェット・ベーカーのもう1面を見せてくれる映画です。

    観終わればランチは八丁堀へ移動です。

    3年ぶりぐらいにこのラーメンやさんへ、「麺や 七彩」

    コロナ禍まではよく食べに行っていたね、コロナ前は外人さんに大人気でした。

    13時30分で行列は4名ほど、もう少し長い行列を予測していたので、少し拍子抜け。

    ビールと普通の煮干しラーメンを、麺の量は並で

    ビールはサッポロの赤星です。うれしいね。1本飲み終える頃に、丁度、ラーメンが着弾。

    やっぱり美味いよね、麺もスープも美味し。来る回数を増やすことにしました

    ご馳走様でした。

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  • 「KILL 超覚醒」、インド映画というより、インド人俳優が主人公のハリウッド映画だね

    「KILL 超覚醒」、インド映画というより、インド人俳優が主人公のハリウッド映画だね

    2025年12月3日(水)

    昨日の火曜日は実に平穏な1日。

    朝に雑用を済ませてこのインド映画を観に渋谷まで。

    • 「KILL 超覚醒」

    ノンストップで疾走する寝台列車の中という限定されたシチュエーションで、凶悪強盗団と特殊部隊員の男が繰り広げる死闘を描いたインド製のバイオレンスアクション

    インド東部ジャールカンド州から首都ニューデリーへと向かう約1200キロのルートを走る寝台列車に、総勢40人の凶悪な武装強盗団が乗り込んでくる

    乗客から金品を荒々しく奪おうとする彼らは、列車に大物実業家とその家族が乗っていることを知り、実業家の娘トゥリカを人質にとる。

    ところが列車に乗り合わせていたトゥリカの恋人は、インド特殊部隊に所属する最強の男アムリトだった。恋人の危機に怒りが爆発したアムリトは、たったひとりで武装強盗団に立ち向かう

    第48回トロント国際映画祭のミッドナイト・マッドネス部門でワールドプレミア上映され、2025年の国際インド映画アカデミー賞で5部門を受賞するなど、国内外で話題を集めた。

    2023年製作/104分/R15+/インド
    原題または英題:Kill
    配給:松竹

    観ての感想。まずインド映画としては変わっているね、ダンスシーンが一度もないので

    話しは単純で、列車に多数の強盗が押し込んできて、主人公の特殊部隊の軍人と死闘を繰り広げるというもの

    ジョン・ウィックと違うのが、銃をぶっ放さないことかな。ひたすら前半は素手で、後半はナイフで戦います。

    だけどシチュエーション的にありえないのでは、ツッコミどころ満載の映画です。だから話しに深みは全くなし。

    もう少しヒロインに感情移入できるところがあればよかったのにね。

    これインド映画というより、インド人俳優が主人公のハリウッド映画だね。

    観るなら、DVDより劇場。

    観終わればランチタイム。まずは表参道の一蘭に足を向けました。13時30分ごろで待ちは18組。30分以上はかかるね。

    というわけで本日は「とんかつ まい泉」へ転身することにしました。

    まい泉は外までの行列はなし。店内で5分待ってカウンター席へ

    まずはビールです。こちらのサントリー傘下なので、ビールの銘柄は“プレミアムモルツ”一択です。

    ロースカツ定食を注文したのですが、本日は厨房が忙しそうで、ビール1本を飲み終えてとんかつが着弾。(とんかつの写真は失念)

    今日もご馳走様でした。だけど、“からし”だけはもっと辛いものにしてもらえないかな、少し甘いんだよね



  • 「落下の王国」を観たよ、劇場が全席完売になるほどの映画かな、自分の感性の問題⁉︎

    「落下の王国」を観たよ、劇場が全席完売になるほどの映画かな、自分の感性の問題⁉︎

    2025年11月29日(土)

    本日は2日前に撃沈したこの映画のお話しから。

    昨日もリベンジに渋谷のル・シネマさんを訪問。13時30分に上映開始なのですが、その前に同じ劇場で違う映画を観るために窓口へは午前10時に。

    無事に優待券でチケットは購入できました。観たのはこの2本。

    • 「クリスマス・イブ・イン・ミラーズ・ポイント」
    • 「落下の王国」4Kデジタルリマスター

    まずは話題の「落下の王国」です。自分の観た会も全席完売でフルでした。すごいね。この映画は初めて観ます。

    撮影期間4年、13以上の世界遺産、24ヵ国以上のロケーション 万華鏡を覗くような≪映像美≫、 魂に響く≪物語≫の力

    『ザ・セル』で鮮烈なビジュアル世界を築き、世界に衝撃を与えた“映像の魔術師”ターセム監督が、構想26年、撮影期間4年の歳月をかけて完成させた一級美術品が、ついに圧巻の4Kデジタルリマスターで蘇る。

    この度、オリジナルの劇場公開版でカットされたシーンが新たに追加され、より濃密な没入体験を実現。CGに頼らず、13以上の世界遺産、24ヵ国以上のロケーションを巡って撮影された息を吞む“本物”の映像が描き出す、まるで万華鏡を覗くような世界観は、観る者の心を奪い、深く焼きつける

    傷ついたスタントマンの青年が純真な少女に語りだす、思いつきの冒険物語……。
    それは、6人の勇者が悪に立ち向かう【愛と復讐の叙事詩】――

    観ての感想。話しは奇想天外ですが、かなりウィットに満ちている作品ですね。監督が何を訴えたいのかよくわかりませんが。

    日本タイトルの「落下の王国」より、原題の「The Fall」の方がしっくりくるね

    だけど故・石岡瑛子さんの衣装・舞台デザインがこの映画をカルトにしていると思います。鮮やかにして斬新で他の追随を許さない美意識。

    最後の場面はニンマリするエンディングだね。何かニューシネマ・パラダイスを思い起こさせる演出。

    だけど人がこんなに観に来る映画なのか自分には理解できません。名画というほどではないです、そこはキッパリ

    「クリスマス・イブ・イン・ミラーズ・ポイント」も何を言いたいのかよくわからない映画。監督の才能はあるとは思うのですが。

    本日のランチは道玄坂の百軒店の「喜楽」に行きたいのですが、時間の関係で宮益坂の「どうとんぼり神座(かむくら) 」へ

    ここではやっぱり生ビールになるんだね。飲み終えれば「ラーメン」を

    無事、映画館に戻れて2本鑑賞できました。

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  • 2025年のブラックフライデーはXREAL One Pro ARグラスとセイコー鉄道時計をチョイス

    2025年のブラックフライデーはXREAL One Pro ARグラスとセイコー鉄道時計をチョイス

    2025年11月27日(木)

    昨日は渋谷で映画でも観ようかと、気楽な気持ちで出かけたのでした。観たかった映画はこちら。

    • 「落下の王国」

    自分は美術を担当した石岡瑛子さんに興味があり、観たいと思ったのですが。劇場は渋谷のル・シネマ。

    優待券で観るために少し早めに窓口へ。何と全席完売とのこと。決して小さな劇場ではないのですが

    驚きました、近年の映画ではあの国宝でもなかったことです、少し小難しい文芸美術映画なのに。

    1度は観たい気がするのですが、どうしようかな。

    そして、世の中は絶賛、“ブラックフライデー”に突入しています。

    自分は楽天のセールに今年は大物としてこの2つをお買い上げしました。

    • 「XREAL One Pro ARグラス」
    • SEIKO WATCH 鉄道時計 クオーツ SVBR003

    「XREAL One Pro ARグラス」はいわゆるメガネをかけて目の前に広がる空間でゲームや映画を楽しむツールです。

    このARグラスは新しい商品もどんどん進化して販売されていく分野ですが、これがセールで10%オフだったので、このあたりが買い時と判断して参戦しました。

    どんな見え方がするか少しドキドキの商品なのですが。自分として飛行機の中でこのARグラスで映画を観たいなと思ってね。

    飛行機の中ではあまり大袈裟な機器はダメだと思うので、これなら不自然さなく身につけられるしね

    エコノミークラス利用では必須だと思うのですが、妄想は広がります。

    セイコーの鉄道時計はデスク用の時計としてね。皆さん、その性格さと視覚性を絶賛されているしね。本当は和光の方が欲しいのですが、値段が5倍も違うのでね、本家セイコーをチョイス。

    そして先週末の土曜日の夕食です。こちらも1ケ月に1度のお楽しみの儀式です。

    美味い寿司を食べに六本木の「おつな寿司」さんへ。 19時に3名で予約して訪問です。

    いつもどおり、大将の前のカウンター席に陣取ります。

    飲み物はまずはビールから、“サッポロビール”です。

    本日の付き出しは、“マグロ煮”と“フグの揚げたもの”です。フグの骨の周りについて身をしゃぶりながらのビール、危険なセットだね。

    今日の握りです。まずは前半戦。

    • いか
    • ホタテ
    • たい
    • あじ
    • マグロ赤身

    茶碗蒸しで中休み。続いて後半戦です。

    • 海老
    • 中トロ
    • いくら
    • 玉子焼
    • 鉄火巻
    • おつな名物“いなり”
    • 穴子

    本日も少し気が緩んで、芋焼酎のお湯わりは3杯

    今日も言うことなしの大満足。ご馳走様でした。

    そうだ、大将からおみやげで“信州名物 ほうとう”をいただきましたよ

    来月の予約も完了で安心の12月師走を迎えられそうです。

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  • 「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」、ザ・ボスでも苦悩があるんだね

    「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」、ザ・ボスでも苦悩があるんだね

    パリ旅行記が続いていますが、今日は一服です。映画のお話しを。

    昨日は満を持して、楽しみにしていたザ・ボスのこの映画を観に行ったよ。予告の時から楽しみにしていたんでね。

    • 「スプリングスティーン 孤独のハイウェイ」

    アメリカを代表するシンガーソングライター、ブルース・スプリングスティーンの若き日を描いた音楽ドラマ。ウォーレン・ゼインズの著書「Deliver Me from Nowhere」を原作に、「クレイジー・ハート」のスコット・クーパーが監督・脚本を手がけた

    1975年リリースのサードアルバム「明日なき暴走 BORN TO RUN」で一大センセーションを巻き起こしたスプリングスティーン。それから7年が経った1982年のニュージャージーで、彼は人生の大きなターニングポイントを迎えていた。世界の頂点に立つ直前、スプリングスティーンは成功の重圧と自らの過去に押しつぶされそうになりながらも、わずか4トラックの録音機の前で、たったひとり静かに歌いはじめる。

    ドラマ「一流シェフのファミリーレストラン」のジェレミー・アレン・ホワイトが主演を務め、ギター、ハーモニカ、歌唱トレーニングを経て若き日のスプリングスティーンを体現。「アプレンティス ドナルド・トランプの創り方」のジェレミー・ストロングがマネージャーのジョン・ランドー役、「帰らない日曜日」のオデッサ・ヤングがガールフレンドのフェイ・ロマーノ役、「ボイリング・ポイント 沸騰」のスティーブン・グレアムが父親ダグ役、ドラマ「ブラック・バード」のポール・ウォルター・ハウザーがサウンドエンジニアのマイク・バトラン役で共演。

    2025年製作/120分/G/アメリカ
    原題または英題:Springsteen: Deliver Me from Nowhere
    配給:ディズニー

    映画としては地味な作りというのが素直な感想です。なかなかスプリングスティーンでもヒットしないんだろうね。特にあの「ネブラスカ」を知らないと面白くない映画だと思う、キッパリ。

    自分としてはかなりエネルギーを消耗すると思って、体調が万全な日に観ようと思ったんだが、そんな熱量はあまりないです。

    ただ、昔からスプリングスティーンのことを知っている人には興味深い映画だね。自分もその口。ファーザー・コンプレックスとか鬱とか

    だけどもう少しサービス精神でライブ・パフォーマンスを入れてもよかったのでは、映画的には。

    マネージャーのジョン・ランドー役がすばらしかった、知的な感じで。あの、私は『ロックン・ロールの未来を観た』。その名はブルース・スプリングスティーン」と絶賛のコラムを掲載した人だね

    だけど楽しい2時間でした。スプリングスティーンはやっぱりアルバムとしては「リバー」が最高、楽曲では「Born To Run」に異論なし、そこはキッパリ。

    観終われば、麻布十番の「新福菜館」へ急行。やっぱり黒ラーメンを久しぶりに。

    映画の余韻に浸りながら、ビールと黒ラーメン、至福の時でした。

     



  • 「愛と哀しみの果て」は映画にするのが難しいよね、ストーリーが

    「愛と哀しみの果て」は映画にするのが難しいよね、ストーリーが

    2025年11月3日(月)

    とうとう11月。今年も残すところあと2ケ月。

    昨日はパリに出発するまでの唯一の劇場で映画を観れる日、満を持してこの映画を観に渋谷のル・シネマへ。

    • 9月16日に89年の生涯を閉じたロバート・レッドフォードに敬意を表し、追悼上映 第二弾を開催
    • 「愛と哀しみの果て」

    第58回アカデミー賞最多11部門ノミネート、作品賞など7部門受賞! イサク・ディネセン(『バベットの晩餐会』)による名著「アフリカの日々」の映画化

    20世紀初頭のケニアを舞台に、デンマークの作家カレン・ブリクセン(メリル・ストリープ)と自由奔放な冒険家デニス(ロバート・レッドフォード)の愛の軌跡を描く壮大な叙事詩。

    アフリカの美しく雄大な景色を背景に繰り広げられる情熱と別れの物語は、格調高い映像美とともに観客を魅了。アカデミー賞7部門を受賞し、円熟したレッドフォードの魅力を刻んだラブロマンスの傑作。監督は『追憶』(73)、『出逢い』(79)、『ハバナ』(90)など、レッドフォードが最も多くタッグを組んだ盟友シドニー・ポラック

    監督:シドニー・ポラック
    キャスト:メリル・ストリープ、ロバート・レッドフォード

    1985年/アメリカ/161分//原題:Out of Africa

    自宅にDVDを買って持っているんだけど、この映画は観たことない、と映画を観ながら気づきました。

    話しとしては何か劇的なことが起こるストーリーではないので、映画化するには苦労したと思います

    舞台こそ違うが「追憶」と同じ様に、ポラックはこの手の映画をとらせるとうまいよね、自分的には「追憶」の方が名画かな。

    印象に残ったシーンは、キリマンジャロを正面に飛行機が飛ぶカット、メリスストリープの髪を洗ったあとの顔(美人ということ)がいいね。

    ロバート・レッドフォード追悼ですが、主役はやっぱりメリル・ストリープだよね、どう観ても

    そしてランチは分け合って日本橋へ。

    日本橋室町にある「能作」さんでこんな器を発注したので、その受け取りへ。毎日の焼酎のお湯割り用です。外側に言葉を刻んでもらったよ

    16,000円なり。

    受け取りが終われば、すぐそばにある京都ラーメンの「ますたに」さんへ

    今日も瓶ビールとラーメン(並)を。

    そして、明日からは少し寒いパリに1週間。飛行機乗れるかな。

     



  • 映画「愚か者の身分」は現代を生きのびるために観とくとタメになるよ、沼に落ちないように

    映画「愚か者の身分」は現代を生きのびるために観とくとタメになるよ、沼に落ちないように

    2025年10月27日(月)

    本日はまずは映画の話しを、台湾旅行は1日飛ばしてね。面白い映画だったのでね。

    • 「愚か者の身分」

    第2回大藪春彦新人賞を受賞した西尾潤の同名小説を、北村匠海主演、綾野剛と林裕太の共演で映画化。愛を知らずに育った3人の若者たちが闇ビジネスから抜け出そうとする3日間の出来事を、3人それぞれの視点を交差させながら描き出す。

    タクヤとマモルはSNSで女性を装い、身寄りのない男たちから言葉巧みに個人情報を引き出して戸籍売買を行っている。劣悪な環境で育ち、気づけば闇バイトを行う組織の手先となっていた彼らだったが、時には馬鹿騒ぎもする普通の若者だった。タクヤは自分が闇ビジネスの世界に入るきっかけとなった兄貴的存在の梶谷の手を借り、マモルとともに裏社会から抜け出そうとするが……

    犯罪に手を染めながらも被害者を気にかける一面も持つ主人公・タクヤを北村、かつてタクヤに戸籍売買の仕事を教えた梶谷を綾野、兄のように慕うタクヤに誘われ、軽い気持ちで裏社会に足を踏み入れてしまったマモルを林がそれぞれ演じ、山下美月、矢本悠馬、木南晴夏が共演

    Netflixドラマ「今際の国のアリス」シリーズなどのプロデューサー集団「THE SEVEN」による初の劇場作品で、「Little DJ 小さな恋の物語」の永田琴が監督を務め、「ある男」の向井康介が脚本を手がけた。

    2025年製作/130分

    観たきっかけは、最近のネット犯罪の裏側を見せてくれるのかな、という気持ちで。勉強しとかないと騙されるんでね

    メインの話しは戸籍売買の方かな、臓器売買や援交よりもね。最近の恋愛ものばかりの日本映画にあって、面白くためになる良い映画でした。

    悪になりきれない半グレの群像劇。3人の視点から3編に分けた演出も秀逸

    だけど戸籍売買てあんな値段なのかね。あまり宣伝されていませんが、お薦めできる映画ですよ。リアルな沼に落ちないためにも必見

    そして、週末の土曜日は月に一度、美味い寿司を食べに六本木の「おつな寿司」さんへ、前回訪問の帰りに予約済み。やっぱり外国から帰れば食べたくなるものね

    19時に2名で訪問です。大将の前のカウンター席に陣取ります。飲み物はまずはビールから、“サッポロビール”です。 本日の付き出しは、“白子煮”と“ぶりの刺身、ジュレ乗せ”です。

    このブリ美味すぎです、明らかにスーパーとは大違い、食感は肉だけど肉より美味いブリでしたよ。

    今日の握りです。まずは前半戦。

    • いか
    • ひらめ
    • 小柱
    • マグロ赤身

    茶碗蒸しで中休み。続いて後半戦です。

    • さば
    • ぼたん海老
    • 大トロ
    • いくら
    • 玉子焼
    • 鉄火巻
    • おつな名物“いなり寿司”
    • 穴子

    今日の白眉は宮城県塩釜産のマグロでした。最高でした。今日は芋のお湯割りもすすんで3杯痛飲。

    また来月の予約もして帰途につきました。

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  • 大画面で「追憶」を、故レッドフォードだけどこの映画は“バーブラ・ストライサンド”なんだよ

    大画面で「追憶」を、故レッドフォードだけどこの映画は“バーブラ・ストライサンド”なんだよ

    2025年10月4日(土)

    今日も北イタリアの話しは小休止で、この映画のお話しを。

    この映画が劇場で上映されるなら是非観に行きたいので、初日に足を運びました。

    劇場は渋谷の「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」へ。

    • ロバート・レッドフォード追悼上映 in 4K
    • 89歳の生涯を閉じた不世出の映画人ロバート・レッドフォード 彼の主演作でも人気の高いものを4Kリマスター版で上映
    • 「追憶 4Kリマスター版」
    • 1973年/アメリカ/118分/カラー/英語/原題:The Way We Were
    • 監督:シドニー・ポラック
    • 出演:バーブラ・ストライサンド、ロバート・レッドフォード
    • 1973年度アカデミー賞歌曲賞・作曲賞受賞、主演女優賞・撮影賞・美術賞・衣装デザイン賞ノミネート

    70年代を代表するメロドラマの金字塔。 数々の主演作の中でも、レッドフォードの美貌が卓抜した不動の人気作。 激動の時代に出逢い、愛し、別れ、そして…映画史に残る伝説のカップルの誕生。

    1937年、大学のキャンパス。政治運動に没頭するケイティーにとって、育ちが良くハンサムなハベルはひそかな憧れの対象だった。卒業から数年を経た第二次世界大戦中のニューヨークで、彼女は海軍大尉となったハベルと偶然にも再会する。二人はいつしか愛し合い、ハベルの除隊後に結婚する。ケイティ―は学生時代から文才のあったハベルに創作をうながし、40年代に彼らはハリウッドに移住する。やがてハベルは脚本家として徐々に頭角を現し認められるようになる。ケイティーは妊娠し、夫婦生活は幸福そのものだったが、その平穏な日々は⾧くは続かなかった……

    この映画はDVDでも保有していますが、劇場の大画面で観るのは初めてです。自分的には、この映画はバーブラ・ストライサンドで名画になったのだと思うよ。

    10年ぶりに観ると、筋書きは多少違いましたが、やっぱりブスのバーバラが中盤から美人に見えてくるんだよね、話し的には2人でやってくれの恋愛劇だんだけど。

    あの爪、あの髪型、やっぱりバーバラなくして存在し得ない映画です。シドニー・ポラックはこの映画を残しただけでも評価されます

    レッドフォード様では、あのズボンの上に足を乗せるシーンだね、あれは全男性諸君、必見!

    全時代を通じてこのバーバラに対抗できるのは、レディー・ガガしかいないね、確信したよ。“ブスが美人”も同じ、失礼しました。

    観終われば、宮益坂の「どうとんぼり神座」へ。

    生ビールとラーメンを。ビールを飲んでいるとこんな記事が目に止まりました。

    山形大学などの研究チームによると、“週3回以上ラーメン”死亡リスクが1.52倍 スープを半分以上飲む&飲酒で高リスクに”

    自分はもうダメだということ?

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  • 映画「タンゴの後で」はベルトリッチのあのワンシーンの演出が問題なのか

    映画「タンゴの後で」はベルトリッチのあのワンシーンの演出が問題なのか

    2025年9月11日(木)

    イタリア出発前に劇場で映画を見れるのは昨日の水曜日のみ。木曜日はいつものルーティーンがあるのでね。

    日本映画だけれど原作があのカズオ・イシグロの「遠い山なみの光」とどっちにしようかと迷いましたが、自分はこちらを選択。

    「遠い山なみの光」はまだ2週間ぐらいは上映してそうなのでね。

    • 「タンゴの後で」

    大胆な性描写と心理描写が大きな反響を呼んだ1972年のベルナルド・ベルトルッチ監督作「ラストタンゴ・イン・パリ」の舞台裏にあった出演女優の葛藤と怒りを描き、エンタテインメント業界における権力勾配や搾取といった問題に鋭く切り込んだドラマ。

    19歳のマリア・シュナイダーは気鋭の若手監督ベルナルド・ベルトルッチと出会い、「ラストタンゴ・イン・パリ」への出演でまたたく間にトップスターに上りつめる。しかし48歳のマーロン・ブランドとの過激な性描写シーンの撮影は彼女に強烈なトラウマを与え、その後の人生に大きな影を落とすことになる。

    ベルトルッチ監督作「ドリーマーズ」でインターンとして働いた経験を持つジェシカ・パルーが監督を務め、マリアのいとこであるジャーナリストのバネッサ・シュナイダーの著作「あなたの名はマリア・シュナイダー:『悲劇の女優』の素顔」をもとに映画化。映画の撮影現場での問題について声をあげた最初の女性の1人であるシュナイダーの波乱に満ちた人生に焦点を当てて描き出す。

    「あのこと」のアナマリア・バルトロメイが主人公マリアを演じ、マット・ディロンがマーロン・ブランド役で共演。

    2024年製作/102分/PG12/フランス
    原題または英題:Maria

    ベルトルッチの「ラストタンゴ・イン・パリ」は知ってはいますが、自分は観たことありません。

    フォーカスすればあの場面の演出のことがクローズアップされるわけですが。確かに物議を醸した問題作ですが、時間を経れば巨匠となったベルトリッチを敢えて非難の声はあがらないのも事実。

    女性の映画会への関わりと役割はこの映画のメッセージどおりだと思いますが、そこは映画界だけの話しでもないし。

    トーキング・ヘッズの「サイコキラー」もいいところで流れたね、あの曲で踊れるんだ。

    まあいろいろと意識高い系の映画ですが、女優さんもいいし、映画としては小粒で“ピリッと山椒の効いた”佳作です。良い映画でしたよ。

    観終われば、明日は銀座の「共楽」なので、本日は旅の前の最後の日本橋「ますたに」さんへ

    まずはビールで祝杯。飲み終えれば、麺コールです。やっぱり超美味し。

    ここから10日以上は食べられないとは、辛いね、禁断症状が出ないか。ご馳走様でした。

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