カテゴリー: サービス

  • エバーノートのプレミアムの自動更新をストップする手順は本当にわかりずらいな

    エバーノートのプレミアムの自動更新をストップする手順は本当にわかりずらいな

    EVERNOTE(エバーノート)という定番のオンラインサービスがあります。

    ネット上にメモやファイルを保存して、必要な時に簡単に取り出せるサービスです。

    アイディア、リスト、写真、webページのクリップなどを一元管理でき、タグ付けや検索、リマインダーなどさまざまな便利な機能を搭載しています。

    このエバーノートですが、無料のベーシック版もありますが、自分は3年前に大きな割引サービスがあったので、3年間分のライセンスを購入し、利用していたのでした。

    そして、つい2週間前にめでたく3年を経過し、プレミアム会員ではなくなったのでした。

    そして、このサービスに再登録するか迷ったのでした。

    何故なら、いまいちこの自分なりのエバーノートの利用方法が見つからない、という理由が大きいかな。要は使いこなせていないのでした。

    ちなみに、プレミアム会員と無料のベーシック会員の大きな違いは、月間のアップロード容量増(ベーシックの60MBに対し、プレミアムは10GB)や同期できる端末数(モバイル含む)に制限なしなどがあります。

    そして、ライセンスが切れるころを見計らってプロモーションのメールが届くのでした。

    このプレミアム版の正規の料金は、600円/月  5,200円/年です。

    例えば、エバーノート自身から届いた案内には、“25%を節約”、¥3,900円/月というオファーがありました。

    一方、ソースネクストからは2年ライセンスで¥7,800円/月というオファーもあります。

    そして、熟考をして、決断しました。エバーノートからのオファーの1年間¥3,900円/月で申し込むことにしたのでした。

    ライセンス申込は自体はしごく簡単に済みました。

    だけど、ここで一つ厄介なことがありました。

    このエバーノートですが、プレミアムに申し込むと来年度の更新が自動更新になるのです。つまり、1年後には今回決済したクレジットカードに自動的に請求されることになります。

    おそらく直前にはメールで自動更新しますよ、というお知らせが届く思いますが、やはりこの自動更新を申し込んだときに切っておかないと安心できません。

    だけど、企業の方にも理由はあるのでしょうが、この自動更新をストップする方法が判りずらいのです。

    (1)まず、「アカウントの概要」画面の登録プランの管理をクリック(文字が小さい)

    (2)次に、3つの登録プランができます。一番左のベーシックのボタンをクリック

    (3)次の画面でベーシックにダウングレードをクリック

    (4)理由を聞かれる画面になりますので、「自動更新したくないから」にチェックマークをつけ、「プランをキャンセル」ボタンをクリック

    これで完了です。画面には、「EVERNOTEプレミアム版の特典と機能は現在の対象請求期間が終了するまでは、利用できます」と表示されるはずです。

    何かこれをすると、既に申し込んだプレミアムが解約されるという想像を起こさせる、本当に判りずらい自動更新の解除プロセスと思いました。

    ネットには、同じような疑問を持つ人がいて、同じようにエバーノートの自動更新解除の記事が散見されますね。

    だけど、今年はエバーノートをフル活用してみたいな。

  • Office 365を格安で利用するには「お名前.com」から申し込んで、GMOインターネットの株主優待を利用するのがベスト

    Office 365を格安で利用するには「お名前.com」から申し込んで、GMOインターネットの株主優待を利用するのがベスト

    現在、自分が利用しているマイクロソフトのOfficeはかなりバージョンが古いのです。

    まあ、バージョンが古くても家庭で使用する分については不具合もないので、そのまま利用していました。

    ところが、先日、現在主流のOffice 365をほぼ無料に近い形で利用できることを知ったのでした。それは、ある株式の優待を利用すれば良いということです。

    まずは、マイクロソフトのOffice 365のラインナップを整理します。

    家庭で使う分にはおそらく「Office 365 solo」か「Office 365 Business」のいづれかになると思いますが、料金とインストール可能なデバイス数を考えれば、ここは素直に「Office 365 Business」を選択することにします。

    年間契約の場合は、1ケ月 900円(税別)という料金になります。

    「Office 365 Solo」(家庭向け)

    • 1 ユーザー向け 同時に 5 台の デバイス(Windows PC またはMac、タブレット、スマートフォン (Windows、iOS、Android*)) で使用できます。
    • Premium バージョンの Word、Excel、PowerPoint、Outlook (Publisher と Access は Windows PC のみ)
    • 年間契約の場合 ¥12,744円/年 (税込) 年間契約なら10ヶ月料金で12ヶ月間利用
    • 月間契約の場合 \1,274円/月(税込)

    「Office 365 Business」

    • デスクトップ版の Office アプリケーション: Outlook、Word、Excel、PowerPoint、OneNote (Access および Publisher は Windows PC のみ)
    • 1 ライセンスでユーザー 1 人あたり 5 台のスマートフォン、5 台のタブレット、5 台の Windows PC または Mac にフル機能で常に最新の Office をインストール可能
    • 年間契約の場合 ¥900 ユーザー/1 か月 (税別)
    • 月間契約の場合 ¥1,080 ユーザー/1 か月 (税別)

    「お名前.comからの申し込みのOffice 365 Business」

    • Office 365 Business版になります。個人でも利用可能です。
    • 年間契約の場合 ¥870円 ユーザー/1 か月 (税別)
    • 月間契約の場合 ¥900 ユーザー/1 か月 (税別)半年契約でも同料金×6ケ月分

    ここからが本題です。

    Office 365 Businessの申し込みは、この「お名前.com」から行います。ちなみに、「お名前.com」という会社はインターネットのドメイン取得や管理、レンタルサーバー運営を行っている会社になります。

    そして、GMOインターネット(9449)という株式会社があります。

    この「お名前.com」はGMOインターネットのグループ会社なのです。

    そして、GMOインターネットの株主優待は下記のとおりです。優待は下記以外にもあるのですが、本内容に該当する優待だけを切り出します。

    • 100株 自社グループが提供する各種サービスの利用料5,000円分
    • 権利確定月 12月末日・6月末日
    • 11月29日現在の株価 2,271円

    年2回、半年毎にGMOインターネットのグループ会社で利用できる利用券が5,000円づつもらえるのです。これを利用すれば、何と半年で940円分のコストで最新のOfficeが利用できることになります。

    • お名前.comからのOffice 365の半年分料金 990円(税込)×6ケ月=5,940円

    そして、自分はこの事実を知り、1ケ月にGMOインターネット株を購入したのでした。

    12月末の権利確定までもう少しといったところですが、実は困ったことが起きているのです。GMOインターネットの株価が上昇中なのです。一旦、利益確定の売りをして、来年になって買い戻しても十分潤うレベルなのです。

    このまま権利確定するかどうか、思案のしどころなのですね。

  • ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジは、プレミアムカードの人とはサービスと部屋が違うのね。年会費の違いで少し寂しい

    ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジは、プレミアムカードの人とはサービスと部屋が違うのね。年会費の違いで少し寂しい

    自分の持っているダイナースのカードは「銀座ダイナースクラブカード」です。

    1年ほど前までは「ANAダイナース プレミアムカード」を所有して自分の主力カードとして利用してきたが、ポイント付与の改悪があり、100=1.5マイルとなった時点でこのカードを解約していまった次第です。

    だけど、ダイナースのカードではどうしても捨てられない特典があったのでした。

    それは、銀座にあるダイナースのラウンジなのです。家族全員がこのサービスを頻繁に利用しており、これが使えなくなったら困るというクレームが入りました。

    それで、銀座にあるこのラウンジを利用するためだけに作ったカードが「銀座ダイナースクラブカード」なのです。年会費は、25,000円(税別)で家族会員は無料となります。

    ラウンジの正式名は、「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」です。

    そして、この無ラウンジは銀座ダイナースクラブカード会員と、ダイナースクラブ プレミアムカード会員専用のラウンジです。

    • 利用の際は、受付でカードをご提示ください。家族会員を含むカード会員ご本人様のみ無料で利用いただけます
    • 本会員お一人につき、年間(2019年4月1日~2020年3月31日)5回(5名様)まで同伴者無料でご利用いただけます。6回目以降の同伴者のご利用は、1名様1回の利用につき1,000円(税抜)が別途かかります。(お支払い方法は会員様のダイナースクラブカード決済のみとなります)。
    • 家族会員のご利用分についても、本会員のご利用回数に含まれます。

    そして、先日の土曜日にこのラウンジを訪問した次第です。

    こちらのビルに引っ越してきてから自分は2回目の訪問かな。

    以前のラウンジは、アルマーニのビルだったので豪華でしたが、こちらのラウンジはなんとなく雑居ビルぽい感じがして豪華さがなくなった気がして少し残念です。

    ダイナースのラウンジはこのビル「銀座七宝ビル」の8階に構えています。

    そして、入室です。受付を済ませると、左側の部屋と右川の部屋があります。

    以前、ダイナースクラブ プレミアムカードを所有していた時は左側の方に案内されましたが、今回は右側の部屋なのね。

    銀座ダイナースクラブカードの会員は右側なのね。なんか少しせまくて、豪華さがありません。

    年会費に差があるとおりで、しようがないかな。

    そして、飲み物もセルフなのです。以前の左側のお部屋は、係り員の人がサーブしてくれたのですが。

    その代わりですが、お菓子が1つづつもらえるのですね。

    基本、写真撮影は禁止のようです。

    まあ、銀座で喫茶店に入ればコーヒー1杯で1,000円近くとられるでしょうから、しょうがありませんね。だけど、少し寂しい気持ちが。

  • メキシコシティの空港でのトランジット時は手荷物預か所を利用して、市内にタコスを食べに行けば2度おいしい

    メキシコシティの空港でのトランジット時は手荷物預か所を利用して、市内にタコスを食べに行けば2度おいしい

    2019年8月の南米旅行です。

    今回は日本と南米間の航空会社はメキシコのアエロメヒコ航空を利用しました。

    よって、メキシコシティでトランジットです。

    行きは、乗り換え時間が3時間と丁度よかったのですが、帰りは23時間のトランジットとたっぷり時間がありすぎましたので、機内持ち込み手荷物もメキシコシティの空港の手荷物預け所に預けることにしました。

    ちなみに、トランクなどのチェックインしたバックは成田から最終目的地までで、最終目的地でのピックアップでした。

    そして、メキシコはトランジットであっても、自分自身は一旦入国して、出国手続きが必要となります。他国の空港のトランジットと比べると、少し違和感がありますが。

    アエロメヒコ航空のメキシコシティでのターミナルは、基本、ターミナル2かと思います。

    国際線の到着ロビーを出て右側に進んでいくと左手に手荷物預かり所があります。間口はせまいので、見過ごさないようにしてください。

    外側からコインロッカーが見えますのでそれが目印です。隣には、セブンイレブンの小型店舗があります。

    我々は、バックパックを4つ預けました。この4つのバックパックが1つのロッカーに収まりました。値段は160メキシコペソ(約920円)でした。

    営業時間は24時間、160ペソは24時間以内の料金とのことでした。

    ロッカー料金を支払ったのち、小さいカギをもらえますので、これはなくさないように。

    受け取り時には、この小さなカギを渡せば、荷物を取り出してもらえます。

    そして、私たちは荷物を預け入れた後に、メキシコシティ市内の観光と食事に出かけました。

    メキシコシティ市内からの帰りはUBERを利用して空港に戻ってきました。

    自分たちが頭に入れていなかったのがそもそも悪いのですが、UBERのドライバーはターミナル1で我々を下しました。

    ターミナル1の到着ロビーで荷物預け入れ所を探しましたが、なんとなく風景も違い、見つけることができません。

    ひょっとして、ターミナルが違うのではないかと思いました。

    そうなのです。アエロメヒコ航空はターミナル2なのです。

    そうするとターミナル1からターミナル2への移動が必要になります。

    ターミナル1のゲート7からターミナル移動バスが出ていると空港のインフォメーションで教えてもらいました。

    だけど、ターミナル間の移動バスは無料だと、はなから思っていましたが、何と、メキシコシティの空港では1人30ペソ(約170円)必要です。

    最初から、よく頭に入れておいて、UBERの運転手に言えばよかったなと思っても、後の祭りです。

    だけど、このメキシコシティの荷物預け入れサービスは使えます。

    空港から市内への30-40分で行けますので、手荷物も預け入れて、サクッとトランジットを利用してタコスを食べにいくのもおつなものですね。



  • ヤマト運輸のクロネコメンバーズのMyカレンダーサービス設定は超便利。旅行中でも宅配便配達の日時変更も可能になるとは

    ヤマト運輸のクロネコメンバーズのMyカレンダーサービス設定は超便利。旅行中でも宅配便配達の日時変更も可能になるとは

    宅配便大手のヤマト運輸のサービスに、クロネコメンバーズというサイトがあります。

    自分は以前よりメンバー登録をし、利用する機会はあまりなかったが゛。

    そして、数ケ月前にクロネコメンバーズより、「Myカレンダーサービス設定」をして下さいというメールを受け取って、1週間のうち、自分の宅配便を受け取る都合のよい時間を事前に設定するサービスです。

    時間帯は以下の5つの区分に分かれています。

    • 午前中
    • 14時-16時
    • 16時-18時
    • 18時-20時
    • 19時-21時

    これを曜日ごとに、自宅もしくは店舗で受け取りの時間区分を決めておきます

    そうすると、前日にメールなどで、発送元情報と明日の指定しておいた時間区分に配達しますよ、という連絡が来ます。

    もし、その日が都合が悪ければ、こんな感じで個別に変更もできます。

    しくみ的には、ヤマト運輸は届け先の住所と名前しかわからないわけで、自動的に自分のクロネコメンバーズ情報とどのように連携されているかはよくわかりませんが、使い出すと非常に便利です。

    例えば、ふるさと納税などの品物はかさばるものも多いため、自動的に自分に事前に連絡が来るのは非常にありがたいです。

    何気ないサービスですが、ヤマト運輸さん、このサービスはヒットですね。

    あと、クロネコペイというサービスも始まっているのですね。

    クロネコメンバーズのページでクロネコペイにクレジットカード情報を登録しておけば、ネットのお店で購入した時に、クロネコメンバーズのIDとパスワードで決済ができるというものです。

    ただ、現在の利用可能ネットショップは6店舗のみと、これはヤマトさんにしては非常にお寒い状況のサービスとなっています。

    物流とスマホ決済、相性がよさそうですが。例えば、代引きを自動的にクロネコペイで決済してくれれば便利になるのにとは思いますが。

    あと、楽天スーパーポイントとの連携というサービスもあるのですね。

    これは知りませんでした。連携させるとどうなるのかな。

    クロネコメンバーズカードにはedyが付いているので、そのedyと楽天スーパーポイントが連携されるのでしょうか。

    そして、クロネコメンバーズカードの電子マネーで宅配便を支払えば、クロネコメンバー割引が受けられます。

    割引率は10%なので魅力的なのですが、いかんせん、クロネコメンバーズカードへの1回あたりのチャージ金額が最低5,000円なのがネックです。

    5,000円チャージとは、かなりの頻度でヤマト運輸を使う人でないと、無駄なチャージになりそうで、自分は結局、利用していません。

    冒頭のに戻りますが、「Myカレンダーサービス設定」のようなサービス、佐川さんでも日本郵便でもやっていないところを見ると、宅配便に書かれた住所から類推して自分のネット登録会員だ、と判別させるのがむつかしいのではと思います。

    だけど、使い出すと、本当に便利なサービスですね。

    例えば、海外旅行中でも、届ける日時をネットから変更できますもんね。





  • CNNはHulu経由でリアルタイム視聴ができるよ、知らなかった、視聴はスカパーやCATV経由だけだと思っていた

    CNNはHulu経由でリアルタイム視聴ができるよ、知らなかった、視聴はスカパーやCATV経由だけだと思っていた

    急に国際情勢緊迫(笑)のおり、CNNを自宅のテレビで視聴したくなった。

    その場合、選択肢はスカパーでチャンネル契約をするしかないなと思っていた。従来の頭では。

    • 基本料 (421円/月 税込)
    • CNNj(972円/月 税込)
    • BBCワールドニュース(972円/月 税込)

    上記のとおり、最低でもCNNを1チャンネル視聴するだけで、1,393円かかると言うことです。

    だけど、CNNを1チャンネルだけ視聴するのに、1,400円弱かかるのはなんとなく馬鹿らしいな思っていた次第です。それで躊躇していた。

    自分は、有料動画サービスにはamazon primeとNetflixに加入している。そして、この2つの有料動画サービスにはいわゆるチャンネルという概念はないので、テレビチャンネルが見れるとは露にも思っていませんでした。ただし、BBCワールドニュースはamazon prime videoでライブ視聴できます。

    その有料動画サービスの1つにHuluがあります。日本では、日本テレビ系の資本が入っております。ここも映画や単発のコンテンツだけと思っていました。

    しかし、うかつでした。

    Huluには、リアルタイムという区分に「チャンネル」というものがあります。そこで、リアルタイムに流れているのが以下のコンテンツになります。

    • Foxチャンネル
    • ナショナル ジオグラフィック
    • MTV MIX
    • History
    • BBCワールドニュース(日 or 英)
    • CNN
    • 日テレNEWS24
    • ニコロデオン
    • Baby TV
    • ピックアップ Hulu

    などのチャンネルがリアルタイムで視聴できます。

    もちろん、海外ドラマや映画などの約5,000本も見放題で、月額料金は1,026円(税込)です。

    当然、ストリーミングの動画配信サービスですので、パソコンやスマホでも視聴可能です。

    テレビでも、Googleのchromecastや、アマゾンのFire TV Stick経由で視聴可能ということになります。もちろん、この方法でCNNもリアルタイムで視聴可能です。

    CNNやBBCワールドをテレビで視聴するなら、この方法が一番で手軽でかつ便利です。

    現在も、「2週間の無料お試し」キャンペーンが展開されています。

    まあ、動画や映画のコンテンツはamazon primeやNetflixと重複しますが、CNNを初めとするチャンネルを視聴するだけでも価値があるHuluということが判りました。

    ちなみに、日本で一番加入者が多い動画配信サービスはこのHuluとのことです。

    そして、ジャイアンツファンには、もちろん日テレ系ですので、ライブで「ジャイアンツLiveストリーム」というサービスも視聴できるようです。もちろんライブです。

    2周間無料トライアルはこちらからどうぞ

  • 祝!港区在住者及び在勤者にはあの「スマイル商品券」の季節到来。限定券は20%プレミアム。当たれば、お寿司屋さんへ直行?

    祝!港区在住者及び在勤者にはあの「スマイル商品券」の季節到来。限定券は20%プレミアム。当たれば、お寿司屋さんへ直行?

    またまた、この季節が到来しました。

    東京都港区恒例の「スマイル商品券」の事前申込と販売スケジュールが発表されました。

    このスマイル商品券は年2回発行されます。

    今年も例年同様に、20%のプレミアムが付いた限定券と10%のプレミアムが付いた共通券が販売されます。要は、例えば限定券を1万円分購入したとしたら、使うときには12,000円分の商品券としてつかうことができるというものです。

    そして、限定券と共通券の違いは、下記に書いている通り、限定券の方が少し使うところが限定されています。基本は、港区の各商店連合会に属しているお店で使うことができます。もちろん、飲食店も含まれます。

    そして、ここが肝心で、購入対象者は港区在住・在勤の方のみ対象になります。

    購入時に、購入者の身分証明書の提示が必要です。(運転免許証、健康保険証、住民票、パスポート等)

    1人当たりの購入限度額は、限定券と共通券合わせて5万円まで。うち、限定券は3万円までが上限となります。

    「限定券」

    • 販売単位 1冊1万円(額面:500円券×24枚つづり 1万2千円分
    • プレミアム率 20%
    • 販売総額 5千万円
    • 使用可能場所 大型店舗、医療機関、タクシーを除く取扱店
    • 購入限度額 3万円まで

    「共通券」

    • 販売単位 1冊1万円(額面:500円券×22枚つづり 1万1千円分
    • プレミアム率 10%
    • 販売総額 1億1千万円
    • 使用可能場所 大型店舗含むすべての取扱店、医療機関
    • 購入限度額 なし(1人当たりの上限額[5万円]の範囲内)

    販売スケジュール

    • 事前申込 6/12-6/15 午後5時まで
    • 平日販売 7/1(月)午前9時 区内19か所
    • 事前申込 当選者 引換期間 7/2-7/5
    • 休日販売 7/6(土)午前9時-午後2時まで

    限定券が使えないに該当する大型店舗はこの9店舗となります。

    • ピーコックストア 三田伊皿子店
    • ピーコックストア グランパーク田町店
    • ピーコックストア 芝浦アイランド店
    • ピーコックストア 高輪魚籃坂店
    • 肉のハナマサ 芝浦店
    • ダイエー 麻布十番店
    • ドン・キホーテ 六本木店
    • ビックカメラ 赤坂見附店
    • 紀伊国屋 インターナショナル店

    自分は港区に25年以上在住しているが、昨年度に初めてこのスマイル商品券に気づき、昨年から参戦した次第です。

    そして、前回は控えめに2万円の限定券を申し込んだところ、うまく当選した。

    その引き換えに港区役所内の連合会のカウンターに行って引換の時に担当者から、これでお寿司でも食べて下さい、と言われた。

    そして、前回は六本木の「おつな寿司」で利用させたいただいた次第です。

    港区は六本木、赤坂、青山と飲食店には事欠きません。確かに限定券は大型店舗では使えませんが、お店はより取り見取り、いかようにも使えるこの港区の商品券、令和1回目も運よく当たればいいな。

  • 一休から突然のメールが来た。「今月より、お客様はプラチナ会員です」。何が起きたのかドギマギした!

    一休から突然のメールが来た。「今月より、お客様はプラチナ会員です」。何が起きたのかドギマギした!

    昨日、宿泊予約サイトの一休ドットコムから「今月より、お客様はプラチナ会員です」との突然のメールが届いた。全く意識していなかったことなので、何が起きたのか、と怪訝に思った。

    考えてみると、最近はレストランの予約を一休ドットコムから予約することが多く、その利用金額の累積で会員ランクがアップしたと分かった次第

    一休ドットコムの上級の会員クラスを得るために意識して使っていたわけではないので、驚いた次第。

    ちなみに、一休ドットコムでは、4つの会員ランクがあります。それぞれ下記のとおりのポイント還元があります。

      レギュラー

    6か月間の利用金額

    (5万円未満)

    ゴールド

    6か月間の利用金額

    (5万円以上)

    プラチナ

    6か月間の利用金額

    (10万円未満)

    ダイヤモンド

    6か月間の利用金額

    (30万円未満)

    宿泊 カード 2.0%

    現地決済 1.0%

    3.0%

    1.5%

    4.0%

    2.0%

    5.0%

    2.5%

    レストラン コース予約 1.0%

    席のみランチ 25point

    席のみディナー 50point

    1.5%

    37point

    75point

    2.0%

    50point

    100point

    2.5%

    50point

    100point

    ギフト 現金振込・カード 1.0% 1.5% 2.0% 2.5%
    海外宿泊 現地決済 5.0% 5.0% 5.0% 5.0% 

    注意事項

    • 6か月間の利用金額とは、4月-9月/10月-3月の各6か月間の利用金額の累積額のこと
    • 宿泊予約の利用実績は、チェックアウト日を基準に算出

    ということで、自分はこの10月から3月で10万円以上の利用実績があったので、今回、晴れてプラチナ会員になったという次第ですね。

    そして、一休ドットコムでは、貯めたポイントは1 point=1円で利用することができて便利に使えます。

    だけど、プラチナ会員とダイヤモンド会員の利用実績の差は大きいですね。30万円以上の利用実績を達成するには、自分のようにレストラン利用だけではまずダメですね。

    宿泊予約で一休ドットコムを使わないと、ダイヤモンド会員にはなれないかな。そして、ダイヤモンド会員になると、宿泊で会員限定のスペシャル特典があるという。この情報はダイヤモンド会員にならないと、アクセスできません。

    海外のホテル宿泊はいろんな理由があって、ホテルチェーンのHPから直接予約する派なのです。例えば、インターコンチネンタルホテルを予約するのであれば、楽天系のRebates経由で予約すると、4.5%分の楽天ポイントがもらえます。海外サイトであれば、Topcashbackというサイトを経由してヒルトンやマリオットなどを予約すると1%~10%のキャッシュバックがあります。こちらのサイトは米系なのでドルでキャッシュバックされます。

    これを一技使って、日本のATM経由で引き出すことになります。

    よって、自分はどうしてもこうゆうやり方でホテル予約する方が好きです。よって、やっぱり、一休ドットコムのダイヤモンド会員にはなれないかな。



  • メルカリのパワーはすごいな。ヤフオクを凌駕している事実にビックリ。ヤフオクは凋落かな。そして、メルカリ派に改宗した次第

    メルカリのパワーはすごいな。ヤフオクを凌駕している事実にビックリ。ヤフオクは凋落かな。そして、メルカリ派に改宗した次第

    もう使わなくなった「iPhone6 64GB au版」を利用しなくなったので、処分するには、いつも頭に最初に浮かぶのは自分はヤフオクです。

    ヤフオク派かメルカリ派かと問われれば、自分は昔からなじみのあるヤフオク派です

    ヤフオクの方がオークション形式なので、その商品の市場価格が素直に反映されるのではないかと思っています。メルカリの方は、値付けの優劣や値下げ交渉が来たり、コメントに反応したとしないといけないようなので、自分はできれば避けたいと思っていました。

    家族の女性陣は圧倒的にメルカリ派です。理由は、すぐに売却できるからと言う速さが理由だそうです。ヤフオクなんて時間がかかるだけで、面倒臭いと言う。

    だけど、今回、古くなったiPhoneの売却でメルカリのパワーを思い知った次第。

    改宗までの自分は、当然、まずはヤフオクにiPhoneを8,800円で出品した。

    ヤフオクのウォッチリストには20人ぐらいチェックがあった。そして、入札されたのは1件のみ。落札金額も出品価格と同じ、8,800円でした。

    そして、オチはこの人から何も連絡が来なくて困った状況になり、こちらからキャンセルした次第。

    そして、ものは試しにということで、今度はメルカリに出品。

    販売価格はヤフオクの出品価格と同じ8,800円に設定して出品した。すると、ものの30分でいろんな質問が来て、出品して1時間後には8,800円で売れた

    この事実をどう見るか。おそらく、メルカリの方が顧客の数が圧倒的に分厚いのだと想像できる。

    だけど、このメルカリ、同時に株主優待の割引券を出品して、出品禁止品にあたるとかで、1日間取引停止処分となった。ヤフオクはこの割引券を認めていて、どうしてメルカリは禁止されているのか、理由がわからない。

    以前、お金を出品して問題になったことは了解しているが、株主優待の割引券などは問題になる商品とは思えないと個人的には思います。

    そう考えると、ヤフオクのアドバンテージはこのメリカリが禁止している商品を出品できる価値しか見いだせなくなる。どうしても、オークション形式でせらせないといけない商品はどんなものがあるのだろう。

    あと、個人的にメルカリは商品を購入するとき購入のコメントを残すとか、ヤフオクになれた男性陣にとっては、めんどうくさいローカルルールが本当に困っています。どうにかこのローカルルール改善できないのかな。

    そうゆう訳で、私もメルカリ派に改宗した次第です。

  • ヤマト運輸のクロネコメンバーズ割りは、ヤマトでしか使えない5,000円チャージが難点。割引も複雑すぎる

    ヤマト運輸のクロネコメンバーズ割りは、ヤマトでしか使えない5,000円チャージが難点。割引も複雑すぎる

    先日、日経新聞の記事で「知っとくトク」というコラムに、“宅配便、一手間で割安に~窓口に持ち込み・専用カード利用~”というのがあった。

    自分がよく使うのが、やっぱり安定のクロネコヤマト。どんな割引を組み合わせればよいのか、調べてみた。

    クロネコヤマトのHPで割引サービスと金額を確認したのだが、これが複雑すぎることがわかった。どれとどれが併用できるかわかりずらい。

    まずは、クロネコヤマトの電子マネーカードを使うクロネコメンバーに入るのが、王道です。クロネコメンバー割りとは、

    • クロネコメンバー割は、ヤマト運輸でのみチャージ・ご利用いただけるオリジナル電子マネーです。
    • コンビニエンスストアなどでのチャージ・お支払いはできません

    「クロネコメンバー割」には2種類あります。

    • クロネコメンバー割
    • クロネコメンバー割BIG

    但し、クロネコメンバー割BIGは、1回あたりのチャージ金額が50,000円~100,000円とチャージ単位も10,000円単位と明らかに大口の発送者向けのサービスなので、割愛します。

    一般発送者向けのクロネコメンバーズも1回あたりのチャージ金額は5,000円~29,000円です。要は最低5,000円をチャージすれば、クロネコメンバー割りで10%の割引が受けられることになります。

    但し、自分もここがネックになったのですが、この電子マネー外部のお店では利用できません。クロネコヤマトのサービスのみで使用可能なのです。だから、カードは持っていても、お金はチャージしていない状態です。

    更に併用できる割引サービスが「クロネコメンバーズの持込割」があります。

    クロネコメンバーズのお客さまがヤマト運輸直営店にお持込いただき、店頭端末「ネコピット」、もしくは、ご自宅で「送り状発行システムC2」で発行した送り状をご利用いただいた場合150円の割引になります。

    「デジタル割」というものがあります。これは、クロネコメンバーズでないお客さまでも、パソコンやスマートフォン(iPhoneのみ)とA4普通紙でカラー印字ができるプリンタがあれば、自宅で送り状を発行できます。 自宅、ヤマト運輸直営店からお送りいただいた場合、デジタル割で50円おトクにご利用いただけます。

    結局、クロネコヤマトのHPで紹介している、「東京から愛知県に、宅配便(60サイズ)を送った」場合、通常料金は907円。クロネコメンバーズの方が受けられるサービスは、

    • クロネコメンバーズ割 91円(通常料金×10%)
    • クロネコメンバーズの持込割 150円
    • デジタル割         50円
    • 宅配便センター受け取りサービス  54円(1個につき固定額)

    で、最大345円の割引とにります。これで、HPのとおりの最大割引額に合いました。それにしても、もう少し表記を分かりやすくした方がよいと思いました。

  • アマゾンからダイレクトメールが届く。あら、めずらし。「prime now」のクーポン付ダイレクトメールだった

    アマゾンからダイレクトメールが届く。あら、めずらし。「prime now」のクーポン付ダイレクトメールだった

    先日、自宅のポストにアマゾンからダイレクトメールが届いた。アマゾンからダイレクトメールが届くのは大変珍しい。期待して開けてみると、何と“最短2時間ど届くAmazonのネットスーパー”「prime now」の紹介ダイレクトメールであった。

    主なアピール点は、配送料の改訂でさらに使いやすくなったとのこと。改定後は、

    • 3,000円未満 配送料600円
    • 3,000円以上 配送料300円
    • 6,000円以上 配送料無料

    そして、まずはお試しの「1,000円OFF」のクーポンプレゼントがあった。

    クーポンコード: FOODNOW

    • キャンペーン期間 2019年3月31日までの注文まで
    • 利用条件 プライムナウのクーポンは1人1回のみ、プライムナウで4,000円以上購入する場合に利用できるとのこと。
    • 利用方法 レジに進んで支払い方法の選択画面にて、クーポンコード「FOODNOW」を入力し、割引が適用されていることを確認の上、注文を確定すること

    そして、3月31日までセール開催中で、PRICE DOWNをしているとのこと。

    チラシでは、

    • 国内産 長ねぎ 2本 128円
    • 国内産 デコポン 1個 298円
    • 国産 豚ロース 生姜焼用 200g 298円
    • かつおタタキ 200g 298円

    これが安いか、高いかはわからないが。自分はこのサービスが始まった時に1度利用したことがある。今回のダイレクトメールでアプリで商品を見てみたが、かなり変わった商品も販売しているという印象。

    そして、価格時にもかなり競争力があると感じた次第。

    今回のクーポンで1,000off円になるのであれば、もう一度使っても良いかな。4,000円ほど使って、送料は300円、そして1000円offはありがたいな。

  • 「OK Google, ヤマト運輸につないで」とGoogle Homeに話しかけるだけで、配達日時の変更が可能になった。超便利。

    「OK Google, ヤマト運輸につないで」とGoogle Homeに話しかけるだけで、配達日時の変更が可能になった。超便利。

    11月13日より、クロネコメンバーズとスマートスピーカー「Google Home」の連携を開始したとのこと。Google アシスタントをインストールしたスマートフォンからも同じように利用できます。
    今からの、ヤマト運輸の宅配便は「OK Google, ヤマト運輸につないで」とGoogle Homeに話しかけるだけで、配達の確認、配達日時を変更することができます。

    • 本日お届けするお荷物の個数とお届け予定時間をお知らせします。
    • ご都合がよいお届け予定日時に音声で変更することができます。

    これからは、朝食の準備をしながらや、朝、身支度をしながら、外出前に、話しかけるだけ簡単に荷物の確認・日時変更ができるので、荷物を気にすることなく外出できます。

    この便利なサービスを利用するためには、2つのことをする必要があります。

    1つ目は、ヤマト運輸のwebサービスの「クロネコ メンバーズ」に入会する必要があります。

    クロネコメンバーズに入るといくつかのメリットがあります。

    • 送り状作成機能が使えますので、家に伝票を保管しておく必要がない。
    • 各種の割引が利用できる。営業所に持ち込む場合に限られますが、
      • クロネコメンバーズ割引10%引き
      • 持ち込み割引100円
      • クロネコメンバーズの持ち込み割引50円
      • 電子送り状割引50円

    この割引は該当すれば、すべての項目でその割引が受けられます。

    しかし、このメリットを享受するには、少し面倒なこともあります。

    WAONやedyやnanakoの電子マネーが付いたメンバーズカードをヤマト運輸の営業所で作成し、最低必要チャージ5,000円分を営業所の端末から現金でチャージする必要があります。

    そして、このカードにチャージされた電子マネーはヤマト運輸での支払いに限られ、外部のお店では使えないということです。

    2つ目は、クロネコIDとGoogleアカウントを連携する必要があります。

    この連携は簡単作業ですみます。PC上でもOKですから、Googleアシスタント画面を開いて、上部メニューから「できること」を選んで、ヤマト運輸をクリック。すると、上部にリンクというボタンが出て来ますので、クリックして手続きを進めると、リンクが完了します。

    ヤマト運輸からの発送、受け取りが多い人は超便利になります。

    今からは、スマホかGoogle Homeに話しかけるだけです。

    「OK Google, ヤマト運輸につないで」と。何とファンタスティックなのでしょうか。