カテゴリー: ANA

  • 急遽、スターアライアンス世界一周特典航空券の発券祭りに参戦、厳しいよ

    急遽、スターアライアンス世界一周特典航空券の発券祭りに参戦、厳しいよ

    2025年5月26日(月)

    このブログはタイのリゾート地のホイアンで書いています。

    そう、現在、タイとマレーシアに5泊6日で来ているのです、今回の目的はマレー半島縦断するマレー鉄道でクアラルンプールからバンコクに向かう旅なのです、家族2人旅。

    そのブログも始めたいのですが、まずは先日ANAマイルを利用してビジネスクラスで世界一周を行おうということを先に書きたいと思います。予約の行動を早めたのはこんなアナウンスがANAよりあったためです。

    2025年6月24日より、スター アライアンス世界一周特典航空券の新規発券を終了します。2025年6月23日までに発券されたスター アライアンス世界一周特典航空券については、航空券の有効期限まで、変更等含め従来通りご利用可能になります

    自分の保有マイルは250,000マイルなので2名でビジネスクラスがターゲット。

    • 全旅程の距離: 20,001~22,000マイル
    • 必要マイル数: ビジネスクラス 125,000マイル

    この旅程を狙います。上記のとおり、現在、この特典航空券がなくなるということでX等では盛り上がっていますね。

    自分はこの特典航空券を発券するのは初めてです。ある程度行きたい都市を選んで距離マイルをエクセルに書き込んでいます

    自分が思考錯誤の中で選んだ旅程はこんな感じ。

    • 東京→メキシコシティ→ボゴタ(コロンビア)→ニューヨーク→リスボン→アテネ→イスタンブール→東京

    スタアラは中南米の雄のアビアンカ航空が所属しているのでね、必然的にコロンビアのボゴダ。

    これだと総距離マイル数は22,000マイルは超えるのですが、最終的には一番大事なのはビジネスクラスのチケットで発券できるか、ですね。

    この世界一周航空券はオペレーター経由で取らないといけないので、そこも厄介なところです。自分が空き状況を調べたところでは、正確にはわからないので、結局は意を決してANAのオペレーターに電話して相談したのです。

    まあ、何回か電話しないといけないだろうと、思いながら。

    平日の16時頃に電話し、繋がったのは男性オペレーター。

    気をつけないといけないところ(自分的にね)

    • 出発国に戻る最後の国際線搭乗は、最初の国際線搭乗から10日目以降
      • 自分は距離マイルが厳しかったため、香港とかインチョンで終えようと画策したのですが、これはダメということ、福岡は日本なのでOK
    • 出発地と最終帰着地の間で最大8回の途中降機が可能(ただし欧州での途中降機は3回まで)
      • ちなみにイスタンブールは欧州に含まれます

    オペレーターと話して感じたのは、最初からずばり、最初はどこからどこへ、日にちをずばり聞いてきます。そこから会話がスタートするので、最初の日程は自分で空席やイメージを固めて電話したほうがよいです。

    自分の場合はスタートのメキシコ線がとれるところを優先してスタート、すると来年の4月スタートとなりました。そこからスムーズに予約がとれ欧州へ。ここからが難関でした。

    欧州から日本を含むアジアへのスタアラ便のビジネスはおろか、エコノミーも軒並み一杯(おそらく開放されていないのだと思いますが)。

    けど全旅程を確定しないと発券できないので、唯一確保できた(オペレーターの方からの提案)、フランクフルトから羽田をエコノミーの非常口で抑えて発券することにしました。

    • 後日、フランクフルトと羽田の間でビジネスクラスの空きが見つけられれば、ANAに電話してビジネスクラスに変更可とのこと

    かかった時間は2時間弱。Xでの話しを聞くと、何回も調整の電話をしないといけないことが多くて、自分はラッキーだったかもと。ちなみに諸税は約110,000円/人でした。

    初の世界一周の発券、こんな感じの顛末でした。結構大変だね。

    [2023年夏北海道一周25]旅の最終日、北海道一周は最短で9泊10日で可能だよ





  • 萩への1泊2日の帰省の復路、萩・石見空港は陸の孤島、ラウンジもないよ

    萩への1泊2日の帰省の復路、萩・石見空港は陸の孤島、ラウンジもないよ

    萩への3年ぶりの帰省旅行もはや帰りの飛行機に乗るために、“萩・石見空港”に向かいます。

    念おしですが、名前こそ“萩・石見空港”ですが、萩市は山口県、空港のある益田市は島根県です。そして、この空港は島根出身の代議士の竹下氏の尽力でこんな辺鄙なところに空港を造ったと言われています。

    今回宿泊した湯本温泉なら、飛行機の便もたくさんある山陽側の宇部空港を使った方がいいと思うのです。なぜなら“萩・石見空港”はANAしか乗り入れていないので、航空運賃が高いです。宇部空港はJALとANAが共存ですので、運賃が安いのですね。

    そんなん解説は釈迦に説法かと思いますが、あえてね。

    そして、この“萩・石見空港”の周りにはコンビニはおろかお店は全くありません。車で7-8分走らせて、益田市に行く必要があります、ここは陸の孤島です。

    そして、今回はタイムズでレンタカーを利用しましたが、帰ってきたら空港内のどこの駐車場の場所に置いてもいいよ、には驚くね。空港駐車場が満車になることはないし、どこに置いても係員がすぐに見つけることができるという小ささなのでしょう。

    そんな空港でも、車なら1時間前には着かないとね、何があるかわからないので。

    本日の便はこの便

    • ANA728 萩・石見(羽田) (18:10) – 東京(羽田) (19:45)

    というわけで空港に着けば、手荷物検査場の前に売店が1件あるだけです、ざっと見たところ買いたいものもないので、すぐに制限エリアへ。もちろんラウンジのような洒落たものがあるわけではありません。但し、レストランは売店の横にありますので、食事したい方は手荷物検査の前にね

    制限エリア内にあるのは自販機だけです。ここでビール(300円)を買うしかありません、他に楽しみはなし。売店を作っても商売にならないんだろうね。

    そんなところで、ビールを飲んでいると搭乗手続きが始まりました、本日はGroup2。

    こんな空港の良いところは空港に混雑ありませんので、定刻に離陸できるところですね、その待ち時間はなし。飛び立てばもうすぐに羽田です。

    だけど羽田での到着口が遠かった、これなら沖留めのバスの方が良かったね。

    慌ただしい1泊2日の旅でしたが、充実の旅でした。

    次の帰省はいつになるんだろうか。

    湯本温泉の「星野リゾート 界 長門」に宿泊、川沿いの眺めは絶景、桜満開





  • 3年ぶりの萩への帰省、萩・石見空港に到着後、向かうはここの肉うどんで決まり

    3年ぶりの萩への帰省、萩・石見空港に到着後、向かうはここの肉うどんで決まり

    本日から2回は1泊2泊に国内旅行に行った話しを、目的地は萩市、自分の出身地ですから帰省です、お墓参りということで。家族3名での訪問です。

    東京から萩に行くにはほぼ飛行機一択ということになります。空港は萩・石見空港です。萩は山口県ですが、こちらの空港はお隣の島根県の益田市というところにあります。空港から萩までは車で1時間20分ぐらいです。ひたすら右側に日本海を眺めながら、道沿いの一般道をいくことになります。

    今回の行きの飛行機はこちら。

    • ANA725 東京(羽田) (羽田) (8:40 – 萩・石見(10:15)

    ちなみに羽田 – 萩・石見は1日2便。午前と午後便のみ。まあ田舎だから仕方なし。

    というわけで前置きが長くなりましたが、4月8日(火) の朝、羽田空港に向かいます。朝8時前の羽田の手荷物検査場は混雑なし。すぐに制限エリア内へ。

    向かうはANAラウンジです。搭乗まで30分のラウンジタイムです。本来であれば30分あれば生ビール2杯はいけるのですが、本日は1時間半後に運転を控えているので、アルコールは厳禁

    あ-、搭乗するまでの旅の旅の楽しみがなくなって、残念無念。

    本日はこんなローカル便にも関わらず、62番搭乗口です、ここ普通、沖縄便で使うスポットなのでは。だけど、本日のこの便は“到着空港、強風のため条件付きフライト”とのこと。着陸できなければ羽田に引き返すとのこと

    本日はほぼ満席だったよ。飛行機は定刻ぴったりにスポットを離れます。こんな定刻通りにスポットを離れるのは久しぶり、日本の航空会社で。

    関東は快晴で、右下には綺麗に富士山が

    確かに着陸寸前はかなりの強風で飛行機がグラグラしましたが、何とか無事に萩・石見空港に到着です。約3年ぶりの上陸です。

    小さい空港なので混雑なしにスポットへ。

    ピックアップ荷物もないので、すぐに到着ロビーへ。向かうはレンター会社のブースへ。今回はタイムズ24を利用です。

    そして、向かうはこちら。このために朝飯はあえて取らなかったのです。空港近くの益田ゆめタウン敷地内にある萩の名物うどんチェーン「どんどん」へ。

    3名ともにこれでしょう、“肉うどん”。おむすびやご飯類は自分たちはノー。ここはうどん一択、それも“肉”、キッパリ

    自分は我慢できなくなって、もう1杯おかわりで、追加ももちろん“肉うどん”、他に選択肢なし。良い子の観光客もこれは守ってよ

    というわけで、肉うどんを堪能し、一路、萩に向かってレッツゴー。

    東京で唯一の水天宮の「どんどん」へ聖地巡礼、やっぱりカルト“うどん”

     



  • 忘れたことに届いた<ANAオリジナル>機内紙コップデザイン陶器マグ、持ち手がないので熱いよ

    忘れたことに届いた<ANAオリジナル>機内紙コップデザイン陶器マグ、持ち手がないので熱いよ

    2025年2月14日(金)

    強風が荒れ狂った昨日ですが、本日はバレンタインデーですね、何もめでたくないのですが。

    そして、昨日はいつもどおりのルーティーンのある一日でした。

    銀座にある絵画教室は13時から2時間です。 今は展覧会出品用に自分で選んだ景色を全8回で描いているのですが、本日はその7回目。本日から本番の水彩ボードに色付けしていきます。

    来週本日は半分以上進みました。来週で予定通り、完成する予定です。

    お絵描きが終われば、これまたいつもの遅いランチです。

    銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。本日はこの時間にしては行列です。お店は中国人の女性が休みのようで、てんてこ舞いのようでした。中国人のあのおばちゃん偉大なりです。

    それはさて置き、いつものようにビールとサービスの“たけのこ”で喉を潤します。

    ビールを飲み終わる頃に、“麺お願いします”のコールです。 いつものように、“ワンタンメン”です。 本日も渾身の一杯でした。

    そして本日の本題はあのANAでまた変わったものを購入したのでした。“ANAオリジナル商品”に弱いんだね。今回購入した商品はこちら。(今回と言っても注文したのは1月8日です)

    • <ANAオリジナル>機内紙コップデザイン陶器マグ2個セット(持ち手なし)ビーフコンソメスープ付き
    • 価格は5,864円(税込)

    全日本空輸(ANA)は、国内線機内販売の新商品として「ANAオリジナル機内紙コップデザイン陶器マグ2個セット(持ち手なし)ビーフコンソメスープ付き」の販売を開始した。

    機内サービスで使用される紙コップと同じデザインの陶器製マグカップ2個と、機内で提供されている「ビーフコンソメスープ(20杯分)がセットになっている。マグカップは高さ9.4センチ、直径7.9センチで、容量は220ミリリットル

    そんな品物が昨日届いたのです。注文してから1ケ月以上かかりました。自分は完全に注文したのを忘れていましたので、何が届いたのか疑心暗鬼だったのです。

    何故に到着までに1ケ月以上かかったかは、記憶では“今から作って送ります”というような表記があったね

    この商品、機内でドリンクサービスする際には紙コップで提供されますが、この紙コップを忠実に陶器で今回は再現したというのがミソですね。紙コップで済ませられるのに、何故に陶器にしたものを自分が購入したのかな、おそらく今後、貴重なものになると判断したのです。

    ちなみに自分はこの商品は「ANAショッピング A-style」で購入したのですが、現在は機内販売でしか売っていないようですね。

    そして、使ってみて分かったこと。取っ手がないので、熱いものを入れるとかなり熱くて持ちにくい、飲みにくいことかな。

    やっぱり紙コップの方が利便性は高いのかな。

    エアラインの機内カートを並べて居間の収納家具として提案する斬新さ、カッコいいよ

     



  • 2025年1月那覇へのぼっち旅、JALとANAは機内誌と機内販売のスタイルが違うね

    2025年1月那覇へのぼっち旅、JALとANAは機内誌と機内販売のスタイルが違うね

    2025年年始の旅は1泊2日での沖縄・那覇へのボッチ旅です(でした、既に帰ってきたのでね)。ブログで旅の記録を調べてみると、沖縄へは2023年1月に訪問したので、約2年ぶりの訪問ですね。

    今回の旅は期限を迎えるANAスカイマイルの消費です。フライトは行きが青組(スカイマイル利用の有償)、帰りが紅組(特典航空券)で実にチープな旅をしてきました。

    フライトはこんな感じ。

    • 1月7日 ANA995便 羽田(09:25)→ 那覇(12:25)
    • 1月8日 JAL910便  那覇(13:45)→ 羽田(16:00)

    那覇着と那覇発の時間だけ見れば、実質24時間の滞在ですね。

    SFCとJGCのステイタスで往復共に非常口席を確保でき、有り難いね。

    9時25分のフライトですので、自宅を朝7時に出ます。京急を使って羽田空港へ。

    空港に着けば、手荷物検査場に直行です。何の問題もなく通過して制限エリアへ。

    向かうはANAへラウンジへ。国内線のANAラウンジを使うのは超久しぶりです。最初は勝手がわからなかったよ。おにぎり(持ち込みは禁止ですが許してね)をビールを2杯で流し込めば、朝から少しは気分よくなりました。

    そうすれば、もう搭乗時刻です、朝の便だと慌ただしいね。

    Group2で搭乗します。だれもいない機内をパチリ。空席もあり、8割程度の席の埋まり具合かな。定刻どおり離陸します。

    機内では自分のiPadで映画「渇水」を視聴します。これ、淡々と話しが進む映画なんだね、特に盛り上がりもなく。機内サービスではいつものスープをいただけば、もう那覇です。

    定刻通りのフライトでした。

    続いて帰りのフライトです。

    羽田-那覇線でJAL便に乗ったのは10年ぶりぐらいかな。那覇空港のさくらラウンジも全く記憶にありません。空港に着いてまず向かったのが、最後のソーキそばを食べないとね

    自分は到着ロビーにある「琉風」が昔から好きなんです。本日もこちらへ。

    ソーキそばの値段が上がっていてビックリ、何と1,200円です、ここでもインフレ。紅しょうがとコーレーグースはたっぷり派です。ソーキは昔と変わらないのですが、麺が少し変わったのかな、昔はもう少し太かったような、自分がボケ他のか。ご馳走様でした。

    ちなみにこのお店の奥にあるのがあの有名な”空港食堂“です。ちなみにこちらのソーキそばは800円でした。

    食べ終われば、制限エリアへ。JALのさくらラウンジは人多し、席を確保するのも大変です。

    オリオンビールを2杯いただいて搭乗口へ。大東寿司は残念ながら、この時間は売り切れ、残念

    機材遅れで20分の遅延と那覇空港混雑で羽田へは40分遅れ。

    本日のJAL便は満席。iPadで映画「パッチギ」を視聴。スープを飲みながらね。

    今回のフライトで気づいたのですが、機内誌と機内販売がANAとJALでは真逆なのです。

    JALは各席に紙本で、ANAは全てデジタルなのです。自分としてはやっぱり飛行機の中では紙で見たいし、選びたいね、その方が旅情が高まるものね

    羽田へは初めて都心ルートを体験し、無事、羽田に40分遅れで到着です。

    「宿泊記・沖縄」老舗ホテルの矜持、沖縄ハーバービューホテルはいいよ、朝食付でこの値段はないよね





  • ANAのロゴ入りスマホポーチお薦めだよ、自分はダヴィンチマーク入りを選択

    ANAのロゴ入りスマホポーチお薦めだよ、自分はダヴィンチマーク入りを選択

    2024年8月23日(金)

    昨日の木曜日はいつものとおり、1週間で唯一、ルーティーンのある日です。

    先週はお盆でお絵かき教室も休み。2週間ぶりのお絵描きです。教室は13時から2時間です。 価格の高い水彩用紙(ウォーターフォード)を使って、水彩画を描く練習です。本日から2回で「空の表現 タヒチ」を描きます。本日は1回目でこんな感じまで描きました。

    基本は水彩の“にじみ”の技法で、4色で描きました。

    そして、お絵描きが終われば、これまたいつもの遅いランチです。 これまた変わらず、銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。今日はテーブル席で相席です。まずはビールから。ビールを飲み終わる頃に、“麺お願いします”のコールです。 いつものように、“ワンタンメン”です。本日の相席の女性、ラーメンをすする音を立てながらのお姿でした。

    本日の話しはまた商売上手なANAさんの商品を買わされてしまったのです、ポチッた自分が悪いのですが。その商品とはこちら。

    • ロゴ入りスマホ(ウォレット)ポーチ (ダヴィンチマーク)

    ANA Mallで販売されているいわゆるスマホ等を入れるポーチです。自分としては早く購入しないと売り切れると思ってね。

    柄は2つあります。“青地にダヴィンチマーク”と“白地にANAロゴ”です。商品はこんな感じ。

    今回新旧のロゴがデザインされた、スマートフォンやお財布を入れて持ち運べる、ミニポーチ。日常使いはもちろん、旅行時の携帯品としてもご利用いただけます

    <サイズ>
    幅    :約 12 cm
    高さ   :約 19 cm
    持ち手高さ:約 126.cm
    重量   :約 35 g

    絵柄はプリントではなく織り込まれています。
    裏面にはポケット付き
    ・軽量でシンプルなショルダータイプ。
    ・内部にポケットはありません。

    2,980円(税込)

    そして自分が選んだのは、こちらの柄の方が人気と思われた“ダヴィンチマーク”の方です。

    ちなみにこの“ダヴィンチマーク”は垂直尾翼には社章(使用期間1952年-1982年)にもなっていたレオナルド・ダ・ヴィンチのヘリコプターの図案ですね。自分は先日参加したANAのハンガーツアーで知りました。そういえば、フィレンツェの美術館で見たね。

    CAさんが持った写真でも分かっていたのですが、少し大きいのね。もうひと回り小さい方がスマートだね。デザインはいいと思いました、実物も見てね。

    だけど、これを首からぶら下げて街を歩くと老人に思われるのがなんとなくシャクかな。

    じゃあ、買わなければいいのにね。

    ANA Mallでは今も販売しているようです、まだ売り切れていません

    何と青組さんANAの“Tool Box”があるんだね、無性に欲しくなったよ

     



  • ANA Blue Hangar Tourに参加、格納庫見学に大満足、ANA印の“Tool Box”も入手

    ANA Blue Hangar Tourに参加、格納庫見学に大満足、ANA印の“Tool Box”も入手

    2024年8月7日(水)

    昨日はおもしろい体験をしたよ。

    今、ANAが絶賛開催している機体整備の工場見学である「ANA Blue Hangar Tour」に参加してきたよ。このツアーは無料なのですが、大変人気でなかなか予約がとれません

    1日4回、各最大48名です。朝の9時30分からHP上で数週間後の予約受付が始まります。

    特に8月は夏休み時期で予約をとるのが難しいようですが、自分の場合は気付いた時にHPをチェックしていたら、偶然に空きがあり、取れました。1名か2名ならキャンセルされた空きがポツポツででていますね

    ちなみに自分は1名で参加です。

    座学が30分、メインの格納庫見学が約60分の1時間30分のコースです。

    ただし、自分がこのツアーに参加した真の目的はこのANA印の“Tool Box”を手に入れたかったのです。このツアーに参加すれば売店で購入できるとの情報を知ったのです。

    その話しに行く前にこのツアーです。

    このツアーが行われるビルに行くのに一苦労したのです。自分がよく調べないのが悪いのですが。

    アクセス案内にはモノレールの場合は「新整備場」駅で下車して、徒歩15分もしくはバス5分とのこと。自分はモノレールでアクセスですので、この駅は第3ターミナルの手前にあると思いこんでいたのです。

    自分の勘違いで、「新整備場」駅は第三ターミナルと第一ターミナルの間、そして普通列車しか止まらないのね。これがわからなくて苦労したよ。

    「新整備場」駅は改札(1つしかありません)を出て、左側の通路を道なりに出れば、地上に出てこんな風景が広がります。そして、時間通りに行けばこんなANAの専用バスもいますよ。

    このアクセス部分で苦労しましたが、あとはスムーズに流れます。

    肝心の格納庫見学は、3階デッキから1階フロアでは実物の飛行機と整備士が働く姿を間近で見れて迫力ありすぎです。今まで格納庫見学は何回か伺いましたが、ここまでかなり自由に観させて説明してくれたのは初めてです。

    大人でも楽しめるよ。このツアーの写真はANAの許可がいるので、後日です。

    そして、肝心のツールボックスです。こんな逸品です。

    ANA様 x TOYO STEELのコラボレーションツールボックスが誕生しました!

    実際にANA様の整備士の方々が使用しているモデルをカスタムした一品となります!
    ABBツアー、ABHツアー参加者様への限定販売品となります。

    大満足の「ANA Blue Hangar Tour」でした。

    そして新整備場駅前には食事ができるところは皆無ということで、新橋でランチを済ませます。久しぶりにラーメンの「ほりうち」さんを訪問です。

    こちらの良いところはつまみにこんなものがあります、350円。

    そしてラーメン(並)を注文です、美味し。

    本日も充実した1日でした。

    ANAラウンジで発見、mitocoの「ローズフラワーティ」、全日空国際線ファーストクラス採用とは

     


  • 何と青組さんANAの“Tool Box”があるんだね、無性に欲しくなったよ

    何と青組さんANAの“Tool Box”があるんだね、無性に欲しくなったよ

    2024年7月19日(金)

    木曜日はいつものとおり、1週間で唯一、ルーティーンのある日です。

    お昼すぎに銀座の絵画教室に出かけます。 教室は13時から2時間です。 本日から3回で前回同様に水溶性インクを使って、東京の下町の川べりの何気ない風景を書いていきます。本日はその1回目ということで、形どりというかドローイングです。4Hの鉛筆で全体の透視線、アイレベルなどを意識しながら書いていきます。

    約2時間弱でこんな下書きが出来上がりました。来週は水溶性インクで下絵を書きます。

    そして、お絵描きが終われば、これまたいつもの遅いランチです。

    銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。3時過ぎで本日も待ちはなし。今日はいつもの中国のおばちゃんがいなくて、店はバタバタしていたね。夏休みをとって、海南島に帰ったのかな。まあ、何はともあれ、まずはビールから。カウンター席でまったりです。 飲み終わる頃合いを見計らって、いつもの“麺お願いします”のコールです。 いつものように“ワンタンメン”です。いつもの変わらぬおいしさです。変わらない木曜日の日課。

    今日の話題は、“Tool Box”の話しです。それもXでこんな商品をゲットしている報告を見たのでした。

    • ANAのロゴ入り青い“Tool Box”

    なんでもANAのハンガーツアーという整備士さんが整備工場を案内するツアーに入って、その売店でしか販売していない“Tool Box”とのことです。自分はこの商品もハンガーツアーも全く知らなかったのです。

    この“Tool Box”、メルカリとかでは7500円程度で出品されていますね。

    そして、このハンガーツアーなるもの大人気のようで、既に8月中旬まではまったく空きがないのです。皆さん、よく知っているね。

    そして、この“Tool Box”なるものを調べて見ました。

    ANA Mallでその原型モデルを販売していますね

    • ツールボックス 幅35.8×奥行14.6×高さ11.5cm ふた付き 工具箱 マーキュリー スチール
    • 色は3色 ブラック・カーキ・レッド
    • お値段 5,280円

    商品はこんな感じ。

    日本の老舗メーカーの、ロングライフデザインのツールボックスです。
    シンプルな見た目なので、お部屋に合ったカラーをお選びいただけます。
    キャンプやアウトドアなどの用具類の持ち運びにも便利です。

    おすすめポイント

    日本の老舗メーカーの、ロングライフデザインのツールボックス
    長く愛され続けるお馴染みのデザインで、工具入れとしてはもちろん、キャンプやアウトドアなどの用具類の持ち運びにも便利です。お部屋に置くだけでも雰囲気が出ます。

    後ろの注意書きもクール
    1950年代から1970年代の、パワフルなアメリカンカルチャーから生まれたデザインを形にしました。「ふたを閉める際指をはさまないように」の注意書きが施されています。

    この“Tool Box”、本当に欲しくなったよ。メルカリにするかハンガーツアーに入るか。

    二者択一だよね。変なものを見つけてしまった自分が悪い。

    「<ANAオリジナル>機内搭載カート(未使用品)」が遂に到着。開封の儀。やっぱり新品だよね

     



  • あのウォン・カーウァイ監督の初期の傑作と言われてもね、「欲望の翼」

    あのウォン・カーウァイ監督の初期の傑作と言われてもね、「欲望の翼」

    2023年12月15日(金)

    本日の午前中は月に1回のかかりつけ医のところへ。もう10年以上、通っているね、血圧が高いので心臓系も含めての循環器系の名医です。かかりつけ医を持つと、大学病院でもどこでも紹介状を書いてもらえ気楽にいけるのがメリットです。

    薬局で処方箋の薬をもらったのが11時過ぎ。どうしようかな。

    予定通り、渋谷で映画でも観るかな。12時半からレスリー・チャン主演の4Kレストアした「欲望の翼」をやっているのでね。時間的にもピッタリ。監督はあのウォン・カーウァイ監督だよ。彼の初期の傑作だと言われているようです。

    あらすじはこんな感じ。

    「1960年4月16日3時1分前、君は僕といた。この1分を忘れない。君とは“1分の友達”だ。」ヨディ(レスリー・チャン)はサッカー場の売り子スー(マギー・チャン)にそう話しかける。ふたりは恋仲となるも、ある日ヨディはスーのもとを去る。
    ヨディは実の母親を知らず、そのことが彼の心に影を落としていた。ナイトクラブのダンサー、ミミ(カリーナ・ラウ)と一夜を過ごすヨディ。部屋を出たミミはヨディの親友サブ(ジャッキー・チュン)と出くわし、サブはひと目で彼女に恋をする。
    スーはヨディのことが忘れられず夜ごと彼の部屋へと足を向け、夜間巡回中の警官タイド(アンディ・ラウ)はそんな彼女に想いを寄せる。60年代の香港を舞台に、ヨディを中心に交錯する若者たちのそれぞれの運命と恋──やがて彼らの醒めない夢は、目にもとまらぬスピードで加速する

    映画を観ての感想。はっきり言って、全くその良さがわかりません。自分は感性に乏しいのかな。何か話しに主題はあるのかな。話しが突然に始まり、切り替わるしね。わかりにくい映画だと思います。映像も暗い場面が多いのでスタイリッシュでもないと思うんだな。

    “その後のウォン・カーウァイの方向性を決定づけた重要作”と言われてもさっぱりワカラン、自分

    自分的にはこんな評価です。レスリー・チャンは人気あったスターだったようですが、自分的には同時代の香港映画なら、チョウ・ユンファだよね。

    そして、残念だったのは今日のお昼。何と渋谷の立ち食いそばの「ゆで太郎」で天ぷらそばだったのです。映画を観る前に小腹が空いたので。これがいけなかった。映画が終わった後で、空腹感もなく、「喜楽」に行く意欲がなかったのです。ガックリ

    実は昨日の「カンブリア宮殿」に出演したのです。特集は「1円でも稼ぐ!地獄を見たANAの新戦略」です。そのカートの映像は何を隠そう、自分なのです。

    究極の羞恥プレーを披露したのです。失礼しました。

    「<ANAオリジナル>機内搭載カート(未使用品)」が遂に到着。開封の儀。やっぱり新品だよね



  • 航空会社のパジャマフェチ、ここに極めり、今回はJALのファーストクラスだよ

    航空会社のパジャマフェチ、ここに極めり、今回はJALのファーストクラスだよ

    2023年11月2日(木)

    木曜日は1週間で唯一、いつものルーティーンのある日です。銀座にある絵画教室で2時間のレッスンを受けます。今日は、こんな木を2時間でデッサンして着色までしました。まあまあの出来かな。

    終われば、午後3時です。いつものように銀座2丁目の老舗ラーメン店の「共楽」に向かいます。木曜日は遅いランチなのです。いつものように座れば、瓶ビールが出てきます。ラーメンはいつもと同じ“ワンタンメン”です。合計1,650円をおばちゃんに渡して完了です。

    つまみの“たけのこ”でビールをグビグビいまきす。この瞬間が心が解き放たれて一番幸せな時だね。ビールがなくなりかけたころに、“麺お願いします”と声をかけます。

    数分待てば、世界一の“ワンタン麺”の登場です。あっさりですが、少し背脂も入っている絶妙の麺とスープのマリアージュです。手作りワンタンも最高だよ。

    だけど、この時間帯でも最近お客さんが多くなったね。今日もご馳走様でした。

    1週間毎のお楽しみが終わりです。世の中は明日から3連休とのこと。

    そして、今日の本題はパジャマの話しです。実は自分、航空会社の自称パジャマ・フェチなのです。始まりは、十数年前に乗ったニューヨークへのANAのビジネスクラスだったのです。そこで配られたパジャマが実にフィットして実によかった。特にフルフラットになるビジネスクラスでのパジャマ最高です。(ちなみにファーストクラスはまだ体験したことがありません)

    その時のパジャマ、ビジネスクラスのパジャマは貸与で持ち帰りはダメと後でわかったのですが、持ち帰ってしまった自分。

    そして、カタール航空のビジネスに何度が乗っていただいたパジャマ。そして、コロナ禍前からJAL・ANAでも販売し始めた機内用のパジャマも数枚購入している自分

    そして、今回話題にしたいのが、ファーストクラスのJALパジャマをJAL Mallで購入してしまったのです。

    • [JALオリジナル]ファーストクラス リラクシングウエア 11,000円

    ファーストクラスで提供されているこだわりの一着で特別なひと時を。 機内でおくつろぎいただくためにファーストクラスでご用意しているリラクシングウエアです。

    実は本来購入しようと思っていたのが、JALのビジネスクラスのパジャマだったのです。その商品を探すうちに、この商品を見つけ、どうせなら値段もほぼ同じであればファーストクラスの方がよいだろうと思い、購入を決断したのです。

    色もこちらの方が上品そうでよさげです。

    だけど、航空会社のパジャマ、いくつ溜めこめば満足するんだろうかな?

    「<ANAオリジナル>機内搭載カート(未使用品)」が遂に到着。開封の儀。やっぱり新品だよね



  • [2023年夏北海道一周25]旅の最終日、北海道一周は最短で9泊10日で可能だよ

    [2023年夏北海道一周25]旅の最終日、北海道一周は最短で9泊10日で可能だよ

    12泊13日で北海道を一周した旅もいよいよ東京に帰る日となりました。北海道に上陸して13日目となったのです。東京に帰る飛行機は13時なので、この日はもう何もできないね。

    宿泊先の「ANAクラウンプラザ 札幌」で美味しい和食を朝食でいただき、10時にはチェックアウトします。まずはレンタカーを返却せねばなりません。

    今回レンターカーを借りたのはニッポンレンタカーだったのですが、すべての保険に入って13日借りて9万円はかなり安いよね。走った距離は3,000キロ弱かな。

    今回の宿泊地は下記のとおりです。

    • (1泊目)函館
    • (2泊目)ニセコ
    • (3泊目)札幌市内
    • (4泊目)富良野
    • (5泊目)旭川
    • (6泊目)稚内
    • (7泊目)紋別
    • (8泊目)知床
    • (9泊目)知床
    • (10泊目)釧路
    • (11泊目)帯広
    • (12泊目)札幌市内

    観光もしながら、宗谷岬・納沙布岬・襟裳岬も全部制覇し、最短で回るなら9泊10日で可能ですね。上記の宿泊地のニセコと旭川と知床の1泊づつを削ればよいですね。襟裳岬を断念すれば最後の札幌泊も削れるので8泊9日かも可能かな

    それ気候と予算の面で見ると、やっぱり6月の北海道が最適。7月は先日も触れたように夏の観光客も増えるし道内での高校総体の予選なとが一斉に行われ、ホテル代がかなり高騰するようです。札幌でもね。そして、かかった経費は2人で約30万円かな。

    レンタカーとガソリン代で10万円、ホテル代で20万円の計30万円といったところでしょうか。だけど、いつも思うのはレンタカー、保険をフルにかけている時は何故か故障も事故もしないんだな、不思議だね。

    話しを本題に戻します。レンタカーの返却も無事行い、新千歳空港に向かいます。そして、空港で思いもかけない光景を目にしたのです。ANAの荷物預け入れ(機械式もカウンターも)長蛇の列なのです。これ普通に並ぶと1時間以上かかりそうです。すごいことになっているね、新千歳空港。だけど、JALの方は全く行列がありません。

    保安検査場のお姉さんに「ANAの荷物預け入れ、醜いことになっているね」と聞くと、この時間帯のANA便は毎日こんな光景です。JAL便は午後はこんな感じになりますよ、とのこと。自分的には国内の空港でこんな長蛇の列を見たのは初めてだな、たかが荷物の預け入れでね。というわけで、荷物は預け入れずに、機内持ち込みです。搭乗前にANAラウンジに寄ると、羽田のラウンジではなかったジョージスチュアートの紅茶が鎮座していました、安心したよ。座席も庶民のファーストクラスの非常口席で無事、羽田に返ってきました。

    というわけで、2023年6月の北海道一周のブログは本日で終わりです。明日は総括をすることにします。





  • 新しいANA Payの設定完了、「ANA VISAプラチナカード」の方は100円につき1.6マイル貯まるよ

    新しいANA Payの設定完了、「ANA VISAプラチナカード」の方は100円につき1.6マイル貯まるよ

    本日はこの5月23日に発表された“新しいANA Pay”についてです。ブログ界隈でかなり(相当)話題になっていますが、自分の整理のために記事にしておきたいと思います。

    キャッチフレーズは「空の旅も、近所のお店も。 マイルで始めるおトクな生活」というものです。マイルも1マイル=1円で利用できるようになりました。そして、以前のANA Payは利用場所がかなり限られていましたが、今回は全国のiD加盟店、Visaのタッチ決済加盟店で利用できるので画期的だね。もうほとんどANA Payで支払いできるよね。

    そして、このキャンペーンも自分は確実に、最大の10,000マイルを取りに行きます。何故なら自分のメインカードは「ANA VISAプラチナ プレミアムカード」なのでね。持っててよかったぞ。

    キャンペーン対象期間 2023年5月23日(火)~2023年8月31日(木)

    [特典1:使えば使うほどマイルが貯まる!最大800ボーナスマイルプレゼント!]

    • キャンペーン期間中、ANA Payでの決済額(税込)に応じてボーナスマイルをプレゼントいたします。
      • 3,000円以上5,000円未満の決済は、 200ボーナスマイルプレゼント
      • 5,000円以上10,000円未満の決済は、 500ボーナスマイルプレゼント
      • 10,000円以上の決済は、800ボーナスマイルプレゼント
    • ANA Pay(タッチ払い)のみキャンペーンの対象となります。ANA Pay(コード払い)でのご利用分はキャンペーンの対象外。
    • 決済方法は問いません。ANA Payキャッシュ決済分だけでなくANA Payマイル決済分もキャンペーンの対象。

    [特典2:ANAカードからのチャージでマイルが貯まる!300ボーナスマイルプレゼント!]

    • キャンペーン期間中、ANAカードからANA Payキャッシュへ3,000円以上チャージで一律300ボーナスマイルをプレゼントいたします。
    • ANAカードへの入会はこちら ANA Pay(タッチ払い)のみキャンペーンの対象となります。ANA Pay(コード払い)でのチャージ分はキャンペーンの対象外。
    • ANAカードでチャージ分のボーナスマイルの積算は、キャンペーン期間中のチャージ3,000円以上に対し1回までとなります。複数回チャージいただいても期間中300マイルのみプレゼントとなります。

    [特典3:ANAカード(Visa/Mastercard)限定!チャージ&利用なら、さらにボーナスマイルプレゼント!]

    • キャンペーン期間中、ANAカード(Visa/Mastercard)からANA Payキャッシュへチャージし、決済をするとチャージ額・決済額(税込)に応じて最大8,900マイルをプレゼントいたします。
      • ANAカードから30,000円ANA Payへチャージし、3,000円以上決済で3,900ボーナスマイル付与
      • ANAカードから50,000円ANA Payへチャージし、3,000円以上決済で6,900ボーナスマイル付与
      • ANAカードから60,000円ANA Payへチャージし、3,000円以上決済で8,900ボーナスマイル付与
    • ANA Pay(タッチ払い)のみキャンペーンの対象となります。ANA Pay(コード払い)でのご利用分はキャンペーンの対象外となりますのでご注意ください。 決済方法は問いません。ANA Payキャッシュ決済分だけでなくANA Payマイル決済分もキャンペーンの対象。

    [注意点]

    • ANA Payへのチャージおよび利用条件はANA Pay(タッチ払い)のみ。ANA Pay(コード払い)へのチャージおよびご利用分はキャンペーン対象外。
    • Androidをご利用のお客様はAndroid版のANA Pay(タッチ払い)リリース後、キャンペーンへのご参加が可能です。
    • 本キャンペーンは参加登録(エントリー)が必要です。
    • 特典3は三井住友カード主催キャンペーンとなります

    問題なのは、このキャンペーンが終わった後はどうするかです。

    ANAカードでチャージすると 1,000円ごとに最大 11マイルが貯まる、ということです。

    • 100円につき1.1マイル(自分の場合)

    ANA Payキャッシュでお支払いすると、マイルが貯まっておトク200円につき1マイル

    • 100円につき0.5マイル(自分の場合)

    ということは、ANA Payで支払うと1.6マイル貯まるね

    そして、早速自分もこのANA Payの設定をしてみました。難しいところはありませんが、結局はiPhoneのウォレット内にANA PayのVISAカードが発行されるということになるのね。

    そうゆうことなのかという感じです。

    VISAタッチとIDが利用できるところは、今後は(改悪がない限り)ANA Payでの支払いに寄せていく感じになるのかな。

    「ANA VISA プラチナ プレミアムカード」の家族会員にはプライオリティ・パスが無料で発行されるよ





  • ANAラウンジで発見、mitocoの「ローズフラワーティ」、全日空国際線ファーストクラス採用とは

    ANAラウンジで発見、mitocoの「ローズフラワーティ」、全日空国際線ファーストクラス採用とは

    本日のブログは先日の旅の番外編です。行きの羽田空港でのANAラウンジでのことです。朝9時だというのに、背広族の出張サラリーマンを横目に見ながら、朝からただ酒の生ビールで一人ご満悦の自分です。

    話しは外れますが、このブログでも書いているように世界一うまい紅茶は「George Steuart(ジョージスチュアート)」なのです。そして、ANAとJALでもラウンジ紅茶で備え付けてある紅茶(ティーパック)はこちらの紅茶なのですね。世界の一流を知るエアラインのチョイスに間違いはありません。よって自分の家飲み用の紅茶は、この「George Steuart(ジョージスチュアート)」を購入し、備え付けてあるのです。

    本題に戻ります。本日はこの「George Steuart(ジョージスチュアート)」の話しではなくて、その飲み物コーナーの一角に見慣れないティーパックらしきものを見つけたのでした。

    それは、mitocoというブランドの「Diana in Love」(ローズ フラワーティ)と表記があります。ラウンジで新しい飲み物を置くからには相当に有名でイチオシの商品なんだろうなと思い、1ついただいてみたのです。

    ティーパックの裏にはこんな説明書きが。

    「ダイアナ in Love」

    ナポレオン、クレオパトラ、ダイアナ妃が愛用したローズの香りと味、ミントの弱い麻酔作用で、男女共に心身のバランスを整えます。

    現代のストレス社会に合わせたハーブティー。

    販売者:株式会社川内美登子・植物代替療法研究所

    東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルタワー15階

    この日系エアラインのラウンジで選んでもらえるのは素直にすごいね。そして、こちらの会社のHPを観てみると、更に驚くべき情報があったのですね。

    何と、全日空国際線ファーストクラスのドリンクメニューに採用されています、と書かれているではありませんか。あなたは青組さんなのね。

    ダイアナ in Love(ローズ・ペパーミント・ジャスミン)

    女性特有のストレス、イライラ、ブルーな日、ホルモンバランスによる落ち込みから、心を元気にして、安らかで幸せな気持ちに導きます。

    ダイアナ元妃が愛飲していたといわれるハーブティを再現

    すごいね。自分も実飲してみます。確かに、女性には喜ばれるのかな。自分というか、男性陣はハーブティーには日頃からあまり馴染みがないものでね。

    しかし、事務所が 帝国ホテルタワーにあるのもすごいし、ハーブティーで金鉱を掘り当てたのかな、この川内さん

    自分は少なくともこんな商品あること自体知らなかったので。きっと女性誌では話題になっている商品なんだろうね。世の中には知らないことだらけです。勉強になりました。

    日本でいや世界で一番おいしい紅茶はGeorge Steuart(ジョージスチュアート)で決まり。JALとANAのラウンジに置いているやつです

     



  • エアラインの機内カートを並べて居間の収納家具として提案する斬新さ、カッコいいよ

    エアラインの機内カートを並べて居間の収納家具として提案する斬新さ、カッコいいよ

    本日は一風変わったお話しです。

    実は自分の家の居間には1台のANAカートがあるのです。購入したのはコロナ禍真っ最中の2021年3月です。その時ポチッたのは、「<ANAオリジナル>機内搭載カート(未使用品)」(115,500円税込)というものです。

    この頃は中古品も含めてANAもJALもさかんにコロナ禍で経営が苦しいのか、こんな商品を販売していたのでした。

    そして、本日はその航空会社のカート単品のことではないのです。実は先日の日経新聞の折込ですごい写真を見つけたのでした。

    何とリビングにこの航空会社のカートを3つ並べて収納家具兼インテリアを提案しているデザイン会社があったのです。こうすれば、立派な家具になるんだな。目からウロコです。

    素直にカッコいいね。

    そのデザイン会社の名前は「NO NAME PARISH」です。

    • 東京都目黒区柿の木坂1-34-26
    • TEL 03-5726-8985

    ちなみに、こちらの会社が販売しているのはカタール航空のキャビンのようです。詳細は問い合わせ下さいになっています。

    AMIRI Flight Trolley

    QATAR AMIRI FLIGHT社がジャンボジェット機ボーイング 747で使用するために特別に設計させた特注品のエアライントローリー
    デッドストックで、客室調整のために使用されなかった未使用品になります。ボディーはグレージュカラーのモザイク柄、木製家具との相性もよくコーディネートしやすいカラーです。
    収納部には7段のブラックカラーの引き出しが内装されています。
    カタール アミリ フライトは、カタール政府が所有・運営する VIP専用の 航空会社です。オンデマンドで世界中にチャーター便を運航し、カタール王室やVIP 、政府要職者のみを対象とした航空会社です。

    そして、我が日本勢です。現在、ANAはカートを販売していないようですが、JALは2種類のカートを販売しているようです。

    と思ってクリックすると、当該商品は見当たりません、という表示です。おそらく売り切れたんだろうな。

    JALの方は中古ですが、お値段はかなり手頃です。これなら買えるかな。

    • ミールカート(フルサイズ)藤色 65,000円(税込)
    • ミールカート(ハーフサイズ)藤色 77,000円(税込)

     

    だけど、やっぱりデザイン会社のように3つぐらい揃えて備え付けないと様にならないだろうな。できれば青組さんと紅組さんの混色でね

    だけど、すごいことを考える人がいるね。

    あなた、センスいいよ。

  • 2023年1月の那覇2泊3日ぼっち旅終了、「大東寿司」をゲットし非常口席に座り、“じゃがりこ”とワインを持ち込めば最高のフライトだよ

    2023年1月の那覇2泊3日ぼっち旅終了、「大東寿司」をゲットし非常口席に座り、“じゃがりこ”とワインを持ち込めば最高のフライトだよ

    早いもので沖縄・那覇への2泊3日の旅も最後の3日目を迎えたのでした。昨日から報じられている通り、本州に10数年ぶりの最強寒波の襲来で空も陸も公共交通機関が相当に混乱しているとニュースがずっと流れています。

    那覇も風は強いのですが、果たして航空便の欠航がないかは気になる最終日なのですね。

    最終日のフライトは13時の便なので、特になにもできないんだな。地域クーポン4,000円分もきっちりと利用させていただいて心残りはありません。

    ただ、以前から気になる情報があるのです。

    那覇から帰る前に小禄駅前のイオンでカメせんべいを購入したり、イオンから歩いて5分ほどのところにある「上間天ぷら弁当店」で天ぷらを購入し、家に帰ってオリオン飲みながら食べるというのが楽しみになっています。

    小禄駅前のイオンの食品売り場は朝8時オープン。沖縄のお菓子やパイナップルやマンゴーも市内価格で手に入るので結構便利です。クッキーで有名なJimmyの店舗もあります。(10時オープンですが)

    この情報を見ており、空港に向かう途中に小禄駅で下車しようかなという気持ちがよぎったのです。「上間天ぷら弁当店」には食指が動いたのですが。こんな天候だし空港に早く向かったほうがよいという判断し、今回は「上間天ぷら弁当店」の訪問は次の機会にとしたのでした。空港の売店を見てふと気づいたのですが、空港のパイナップルは1個2,500円、市内では500円で売っていたのが印象的でした。

    そして、空港に着いてまず向かったのは、到着ロビーのそば処「琉風」さんへ。こちらでソーキそば(950円)を1杯いただいて搭乗だね。やっぱりコーレーグースと紅しょうがを大量投入していただくソーキそば、美味いよ。

    そして、制限エリアに入って向かうのはANA青組ターミナルにある「ANA Festa」です。今の時間帯は間違いなく“あれ”があると思って。家族のお土産&夕食用の「大東寿司」なんだね。まだまだありました。2つお買い上げです。

    これで必要な買い物も終わったので、ANAラウンジへ行ってビールをいただくことに。ビールを飲みながら至福の時間を楽しみます。搭乗時間が近づいてきました。ほぼ定刻どおりの出発のようです。

    • 2023年1月25日(水) ANA996便 那覇(13:15)-羽田(15:30)

    帰りも庶民のファーストクラスの非常口席を確保です。この席で買ってきた「じゃがりこ」とワインをいただけば、そこはもう至極のビジネスクラスに早変わりです。

    あっと言う間の2時間のフライトです。極寒の東京に帰ってまいりました。ちなみに次のフライトは未定なのです。何故なら、あれが待っているので、そう確定申告の書類作りをしないと旅行どころではありませんので。

     

  • [ビバ・メヒコ旅行記16]メキシコシティ-成田  ビジネスクラス搭乗記(復路)ANA179便、メキシコシティのラウンジはつらいね

    [ビバ・メヒコ旅行記16]メキシコシティ-成田 ビジネスクラス搭乗記(復路)ANA179便、メキシコシティのラウンジはつらいね

    いよいよ2022年10月のメキシコへのぼっち旅のブログも今回が最終回となりました。メキシコシティから成田へのビジネスクラスの搭乗記を書きたいと思います。

    その前にメキシコシティ第1ターミナルのラウンジについてです。

    成田行きの復路は深夜1時丁度という深夜便なのですね。そして、本日のメキシコシティの様子は死者の日(11月2日)に向けての直前の土曜日ということで、ソカロ地区はパレード等があり、通りも遮断され、公共交通機関はすべてストップの状況です。

    遅いブランチを食べれば、もうメキシコシティにいてもしょうがない状態です。ガイコツのパレードを見てもしょうがないしね。(メキシコの方、すみません)

    道路封鎖も心配になり、早めに空港に向かいます。UBERとタクシーは動いています。

    というわけで、手荷物もリュクだけで預け入れる荷物もなく、事前チェックインでボーディングパスも入手し、制限エリア内のラウンジのはしごでもしようと思ったのです。

    この考えが甘かったです。心地よいラウンジがあるのはエアロメヒコ航空のターミナルである第2(新しい方)なのでした。

    このANAの発着する第1ターミナルは本当にしょぼかったな

    余談ですが、メキシコには出国をコントロールするところはないのですね。保安検査場を抜けるとすぐに搭乗できるのです。ビックリしたな。

    最初に搭乗口19番近くにあるルフトハンザのラウンジ(プライオリティ・パスで入室可能)に行きましたが、狭いし、ショボいし、人が多すぎるのでビール1杯飲んで退散です。

    次に向かったのが「The Lounge SALON VIP」です。ここもショボいですが、人が少なくて、ワインを飲んでウダウダするには最高のところでした。とにかく人が少ないのがメリット。

    ラウンジの話しが長くなりましたが、本題の搭乗記です。

    さすがに深夜1時の便はグッときますね。ビジネスクラスのお客さんは往路より多い感じです。20名ぐらいいたのかな。深夜ということもあり搭乗後は食事はありません

    ただ、ビジネスクラスですのでドリンク類とおつまみは提供されます。映画鑑賞がてら、ワインとチーズの盛り合わせで旅の疲れを癒やします。

    そして、アルコールを接種するとどうしても、あの食べ物が欲しくなるんだな。エア“一風堂”です。空の上での禁断の食べ物です。自分的には初めてのエアラーメンだったのです。

    空の上で食べる一風堂のラーメン美味いね。ワインとラーメンで映画を1本観て、熟睡です。もっと機内を楽しまないと行けないのですが、しかたありません。このフライトは15時間弱です。丁度、搭乗から7時間後に正式な食事がサーブされますね

    今回は日本への復路ということで、無難な洋食にしてみました。空の上のステーキ、うまいね。これはワインがグイグイ進むね。

    食事も映画も楽しめたのですが、やはり睡魔には勝てません。フライトの14時間強の半分は寝ていたね。しかたないか。

    そんなこんなしているともう成田に到着です。到着2時間前に簡単な朝食がサーブされると思っていましたが(何故なら朝の6時着なので)、朝食は特にサーブされないのね。

    自分は単品でフルーツのみをいただきました。

    結局、このフライトは離陸して7時間後の食事1回だけなのでした。

    楽しかったメキシコのぼっち旅行の終わりです。

    次の旅は2日後に迫ってきたミラノとシチリアへの旅です。今度は家族3名での旅行です。

    [ビバ・メヒコ旅行記1]成田-メキシコシティ ビジネスクラス搭乗記 ANA180便(往路)



  • [ビバ・メヒコ旅行記1]成田-メキシコシティ ビジネスクラス搭乗記 ANA180便(往路)

    [ビバ・メヒコ旅行記1]成田-メキシコシティ ビジネスクラス搭乗記 ANA180便(往路)

    現在、特に目的もなしにメキシコシティに滞在しています。こちらに来て2日目です。ブログを書ける状態になりましたので、メキシコ滞在記を書いていこうと思います。メキシコシティは現在、来週初めの死者の日を控え、その前からスゴイことになっています。

    町中に死者の日ペインティングとコスプレをした人で、渋谷の繁華街状態の混雑です。ガイコツだらけです。10月末のメキシコはすごいことになっているね。

    ますは、今回のフライトです。チケットは特定航空券で押さえ、ビジネスクラスです。燃料サーチャージは84,000円ほど。(備忘録のために)

    • 成田(16:30)-メキシコシティ15:15) ANA0180便

    3ケ月ぶりに成田空港に来ましたが、制限区域外はお店はしまってい所が多いですね。コロナ隔離は終わりましたが、まだまだです。営業しているのは飲食店ばかりです。

    保安検査場は少し混んでいる、パスポートコントロールは人がいませんね。特に日本人の出向者は少ないね。だけど、制限区域内のANAラウンジでは様相が一変します。ほぼ満席状態で座るのが難しいぐらいです。特に離発着の多い時間帯、トランジット風の外国人ばかりの様相です。自分はぼっち旅なのでワインをいただきながら、“天ぷらそば”を稲荷寿司と一緒にいただきます。やっぱり旅はこの時間が一番いいね。出発前のラウンジでまったり。

    乗り継ぎ便のお客さんを待つために出発が30分遅れのようです。

    ということで、いよいよ搭乗です。やっぱりビジネスクラスは気持ちがいいんだな。

    乗り込んでみると、ビジネスクラスはガラガラです。10名もいないかな。そして、いつものように離陸前にお着換えです。やっぱり12時間フライトでは禁断のパジャマにします。

    自分は欧米路線では登場するやいなや、パジャマに着替える派なのです。

    まずはウェルカムドリンクです。リラックスウェアでのシャンパン、たまりませんね

    本日の1回目の食事は和食にしてみました。酒飲みには和食の方がつまみが多いだろうと思ってね。飲み物は本日はロゼワイン(コート・ド・プロヴァンス産)にしてみました。誰もオーダーしていないのか、フルボトル状態だったな。もうこの前菜だけで居酒屋の呑み助状態です。

    メインの“金目鯛の味噌幽庵焼き”もおいしかったな。

     

    そして、映画です。何と、あの「ザリガニの鳴くところ」をいち早くやっているではありませんか。視聴した感想です。本の方が10倍良いかな。そんな印象でした。

    間食で“一風堂ラーメン”に心動いたのですが、さすがに自重したのでした。

    映画を見た後は、完璧に寝落ちしたようです。目が覚めたのは、到着の2時間前です。せっかくのビジネスクラスを楽しむどころか、寝落ちしてしまったようです。残念無念。

    着陸前の食事は今回も和食を選択です。そして、現在、メキシコ入国には入国カードも必要ないのね。ガチ、パスポートだけで入国OKなのですね。少し驚きました。

    というわけで定刻より早く、メキシコシティに到着したのでした。

    やっぱり通常であればANAの欧米路線で最長のメキシコシティ路線、ビジネスクラスはいいね

    [ビバ・メヒコ旅行記2]世界遺産の町、グアナファトの空港でUBER車の前席に乗れと指示を受ける、なぜ



  • 2022年秋、遊びのボッチ旅行でビジネスクラスとなればANAのメキシコ路線が最適、10月に行くぞ

    2022年秋、遊びのボッチ旅行でビジネスクラスとなればANAのメキシコ路線が最適、10月に行くぞ

    この10月下旬にメキシコに10日間ほど行こうかどうか、この1ケ月ほど迷っていたのですが、昨日に意を決して特典旅行券を予約したのです。

    何故、メキシコなのかです。

    • ビジネスクラスの特典航空券が取れること(85,000マイル)
    • 燃料サーチャージなどの諸費用が欧米と比べると格段に安い(それでも83,000円ほど)
    • 欧米と比べると滞在費がまだそんなに高くないだろう(インフレのこと)

    実はメキシコにはコロナ旋風が吹き荒れる半年前の2019年夏にメキシコ経由でマチュピチュとイグアスの滝を観光しブエノスアイレスまで行って約2週間ほど家族4名で旅行した際にトランジットを利用して宿泊はせず、1日フルでメキシコシティを観光したのです。

    まあそれ以来なのです。

    燃料サーチャージが安ければニューヨークやロンドンに行きたいのですが、何せ諸経費が高すぎます。平気で12~15万円ほどするのです。さすがに目的もなく、ただの遊びでは躊躇するのですね。

    現在はウクライナの状況で欧州線が片道15時間ほどかかるなど、ビジネスクラスは長時間楽しめる路線ですが、通常ではANAの中では成田-メキシコシティ路線が最長路線なのですね。

    実質片道4万円ほどで長時間のビジネスクラスが楽しめるのは、遊びでも悪くはないと思うです。

    そして、メキシコシティにずっといるわけではつまらないので、メキシコシティとは別のどこに行くかです。カンクンには行ったことがないので行きたかったのですが、ボッチで行ってもしかたがないと判断しここはヤメです。

    その代りに、メキシコで一番フォトジェニックな街、しかも世界遺産の街、グアナファト(Guanajuato)に2泊3日で行くことにしたのです。

    アエロメヒコ航空を調べると、何とラッキーにも特典航空券でまだ予約できるのです。アエロメヒコはスカイチーム、スカイチームと言えばデルタ航空です。今回はデルタの20,000マイルで、特典航空券を確保した次第です。アメリカ大陸に行くとデルタも使い勝手がよいね。

    ホテルの予約で一番困ったのが、10月末のメキシコシティのホテル予約なのです。その週末は軒並みホテルの予約が出来ないのです。日本の盆とお正月が一緒にやってきたような雰囲気です。

    メキシコの大切な日の「死者の日」(Dia de muertos)は11月2日なのですが、その前の週末から一気にヒートアップしているのかな。(あの「007 スペクター」の冒頭シーンの祭りですね)これには参りました。

    というわけで、10月下旬以降のブログはメキシコ旅行記になると思います。

  • [2022年夏ホーチミン旅行記12(最終)]ホーチミン空港のラウンジ「LE SAIGONNAIS」はフォーが嬉しいね

    [2022年夏ホーチミン旅行記12(最終)]ホーチミン空港のラウンジ「LE SAIGONNAIS」はフォーが嬉しいね

    いよいよ帰国のためにホーチミン空港に向かいます。シェラトンホテル(市内中心)からはタクシーで空港まで、料金はVND 184,000(約1,100円)で、200,000札を渡して完了です。

    本日のフライトは

    • ANA 8/16 SGN(22:45) – HND(06:55+1)

    という深夜便です。座席は特典航空券でエコノミークラスが確保できなかったため、プレミアムエコノミー席です。空港にいってビックリです。夜8時というのに出発ロビーは内外ともに見送り客と搭乗者でごった返しています

    当然、ANAのチェックインカウンターもかなりの行列です。SFCのクレジットカードを見せてダイヤモンドカウンターでチェックインしてもらえました。

    空港では何もすることがないので、制限エリア内のラウンジでくつろぎたいと思います。

    そして、手荷物検査のところで係員から思わぬ称賛を受けたのです。今回はスーツケースを持ち込みです。そのスーツケースはグローブトロッター×sacaiのシルバーに輝くトローリーだったのです。このスーツケースを見て、係員2人から“おまえのスーツケースいかしているね”という言葉を受けたのでした。空港係員からスーツケースを褒められたのは初めてかな。

    そして、本日のラウンジは「LE SAIGONNAIS」です。

    こちらのラウンジはプライオリティパスやダイナースでも入れるようです。キャパはかなりありましたが、夜10時には1席の空きもないほど超満席状態になったのでした。これには驚きました。

    食べ物はまあまあかな。フォーのセルフがあったのはヒットかな。スープのお味もなかなかでした。ソーセージもあるのでホットドックも作れるよ。

    とにかく早めに行って席を確保しないと、発着便がピークの10時あたりは席がとれないラウンジでしたね。

    まったりとワインを飲んでいるとそろそろ搭乗時刻です。プレミアムエコノミー席は2列しかないレイアウトですが、全部埋まっていました。

    そして、深夜便ですが食事を出して消灯するのか思っていましたが、ドリンクを1回サーブしてすぐ消灯するのですね。そして、到着の2時間前に朝食を出すのね。和食と洋食を選べましたが、自分は洋食のソーセージをいただきました。朝食だから朝からワインやビールを注文するのが少しはばかられるのが辛いな、国際線で。

    そして、映画は阿部寛主演の「とんび」を鑑賞です。思わずもらい泣きをしてしまいました。失態。

    まあそんなこんなで、無事羽田に到着です。まずは日本入国者から降機なのね。ということは半分以上の人が乗り継ぎ客なのね。

    My SOSはブルーでしたが、降機から入国までの導線の長いこと。朝の空いている時間に一番端のターミナルに飛行機をつける必要はないと思うのですが。

    まあ、これはあと1週間、9月7日からはなくなるのね。

    というわけでコロナも陰性で家族全員無事で帰ってこれたということで。

    終わり。



  • [2022年夏ホーチミン旅行記1]ANAラウンジは激込みで驚いたな、NH831便で久々のエコノミニークラスは満席

    [2022年夏ホーチミン旅行記1]ANAラウンジは激込みで驚いたな、NH831便で久々のエコノミニークラスは満席

    2022年8月中旬お盆休みの夏休み旅行です。本来はこの時期に旅行すべきでないのですが、家族のうち1名がこの時期しか夏季休暇がとれず、最繁忙期に旅行します。

    旅行1ケ月前に決まった日程であり、特典航空券での海外旅行は無謀というものです。海外は帰国時のコロナ陰性証入の入手というハードルもありますし。

    だけど、そんな苦難の時期の海外旅行?ですので、1ケ月前でもベトナムのホーチミンだけは3名分の特典航空券のチケットを確保できたのです。そして、ベトナムだけは燃料サーチャージと税金が安く、3名分合計でも10万円を切る追加料金で済むのも魅力なのでした。

    往路はエコノミークラスの非常口席(いわゆる庶民のファーストクラス)、復路はプレミアムエコノミークラスです。まあ、6時間程度のフライト時間ですので、マイルの浪費は極力避けなければなりませんので。

    というわけで、こんな経緯で2022年のお盆はホーチミンで1週間ほど過ごすことになったのです。ホーチミンは約5年ぶりの訪問です。だけど、帰りのコロナ検査で陰性と出るのが一番の心配ごとなのですね。果たして無事に延泊などせずに帰れるのか?

    往路は成田発のフライトです。いつもは成田空港まではバスを利用するのですが、今回は時間に余裕があるので、電車で移動です。千代田線の関谷駅で京成線に乗り換えて一路向かいます。

    感想としては、都心から成田空港までは格安の電車移動でもよいですね。あえて、高い成田エクスプレスなどを利用する必要はありません。

    10ケ月ぶりの成田空港ですね。いつもの繁忙期の混雑はありませんが、長い待ち行列のあるカウンターもあります。自分たちは荷物はすべて機内持ち込みですので、自動チェックイン機で簡単にできるのですね。初めて利用しました。ANAも進歩していますね。

    今回のフライトです。

    • NH831 NRT(17:25) – SGN(22:15) 2022年8月10日

    制限エリア内に入れば、やっぱり閉まってい店もあり少し寂しい感じです。だけど、早速ANAラウンジに行って驚くべき光景を見たのでした。まさにお客さんだらけで、空いたテーブルを確保するのも難しいぐらいなのです。それも日本人らしき人はほとんどおらず、外人さんだらけの成田トランジットらしき人ばかりなのです。

    というわけで乗り換え便の出発ラッシュ時の17時にはさっとお客さんはいなくなるのです。そんなラウンジでワインとかき揚げそばでご機嫌です。

    そして、定刻どおり、テイクオフです。非常口席だったので、CAさんと話したのですが、この便は満席とのことです。日本人らしき人はまばらです。

    そして、久しぶりのエコノミーの機内食です。お酒のおかわりがしづらいことを除けば大満足のフライトです。そして、定刻より早く21時30分にホーチミン空港に到着です。

    そして、この時間でも入国審査には長蛇の列です。通過するまで、30分かかったかな。コロナ関係の規制はまったくなしです。

    空港でグラブアプリで車をピックアップして市内に向かいます。グラブのピックアップ場所は到着ロビーを出で、一番外側のレーンで捕まえるのですね。

    ホーチミンは東京と比べると涼しくていいね。