カテゴリー: マリオット

  • [ロンドン旅行記1]ルートン空港近くのコートヤード バイ マリオットに宿泊

    [ロンドン旅行記1]ルートン空港近くのコートヤード バイ マリオットに宿泊

    ナポリからロンドンにeasy jetで移動します。

    • Napoli(20:05) → London Luton(22:05)

    こんな夜便でしかも1時間30分の遅延です。ロンドンのルートン空港(Luton)には深夜の23時30分に到着です。こちらの空港は専らLCC専用の空港のようです。

    初めて降り立つ空港です。この時間でも到着ロビーのお店は絶賛営業しています。小型スーパーのようなものもありますね。この時間でも活気があるね。

    そして、本日は空港すぐ近くのコートヤード バイ マリオット ルートン エアポート(Courtyard by Marriott Luton Airport)にしました。深夜着便なので、ロンドン市内ではなく空港近くにしました。その方がお財布にも優しいしね。お部屋は、

    • スーペリア ルーム キングベッド 1 台ソファーベッド付き(朝食付)
    • エクスペディア料金 25,230円

    大人3名で滞在できるし、まあいいか。寝るだけにしては少し高いね。

    ルートン空港からは徒歩12分ぐらいと書いてありますが、深夜に歩くのはね。だけど、空港を出るとバスの発着場があり、深夜12時でもがんがん発着しています。

    自分たちもこの路線バスでホテルに移動します。マリオット前のバス停で下車です。バスはVISAのタッチ決済も利用でき、便利です。

    そして、チェックインも非常にスムーズに運びます。

    お部屋は1階。普通に清潔なお部屋です。エキストラベットも既に整えてありますね。寝るだけですが、快眠が約束されるのはうれしいですね。

    朝食はこんな感じ。スクランブルエッグにハムやハッシュドポテトなどなど。典型的なヨーロッパのコールドミールの朝食です。ホテルの周りにはお店などはないので、朝食もホテルで摂った方が無難だと思います。

    自分たちは朝食が終われば、すぐにホテルをチェックアウトしロンドン市内に向かいます。何故なら明日の日本へのフライトは午前なので、ロンドンは実質本日1日だけなのでね。

    ホテル前のバス停から一度空港に戻り、ロンドン市内を目指します。

    ロンドンのセントパンクラス駅(St Pancras)までは電車だと2つの電車を乗り継ぐのね。そして、思ったのはイギリスの鉄道って、結構お高いのね。自分たちは乗り換えでの切符購入がなかなかうまく行かず、少し手こずりました。

    ルートン空港からロンドン市内へはバスが一番コスパがよいのかな。空港ではそのバスが見つからなかったのですが。(汗)

    ミラノからどこへ行くか!そうだ、シチリアに行こう、easyjetとRyanAirでカターニャまでひとっ飛び、航空券を確保

     



  • [2023年夏北海道一周8]フェアフィールド南富良野は超おすすめできるホテル

    [2023年夏北海道一周8]フェアフィールド南富良野は超おすすめできるホテル

    本日の観光の最後は中富良野のです。そして、本日の宿泊先は現在、道の駅に隣接して大増殖中のフェアフィールド・バイ・マリオットなのです。自分はこの道の駅に隣接するフェアフィールドに宿泊するのは初めてなんです。興味深々です。

    ちなみに予約した段階から分かっていたのですが、朝食はもちろん夕食も提供されないシステムなのです。

    というわけで本日は正式名「フェアフィールド・バイ・マリオット・北海道南富良野」に宿泊です。

    中富良野から南富良野へは車で30分ほどかかります。スケジュールがつまっている人は無難なのは中富良野あたりでホテルを予約した方がよいのかな。

    そして、フェアフィールド南富良野の周辺情報です。まず、ホテルの前の道を挟んで道の駅があります。レストラン「メープル」も営業しています。何時までの営業かは確認していません。その横には大きなパン屋さんの営業開始も近々に予定されています。

    そして、この道の駅には町には不釣り合いな規模の「mon-bell」のお店があります。東京都心と同じ品ぞろえです。これには驚きました。アウトドア需要があるのかな。

    コンビニはセイコーマートが徒歩2分、セブンイレブンが徒歩5分かな。それ以外のお店はありません。利用して分かったのですが、チェックインカウンターの横に小さい食料品を販売しているところもありますが、期待はしないで下さい。値の張るハンバーガーやレトルトカレーなども置いてあります。食事できるスペースもあり、レンジなども揃っています

    フリーズドライのお味噌汁も無料であるので利便性はいいよ。

    この南富良野のフェアフィールドを利用する場合は外で買ってきたて、食事した方がよいと思いました。まあ、今回の宿泊はポイント利用で宿泊するので大きなことは言えないね。

    そして、肝心お部屋です。非常にコンパクトながら機能的にできるています。トイレとバスは別です。むしろこんな土地が広いところなのに、こんなにコンパクトなお部屋にしなくてもいいのにと素直に思いました。アイランドキッチン風で、このキッチンスペースで何でもできるのね。

    ちなみに自分たちは夕食も朝食もセブンイレブンで購入して済ませました。

    どうでもいいことですが、このフェアフィールドから徒歩3分のところに高倉健さんが主演した「鉄道員(ぽっぽや)」のロケ地の幌舞駅とだるま食堂のセットが残っています。こんな感じでよい味を出しています。

    富良野と美瑛にはチェーン系ホテルがないので、当たり外れがあると思われる地場のホテルが心配で利用したくない、かつ、南富良野宿泊が許されるなら、このフェアフィールド・バイ・マリオット南富良野をおすすめします。やっぱり快適な空間とベットは旅の安心感をもたらすのでね。

    結論は、富良野での宿泊、大変おすすめできるホテルです、値段的にもね。

    [宿泊記]新富良野プリンスホテルは宿泊者でも、入浴料が必要とは唖然、ホテル内のレストランの夕食チョイスはどうかな?





  • [シチリア・ミラノ旅行記6]カターニャの「Four Points by Sheraton」は街から少し離れているが、お薦めできるホテル、風光明媚だよ

    [シチリア・ミラノ旅行記6]カターニャの「Four Points by Sheraton」は街から少し離れているが、お薦めできるホテル、風光明媚だよ

    再度、シチリアとミラノの旅の話しに戻ります。

    今回のシチリア旅行の拠点はシチリア島の東側のシチリア第二の都市のカターニャにしました。ここを拠点にタオルミーナなどを訪問しようと思ったのでした。

    行ってみての自分の感想です。タオルミーナは確かに大変魅力的なところです。それと比べるとカターニャは大きな街ですが、まあそれだけかなと思います。タオルミーナはカターニャ空港からバスで1時間で行けます

    タオルミーナは小さな街ですが、世界的な観光地でもあり、ホテルが安ければ泊まるという選択肢もありです。ただ、自分が訪問した11月下旬はシーズンオフなのか、多くのホテルが休業中という印象です。(映画グランブルーに登場した崖っぷちにあるレストランのホテルも改装中で休業中でした)

    自分たちがカターニャにしたのは、ここからは交通の便がよいのと(四方八方にバスが出ている)、ホテルの選択肢があるということなのでした。

    そして選んだのが、「Four Points by Sheraton Catania」です。今までの旅人生で地元ホテル系は当たり外れが多いので、冒険を侵さず、大手チェーン系のホテルがあればそちらをチョイスです。ホテルのステイタス(ここではMarriot Bonvoy)のこともあるしね。

    そして、ここが魅力的だったのが料金の安さです。シチリアには3泊したのですが、1泊あたりのホテル代が86ユーロだったのです。(税金・サービス料は別途)シーズン外とはいえ、魅力的な値段です。

    立地などは考えもせず予約です。まあ、Cataniaと名前が付いてSheratonなら問題なかろうと。だけど、かなり街の中心から離れているんだな、これが。(現地に着いてこの事実を知ったのです)

    UBERやタクシー利用で街の中心(旧市街)まで18ユーロぐらいかかります。余談ですが、カターニャのタクシーでクレカ決済ができることは驚いたな。

    立地はすぐ前が海で海岸線が続く高級住宅地にあります。朝は海岸べりを走る人がたくさんいます。実にのんびりとした風光明媚な抜群の立地(車利用の人にとっては)です。

    路線バスもホテル前から出ているようですが、当方は3名でしたので、時間の無駄も考え、バスは一度も利用していません。

    そして、ホテルの周りにはほとんど飲食店もコンビニもありません。数件の飲食店はあるようですが、グーグルによれば。

    ホテルは開放的な作りです。ロビーもよい雰囲気です。

    お部屋も30平米以上のお部屋です。ベランダも広いです。デッキチェアもあります。エキストラベッドを入れても全く問題ない広さです。水回りも全く不満ありません。ただ、バスタブはありません。

    朝食ビュッフェは一度食べましたが、少し割高と思ったので一度きりでした。朝食付きプランを格安で予約できるのならありだと思います。

    豪華ではありませんが、普通のハムや卵料理、チーズなどのイタリア朝食ですね。但し、オムレツコーナーや朝シャンはありません。

    そして結論的に言うと、最初は毎回かかるこの交通費はどうかと思いましたが、この安さと設備・環境を考えれば自分たちでも再度訪問でもここを選ぶかな。なんでも安心できるホテルは別格です。どうせ往復の交通費も1日に1度しか往復しないので。

    こんな感じで、ホテル情報が少ないカターニャですが、「Four Points by Sheraton Catania」はオススメできるホテルです。

    [シチリア・ミラノ旅行記7]グランブルーの舞台、タオルミーナは絶景なり、高級感あるリゾート、崖の上にあるのね(その1)






  • 更新に合わせ、遂にSPGアメックスを解約し、「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」にダウングレードした

    更新に合わせ、遂にSPGアメックスを解約し、「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」にダウングレードした

    とうとうSPGアメックスとお別れする時がきたようです。

    この10月に更新月がくるSPGアメックスですが、何も連絡しなければ自動的に「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」が送られてきます。(この措置もどうかと思うのですが)

    今までの年会費34,100円から49,500円になるのはやはり耐えられないんだな、これが。

    この際なので、解約も考えたのですが、Marriott Bonvoy系でのステイタスも一応は持っていた方がよいという判断だけで、AMEXのコールセンターに電話して平らの「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」にダウングレードを先日申し込んだのでした。

    年会費23,100円(税込)は捨てがたいんだな。まあこれで1年間様子を見ようかと。(なんとなく1年後には解約しそうな雰囲気が自分の中にあるのですが)

    そして、このカードでもらえるMarriott Bonvoyのホテルステイタスは「シルバーエリート」なのです。まあ、ないよりはマシというレベルかな。(失礼)

    このカードを持つことによるゴールドまでの道のりは結構あります。

    1年間25泊以上のご宿泊を達成された場合に取得できるMarriott Bonvoy「ゴールドエリート」会員資格を、年間合計100万円以上のカードご利用で取得できるとのことです。

    • カード加入日から12月31日まで、以降毎年1年間(1月~12月)がプログラム期間

    自分的には主力やサブカードとしての位置づけではないので、達成は無理かな。ヒルトンのステイタスも宿泊実績でかんばらないといけない身にとっては、Marriott Bonvoyまでは手が回らないというのが実情なんだな。

    カードを持つことによる宿泊日数のゲタも、毎年5泊分の宿泊実績をプレゼントというシブチンぶりなのです。ということは、宿泊日数でゴールドに達するには20泊の宿泊実績が必要なんだな。これも到底無理かな。

    そして、ヒルトンもMarriott Bonvoyも提携クレジットカードは共にアメックスというのも、国際ブランドが被るところも辛いんだな。

    ユーザーとしてはこの点、どうにかしてほしいな。

    ちなみに、49,500円の年会費を払って「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」にすると以下の特典があります。確認のために

    • 年間カード利用150万円以上で1泊分の無料宿泊券がもらえる
    • 年間400万円以上のカード利用で「プラチナエリート」資格

    いずれにしても、今の自分にとってはどちらも現実的ではないな。

  • [2022年夏ホーチミン旅行記9]立地も考えれば、シェラトン・サイゴンはやっぱりいいね。クラブラウンジでの朝食も優雅だよ

    [2022年夏ホーチミン旅行記9]立地も考えれば、シェラトン・サイゴンはやっぱりいいね。クラブラウンジでの朝食も優雅だよ

    今回のホーチミン滞在で宿泊利用したホテルは「ルネッサンス・リバーサイド・ホテル・サイゴン」(Renaissance Riverside Hotel Saigon)が1泊、「インターコンチネンタル サイゴン」(INTERCONTINENTAL SAIGON)に4泊、そして最終日にはMarriott Bonvoy系の「シェラトン・サイゴン・ホテル&タワーズ」に1泊宿泊したのでした。何故、最終日にシェラトンに1泊しようかと思ったのは、帰国のフライトが22時過ぎなので、確実にレイトチェックアウトの恩恵が受けられると思い、シェラトンを選択したのでした。

    ちなみに Marriott BonvoyのステイタスはSPGカード保有によるなんちゃってのゴールドなのですが。

    ホーチミンでの立地はこのシェラトンが一番ドンコイ通りにもアクセスがよく便利かな。まあ、サイゴン川には面してはいませんが。

    というわけで数年ぶりにシェラトン・サイゴンに宿泊です。13時頃に到着しても、すぐにチェックインできたのはラッキーかな。

    ただ、レイトチェックアウトを希望したところ、16時は無理で15時ならOKと言われたのでした。まあ、全く問題なしです。15時にチェックアウトして、遅いランチを食べ、マッサージに行って空港に向かうだけですから。

    フロントで説明を受けたのは、クラブラウンジでの朝食は無料とのこと。ということは、普通に一般の朝食会場に行っても無料ということなのでしょう。

    ゴールドでも朝食無料というのはありがたいですね。

    お部屋も全く問題はありません。高層階でサイゴン川もビルの隙間から見えるお部屋です。水回りも問題なく、快適に過ごせるホテルです。宿泊料金が同一なら、サイゴンではインターコンチよりシェラトンを選ぶかな

    そして、肝心のプールです。利用者も少ないので、コンパクトながら快適に過ごせる雰囲気です。自分が利用した時は貸し切り状態でした。外のドンコイ通りの喧騒を脇目に、ホテルでプール三昧、実にいいですね。

    そして、朝食です。本日は3F?にある「シェラトン・クラブ」に行くことにしました。いつもは一般の朝食会場の方が食べ物のチョイスがたくさんありそうでそちらの方が好みなのですが、今回はフロントで案内を受けたので、訪問です。

    プール横のお部屋ですね。お客さんも少なく、テーブル間隔も広めで素敵な空間が広がっていました。ちゃんと、オムレツとフォーのコーナーもあり、全く不満はありません。この品揃えならば、一般の朝食会場よりゆっとりと優雅に食事できることを考えれば、正解だったかもです。

    というわけで、久しぶりにホーチミンのシェラトンに宿泊しましたが、ホーチミンではイチオシホテルかな。歴史と重厚感ならばすぐ近くの“マジェスティック・ホテル”にはかないませんが。

    とにかく、お勧めホテルです。

    [2022年夏ホーチミン旅行記3]インターコンチネンタル サイゴンでは何とクラブフロアへアップグレード、IHGでは驚いた



  • [2022年夏ホーチミン旅行記2]市内のルネッサンス・リバーサイド・ホテルに宿泊。全く不満なし、リバービュー良し

    [2022年夏ホーチミン旅行記2]市内のルネッサンス・リバーサイド・ホテルに宿泊。全く不満なし、リバービュー良し

    ホーチミンのタンソンニャット国際に到着して、思いのほかの入国審査の行列に時間がかかったのです。到着ロビーに出てきたのは、夜の10時半過ぎです。

    どちらにしても夜遅く到着することを見越して空港近くのホテルを探したのですが、あまりよさげなホテルはなく、お値段も結構するので、結局はホーチミン市内のホテルを予約したのでした。そして、ホテルライフを楽しむ時間もないと判断し、1泊のみのポイント宿泊です。

    そして、選んだホテルはマリオットBonvoy系の「ルネッサンス・リバーサイド・ホテル・サイゴン」(Renaissance Riverside Hotel Saigon)に12,800ポイントで宿泊です。

    ちなみに空港からこちらのホテルまでは、グラブでVND 142,000(空港入場料 VND 10,000含む)(約 810円)でした。ホテルからの約20分ぐらいかな。

    これぐらいであれば、夜遅い到着でも選択肢の多い市内にホテルを予約した方がよいな、と思った次第です。

    「ルネッンス・リバーサイド・ホテル」はサイゴン川のおとりに建つ高層ホテルですね。近くには有名なホテル マジェスティック サイゴン→ルネッサンス→ロッテホテル→メリディアンと川沿いに順番に建っているのですね。

    チェックインも非常にスムーズです。ホテルは内部に天井までの吹き抜きがあり、それを囲むように客室が配置されているのですね。一度宿泊した記憶が蘇ってきました。

    お部屋は9階の川沿いの部屋です。マリオットはゴールド会員ですので、特に期待していませんでしたが、リバービューのお部屋でラッキーでした。そして、深夜着でしたので、チェックアウトも14時のレイトチェックアウトに変更していただきました。

    エキストラベッドも既に1台セッティングされています。

    部屋の広さもベッドも全く問題はありません。水回りは若干古いですが、特に問題もありません。快適なホーチミン初日のホテル滞在でした。ただし、朝食は付いていませんでしたので、街中散策も兼ねて、翌朝はホテル外で朝食を取ることにしました。

    散歩も兼ねてベンタイン市場に向かいます。近くの食堂で朝食を物色です。まあ、初日の朝食は安全にキレイ目なPho屋さんをチョイスです。選んだのは市場横の「Pho 2000」です。3名共にビーフフォーです。VND 79,000(450円)です。朝ビールもいただきます。自分お疲れ様です。日本の物価と比べて格別に安いとは思えない価格に少しビックリです。

    有名人も来店しているようで、無難なフォー屋でした。

    ベンタイン市場ですが、ブランド品のコピー屋さん天国の市場ですね。ほとんど食指にかなうものはなく、市場を後にしたのでした。

    ホテルに帰ってチェックアウトです。エキストラベッド代もチャージされず、本当にポイントのみの宿泊でOKだったのです。ラッキー。

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  • [宿泊記]舞浜の「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」、近くのコンビニはローソンのみ

    [宿泊記]舞浜の「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」、近くのコンビニはローソンのみ

    2022年6月もあと残すところ数日のところで、はたと気がついたのです。今はなき一世を風靡したSPG-AMEXの名残りが残っていることに。コロナで有効期限が期間延長された1泊無料券が残っていることをです。有効期限は2022年6月30日とあるではありませんか。

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    捨てるにはもったいないので、6月23日に急遽、週末に宿泊できる東京近郊のMarriot Bonvoy系のホテル調べたのでした。6月26(日)からの1泊で宿泊できるホテルは舞浜にある「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」が最適かな、ということになったのです。

    東京の都心に住んでいて、何もディズニーランドの舞浜に宿泊する必要もありませんが、ディズニーランドに行かないのに、何故が舞浜駅に日曜日の午後に降り立ったのです。家族2名で宿泊です。家族のうち1名は月曜日の朝、ホテルから職場に出勤します。

    舞浜駅からはホテルまではホテルの無料シャトルバスを利用します。この時間帯は20分に1本で便利です。ホテルまでは10分かからないですね。

    ちなみにこちらのシェラトンは初めてです。最近は本当にMarriot Bonvoyにお邪魔することが少なくなりました。中途半端なゴールドステータスなので。

    だけど、ホテルにチェックインする際が本当に醜い光景が広がっていました。17時頃のチェックインです。チェックインするだけで100名程度が並んでいるのです。こんな光景と体験、初めてです。あまりにも醜すぎます。明らかにチェックインカウンターが少なすぎます。

    もう、上級会員とかのレベルではないです。チェックインするだけで50分ほど並ばされたのです。これはホテルサービスとして最悪だと思います。

    そんな死にものぐるいのチェックインをすませてです。何かエレベーターの導線も悪いな。表示も少ないし、広すぎてよくわかりません。チェックインの印象が悪すぎて、評価は低いです。お部屋は9階の海側に面したツインルームです。お部屋は海が一望でき、快適な風景です。だけど、バスルームはやはり古いです。トイレも1段あがる設計で、なにか変だな。やはりディズニーランドも30年ぐらい経過しており、周辺のホテルも年季が入っていますね。

    お部屋で気がついたのは、ベットが異常に高いことです。落ちたらけがするレベルです。

    そして、夕食は東京駅で購入してきた駅弁です。自分的には今イチオシの“品川名物 貝づくし”です。大泉洋のくさい大河の演技を見ながら食べる駅弁、最高だね

    翌朝の朝食です。連れは食事もとらずに早朝出勤です。残った自分1人ではビュッフェに行く必要もなく、近くのヒルトン内のローソンに買い出しです。徒歩7分かな。朝8時にローソンに行って、驚愕の商品棚です。おむすび、サンドイッチはほぼすべて売り切れです。こんな光景、地震時以外は見られません。皆さん、よくわかっていらっしゃる。

    そんな中ですが、少し高めのカツサンドが1つ残っていました、自分はこれをお買い上げです。海を見ながらのサンドイッチ、うまいよ。

    チェックアウトはダイヤモンド会員で14時にしてもらえました。プールでひと泳ぎでもと。だけど、室内プールしかこの時期はないのです。部屋から見る室内プールの光景。ガキンチョが泳いでいます。この光景を見て、行く気を失いました

    総評です。確かにチェックインは非常に悲惨な光景でしたが、東京のプチトリップ宿泊には良いと思いました。だけど、海が見える海側の部屋でないと雰囲気はないな

  • 遂に発表されたMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード。自分は普通カードでよいかな

    遂に発表されたMarriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード。自分は普通カードでよいかな

    ここ両日、どこの旅行ブログでも話題沸騰なのが、遂に発表された2月24日から申し込み受け付けるという新「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」なのですね。

    下記の2種類が発行されます。

    • Marriott Bonvoy アメリカン・ エキスプレス・カード 年会費23,100円(税込) 家族カード1枚無料/2枚目以降11,550円(税込)
    • Marriott Bonvoy アメリカン・ エキスプレス・プレミアム・カード 年会費49,500円(税込) 家族カード1枚無料/2枚目以降24,750円(税込)

    そして、入会だけでもらえるステイタスは下記のとおりです。

    • (普通カード)Marriott Bonvoy 「シルバーエリート」会員資格
    • (プレミアムカード)Marriott Bonvoy 「ゴールドエリート」会員資格

    そして、年間の利用金額を達成すれば次のスタータスがいただけます。

    • (普通カード)年間100万円以上ご利用で Marriott Bonvoy「ゴールドエリート」を取得
    • (プレミアムカード)年間400万円以上ご利用で Marriott Bonvoy「プラチナエリート」を取得

    そして、新規入会時および毎年カードをこ継続いたただく度に、Marriott Bonvoyよりこ宿泊実績をプレゼントされます。

    • (普通カード)5泊分のご宿泊実績をプレゼント
    • (プレミアムカード)15泊分のご宿泊実績をプレゼント

    マリオット Bonvoyの会員資格のハードルは下記のとおりです。

    • 宿泊日数25泊でMarriott Bonvoyゴールドエリート
    • 宿泊日数50泊でMarriott Bonvoyプラチナエリート
    • 宿泊日数75泊でMarriott Bonvoyチタンエリート

    そして、マリオットでは、このプラチナエリートになって初めてラウンジアクセスが付与されるのです。(ラウンジがあるホテルブランドでは、ラウンジへのフルアクセスと、無料の朝食をお楽しみいただけますとのこと)

    そして、貯まるポイントは次のとおりです。

    普通カード プレミアムカード
    Marriott Bonvoy参加ホテルでのカードご利⽤ 100円につき 4ポイント 100円につき 6ポイント
    ⽇々のご利⽤ 100円につき 2ポイント 100円につき 3ポイント

    ちなみに自分も現行のAMEXのSPGカードを保有しているのですが、順次(年度の年会費更新時 or カード更新時)かはわかりませんが、随時、プレミアムカードに切り替わるようです。

    すると、このAMEXの普通カードに入会して、マリオット Bonvoyのゴールドを維持しようとすると、年間で20泊以上の宿泊か、もしくは100万円以上のカード利用が必要となるな。

    まあ、達成できないハードルではないのですが。悩ましいところです。

    自分はどうしようかな。ヒルトンのダイヤモンドを防衛するのに精一杯の現状では、継続しても年会費23,100円の普通カードかな

    まあ、それが妥当なところでしょう。

    (追記)

    AMEXよりSPGカード保有者への正式なお知らせが届きました。

    新しい特典とサービスの拡充に伴う年会費変更

    2022年5月11日以降のご請求分より、以下の通り年会費が変更となります。 基本カード年会費(税込) 34,100円⇒49,500円

    ということで、年会費の請求するタイミングでプレミアムカードに自動的に変更になるようです。変更を希望しない人は退会かダウングレードする旨をAMEXに知らせる必要があります。自分の場合の年会費有効期限は2022年9月ですので、忘れないようしないといけませんね。

  • JALとMarriot Bonvoyが新サービス開始。100円=2マイル。マイルとポイントの3重取りも可能

    JALとMarriot Bonvoyが新サービス開始。100円=2マイル。マイルとポイントの3重取りも可能

    JALとMarriot Bonvoyが新サービスを新サービスを開始しています。

    JALのマイルが100円=2マイルたまり、更にMarriot Bonvoy会員ならばポイントも貯まってさらにお得になります。

    マリオットご宿泊でのマイルのため方

    下記の2通りの方法がありますのでご希望にあわせてお選びください。

    本ページ経由で予約マイルを100円2マイルためる

    +Marriott Bonvoy会員の場合は宿泊分のMarriott Bonvoyポイントがたまる!

    もしくは

    本ページ経由で予約マイルを100円2マイルためる

    +Marriott Bonvoy会員でマイル積算先をJMBと指定している場合はUSD1につき1~2マイル宿泊マイルがたまる!

    Marriott Bonvoyポイントはマイルへの交換も可能です。

     

    そして、このサービスを利用する際の注意点です。

    • 本画面の「ログインしてマリオット・インターナショナルウェブサイトへ進む」より、JALマイレージバンクにログインしてご予約のうえご宿泊いただいた場合のみ、ご利用金額100円(税・サービス料抜)につき2マイル積算いたします。それ以外の場合は、マリオットのホテルをご利用になられても、予約マイルは積算されません。
    • マイル積算対象は、マリオットウェブサイトから予約されたホテルの宿泊料金のみとなります。オンライン事前決済・現地決済いずれの方法でもマイル積算の対象となります
    • ログインせずに予約をした場合、あるいは入力された番号と氏名が一致しない場合、マイルは積算されません。また、入力された後の訂正は承れませんので入力の際はご注意ください。なお、事後登録はできません。
    • 予約変更も本ページ経由の変更のみがマイル付与対象となります
    • 一部の特別割引が適用されたプラン(特別企業割引、従業員割引、Marriott Bonvoy会員限定割引など)の場合、マイル精算の対象となるのは「コミッション対象レート」と記載がある料金プランのみとなります。

    要は、このJALのHPを経由してMarriot Bonvoyの予約をすればマイルやポイントの3重取りが可能ということかな。

    • JALマイル 100円=2マイル
    • Marriot Bonvoy ホテルポイント or JALマイル
    • 決済クレジットカードのポイント

    ワクチンの普及でなんとなく秋以降は海外旅行にも行けそうな雰囲気です。この新サービスを利用すれば、JALマイルが加速度的に溜まりそうな予感がします。

    忘れずに、JALのこちらからMarriot Bonvoyの予約することを忘れないようにしないといけませんね。

  • Marriott Bonvoyから“お客様だけに22,500ボーナスポイント獲得のチャンス”というキャンペーン、3泊だけで

    Marriott Bonvoyから“お客様だけに22,500ボーナスポイント獲得のチャンス”というキャンペーン、3泊だけで

    自分のMarriott Bonvoyのステータスは、SPGアメックスカード保有でもらえるゴールドエリートなのです。昨年末には、ステータスマッチでなんちゃってMarriott Bonvoyプラチナエリートをいただきプラチナを目指したのですが、根性がなく、プラチナ修行を断念したのでした。

    そんなこんなでなにかと縁遠くなった、Marriott Bonvoyですが、久しぶりにHPに行くと、気になるキャンペーンが表示されたのです。

    タイトルは、

    • お客様だけに: 22,500ボーナスポイント獲得のチャンス

    というキャンペーンです。

    宿泊費の支払いを伴う、対象となるご滞在わずか3回で、最大22,500ボーナスポイントを獲得できます。

    今すぐご登録ください。

    2021/06/30までの期間中に、世界各地の7,000軒以上の参加ホテルやリゾートにご滞在ください。

    • 1回目のご滞在後に6,000ボーナスポイント
    • 2回目のご滞在後に追加で7,500ポイント
    • 3回目のご滞在後にさらに9,000ポイントを進呈

    *「滞在」とは、ポイント獲得が可能なすべての料金 (「対象料金」) での宿泊で、チェックイン、チェックアウトの回数にかかわらず、同一ホテルでの1泊以上の連続した宿泊を指します。

    ご登録が必要です。

    ご登録いただいた会員のお客様は、獲得対象期間中、宿泊費の支払いを伴う、対象となるご滞在1回目の完了後に6,000ボーナスポイント、宿泊費の支払いを伴う、対象となるご滞在2回目の完了後に7,500ボーナスポイント、宿泊費の支払いを伴う、対象となるご滞在3回目の完了後に9,000ボーナスポイント、合計で最大22,500ボーナスポイントをご獲得いただけます 。

    獲得対象期間はご登録の翌日からその月の月末までと、その後3か月間 (「獲得期間」) となります。

    何かハードルがかなり低いキャンペーンです。ポイント獲得が可能なすべての料金で宿泊し、3泊すれば、22,500ポイントもらえるというのです。同一ホテルなら、1泊してチェックインとチェックインを3回繰り返さないとダメだと思います。

    これにプラチナ修行も絡めれば魅力的な単発のプロモーションですが、なにせ、プラチナには高い壁があるんだな。やはりプラチナ修行をするだけの根性はないのです。

    だけど、さくっとポイントが貯まる魅力的なキャンペーンです。

    そして、“お客様だけ”というキャッチコピーにそそられるのですね。

    現在、SPGアメリカン・エキスプレス・カードでは新規加入で最大60,000ボーナスポイントをご獲得できるようです。期間は2021年6月30日までです。

    1. カード会員資格取得後3か月以内に100,000円をご利用になると、30,000ポイントのウェルカムボーナスポイントを獲得できます。
    2. カード会員資格取得後3ヶ月以内に上記1に追加で200,000円をご利用になると、30,000ポイントの追加ボーナスを獲得できます。

    ちなみに年会費は34,100円 (税込)です。

  • [宿泊記]京都のお正月は、「ザ・プリンス京都宝ヶ池」の宿泊、ラウンジはすばらしい料理の数々、超おすすめです

    [宿泊記]京都のお正月は、「ザ・プリンス京都宝ヶ池」の宿泊、ラウンジはすばらしい料理の数々、超おすすめです

    そして、2021年1月2日の京都での宿泊は「ザ・プリンス京都宝ヶ池」にしてのでした。こちらのホテルはマリオットボンヴォイ(Marriot Bonvoy)に加盟しているホテルなので、SPG Amex保有者に毎年いただける無料宿泊券が利用できるのです。

    今回は、こちらの無料宿泊券を利用しての宿泊にしたのでした。

    但し、3名宿泊については追加のベット代として6,050円が必要ににります。

    そして、現在の自分のマリオットボンヴォイのステータスは暫定プラチナなのです。

    よって、2名まではラウンジ利用と朝食が無料で付いてくるのですが、ホテルの説明では3名の場合は追加1人のラウンジ利用(朝食含む)が5,000円で付帯できるということです。

    自分は3人目にもラウンジ利用と追加ベット代の11,050円に支払いが必要となったのです。

    こちらのホテルは京都駅から電車で20分ほどの少し中心地からは離れています。地下鉄烏丸線 の国際会館駅で下車です。

    実は自分はプリンスホテルとの相性が悪く、あまり良いイメージを持っていなかったのです。そんな感じでしたので、実はあまりホテルライフは期待はしていなかったのです。まあ、無料宿泊券がなかったら、予約しなかったはずなのです。

    ホテルのエントランスは何か和を感じさせる雰囲気が漂っています。スムーズなチェックインが完了すると、後ろにあるお正月を感じさせるお茶席に案内されたのです。ここでお茶を一服です。

    お部屋ですが、エキストラベットを入れても広々としたお部屋です。おそらく良いお部屋を手当てしてくれたのでしょう。調度品と水回りも全く問題ありません。そして、テーブルの上にはお菓子のおもてなしもあります。

    そして、夕方5時過ぎにになりましたので、1階にあるクラブラウンジに向かったのです。

    ラウンジも和を感じさせる雰囲気の空間です。利用しているお客さんも程よい感じで、昨日のヒルトン大阪のラウンジの密な光景とは様変わりです。

    まずはハイネケンビールで乾杯です。お料理は小鉢に分けられて整然と並んでいます。そして、自分は料理の綺麗さとその質にビックリしたのです。お正月らしい料理が一杯あるのです。

    • 田作り
    • 数の子
    • 黒豆
    • 竹の子の土佐煮 金箔散らし
    • ふき山椒 そのほか多数

    これだけのお正月料理の小鉢には驚きました。もうこれだけでお正月気分です。こんな料理を出してくれるなら、毎年、お正月は京都のプリンスホテルに滞在しても良いと思えるレベルのお料理だったのです。

    外のお庭の夜景もすばらしく、お酒も飲み放題で大変満足できるラウンジを堪能したのでした。2時間はいたかな。これだけいただけば、もう夕食は必要なしですね。

    そして、翌日の朝食です。3名共にお正月らしく和食のお膳をチョイスしたのでした。会場は「日本料理 宝ヶ池」ですね。お重三段での提供です。お正月らしい料理が色とりどりに並んでいます。

    この和定食、普通に食べると3,200円(宿泊者は3,100円)するそうです。

    とにかく、今回の「ザ・プリンス京都宝ヶ池」には感心しました。特に、お正月期間のラウンジ利用だけでも相当な価値があると判断しました。

    これを享受するには、マリオットボンヴォイのステータスを維持する必要がありますね。また、難題です。修行が必要かな。

    とにかく素敵なホテルライフでした。京都のプリンス、恐るべし

  • タイムシェアと言えばハワイ、コロナ禍でタイムシェアが投げ売りの状況、ここは一番の買い場かな

    タイムシェアと言えばハワイ、コロナ禍でタイムシェアが投げ売りの状況、ここは一番の買い場かな

    世の中にはリゾート地などに別荘を持つ方法の一つにタイムシェア(timeshare)という方式があります。タイムシェアとは、リゾートマンションなどを所有または利用する際に、その期間の経費だけを負担するシステムなのです。

    当然日本のリゾート地にもありますが、ハワイやラスベガスなど、リゾートのコンドミニアムスタイルやホテルタイプの1室を1週間単位で購入します。車1台分ほどの価格(200~400万円前後)で購入できるものもあり、お子様からお孫様まで永代所有することも可能です。

    まずは最初この権利を購入し、毎年、決められた管理費を支払う必要もあります。

    自分も保有しようとしたこともありますが、この方式で1週間なりの自分別荘を持つことは割高だと判断し、今まで購入したことはないのです。

    そして、タイムシェアと言えば、ハワイです。

    そして、このコロナ禍です。飛行機も飛んでいませんし、観光客もほぼいない状態です。ホノルルのダウンタウンは現在はゴーストタウン状態と言われています。

    いわゆる一般のホテルも飲食店も壊滅状態ですね。

    当然、タイムシェアの価格も暴落しているという話しを聞いたのです。

    この海外のタイムシェアの物件を売買しているサイトに「くじら倶楽部」というのがあります。そこの代表の中山さんのブログからです。

    売り急ぐか、焦らずに時を待つか?

    現在はハワイ観光マーケットの低迷に伴い、タイムシェアのリセール市場も低迷しています。売買価格が下がっています。そのような中で株式市場と同じように、安い市場で売ろうとせずにじっくり構えるオーナー様と、少しでも早く売却しようと考えるオーナー様に分かれている様子です。

    買い手市場の現状においては、可能であれば売主様にとっては焦らずじっくりマーケットの回復を待つのが得策かと思います。市場規模が小さいため、マーケットが回復すればリセール市場の価格上昇も一般不動産よりも早いと予想します。

    買い手市場と言える状況

    一方、リゾート会社においては、新型コロナウィルスの影響が出る中で、開発会社が所有する「第一先取り特権」が行使されていない現状です。

    つまり、従来ヒルトン及びマリオットであれば正規価格の3分の1以下、ディズニーのアウラニに関しては半額以下では買うことが出来なかった状態から、価格に関係なく安くても購入できるようになっているということです。ですから今は完全な買い手市場と言えます。

    市場原理が働くタイムシェア

    リセール市場 もし、売主の方がこの記事を読んでいられたら、現在は買い手市場ですので今すぐに売却することはお勧めしておりません。

    逆に、追加購入や新規でのタイムシェアの購入をご検討中のお客様には、従来よりも良い相場での購入が期待できます。

    仮に買換えをご検討中であれば、相場の安い今購入して、可能であれば売却は数年後にマーケットが回復してから進める形がベストの方法だと思います。いずれにしても、我々プロのアドバイスの元に、より良い売却と購入を進めて頂けたらと思います。

    ハワイはコロナが克服すれば、間違いなく一番最初に観光需要が回復する場所だと思います。

    ハワイのタイムシェアを欲しい人はここは一番の買い場と思いますが、投資は自己責任で。

    自分はどうしようかな?

  • マリオット ボンヴォイ系列の「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」は朝食込みのラウンジ利用料金が5,000円とは、無料宿泊券は温存かな

    マリオット ボンヴォイ系列の「ザ・プリンス 京都宝ヶ池」は朝食込みのラウンジ利用料金が5,000円とは、無料宿泊券は温存かな

    師も走る、師走、12月に入りました。

    約3週間後に出かける年末年始の旅行のことです。

    今年は当然、国内なのですが、四国と年始には関西に滞在する予定なのです。

    そして毎年、SPGアメックスからいただくマリオット ボンヴォイで利用できる無料宿泊券があるのです。この有効期限が2021年1月31日までということで、京都で利用しなければと思い、先日、宿泊予約をしていたのです。

    但し、この無料宿泊券ですが、自分が予約した後に、現状では新型コロナウィルスが終息せず、更に欧米では拡大している状況で無料宿泊およびポイントの有効期限は2021年8月1日まで延長されると発表されたのです。

    で、京都で宿泊予約したホテルは昨年にマリオット系に加入した「ザ・プリンス 京都宝ヶ池なのです。そして、先日、そこの宿泊予約係の人からメールが届いたのでした。

    ちなみに、当方は大人3名で宿泊予定です。内容は、

    大人3名の場合には、具体的には下記の金額をお支払いいただくこととなります。
    エクストラベッド代1泊あたり:6,050円(消費税・サービス料込)
    宿泊税:200円(200円×1名さま1泊分)
    →合計:6,250円

    当然、エキストラベット代は必要と思っていたので、これで準備願いますと返答したのでした。ちなみに、当方、マリオット ボンヴォイの現在のステータスは「プラチナ」です。

    すると、再度、返答のメールがあったのです。

    また、〇〇さまはプラチナ会員様でいらっしゃいますので、
    ご同伴1名様までは私どものラウンジを無料でご利用いただけます
    3名様ともラウンジをご利用の場合は1名様分について下記の追加料金が必要となりますこと、
    予めご容赦くださいませ。
    ご朝食時間帯のみ:3,500円(税込み)/日
    全時間帯:5,000円(税込み)/日

    そうすると、無料宿泊のつもりで宿泊の予定が、3名共にラウンジを利用すると、エキストラベット代も含めて11,250円、支払う必要があります。

    ところが、実はこの無料宿泊予約の他に更に前に別のホテルの予約を持っているのでした。

    • 京都東急ホテル 朝食付 トリプルルーム 19,822円

    これはGo To トラベルの35%の割引をきかせた値段です。だけど、地域クーポンの15%は別途もらえるはずです。その分は約3,000円となるのです。

    そうすると、ザ・プリンス 京都宝ヶ池」ではラウンジが自由に終日使えるという利便性はありますが、実質的には値段差は5,500円程度の負担です。

    それを考えれば、2021年の8月31日までの1泊分の無料宿泊券を残して、京都東急ホテルに泊まった方がよいということになりますね。

    そして、自分のマリオット ボンヴォイの現在のステータスは「プラチナ」ですが、これはステータスマッチで手に入れた3ケ月有効の暫定ステータスですが、3ケ月で15泊のホテル修行をしようと思っていたのですが、結局は今回は断念したのでした。

    一度もマリオット ボンヴォイの「プラチナ」で宿泊できなかったのは残念無念です。

  • マリオット ボンヴォイへのステータスマッチ結果報告。ヒルトンのダイヤモンドではだめで、IHGのスパイヤでOK。3回目の挑戦でやっと

    マリオット ボンヴォイへのステータスマッチ結果報告。ヒルトンのダイヤモンドではだめで、IHGのスパイヤでOK。3回目の挑戦でやっと

    先日は突然にひらめいて、マリオット ボンヴォイ(Marriott Bonvoy)へのステータスマッチを申請するという話しをブログに書いたのでした。

    そして、今回はそのステータスマッチ挑戦の結果のお話しです。

    現在自分は、他のグローバルホテルチェーンのステイタスは下記を保有しています。

    • ヒルトン ダイヤモンド(最高位)
    • IHG         スパイアエリート(最高位)
    • マリオット ボンヴォイ ゴールド

    だけど、ヒルトンが三井住友カードとの提携を終了して、来年から新しいクレジットカード会社との提携(おそらくAMEX)をするというニュースが伝わってきています。

    ヒルトンのダイヤモンド資格を維持するためには、「ヒルトン・オナーズVISAプラチナカード」が必須なのでした。

    新しい提携プログラムがどんなものなるか、蓋を開けて見ないとわかりませんが、風雲急を告げています。

    そんな訳で、現在、マリオット ボンヴォイが行っているステータスマッチに申し込みをして、プラチナ資格を得た後に、そのプラチナ維持のためのホテル修行をしようと思ったのでした。

    だけど、そのステータスマッチがなかなか手ごわいのでした。

    まずは、ヒルトンのダイヤモンドステータスで挑戦です。

    必要なのは、氏名が表記されているステイタスが分かる画像と、ここ1年間の宿泊実績です。

    まずは、1回目の結果ですが、「Unfortunately, Your Status Match Registration Wasn’t Accepted」というメールが届いて、失敗したようです。

    まあ、審査した担当者が悪かったのかなと思い、もう一度、挑戦です。同じヒルトンのダイヤモンドで挑戦です。

    これも同じく承認されなかったのです。

    だけど、申請してから返事が届くまでは、1日かかりませんね。早いです。

    自分としては、IHGのスパイヤエリートよりヒルトンのダイヤモンドの方が上だと思っていたので、ヒルトンで挑戦したのですが。

    3回目の挑戦です。今回はIHGのスパイヤエリートで挑戦です。3度目です。

    ちなみに、ここ1年のIHGでの宿泊実績は、8月に結構した北海道一周旅行の際のクラウンプラザ釧路での1泊だけなのでした。

    画像を丁寧にキャプチャーして、3度目の挑戦です。

    そして、3回目の挑戦の結果、「Status Matched: Platinum Elite Status Is Yours」というメールが届いたのでした。

    このメールが届いて、12時間以内にステータスが変更されるようです。自分の場合も、無事、プラチナに変更されたのです。

    これで、90日以内(自分の場合は、2021年1月21日まで)に、15泊の実績があれば、2022年2月までプラチナのステータスが継続できることになりました。

    プラチナのメリットはやっぱり、朝食無料とラウンジ利用ができることにつきますね。

    そんな感じの一連のステータスマッチ挑戦でした。

  • 突然のひらめきでマリオットのステータスマッチ。「もっとTokyo」とGo To トラベルの組み合わせでホテル修行天国に

    突然のひらめきでマリオットのステータスマッチ。「もっとTokyo」とGo To トラベルの組み合わせでホテル修行天国に

    このコロナ禍です。だけど、突然、心変わりがしてホテル修行をすることにしました。

    現在の自分のホテルステータスは以下のとおりです。

    • ヒルトン ダイヤモンド(最高位)
    • IHG         スパイアエリート(最高位)
    • マリオット ボンヴォイ ゴールド

    何故、突然、心変わりをしたかというと、東京都が独自に行う「都内観光促進事業」(もっと楽しもう!TokyoTokyo)略称「もっとTokyo」がこの10月24日から始まるのです。

    これと、Go To トラベルを組み合わせると、ほとんどただに近いお金を投入するだけで、ホテルの上級会員の資格が取れると言うことに、ハタと気づいたからなのです。

    ちなみに、マリオット ボンヴォイのステータスは下記のとおりです。

    シルバーエリート 年間10泊
    ゴールドエリート 年間25泊
    プラチナエリート 年間50泊
    チタンエリート 年間75泊
    アンバサダーエリート 年間100泊+対象ご利用金額20,000 米ドル

    ちなみに今回目指そうと思うのはプラチナエリートなのです。

    プラチナエリートの主な特典です。

    • ラウンジがあるホテルブランドでは、ラウンジへのフルアクセスと、無料の朝食をお楽しみいただけます
    • 午後4時までのレイトチェックアウト
    • 5泊分のスイートナイトアワード、シルバーエリート会員資格をギフトとして贈呈、お気に入りのホテルベッドのマットレスを40%割引、5泊分のエリートナイトクレジット、チャリティーへの寄付100ドルからのチョイス特典
    • 滞在ごとに50%の追加ポイント

    ラウンジへのフルアクセスと無料の朝食はゴールドエリートにはないのです。

    自分のマリオット ボンヴォイのゴールドエリート資格はAMEX SPGに付帯するなんちゃってゴールドエリートなのです。

    で、現在、マリオット ボンヴォイでは下記のようなステータスマッチを行っています。

    この「ステータスマッチチャレンジの有資格者」は、

    • マリオットボンヴォイの「シルバーエリート」会員
    • マリオットボンヴォイの「ゴールドエリート」会員

    です。

    単なるメンバーは申し込むことができません。

    このステータスマッチに申請し承認されれば、マリオットボンヴォイの「プラチナエリート」の資格を90日間限定で保持することができます。

    そして、ステータスマッチ認可後の90日間に15泊の「有償」宿泊を完了すれば、2022年2月まで「プラチナエリート」の資格が維持されます。

    本来、年間50泊が必要な資格を、簡単に入手&維持できるチャンスなのです。

    ステータスマッチの申請準備として、以下の2つのファイルに姓名を含んだスクリーンショットが必要になります。

    • ステータスマッチ適合ステータスを証明するスクリーンショット
    • そのホテルプログラムでの過去1年間の滞在履歴を証明するスクリーンショット

    申し込みはこちらからとなります。

    無事に承認されれば、ホテル修行に入ります。

  • ピラミッドが見える「マリオットメナ ハウス カイロ」に宿泊せずとも、レストランでビール飲みながらのピラミッドビューで充分では?

    ピラミッドが見える「マリオットメナ ハウス カイロ」に宿泊せずとも、レストランでビール飲みながらのピラミッドビューで充分では?

    エジプトはカイロのギザと言えば、エジプトの代表する3大ピラミッドがあるところです。

    そして、ピラミッドに一番近いホテルとして雑誌にもよく取り上げられるホテルに、「マリオット メナ ハウス カイロ」(Marriott Mena House)があります。文字通り、一番大きなクフ王のピラミッドの前に鎮座するホテルです。

    我々家族は実際には宿泊はしませんでしたが、このマリオット メナ ハウスのレストランに2日続けて行ったので、このホテルのイメージをお伝えします。

    もちろん、お金に糸目をつけなければ、ピラミッドビューのこちらのホテルを予約すればよいと思いますが。仮にピラミッドビュー指定をすれば、結構なお値段になると思います。

    ちなみに、カイロの中心部からこちらのホテルまでは、Uber利用で60-75エジプトポンド(約400-500円)程度です。もちろん、片道です。時間は30-40分でこの路線は交通渋滞はそんなに醜くありません。

    ホテルは、警察が警備しているバリケード内、すぐにあります。

    敷地は大きく、低層のホテルでざっと見渡したところ、ピラミッドビューのお部屋は半分以下です。反対を向いている部屋も多数あり、部屋の窓からはピラミッドは見えません。

    そして、外部の我々が利用したのは、ホテルの建物がぐるっと周りを囲む緑地の中にプールがあり、その横にアウトドア併設のレストランがあります。

    我々は午前中はカイロのオールドタウンなどを見学して、ランチを取りにこちらのレストランを2日ほど連続で利用しました。

    レストランの客層は欧米人と地元の富裕層と言う感じです。メニューはもちろんアルコールもあり、洋食です。バーガーやサンドイッチ、パスタとなんでもあります。

    ビールを飲みながらのピラミッドビューは最高です。世界で一番の風景が間近に見られるレストランですね。

    ただ、毎日数時間も同じピラミッドを見ていても、だんだん感動がうすれるのは事実です。絶景には違いなく、何度も来れる場所にあるレストランでもないですが、まあ、数度見れば十分といったところです。

    何が言いたいかというと、何も割高なこちらのホテルのピラミッドビューを予約しなくても十分だと言うこと。レストランのお値段は、ビール2-3本、食事で2品程度注文して、6-7,000円といったところです。

    カイロ市内のホテルに宿泊して、Uber飛ばしてピラミッドを見ながら、食事をすれば十分ではないかと思います。財布にも優しいですし。

    また、近いからと言って、ピラミッドまでは歩けないこともないと思いますが、まあ、車を利用しますね。ピラミッドまで1-2分の乗車時間です。

    また、このマリオット メナ ハウスの近く(徒歩10分ぐらい)のところにメリディアンもありますが、比較すると泊まるなら、絶対、マリオット メナ ハウスの方がよいと思った次第です。

    マリオット メナ ハウスのピラミッドビューに関心のある方に参考になれば幸いです。