先日、Apple Magic Keyboard欲しさに注文した話しは先日ブログに書いたばかりなのですが、その後、11インチiPad Proも買う羽目になったのでした。
この一連の顛末は、Apple Magic Keyboardから始まったのでした。
そして、今回は11インチiPad Proを収納する収納ケースの問題です。
自分は10.5インチのiPad Proを利用しており、ここ数年間利用している収納ケースは国立市商店さんの職人が作るレザースリーブ 一本だったのです。
特に、ブライドルレザーで作るThin Fit用のレザースリーブはiPad用の収納ケースとしては最高のものだと確信しているのです。
まあ、散財したのだから、11インチのiPad Proが届いてから、現在所有している10.5インチ用の国立商店さんのレザースリーブにもしかして収まるかもという期待をいだいて11インチiPad Proの到着を待ったのでした。
そして、AppleからiPad Proが届いたのでした。
10.5インチ用のレザースリーブに入れてみると、確かに収納はできるのですが、11インチのiPad Proは横幅が少し長いのか、少しだけケースからはみ出るのでした。
Apple Pencilも装着すると、完全にレザースリーブからはみ出てしまうんだな。残念無念。
そうであれば、飛び乗った船です。
新しい11インチ用のケースを国立市商店さんで頼むはめになったのでした。
そして、注文した商品がこちらの商品です。
- 職人が作るレザースリーブ 11インチiPad Pro用 Thin Fit ブリティッシュグリーン
そして、前述したようにこのケースを注文する場合は、少し値が張っても“ブライドルレザー Thin fit”一択なのです。こちらの商品は皮が固くて薄くていいんだな。
ただ、ネイビーは人気らしく、次の入荷ロットを待たなくていけないので、自分はブリティッシュグリーンを選択したのでした。ブリティッシュグリーンもグリーングリーンしていなくて、ダークなグリーンです。上品な色だと思います。
ちなみに、お店の紹介文によれば、
風合い、手触り、ツヤ感など、非の打ち所のないクオリティーを待ち合わせたレザー。コシが強く強靱なブライドルレザーを1.0mmまで薄くすき、ブラックのマイクロファイバーを貼り合わせた後、断面にコバ塗り処理を施してあります。
ブライドルレザーは英国Thomas Ware & Sons 社製。ブルーム(ロウ)が落ちたあとに現れるグリーンの革の美しさは英国産ブライドルならではーほ。マイクロファイバーの厚みは1.0mm。
ということで、また数年間はご機嫌なiPad生活を送れそうで、うれしくなったんだな。
そして、外出用として、また、旅行用として前回の10.5インチiPadと同じように下記のお出かけ用ケースを注文したのでした。
こちらは、完全に飛行機内やホテル内でのうけ狙いの商品ですが、外人も見たらいつもクスッと笑う商品です。こちらも大変お薦めします。