既に忘却の彼方にあった「プレミアム付き区内共通商品券」(スマイル商品券)ですが、何と“二次当選ハガキ”が届いた

現在、2021年8月の月末ですが、例の東京の「港区内共通商品券」(スマイル商品券)について新しい展開があったのです。

自分にとっては既に終わったイベントと思っていたのでしたが。

備忘録も兼ねて、ブログ記事にしておきたいと思います。

ちなみに、2021年の「港区内共通商品券」(スマイル商品券)の募集イメージはこんな感じだったのです。

  • 購入対象: 港区民・港区在勤者(1人、共通券・限定券、合わせて5万円まで)
  • 申込期間: 令和3年6月11日(金)-7月2日(金)必着
  • 利用期間: 令和3年8月2日-令和4年1月31日(金)
  • スケジュール
    • 抽選: 7月中旬
    • 当選はがきを発送: 7月29日(木)-7月30日(金)
    • 当選者購入期間: 8月2日(月)-8月14日(土)

そして、自分は申込期間内に、上限一杯のこんな組合わせで申し込んでおいたのです。

  • 共通券2万円(24,000円分)
  • 限定券3万円(39,000円分)

30%のプレミアムが乗っている限定券だけでは、さすがに厚かましいのではと思っての、組み合わせの申し込みです。

そして、申し込んだ後、自分の記憶からはこの件は既に消えていたのです。

そんなスマイル商品券についての出来事でしたが、数日前にこんな葉書が届いたのでした。

タイトルは、「プレミアム付き区内共通商品券」(スマイル商品券)の“二次当選ハガキ”ではないですか。

8月2日から8月14日までの一次当選者購入期間後、残券が生じているため、一次抽選で落選たれた方を対象に二次抽選を実施しました。

その結果、当選された方にみの「二次当選はがき」をお送りしています。

当選金額、販売所、注意事項をご確認の上、期日内に購入をお願いします。

何と、既に今年もダメだったかと諦めていたスマイル商品券が購入できるようです。

当選冊数は、申込み通りの組み合わせで満額回答です。

  • 購入場所 東京ミッドタウン郵便局(左記以外の場所では購入できません)
  • 有効期限 令和3年9月3日(金)

今まで、過去数年、毎年応募してきましたが、繰り上げ当選は初めての出来事です。何事が起こったのかと思った次第です。こんなことがあってもよいのかな。

恐らく自分が思うにコロナ禍だから起こった珍事というか、舞い降りてきた幸運かな。

ありがとうございます。大切に使わせていただきますね。

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