今年もすでに始まっていますが、秋の恒例の「ダイナース フランスレストランウィーク2018」。期間は、9/22(土)から10/8(月・祝)まで。
簡単に言うと、このフランスレストランウィークに参加しているレストランでは、この期間だけの特別なランチやディナーが格安で食べれるということ。例えば、ディナーであれば5,000円のコースです。
だけど注意しないといけないのは、お店も当然、採算も見ているであろうし、お店に来てもらってリピート客になってもらいたいからこのイベントに参加しているということ。
過去行ったお店では、明らかに手を抜いていたりするコースを提供するレストランも多々あるということ。レストランの見極めが大切です。
予約は当然その前から始まっており、
- ダイナースプラチナカード先行予約受付 8/23から
- ダイナースクラブ先行予約受付 8/29から
- 一般予約受付 9/5から
当然、評判のよいお店やあこがれのお店はどんどん先に埋まっていきます。
当方は8/22にはダイナースのコンシェルジェにお願いし、いくつかのレストランをリストアップして予約をお願いしておりました。8/23にはすべての予約結果の連絡をいただきました。
結果的には、今回伺うレストランは以下の2つになりました。
- タテルヨシノ銀座
- ALAIN DUCASSE TOKYO
「タテルヨシノ銀座」は昨年初めて訪問し、料理のクオリティが極めて良かったため、再訪するお店です。サービスも手抜きはありませんでした。
一方、「ALAIN DUCASSE TOKYO」はブログで評判がよく、なかなかレストランウィークで予約がとれないお店、早く埋まってしまうお店ということで、今回なんとか予約が取れました。こちらは、初めての訪問となります。
そのほか行きたかったお店は、「エディション・コウジ シモムラ」と「ル・ブルギニオン」。
「エディション・コウジ シモムラ」はコンシェルジェの方に予約はとってもらったのですが、「ALAIN DUCASSE TOKYO」と日にちがかぶり、どちらにしますかと言われて、おしくもキャンセルせざるをえませんでした。
「ル・ブルギニオン」は六本木のテレ朝通りにある有名店。菊池シェフはこの道の有名なお方。でも、フランスレストランウィークでは受付は2名のみで、4名は受付していないということで予約とれず。残念。まあ、小さいお店だからしょうがないかな。
ただ、一般のダイナースクラブの受付が始まってからも、結構有名店でも週末などでもまだ予約可能でした。例えば、四谷の「オテル・ド・ミクニ」等々。
だけど、ダイナース主催のレストランウィークはイタリア、フレンチ、銀座などいろいろありますが、どうしても予約したいなら、ダイナースのプラチナカードは必須アイテムですね。