毎月27日はエポスカードの引き落とし日。
メールで金額の案内があり、エポスカードを使った記憶がなかったので、明細書をチェックして見た。
すると2ケ月ほど前に口座開設したtumiki(つみき)証券の積み立てが始まっており、その金額がエポスカードに請求されていたということ。
毎月、tumiku証券への積み立ては、まずは5,000円からスタートした。
tumiki証券とエポスカードは同じ丸井グループの会社です。
そして、tumiki証券は、積み立て専門の証券会社。扱っている積立商品は下記の4つだけという極めてシンプルかつ今時のミニマルな証券会社。
- セゾン・バンカード・バランスファンド
- セゾン資産形成の達人ファンド
- コモンズ30ファンド
- ひふみプラス
いずれも、人気の高い、良質な商品4つに絞っています。
自分は、この中から「セゾン・バンガード・バランスファンド」を選んで、毎月エポスカードから引き落とす設定にした。
tumiki証券の積み立て金をエポスカードから引き落とすと、エポスカードのポイントが貯まる。だけど1年目は、引き落とし金額の0.1%のみ。5,000円の引き落としで毎月5ポイントのみ。年間で60ポイント。
だけど、毎年、ポイント付与率が0.1%づつ上積みされて、5年目には最高の0.5%が付与される。そのためには、とにかく少額でもスタートしなければ、0.5%付与まで到達できない。
よって、自分も比較的少額の5,000円から始めた次第。
そして、毎年、積み立て金額を増額していく戦略をとる。
だけど、tumiki証券のHPのシンプルさはあっぱれです。本当にゴチャツキが全くなく、資産状況の把握などは分かりやすすぎです。
まあ、エポスポイントのことだけ考えるなら、丸井グループ(8252)の株主優待をゲットした方がよいかな。100株でゴールドカード保持者なら、2,000ポイント貰えます。(2018/11/9/現在の株価で約25万円必要ですが)(3月末決算)
2,000ポイントで、JALなら1,000マイル、ANAなら1,200マイル。
話しは、tumiki証券に戻りますが、上記の4つのファンドを銀行口座からの引き落としで積み立てている人は、tumiki証券とエポスカードに切り替えた方がお得ですよ。まあ、楽天証券と楽天カードの組み合わせでもよいですが。