話しは突然ですが、イタリアの有名な冬のアウターブランドと言えば、モンクレール(moncler) vs ヘルノ(HERNO)です。そして、自分は断然、ヘルノ派なんだね。ヘルノの方が落ち着いているんだよね。
というわけで本日はそのヘルノの話しです。話しの始まりは、この週末の日本経済新聞の広告でした。何と、
「ヘルノ青山店10周年でコラボG-SHOCK販売」というではありませんか。
イタリアのラグジュアリーアウターブランド「ヘルノ」は、ヘルノ青山店の10周年を記念して、日本限定の別注モデル「HERNO Laminar G-SHOCK」を発売する。機能性に特化した「ラミナー(Laminar)」とタフネスという概念を持つ「Gショック」とのコラボレーションで、時計のベースには初代のフォルムを受け継ぐ「DW-5600」を採用。
文字盤や裏蓋、ベルトが重なる部分にラミナーのロゴが配され、特別でありながらさりげない意匠使いがヘルノらしい仕上がりだ。ベルトに施されたイヌイットの雪の家“イグルー”から着想を得た三角格子ラインは、専用の化粧ボックスなどにもあしらわれ一体感のあるプロダクトとなっている。
スペシャルショッパーも用意されているのでギフトにするのもいいだろう。
- HERNO Laminar G-SHOCK
- 29,700円(税込)
- 48.9×42.8×13.4mm
自分はG-SHOCKという時計に興味もなかったのですが、もちろん保有もしていませんが、この時計に付加価値はあるのかどうかがよくわからないんだな。
ただ、ヘルノのファンだけなんですが。販売はこんな感じで行われるようです。
- 公式LINE経由特設EC先行予約販売日 8月18日(金)10:00-8月24日(木)23:59
- ヘルノ青山店先行発売日 8月25日(金)
- その他直営店・特設EC発売日 9月1日(金)
ちなみに、
G-SHOCKのDW-5600はスピードモデルと呼ばれている。
なぜスピードモデルと呼ばれているのかと言うと、1994年公開の大ヒット映画「スピード」から由来しています。 主演のキアヌ・リーブスが身につけていた時計こそ、G-SHOCKのDW-5600ウォッチだったとのこと。
究極のタフさを目指した初代の形を引き継ぎ、今なお高い人気。
どおりで、見た目がゴツいのね。やっぱりヘルノの路線とは少しイメージが違うような気がするのですが。だけど、ネットのうわさを見ると完売必至との情報も。
とにかく値段は手頃なので、手に入れてもいいかな、手に入ればね。
8月25日(金)にはヘルノ青山店に行列ができるのかな。