最後は自分の計算間違いから、バタバタしましたが、先週末の成田クラウンプラザの宿泊で何とか、IHGの最高ステータスのスパイア・アンバサダーに到達しました。
記録を見ると計18泊でエリート資格ポイントがハードルの75,000ポイントを超えたみたい。当然、エリート資格ポイントに加味されるボーナスポイントが付くホテルに宿泊しないとなかなか達成しずらいと思います。到底、75宿泊での資格獲得は不可能。
本年度は下記のとおりのホテルに宿泊し、クリアした次第です。(特典での宿泊は除く)
- 1月 インターコンチネンタル・サイゴン
- 1月 ホリデーイン・ペナン
- 3月 インターコンチネンタルホテル・ニューヨーク・タイムズスクェア
- 3月 ホリデーイン・ゴールデンマイル・香港
- 3月 クラウンプラザ・香港・コーズウェイ
- 7月 インターコンチネンタル・ANA東京
- 8月 クラウンプラザ・ミラノ
- 12月 ANAクラウンプラザ・広島
- 12月 ANAクラウンプラザ・宇部
- 12月 ANAクラウンプラザ・成田
こう見ると、ガチ修行は、最後の3つです。ホリデーイン香港は5,000ボーナスマイルに目がくらんで割高にもかかわらず、強引に泊まった記憶があります。
そして、週末2泊で1泊無料宿泊券は、本年度はニューヨークで無事使い切ることができました。ホテル代が高いニューヨークで使えてよかった。
さて、スパイア・エリートになって何が違うかは、プラチナとあんまり違いはないということだが、主なスパイア独自の特典は下記のとおり。
- 基本ポイントに100%のボーナスポイントを加算
- ステータス獲得・更新時には特別選択肢特典を提供(25,000ポイントのプレゼント or 友人へのプラチナ・エリート・ステイタスのプレゼント)
- ハーツGoldプラス・リワーズFive Starステータスへの限定アップグレード
ちなみに、上記はスパイアエリートになった時点で自分のアカウントから申し込みできます。早いですね。それ以外は、プラチナやゴールドと基本同じと記載されています。
今年の年末年始はバリ島に行くので、丁度、ジンバランのインターコンチネンタルに宿泊しますので、何が違うか体験してみたいと思います。特に、何も違わないと思うけど。だけど、最高ランクなら、クラブラウンジへのアクセスぐらい付帯してくれたらよいのにと思う自分。
また、IHGは一度獲得したステータスは、会員資格を更新すればそのまま維持できると他のブログに書かれてあるが、本当なのだろうか。
また、ここ最近のブログで話題のとおり、来年度以降のIHGの会員特典が少し変更になるようですね。IHGの英語のHPに行けば少し案内がでているみたいですが、まあいいか。
だけど、考えるのは、当方は三井住友カード発行のHiltonプラチナVISAカードで100万円を利用してプラチナになったが、このプラチナも年間10泊して継続しないといけない。使いわけが難しいですね。だけど、Hiltonの方が朝食も無料でつくし、ラウンジにもアクセスできるのであれば、どうしてもHiltonを選ぶことが多そう。
そうなると、もう一方の雄である、マリオットとSPGの上級会員になってもしょうがないですね。こちらは、AMEX SPGカードでの上級会員の資格のみ。よって、ここ数年は泊まった実績なし。
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