2024年7月20日(土)
もう週末です。時が過ぎるのは早いね。
昨日の金曜日は映画の新作が劇場で封切られる日です。何を観ようかな。
六本木のTOHOシネマズでこの映画を見たよ。月(Moon)がらみですが、劇場の予告編が面白そうだったのでね。その映画とはこちら。
- 「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」
こんな映画です。
スカーレット・ヨハンソンとチャニング・テイタムが共演し、人類初の月面着陸にまつわる噂をモチーフに、奇想天外な極秘プロジェクトの行方をユーモラスに描いたドラマ。
1969年、アメリカ。人類初の月面着陸を目指す国家的プロジェクト「アポロ計画」の開始から8年が過ぎ、失敗続きのNASAに対して国民の関心は薄れつつあった。ニクソン大統領の側近モーは悲惨な状況を打開するべく、PRマーケティングのプロフェッショナルであるケリーをNASAに雇用させる。ケリーは月面着陸に携わるスタッフにそっくりな役者たちをメディアに登場させて偽のイメージ戦略を仕掛けていくが、NASAの発射責任者コールはそんな彼女のやり方に反発する。ケリーのPR作戦によって月面着陸が全世界の注目を集めるなか、「月面着陸のフェイク映像を撮影する」という前代未聞の極秘ミッションがケリーに告げられる。
ケリーをヨハンソン、コールをテイタムが演じ、物語の鍵を握る政府関係者モー役でウッディ・ハレルソンが共演。「Love, サイモン 17歳の告白」のグレッグ・バーランティが監督を務めた。
2024年製作/132分/G/アメリカ
原題:Fly Me to the Moon
観ての感想。この映画のヨハンソンはいいね、力が抜けて。この人、シリアスな役でない方がよいのではと思わせる映画。プロデュースにも名を連ねているしね、この映画を気に入ったんだろね。
映画は素直におもしろい映画でした。劇場で観て、楽しんでください。月面着陸については最大の謎ですが、真実かフェイクかはご自分で判断を。全体的にはコミカルさを全面に出して正解の映画だと思ったね。
ヨハンソンの60年代ファッションも良かったのですが、打ち上げ責任者のチャニング・テイタムはあのスター・トレックのカーク船長の衣装の丸首のニットを毎回着ているのかな、色は違いますが。やっぱりスタートレックを意識しているのかな。
それとスポンサーでオメガを連れてきた話しは笑ったね、ムーンウオッチはこんなことで始まったのかな、真実ぽいよね。
政府関係者モー役でのウッディ・ハレルソンが良い雰囲気を出していたね。
非常におもしろい映画なので、是非、劇場へ。
終われば、六本木から麻布十番へ移動です。やっぱりここでは「新福菜館」だよね。
ここではラーメンをつまみに、ビールを飲みます。薄切りのチャーシューとビールのコラボは最高です。
今日もよい1日でした。