先日、家族4名で「威南記 海南鶏店」 ウィーナムキー 銀座EXIT MELSA店にディナータイムに訪問した。(東京都中央区銀座5-7-10 EXITMELSA 7階 )
威南記はシンガポールで1989年に創業し、地元で愛されるチキンライスレストランとなっているという。
土曜日の19時30分ぐらいに入店したが、お客は半分ぐらいの入り。
店はあまり高級タイプな作りではなく、現代的なシンプルなカジュアル路線。
注文したのは下記のとおり。
1/2羽のスチームチキン(3,800円)
1/2羽のローストチキン(3,800円)
香り米
サンバル・カイコン(サンバル味のいためもの)
揚げ餃子
ハートランドビール
一番の売りであるスチームチキンであるが、これは普通においしいと思う。しっとり感もある。ボリュームもかなりある。
一方の、ローストチキンの方だか、ムネ肉でのローストなので、やはりパサパサ感があると思う。よって、量はあまり食べれないと思う。ヘルシー志向の女性にはよいかもしれない。
当方はスチームチキンだけでよいかな。
香り米、サンバル・カイコン、揚げ餃子は好き好きでどうぞ。
シンガポールチキンライスではもっとB級な作りでいくとか、味ももっとおいしいシンガポールチキンライス屋さんは他にもあると思う。
残念だが、当方には、差別化の聞いたシンガポールチンキライスレストランとは言い難かった。ただ、銀座の真ん中でカジュアルにチキンライスを食べたいときにはよいかも。特にスチームチキンの方は。
満腹、ごちそう様でした。