ラミ・マレック主演の「アマチュア」は“脱力系スパイアクション映画”

2025年4月12日(土)

一昨日の木曜日はいつものルーティーンのある日です。

まずは、銀座にある絵画教室へ、13時から2時間のお絵描きです。本日からは“アクリル画 応用1/5”の第1回目です。自分は題材には自分で選んだ風景写真を持ち込み、描きます。

まず初日は形取りデッサンで終了です。こんな下絵を描きました。

絵画教室が終われば、銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ。本日は珍しく行列なし、ラッキー。カウンターに陣取り、いつものようにビールとサービスの“たけのこ”で喉を潤します。 ビールを飲み終わる頃に、“麺お願いします”のコールです。 いつものように、“ワンタンメン”です。 やっぱり美味し。合言葉は“共楽は一週間に一度のお楽しみ”

本日の本題は、昨日の金曜日に観に行った映画を。観たのはこの新作映画。

  • 「アマチュア」

「ボヘミアン・ラプソディ」でアカデミー賞を受賞したラミ・マレックが主演を務め、戦闘や暗殺については素人のCIA職員の男が、殺された妻の復讐に乗り出す姿を描いたアクションサスペンス。

内気な性格で愛妻家のチャーリー・ヘラーは、CIA本部でサイバー捜査官として働いているが、暗殺の経験もないデスクワーカーだ。最愛の妻とともに平穏な日々を過ごしていたが、ある日、無差別テロ事件で妻を失ったことで、彼の人生は様変わりする。テロリストへの復讐を決意したチャーリーは、特殊任務の訓練を受けるが、教官であるヘンダーソンに「お前に人は殺せない」と諭されてしまう。組織の協力も得られない中、チャーリーは彼ならではの方法でテロリストたちを追い詰めていくが、事件の裏には驚くべき陰謀が潜んでいた

原作は、スパイ小説を多く手がける作家ロバート・リテルの小説。監督はドラマ「窓際のスパイ」や映画「ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命」を手がけてきたジェームズ・ホーズ。主人公チャーリーをラミ・マレックが演じ、上官のヘンダーソン役で「マトリックス」のローレンス・フィッシュバーンが共演。

2025年製作/123分/G/アメリカ
原題または英題:The Amateur
配給:ディズニー

あのフレディ男のラミ・マレック君が主役。この映画、一言で言うと“脱力系のスパイアクション”ですね。普通に面白いストーリーですが、やはり派手なドンパチがないので少し欲求不満になります。だけど、普通に面白い映画というのも貴重です、これ褒め言葉です。

続編も作れそうな役ですね、主人公。

先日の土曜日、時間が空いたので六本木ヒルズのTOHOシネマズであの話題の「ボヘミアンラプソディ」を観てきた。 映画館で映画を観に行くの...
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