2025年6月25日(水)
本日もまずは映画のお話しから。
だけどつくづく思うのは、東京はいい街だね、ハリウッドも日本映画も毎日観切れないのどの映画が劇場で公開されているものね、だから飽きないよね、地方には住めないね。
昨日はこのインド映画を観るために、池袋の“シネ・リーブル池袋”まで遠征です。
池袋は本当に来ない街なので、全くのアウェー状態です。インド映画は長いので、早めのランチを。知っているお店もなく困るんだよね。
一番手軽な日高屋をチョイス。人生で2度目だと思います。
ビールと中華めん。これで900円台は立派なもの。ラーメンもあっさりでいいかな。
そして、観たインド映画はこちら。
- 「レオ:ブラッディ・スウィート」
家族を守るために放った銃弾が、 平凡な男の過去を疑惑に染めるーー
「囚人ディリ」「ヴィクラム」のローケーシュ・カナガラージ監督が、「マスター 先生が来る!」に続いて人気俳優ビジャイとタッグを組んだクライムアクション。
インド北部、ヒマーチャル・プラデーシュ州シムラーに近いテオグの町。カフェを経営し、動物保護活動家でもあるタミル人のパールティバンは、妻と2人の子供とともに平穏な暮らしを営んでいた。しかしある時、シャンムガムが率いる凶悪な強盗団が一帯を荒らしまわり、夜にパールティバンのカフェに侵入する。レジの現金を渡してその場を収めようとするパールティバンだったが、女性スタッフと彼自身の娘に危害が及びそうになり、反撃に出る。驚くべき身体能力で5人の敵をあまりにも手際よく仕留めた彼に、周囲の人々は唖然とする。
事件が大きく報道されると、彼を標的として複数の闇の勢力が動き始める。その中には彼を”レオ”と呼んでつけ狙う謎の男たちもいた。”レオ”とはいったい何者なのか?
「PS1 黄金の河」「PS2 大いなる船出」のトリシャー・クリシュナンがパールティバンの妻役、「K.G.F: CHAPTER 2」「PK」のサンジャイ・ダットがレオを追うギャング役で共演。
監督 :ローケーシュ・カナガラージ
2023年製作/161分
まあ、何でもありの典型的なインドのアクション映画。ストーリーもあってないようなもの。まあアクションと唄・ダンスだけの映画かな。
一番の不満は主演のあの男優に魅力がないところかな、少なくとも日本人にはね。シャー・ルク・カーンやアミール・カーンでないと様にならないね、これ大事。
案の定、話しが分かりづらいので、少し寝落ちしそうになったもの、これは映画ではなくビールのせいか。
あんまりやりすぎのインド映画もどうかなと思ったね、これ本音。インド本土では受けるんだろうか?
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