インド大使館へのビザ受け取りは遅い時間に言った方がよい、受け渡しは超スムーズ

東京のインド大使館にツーリスト・ビザを申請したのが、2月6日。VISAの受け取りは最短で3営業日目の2月8日の午後4時から5時まで

東京のインド大使館の最寄り駅は「九段下」です。半蔵門線、東西線、都営新宿線が入っています。そしてインド大使館は「九段下」駅の2番出口からです。長い階段を上がって地上に出ると、武道館を左手に見ながら、徒歩5分ぐらいです。最初の路地(一方通行になっています)を左に曲がれば、そこはインド大使館です。

ちなみに、インド大使館は初めて訪れましたが、極めて近代的です。

VISAの受け取りも極めてスムーズに機械的に整然と進みます。ロシアのビザとは大違いな気がします。ロシア大使館に失礼かな。

受け取り時間は、午後の4時から5時までと記載されていますが、つい早く行きたくなりますが、5時までに入館すればOKです。自分は4時40分ぐらいに入館しましたが、待ち人数は25名ぐらい

入館してすぐに、機械式の待ちのレシートを受け取ります。番号が書いてありますので、電光掲示版で自分の番号が表示されれば、VISA付きの自分のパスポートを受け取ればOKです。

ですので、午後5時までに入館し、待ち番号のレシートを取れれば、OKです。おそらく早い時間は混んでいると思うので、5時近くに行った方がよいと思った次第

それにしてもインドの地は混とんとしているのに、東京のインド大使館のVISAの受け取りは非常にスマートに整然と進みます

申請の手間は少しかかりますが、自分でツーリスト・ビザの申請を行えば、1,550円で済みます。あえて、業者の人に頼む必要もないと思います。

但し、インド大使館での受け取り時には、当然、自筆のサインを求められます。だから、業者の人経由でする人は、申請はできても、ビザ受け取り時にここをどうクリアするのか、自分的には不明。

そして、インドのビザ用の5㎝×5㎝の証明写真をとれるボックスを提供しているのが、富士フィルムの証明写真のみ。これ大事です。値段はスタンダードで800円もしますが。

前述の繰り返しになりますが、インドのビザの受け取りは午後5時に限りなく近い時間に入館して、受け取った方がよいと思います。待ち時間が少ないはずです。

10数年ぶりに、デリーのインディラ・ガンディー国際空港に降り立ちました。そして、今日の宿はダブルツリー by hilton, Gurgaon...





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