もう使わなくなった「iPhone6 64GB au版」を利用しなくなったので、処分するには、いつも頭に最初に浮かぶのは自分はヤフオクです。
ヤフオク派かメルカリ派かと問われれば、自分は昔からなじみのあるヤフオク派です。
ヤフオクの方がオークション形式なので、その商品の市場価格が素直に反映されるのではないかと思っています。メルカリの方は、値付けの優劣や値下げ交渉が来たり、コメントに反応したとしないといけないようなので、自分はできれば避けたいと思っていました。
家族の女性陣は圧倒的にメルカリ派です。理由は、すぐに売却できるからと言う速さが理由だそうです。ヤフオクなんて時間がかかるだけで、面倒臭いと言う。
だけど、今回、古くなったiPhoneの売却でメルカリのパワーを思い知った次第。
改宗までの自分は、当然、まずはヤフオクにiPhoneを8,800円で出品した。
ヤフオクのウォッチリストには20人ぐらいチェックがあった。そして、入札されたのは1件のみ。落札金額も出品価格と同じ、8,800円でした。
そして、オチはこの人から何も連絡が来なくて困った状況になり、こちらからキャンセルした次第。
そして、ものは試しにということで、今度はメルカリに出品。
販売価格はヤフオクの出品価格と同じ8,800円に設定して出品した。すると、ものの30分でいろんな質問が来て、出品して1時間後には8,800円で売れた。
この事実をどう見るか。おそらく、メルカリの方が顧客の数が圧倒的に分厚いのだと想像できる。
だけど、このメルカリ、同時に株主優待の割引券を出品して、出品禁止品にあたるとかで、1日間取引停止処分となった。ヤフオクはこの割引券を認めていて、どうしてメルカリは禁止されているのか、理由がわからない。
以前、お金を出品して問題になったことは了解しているが、株主優待の割引券などは問題になる商品とは思えないと個人的には思います。
そう考えると、ヤフオクのアドバンテージはこのメリカリが禁止している商品を出品できる価値しか見いだせなくなる。どうしても、オークション形式でせらせないといけない商品はどんなものがあるのだろう。
あと、個人的にメルカリは商品を購入するとき購入のコメントを残すとか、ヤフオクになれた男性陣にとっては、めんどうくさいローカルルールが本当に困っています。どうにかこのローカルルール改善できないのかな。
そうゆう訳で、私もメルカリ派に改宗した次第です。
コメント
メルカリは欲しいものがあれば、価格を交渉するもしくはその価格で納得してすぐに買う人が圧倒的の多い。
その逆、ヤフオクは1円でも10円でも安く買いたい。出品者が損をすればするほどお買い得なきがする卑しい落札者が溢れてるのがオク。
なので、定額で出品されている=「損してないんでしょ」→「誰が買うか!」ってな理論。
確かに、そうですね。