先日、机の中を開けてみると長年使っていなかった、suica(スイカ)2枚とPASMO(パスモ)1枚が出てきた。
そして、これまた自宅にあったパソリを引っ張り出し、残高を確認してみると、どのカードも100円に満たない残高があった。
コンビニで使い切ろうと思って、勇んでセブンイレブンに走った。
そしたら、どのカードも全部読み取れなくて撃沈した次第。どうしてだろうとググッたら。
何と、suicaにしてもPASMOにしても3ケ月から6ケ月使わずにしておくと、ロックがかかると言う情報が見つかった。
このロックを外すには、駅の有人改札口に行ったら、ロックを外してもらえることを初めて知ったという次第です。
もしくは、駅の券売機でカードに金額チャージしてもロックが外れるという情報を見つけたので、早速、最寄りの東京メトロの券売機に走った。
東京メトロの券売機でもsuicaにもチャージできるという情報もあったので、金額チャージでロックも外れるのだろうと勝手に思っていた。
結論は、東京メトロの券売機ではPASMOへの金額チャージでロックが外せて金額もチャージ可能でした。
ただ、ロックがかかっているsuicaカードを東京メトロの券売機に入れてもこれが受付てくれません。
少し考えれば当然とはいえ、やはり、suicaのロック解除はJRの有人改札かもしくはJRの券売機に行かないと外れないんだな、と納得した次第です。
今までは、もっぱら「ANA To Me CARD PASMO JCB」(ソラチカカード)のオートチャージ機能を利用して電車に乗車していたので、駅の券売機でチャージしたことなどありませんでした。
今の券売機は10円単位で金額チャージできるというのも初めて知った次第です。
それとは別に、ブログ記事を読んで勉強になった話しが、使っていないsuicaやPASMOは返却すればデポジットの500円が戻ってくるという話しです。
地下鉄やJRの有人窓口に行って数分の書類手続きで500円がそれぞれ返却されるという話しは参考になりました。
使わなくなったsuicaやPASMOはロックもかかるので、返却した方がよいということですね。
あと、VIEWカードについているsuicaにオートチャージ設定も今回行ったのですが、いちいち駅のATM 「VIEW ALTTE」という機械にカードを入れて金額設定しないといけないのは、不便ですね。
どうして、クレジットカードのサイトで手軽にできるようにしないか本当に不思議に思った次第です。