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  • [名古屋めし3]山本屋本店であの味噌煮込みうどんを食す。麺は激コシ生めんだよ。ポテチとおしんこが美味いのなんの

    [名古屋めし3]山本屋本店であの味噌煮込みうどんを食す。麺は激コシ生めんだよ。ポテチとおしんこが美味いのなんの

    名古屋の第一日目の宿泊は、金山駅近くにあるクラウンプラザ名古屋でした。

    だけど、ホテル修行もしないといけない身にとっては、都市部で同じホテルに2泊するという選択肢はありません。2日目の宿泊はヒルトンのダイヤモンドステータス維持のためのヒルトンホテル名古屋を予約しているのでした。

    そんな名古屋滞在ですが、あるやんごとなき緊急の用事のために、飛騨高山まで往復してくるという強行軍です。

    朝の7時過ぎにホテルを出て、飛騨高山での用事を済ませ、名古屋に帰ってきたのが13時です。ホテルのチェックアウトを終え、車でヒルトンホテルに移動です。

    そして、時刻は14時です。ランチをどこで食べるかです。まだ、食べていない名古屋めしの最後の牙城は、やはりあの麺ものですね。そう、あの“味噌煮込みうどん”ですね

    そして、ヒルトンホテルの徒歩1分のところに名店があるのです。

    煮込みうどん「山本屋 本店」です。

    • 名古屋市中区栄2-14-5 山本屋本店栄ビル1階

    味噌煮込みうどんの専門店として、多くのお客様に愛される山本屋本店。 その魅力はやはり老舗ならではのオリジナルの味にあります。 創業当時からの味と心を守りながら、手づくりにこだわってまいりました。

    生めんのこだわりです。

    味噌煮込みうどんの特徴といえば、独特のコシがある麺。山本屋本店の生めんは、充分に吟味された小麦粉でつくられています。熟練した職人が、季節、天候等の異なる粉の肌合いを感じとりながら、愛情を込めて練り上げます。 シコシコとした張りのある生めんが、山本屋本店の美味しさの秘訣であり、自慢でもあります。

    13時45分に入店です。既にランチタイムは終わっていますので、お客さんはまばらです。

    まずは注文です。メニューを見て、煮込みうどんよりいち早く目に止まったのは、「ポテトサラダ」(330円)です。ポテチ命の自分にとっては、注文しないわけにはいきません。

    そして、味噌煮込みうどんは、ここは一番オーソドックスな「味噌煮込みうどん」(968円)を3つ注文です。

    まず出されたのは、ポテトサラダとおしんこ(無料)です。だけど、この突き出し2品がうまいのなんの。これにビールでもあれば最高のおつまみです。

    だけど、どうして味噌煮込みうどんの前におしんこが出てくるのかは、名古屋人ではない自分にとっては意味不明です。まあ、おいしいからいいか。

    この2品はお替りしたくなるほどのうまさです。これには感心しました。

    そして、いよいよ「味噌煮込みうどん」の登場です。見た目は食欲をそそります。唾液が出そうな色合いです。まずはうどんです。かなり生っぽいのですね。味噌に負けないためには、これぐらいの生めんでないといけないのかな。

    スープもかなり濃いです。自分としては、週イチでもリピはない味かな。

    だけどこれをリピで食べられる名古屋人はすごいです。

    これで、名古屋の3大めしは制覇したのかな?

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  • 「祝移転」京都銀閣寺ますたにラーメン日本橋本店がついに移転オープン。視察も兼ねて訪問。お店は少し小さくなったかな

    「祝移転」京都銀閣寺ますたにラーメン日本橋本店がついに移転オープン。視察も兼ねて訪問。お店は少し小さくなったかな

    この2ケ月間は意気消沈していたのでした。

    何故なら、自分の贔屓にしているラーメン屋さんの「京都銀閣寺ますたにラーメン日本橋本店」が日本橋の再開発にかかり、一時閉店されたのです。

    そしてその間、11月初旬には新店舗として「ますたにラーメン室町店」がオープンしたのでした。

    そして、待ちに待った日本橋本店が新しい日本橋の地にこの度、移転オープンしたのでした。

    • 「京都銀閣寺ますたにラーメン日本橋本店」
    • 東京都中央区日本橋2-10-3 エグゼトゥール日本橋1F
    • 営業時間:
      • 10:30~23:00(月~金)
      • 10:30~22:00(土・日・祝)
      • 10:30~15:00(第一日曜日)

    そして、本日はその新しい日本橋本店に視察を兼ねて、ランチに訪問したのでした。

    最寄り駅は、銀座線の日本橋駅ですね。これは旧店舗と同じです。

    そして、地下鉄の駅からは徒歩5分でしょうか。昭和通りという大通りに面しているおです。入口で食券を買うスタイルに変化はありません。

    まだ移転オープンしてから数日です。やはりお店の前には行列です。13時15分ぐらいに伺ったのですが、約10名ほど並んでおりました。

    そして、お店のキャパシティは以前の店舗よりかなり小さいですね。お客さんの回転も悪く、15分ぐらいの待ち時間となりました。

    同じ行列でも、室町店の方がお客さんの回転は速いです。次からは、室町店を利用した方がよいかなと思った次第です。

    そして、こちらの日本橋店も固い煮玉子はないのです。室町店と同じです。

    行列の後ろでチケットを買った人が、定員さんに固い煮玉子を置いて下さいとリクエストされていたのが印象的でした。定員さんは、お店の者に伝えておきます、と答えていました。

    そして、自分が買ったチケットはいつものとおりです。

    • 半熟玉子、ねぎ多め、ますたにラーメン(1,050円)
    • おしんこ(50円)

    お店の中は、厨房が中央に位置し、周りをテーブル席がぐるっと配置されています。

    2名掛けのテーブル席も1つあります。

    ライスは半分で、おしんこと一緒にラーメンを待ちます。待つこと数分、ラーメンの登場です。室町店と日本橋本店は兄弟店なので、ラーメンの盛り付けも具材もおしんこもすべて同じですね。

    やはり、“元祖!京都背脂鶏ガラ醤油”スープはうまいですね。麺との絡みも良く、するするといけます。そして、ラーメンと交互に食べる、おしんこ付きのライスがこれまた合うんです。

    ネギも九条ネギで柔らかくて、これも良しです。

    本日も充実したランチをいただいたのです。

    だけど、この東京のますたにラーメンのオーナーはどうして日本橋地区にこだわるのかな。

    まあ、これでめでたく東京では「京都銀閣寺ますたにラーメン」が2店体制になり、大変喜ばしいことになりました。

    ラーメン1杯、ご馳走様でした。