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  • 港区でPayPay祭りが始まっているよ、何と最大16,000円の還元キャンペーンだよ

    港区でPayPay祭りが始まっているよ、何と最大16,000円の還元キャンペーンだよ

    2023年12月7日(木)

    いつものとおり、木曜日は1週間で唯一、ルーティーンのある日です。というわけで本日も銀座の絵画教室に出かけます。2時間の実技です。今回は中景の“伊那の林と山”を描いていますが、本日がその2回目です。着色です。こんな感じの絵になりました。なかなか難しいね。

    着色の課題は、純色をそのまま使わず、水蒸気の色を混ぜて使うということです。何を言っているのか、チンプンカンプンかな。

    教室が終わるれば午後3時。これまたいつものように、遅いランチを食すために、銀座の老舗ラーメン店の「共楽」へ。本日は待ち行列はなし。だけどこの時間でも満席です。もう常時助っ人が1人入り、3人体制でないと回せない模様です。午後3時ぐらいまでは。そして、 今日もいつものように瓶ビールと“ワンタンメン”です。

    そして今日の話題は港区で始まったPayPayキャンペーンです。通称、「みな得ポイント還元キャンペーン」です。これがかなりの還元なのです。こんな大型の還元は久しぶりなのでは。

    対象の区内商店等でPayPayで支払うと、

    1.  港区商店街連合会加盟店では30パーセント
    2.  その他の店舗では20パーセント

    のポイントが戻ってくる

    ここからが凄いよ。

    • 対象: どなたでも
    • とき: 令和6年1月31まで
    • 付与上限額
      • 上記の1と2それぞれ
      • 2000円相当/1回
      • 4000円相当/1ケ月
      • 8000円相当/キャンペーン期間中
      • 上記の1と2ともに満額利用すると、合計で1万6000円相当のポイント還元

    最初は自分的には、使える店が少ないんだろうなと思っていたのです。特に12月初めは街を歩いてもステッカーが貼ってあるお店が少なかったもの。

    実は本日、その考えが間違っていることがわかりました。自分たちがよく利用している近所のスーパーマーケットに「吉池」さんがあります。地元の食品スーパーです。お酒やワインなども売っています。今日、お店の前を通ったら、PayPayで30%のポイント還元のステッカーを見たのです。

    ということは、何とビールやお酒、ワインまでもがポイント30%還元で購入できるのです。

    というわけで自分も本日、試験的に芋焼酎を1本購入してみました。確かにこんな感じで30%分のポイント付与予定が瞬時に表示されました。

    こんな大盤振る舞いのキャンペーン、久しぶりですね。それもアルコール類も対象となると俄然目の色が変わってきますね。

    但し、港区からの告知には、“予定を早めて終了する場合があります”と。

    令和5年2月の港区スマイル商品券がやってきたよ、25%分お得にお買い物、自分は大穴は“メガネのパリミキ”だと思うな





  • 渋谷区のハチペイすごい、30%ポイント還元、何とユニクロでも使える

    渋谷区のハチペイすごい、30%ポイント還元、何とユニクロでも使える

    2023年11月7日(火)

    本日は趣向を変えて、オトクな情報を、何と大手ショップの利用でも30%ポイント還元されるというものです。

    それは、決済アプリの「ハチペイ」の利用です。こんなキャッチフレーズです。

    “渋谷区ライフを もっと便利に、おトクに。 キャッシュレス決済アプリ”

    ハチペイでは、2023年11月1日(水)から2023年11月30日(木)まで「ハチペイ1周年&ハチ公生誕100年記念(最大)30%ポイント還元キャンペーン」を開催いたします。

    キャンペーン期間中にハチペイ加盟店で決済すると、対象金額(※1)の最大30%(※2)のハチペイポイントが還元されます。 渋谷区でのお買い物やお食事には、ぜひハチペイでおトクに決済をしてください。

    [キャンペーン期間] 2023年11月1日(水)~30日(木)

    [対象者] ハチペイアプリをインストールして利用できる人(渋谷区民ではない人も対象)

    [付与内容] キャンペーン期間中にハチペイ加盟店で決済した対象金額の最大30%のハチペイポイントを付与

    [付与上限] お1人様あたり5000ポイント

    [付与時期] 決済時に即時で付与

    付与上限が5000ポイントということは、決済金額で16,666円までは30%還元ということになります。そして、ポイント還元が決済後すぐに加算されるところがまたすばらしいです。

    だけど、この「ハチペイ」の今回のキャンペーンですごいところは、渋谷区のユニクロやスギ薬局などの超メジャー店でも利用でき還元されるということです。

    Paypayなどのコンビニエンスストアだけというみみっちいキャンペーンとは違います。

    自分もさっそくユニクロとスギ薬局で利用しました。何の問題もなく決済でき、30%還元されます。但しユニクロはセルフでも決済時に係員を呼んで特殊な操作をしてもらう必要があります。そして、自分の守備範囲では表参道のとんかつ「まい泉」が加盟店になっているのはうれしいね。

    利用できる加盟店の確認はこちらから

    そして今なら別途こんなキャンペーンもあります。

    • アカウント登録で500ポイントプレゼント
      • 2024年3月31日まで ※有効期限:ハチペイでの支払いの最終利用日から1年間
      • ハチペイアプリをダウンロードしアカウント登録をすると500ポイントプレゼント
    • 渋谷区民認証で1,000ポイントプレゼント

    残念ながら1000ポイントは渋谷区民のみですね。だけど、渋谷に行く用事のある人は絶対に参加すべき大盤振る舞いの“ハチペイ”キャンペーンだと思います。渋谷区すごいね。

    電車賃をかける対価はありますよ。

    2023年9月にインターネット回線をGMOの光アクセスに変更、いつでも解約自由





  • 2023年9月にインターネット回線をGMOの光アクセスに変更、いつでも解約自由

    2023年9月にインターネット回線をGMOの光アクセスに変更、いつでも解約自由

    2023年9月19日(火)

    本日はインターネット回線についての話しです。それもマンションタイプの光回線です。

    今まで自分が利用していたのがSo-net光でした。丁度3年間利用しました。サービスに何の不満もありませんでしたが、3年利用すれば解約が無料でできる期間に入り、これを機に見直しをしようと思って。3年経過すれば、世界も全く違っていますので。(So-net光を契約した時にはウクライナ紛争はまだ勃発していなかったのね)

    まずは業者の選定です。

    自宅のインターネット回線はインフラ中のインフラですから慎重に選びたいものです。料金が格安なのもあるけれど、やっぱり会社の信用度も大事だよね。このバランスの問題です。

    そして、自分が候補として選択した業者は次の3つ。

    • ahamo光
    • GMOとくとくBBのGMO光アクセス
    • スターリンク(あのイーロママスクのね)

    スターリンクを割高でも敢えて考慮したのは、日本中・世界中のどこでもこれを持っていけばインターネット回線が確保されるのは魅力。少し割高ではあるけれど。何せ衛星を利用したインターネット接続だよ。イーロン・マスクだしね。

    ahamo光はつい最近始まったばかりの光サービスでahamo回線を契約している自分としては非常に魅力的なんだね。この光回線は携帯でahamo回線を契約してないと光は契約できません。大手で価格も最安値付近というすぐれものです。(マンションタイプ:3,630円)

    だけどこのahamo光はルーターにOCNバーチャルコネクト対応製品が必要になるんだね。自分が現在利用しているルーターはこれに対応していないんだよね。ここが少し変わっています。

    そして、最終的に選んだのは「GMO光アクセス」だったのです。理由は下記の3点。

    • 月額料金も比較的安い 4,290円
    • 現在高額キャッシュバックキャンペーン 最大59,000円
    • 契約期間の縛りなし、解約違約金0円(これ大きいよね)
    • 業者も信頼できるしね

    手続きはこんな感じ

    1. まずは解約先のSo-netに連絡して、まずは“事業者変更承諾番号”を入手する
    2. 移転先のGMOに新規の申し込み手続きをする

    So-netの場合は、事業者変更承諾番号さえ入手すれば、何も解約などの手続きは必要なし。新しい接続が開始されれば自動的に解約になるとのこと。

    だけど、この移転の手続きは結構日数かかるのね。1日に申し込んで回線が切り替わったのが18日です。当然、ルーターは同じなので、いつの間にか自動的に回線が切り替わったという感じです。だけど、少し心配なのはどうゆう形でGMOからキャッシュバックされるのかな。もしかしてクレジットカード払いなのでそこに返金かな。

    わかりません。だけど、いつでも違約金なしで解約できる状態は心地よくていよね

    GMO光アクセス、おすすめです。

    Office 365を格安で利用するには「お名前.com」から申し込んで、GMOインターネットの株主優待を利用するのがベスト





  • うっとおしい梅雨、そんな時は六本木の「おつな寿司」で暑気払いだな

    うっとおしい梅雨、そんな時は六本木の「おつな寿司」で暑気払いだな

    恒例の土曜日の夕食です。今週末からは2週間の北海道1周旅行にでかけるので、6月で東京での最後の外食となるのです。ということは、いつもの馴染みのお店の選択肢しかないね。

    というわけで、本日は恒例の六本木にある老舗の「おつな寿司」さんに出かけたのでした。

    本日は2名での訪問です。もちろん予約はしてね。19時に訪問です。本日のお席も大将の前のカウンター席になったのでした。

    そして残念なことが一つ。あの港区発行のスマイル商品券(25%のプレミアム付の商品券)が最後の一冊ということになったのです。本日の利用でなくなるんだな。

    次のスマイル商品券も申し込みも、既に上限一杯まで応募しているのですが、今回からプレミアム度が低くなったのです。20%ほどのプレミアムになっていたのでした。

    そんなことより、おつな寿司です。

    まずは梅雨のうっとおしいのを除くために、ビールを1本ね。サッポロの黒ラベルでね。

    本日のつまみの1品目は、“つな”だね。このつまみは自分としては外れだね。もうちょっと手の込んだものが欲しいね、大将。

    2品目は“あんきも”です。これはうまし。ビールがグイグイすすむ一品だね。これは大当たり。ここから本番のにぎりに突入です。その前に飲み物は、はや芋焼酎お湯割りにこちらも突入です。

    • いか
    • かんぱち
    • ほたて
    • こはだ
    • 赤身まぐろ

    ここで水入り。茶碗むしの登場です。

    • 生えび
    • 中トロまぐろ
    • いくら
    • 玉子焼き
    • 鉄火巻
    • おつな名物“いなり寿司”
    • あなご

    今日の握りでは、かんぱちが一番美味かったかな。

    最後はいつものとおり、抹茶アイスとあずきの最中で締めデザートです。

    そして、本日は大将からちょこっとアドバイスをもらったのでした。

    ランチのメニューに、

    • (数量限定)ランチ握り(7貫と巻物)・ちらし1,380円
    • (数量限定)大盛りランチ握り(10貫と巻物)・大盛りちらし1,880円

    があるのですが、圧倒的にネタのよさから言って、“大盛りランチ握り”の方がお得とのこと。大盛りと言ってもしゃりは少なめにしてもらえれば全く問題ないので、それを注文した方がよいとのことです。その内容のネタではほとんどもうけがないと仰っていたものね。

    そして、寿司やのネタで一番高価なものは、腐ってもウニだよ、と言っていたのが印象に残ったのでした。

    これでお会計は16,000円なりです。次のおつな寿司さんは、おそらく8月に入ってからかな。

    5月に一足早い“土用の丑の日”ふきぬきのうな重と、グラリックでニンニクたっぷりのステーキを堪能





  • 健康保険は任意継続にするか、国民健康保険にするか迷うね、国保も高額なのにはびっくり、しくみは複雑だよ

    健康保険は任意継続にするか、国民健康保険にするか迷うね、国保も高額なのにはびっくり、しくみは複雑だよ

    昨日無事に2022年分の確定申告を終えたのです。初めての確定申告受付の初日(2月15日)での申告でした。何か確定申告のCMに出てくる高橋英樹になったような気分です。

    今年何故こんなに早くに確定申告をしたかと言えば、その足で国民健康保険がどのくらいになるか、市役所に行って訪ねたいからだったのです。

    ちなみに自分の現在の健康保険は前職での健康保険の任意継続をしているのです。できれば、この任意継続の健康保険のしくみが変わったので(いつでも国民健康保険に切り替えられる)、どちらが安くなるか知りたかったのです。

    今回窓口に訪問してしくみを詳しく教えていただきました。一言、しくみ難しいね。

    (1点目)

    前年度の確定申告を提出しても本年度の健康保険の所得として計算されるのは、4月1日以降

    正確に言えば、本年度4月1日以降の健康保険料は6月以降に1年分の健康保険料を計算し、10等分して10ケ月で支払いする。すなわち、住民税が確定(確定申告が税務署から通知される)サイクルと同じなんですね。

    (2点目)

    例えば、本人(主人・男)とその配偶者が国民健康保険に加入する場合。両名の所得金額を合算して、所定の計算式に基づいて算出するのですね。自分は1人づつ計算するものと思っていたので、目にはうろこです。

    (3点目)

    前の健康保険から国民健康保険への変更はに必要なものは、

    • 1名分の身分証明書(免許証など)、本人と配偶者であれば、どちらか申請者の方
    • 前の健康保険の資格喪失証明書(前場の健康保険をやめた証明書)

    この書類があれば、すぐに新しい国民健康保険証の発行が可能とのことです。

    例えば、整理すれば、3月31日に前の健康保険を脱退して、かつすぐにその資格喪失証明書を入手し、翌4月1日に役所の窓口に行って、国民健康保険への切り替え手続きをすれば、すぐに国民健康保険証を交付してもらえるとのことです。

    そしてこの場合、繰り返しになりますが、健康保険料の納付は6月以降に月々10等分での請求書がくるのでしょう。

    ちなみに、先程提出した確定申告書で自分と配偶者の国民健康保険料が概算どのくらいになるか、窓口で計算してもらいました。

    かなり所得は圧縮されたはずなのですが、前職での健康保険の任意継続とほぼ同じ金額になったのです。これには非常に驚きました

    国民保険料、かなり高額なのですね。

    窓口の人から計算式を提示されましたが、自分としては「かなり複雑ですね」と素直に言ったところ、結構難しいでしょう、と言われてしまいました。

    だけど、橘玲先生に言わせると、この制度もかなり歪みというか黄金の羽根があるんだろうな

    非常に勉強になりました。



  • 全国旅行支援の地域クーポンは利用できる店舗がかなり限定されるのね、それと同一店舗での1時間以内の決済は1度だけ

    全国旅行支援の地域クーポンは利用できる店舗がかなり限定されるのね、それと同一店舗での1時間以内の決済は1度だけ

    本日は現在絶賛再開された「全国旅行支援」のお話しです。

    自分は今まではこの「全国旅行支援」には全く縁がなく、利用したことはありませんでした。だけど、今回急遽、東京に1泊宿泊する必要ができ、宿泊の3日前に慌ただしく予約をしたのです。

    この施策に縁がなかった訳は、11月はメキシコ、12月はイタリアへと海外づいていたからです。国の施策では「Go To Eat」は十分すぎるほど恩恵を受けたのですが、今回初めて利用することができました。

    だけど、予約して利用した感じではこのクーポンしても、最終的な値段はそんなに変わらないという印象です。実は1月23日の週に沖縄へのぼっち旅行を予定しているのですが、ホテルの宿泊料金は楽天のクーポンやサイトの割引を利用した最終金額と全国旅行支援のクーポンを利用しても大差ない最終価格になるんだな。

    おそらくホテル側もこの全国旅行支援の再開に合わせてホテル代金を調整しているんだろうな。(好意的に見れば、需要が喚起されるのでホテルの上代も上がる、悪い言い方をすれば全国旅行支援に合わせて上代を便乗値上げしていることなんだろうな。)

    まあ、こんなのは当たり前のことなので、どうでもよいのですが。

    だけど、今回の東京宿泊で全国旅行支援を利用してみて、確かに地域クーポン分だけはお得になるのね。それは実感しました。

    そして、肝心の地域クーポン券のお話しなのです。東京の都心でも使えるところはかなり限られているのね。初めて知りました。東京の場合は「region PAY」というアプリをダウンロードしなければならないのですね。

    利用店舗は対象コンビニ(港区はセブン・イレブンとローソンの一部店舗)と薬局(こちらもスギ薬局等にかなり限定される)で使うのが現実的なのかな。

    コンビニも含めて大手は、ほとんど電子クーポンの利用になることも初めて知りました。

    自分は4,000円分を電子クーポンにチャージしました。ャージは「region PAY」にいただいたQRコードを読み込ませるだけでOKなので、実に簡単でいいね。

    自分はまずスギ薬局で利用です。支払いをこのアプリで完了して、すぐに買い忘れの品物を思い出したのです。すぐに商品をもってレジに行くと、決済ができないのです。

    こんな感じのエラーメッセージです。“重複決済の可能性があります。購入履歴を確認下さい。同一店舗では1時間たってから利用ください”とのことなのです。

    何か親切そうで、不親切な利用制限です。こんな制限やめればいいのに。あくまで利用者の判断でしょう、と思うのです。

    自分的にはこの地域クーポンは利用できるなと判断し、最終的なホテル代は同じでも地域クーポンのことを考え、一旦押さえたホテルをキャンセルし、この全国旅行支援を利用したホテル予約にしたのでした。

    だけとじ、あまりにも利用できる店舗が限られていないか。特に大手コンビニにね

  • メキシコシティのホテル代が高騰中!ヒルトンオナーズのキャンペーンでのポイント特典予約で格安に部屋がされたぞ

    メキシコシティのホテル代が高騰中!ヒルトンオナーズのキャンペーンでのポイント特典予約で格安に部屋がされたぞ

    現在、ヒルトンオナーズでは最大100%ボーナスポイント購入キャンペーンを2022年11月22日まで行っています。ボーナスポイントの内容はヒルトンオナーズの“ボーナスポイント付きポイント購入キャンペーン”としては最もお得な、最大100%ボーナスポイントになります。

    各人によってボーナスポイントは変わるようですが、自分の場合は100%ボーナスでした

    このキャンペーン自体は何も目新しいキャンペーンではないのですが、そんなこともあり、ブログでも一度も取り上げて来なかった話題なのです。

    だけど、ふと今月末に行くメキシコでのその週末のホテルがロケットのように高騰していて、Sold Outも続出しているのです。おそらく死者の日関連なのかな?

    メキシコシティのホリディ・インクラスに1人で1泊するのに4~5万円と到底払うのがバカらしい金額となっているのです。

    そして、このキャンペーンを思い出したのです。もしかして、これでポイントを仕込んで安く泊まれないかということをです。(現在手持ちのヒルトンオナーズ・ポイントは限りなく0に近いのです)

    早速調査してみました。こんな感じでヒルトン系列はSold Out続出です。いつもは一番安い「Hampton Inn & Suites Mexico City – Centro Historico」です。

    • 最安 USD 295(何と4万円超え)

    そして、ポイント利用宿泊です。

    • 20,000ポイント

    ちなみにポイント購入は、

    • 10,000+10,000ボーナスポイント=USD 100

    なんとこのキャンペーンに乗じて10,000ポイントをUSD 100で購入すれば、10,000ボーナスポイントを足して、20,000ポイントとなるのです。

    というわけで、ポイントを即買いし、20,000ポイントでポイント宿泊予約を済ませたのでした。こんなことがあってよいのでしょうかという珍現象なのです。

    おそらく推測ですが、価格は需給によるダイナミックプライシング制で簡単に上げ下げするのでしょうが、ポイント宿泊までは手が回らなかったのかな

    だけど、現金とポイントではポイントの方が3倍価値があるこんな状況は初めてです。

    普通、ホテルポイント購入はちょっと不足分の時や高額ホテルの時に利用価値が出ると言われていますが、こんなこともあるのでよく覚えておきたいと思います。

    まあ、USD 100なら「Hampton Inn & Suites」でも許せますね。緊急事態なのでね。

  • 冷蔵庫を買い替えて13,000円の商品券がもらえるとは。正に“棚からぼたもち”。「東京ゼロエミポイント」なんて知らなかったぞ

    冷蔵庫を買い替えて13,000円の商品券がもらえるとは。正に“棚からぼたもち”。「東京ゼロエミポイント」なんて知らなかったぞ

    やっぱり家電に関して、悪いことは立て続けに起こるものです。

    8年ほど利用していた冷蔵庫がついに突然にご臨終と相成ったのでした。前兆は1年ほど前からあったのです。1日に数回、30秒ぐらい異音が発生していたのですが。だけど、日本製の冷蔵庫が突然冷たくならなくなるとは思いもしなかったのです。突然にです。

    自分で生活するようになって初めての経験かな、冷蔵庫が冷たくないなんて。

    だけど、冷蔵庫は生命線です。なければ生活できないのを実感したのでした。

    ということで、急遽、ビックカメラに走って冷蔵庫を調達したのでした。だけど、やっぱり大型家電だけあって納入までは数日かかります。冷蔵庫の搬入・搬出なんて素人ではできません。実際に購入しに行った家人が言うには、なんでも購入した冷蔵庫には後で何か申請すれば商品券がもらえると言うのです。お店の人の説明ではキャッシュバック額は13,000円とのことです。うれしいけど、すぐに貰えるのかな?

    東京ゼロエミポイントとはこんな事業なのですね。自分は全く知りませんでした。

    「家庭のゼロエミッション行動推進事業(東京ゼロエミポイント)」とは、設置済みのエアコン・冷蔵庫・給湯器を、省エネ性能の高いエアコン・冷蔵庫・給湯器に買い換えた都民に対して、商品券とLED割引券に交換できる「東京ゼロエミポイント」を付与する事業です。

    省エネルギー性能が高いエアコン、冷蔵庫、給湯器に買い換えた都民の方へポイントを付与します。 申請者のうち約8割の方が本事業をきっかけとして省エネ性能の高い家電を選択しました。

    • 条件1 (購入者・住所) 都内に住所を有する個人であって、その住所を公的な書類(免許証等)で証明できる方。
    • 条件2 (買い換え) 住宅に設置済みのエアコン、冷蔵庫、給湯器を、省エネルギー性能の高い新品の対象家電等に買い換えた方。
    • 条件3 (設置場所) 購入した対象家電等を都内の住宅に設置する方
    • 申請者の対象年齢は問いません。
    • 申請者当たりの申請回数の上限は設けません
    • 法人での申請はできません。

    (対象商品)

    • エアコン
    • 冷蔵庫
      • 最新の省エネ基準に基づく省エネ基準達成率が100%以上であること
      • 省エネ性マークがグリーン色であること
      • 目標年度2021年度において省エネ基準達成率100%以上のもの
    • 給湯器

    そして、納入時にいただいた書類も揃い、その日の夕方にネットから申請します。まずはポイント申請用アカウントを作成して、必要事項を記入するのですね。

    領収書、納入書類(設置場所が問題になるのかな)、家電リサイクル券の管理番号等が必要です。すべて写メして添付書類として提出する必要があります。

    少なくとも4種類の添付書類が必要でした。申請が終わってからも、まあ書類の不備を指摘されるのだろうなと思っていたのです。そして、実際に商品券がもらえるまで時間がかかるのだろうなと。

    と思っていると、申請して24時間後に、“[東京ゼロエミポイント]ポイント登録・交換申請が承認されました”という件名のメールが届いたのでした。

    何でも“商品券 発送予定日: 2022/05/27”とのことです。申請が5月19日でしたので、1ケ月強ほどかかるようです。まあ、GWも間に入り、しかたがないかな。

    だけど、公的機関にしては迅速な手続きですね。この迅速さ、税務署も見習ってほしいです。確定申告の還付請求ですが提出2ケ月経過しても何の連絡もなしです。

    困ったものです。

  • 表参道の「とんかつ まい泉」でカキフライを食す。今日のつまみは“変わり種”であつあつのカツサンドだよ

    表参道の「とんかつ まい泉」でカキフライを食す。今日のつまみは“変わり種”であつあつのカツサンドだよ

    2022年1月22日土曜日の恒例の夕食です。お昼は、すでにブログで報告したとおり、ブルータスの“あんこ特集”に触発されて「室町砂場 赤坂店」で大盛りそばと白玉ぜんざいを食したのでし、大満足のランチを堪能したのでした。

    そして、その夜なのです。困りました。夜はどこに行こうかな。

    やっぱり困ったときの馴染みの店なのですね。

    そろそろ数ヶ月ぶりに“かきフライ欠乏症候群”がぶり返してきたのでした。

    そうであれば、表参道にある「とんかつ まい泉 青山本店」に直行するしかないのです。手には、クレジットカードの“大人の休日倶楽部カード”を握りしめてです。

    何故なら、このカードをレジで見せるだけでお会計時に10%割引になるのです。忘れることは許されません。

    19時に3名で訪問です。こちらは、当然、予約なしでの突撃訪問です。

    さすがにオミクロン株の爆発的流行の影響でしょうか、待ちの人は皆無です。入り口のカウンター席も空席だらけです。

    そんなわけで、待つこともなく、すぐに奥のテーブル席に案内されたのです。奥の間もお客さんは半分ぐらいの入かな。寂しいな。

    席に着くなり、まずはプレミアム・モルツを注文です。ビールで喉の消毒を入念に行います。突き出しはいつものように、だいこんおろしです。そろそろ少し変えてほしいかな。

    やっぱり土曜日夕方のビールの1杯は格別のおいしさです。

    そして、つまみの注文です。久しぶりに変わり種で“ヒレカツサンド(3切)”を注文してみようかということになったのでした。何故に、コンビニでも買えるまい泉の“カツサンド”を注文するのか。

    何故なら、明らかにおいしさが違うのです。カツサンドが店内で作られ、熱々のカツサンドなのです。冷たいカツサンドとはまさに別物のおいしさなのです。(店外で食べる冷たいカツサンドも美味いはうまいのですが)

    カツサンドのヒレ肉はまさにピンク色の状態です。1人1切れづつです。これにビールが合うんだな。

    連れは続いて、茶美豚のヒレカツ膳を注文します。連れの一人がいつものようにカキフライを1個(300円)つけてほしいとの要望です。ちなみに1個の注文でもタルタルソースはたっぷり添えられてきます。

    そして、自分はビールを追加1本し、連れのヒレカツ膳の食べ終わりを見計らったところで、カキフライ膳(5個)を注文です。ちなみにカキフライは3月までの限定ですね。

    やっぱりタルタルソースをたっぷりつけたカキフライの何と美味しいこと。やっぱり最高だね

    今シーズン、カキフライを食べられるのはあと1回ぐらいかな。

    そして、お会計です。冒頭のとおり、レジで大人の休日倶楽部カードを見せて10%引きで,6,700円と非常にお得感たっぷりの夕食となったのでした。

    ご馳走様でした。表参道も人は少ないな。

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    まい泉のヒレかつ<2枚入り・冷凍>
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  • Amazonで3,000円買い物をすると600円キャッシュバックのアメックスオファー。該当カードがSPGアメックスとは

    Amazonで3,000円買い物をすると600円キャッシュバックのアメックスオファー。該当カードがSPGアメックスとは

    先日、アメックスよりこんなタイトルのメールが届いたのでした。そのタイトルは「【American Express】Amazonのご利用3,000円で600円キャッシュバック」というものです。よくある、アメックスからのアメックスオファーと思った次第です。

    そして、すぐにメール内の“1クリックで事前登録”をポチリとして、登録完了となった次第です。このキャンペーンはこんな内容です。

    このメールを受け取られた会員様限定 特別キャンペーンのご案内 今すぐキャンペーンにご登録を。日用品から趣味のアイテムまで、Amazonで期間中合計3,000円(税込)以上カードをご利用いただくと、600円をキャッシュバック。 期間中に実施されるAmazonプライムデーのご利用もアメリカン・エキスプレスのカードで。

    事前登録・キャンペーン期間 2021年7月13日(火)まで

    ■キャンペーン期間
    2021年6月15日 – 7月13日

    ■対象カード
    アメリカン・エキスプレスの一部カード

    ■キャンペーン特典
    特典:Amazonで3,000円以上買い物すると、請求金額から600円割引
    対象:対象カード契約者のうち、事前登録を行った先着30,000名

    ■注意事項
    Amazonファミリー年会費、Prime Student年会費などの支払は対象外

    このキャンペーンは、6月21日(月) – 6月22日(火)に開催予定のAmazonプライムデーの買い物にも使えます。

    そして、自分は現在AMEX発行のカードをプロパーグリーン、SPGアメックス、ヒルトンアメックスの3枚保有しています。そして、この手のアメックスオファーは大概、プロパーのグリーンが該当するのです。だけど今回のこのオファーはめずらしくSPGアメックスのみが登録されたようです。いつもは仲間外れにされるSPGとは、非常に珍しいと思った次第です。

    そして、キャンペーン登録した後にすぐに忘れてはいけないように、このSPGアメックスでアマゾンでお買い物です。Amazomギフト券を3,000円分購入です。

    瞬間的に600円分、お得になったという次第です。確かにキャンペーン内容には、対象カードがアメリカン・エキスプレスの一部カードとしか書いてありません。

    登録がSPGだけできたとは、どんな狙いがあるのかよくわかりませんが。

    まあ、お得なキャンペーンありがとうございました。

  • 海外でのクレジットカード利用、現地通貨で決済するべし、円決済は損するよ

    海外でのクレジットカード利用、現地通貨で決済するべし、円決済は損するよ

    海外でクレジットカードを利用するときに、近年、現地通貨で決済するか、円で決済するか、尋ねられることが多くなりました。

    どちらにするか尋ねられた時、間違いなく、「現地通貨で決済お願いします」と言わないと、大きな損をすることはあまり知られていないというか、あまり誰も話題にしていません。

    自分も以前はどちらで決済してもそんなに違わないだろう、とぐらいしか思っていませんでしたが、ある人のブログを読んで、現地通貨で決済しないと大きな損をするという事実を知った

    実はこの3月初旬、インドのコルカタに4日間行っていた。インドの現地通貨はインドルピー。クレジットカードを利用して何回かはインドルピーで決済するか、円で決済するか尋ねられた。もちろん、インドルピーでと答えていたが、ここ最近クレジットカードの明細が上ってきたので、チェックしてみると、いくつかは円で決済されている取引があったので、事実を見てみます。

    事実①

    3月4日にコルカタの「スペンサーズ」というスーパーで利用、何も尋ねられなくて、勝手に円で決済されていた

    • 金額 1958.50インドルピー ×(当日のカードのレート1.6025)=約3,138円のはず
    • レジで円貨で勝手に決済され、クレジットカードに請求された金額   3,264円
    • その差 126円 → 現場で円決済した方が約4%ほど割高になっている

    事実②

    3月3日にデリーのダブルツリーホテルで決済した時、どちらの通貨の明細ももらった比較

    • 現地通貨決済 9,191.81インドルピー ×(カードの当日のレート1.6025)=約14,729円
    • 円価で決済した場合 16,025円(レシートにバッチリ書かれている)
    • その差 1,295円 → 現場で円決済した方が約8.8%ほど割高になっている

    同じクレジットカードで決済して、どうしてホテルの方が割高な理由は不明ですが、どちらも明らかに、現地で円貨でクレジットカード決済した方が割高になっている。

    特にダブルツリーのように9%も割高になっている現実を見ればシャレにならないですね。

    業界の人にとっては、不都合な真実かもわかりませんが、くれぐれも海外でクレジットカードを利用して決済する時に尋ねられたら、現地通貨(今回の場合はインドルピー)で決済ということを肝に命じた方がよさそうです。

    だけど、事実①のように、コルカタのスーパーのレジでは、何も尋ねられず、勝手に円貨決済される場合もあるようですので、その場合は、対応のしようがないですね。

    [体験記]海外でクレジットカードを紛失した時どうする、手続きする順番が最も大切だよ





  • バリ島のインターコンチネンタル・バリは年末年始ならポイント利用の宿泊がお得

    バリ島のインターコンチネンタル・バリは年末年始ならポイント利用の宿泊がお得

    12月29日にジャカルタからバリ島へエアアジアで移動。約2時間弱のフライト。この時期のバリ島便、満席でした。ジャカルタの国内線ターミナルはターミナル2です。こちらには、プライオリティパスで入れるラウンジは残念ながらエアサイドにもありません

    よって、昼食はターミナルのレストランでいただくしかありません。バリ島の空港も年末年始ムードです。

    夕方6時頃に着いて、車でジンバラン地区のインターコンチネンタル・バリ・リゾートに移動です。やはり、一般道はかなり混んでしました。近い距離ですが、30分ぐらい掛ったと思います。後で慣れて気が付いたのですが、運転手にハイウェイで行ってほしいと言えば、高速でスイスイと行けるということ。料金は別ですが、運転手に12,000ルピア(95円ぐらい)を渡せば、快く、高速で行ってくれます。時間が半分になります。

    ウブドに行くとももこのハイウェイを使っていけば、市内の醜い渋滞にハマることなく、移動可能です。ですから、ツアーの運転手はどんどんこのハイウェイを使います。自分が8年前にバリ島に来た時は、この道路はまだなかったので、ウブドへ行くときは醜い渋滞を経験しました。

    チェックインはソファに座ってできます。生花の耳飾りもいただけます。南国リゾート気分。

    インターコンチネンタル・バリ・リゾートですが、今回は2泊をポイントで予約しました。1泊40,000ポイント利用で予約が可能なカテゴリーに属します。2泊で計80,000ポイントを利用。

    IHGのポイントは、3ケ月に1回程度100%ボーナスが付与される時に購入すれば、ポイント単価が1ポイント=0.6円程度の価値。そうすると、ポイント利用なら1泊24,000円程度で泊まれます。確か、年末年始は3万円を超える宿泊料金だったと思うので、ポイント利用の方がお得感があります。だけど、REWARD NIGHTS予約は、ベットが指定できません。よって、今回は1 King Bedとエクストラベットで3名で宿泊することになりました。

    当方、IHGはこの年末に駆け込み修行をして、最高位のスパイア会員になったので、部屋は2ランクぐらいアップグレードされた模様。部屋も広いし、広いバルコニーも付いています。

    ジンバラン地区には、ブルガリホテルもありますが、こちらは1泊1,000ドル。インターコンチネンタルでも十分な豪華さと快適さがあります。

    食事ですが、初日は外で。丁度ホテルの道を挟んで、斜め前にしゃれたインドネシア料理を中心とした洋食レストランがあり、そこでいただきました。名前は「BALIQUE RESTAURANT」

    欧米人がかなりいました。こちらのレストランも大変お薦めです。

    朝食は種類も豊富で文句のつけようがありませんが、特に美味しかったのが、ポークの塊を直接切り分けてくれたお肉。朝からはどうかとは思いますが、厚切りでジューシーで食べ応え十分。麺類もかなりいけます。

    この時期でも、プール回りのデッキチェアはそんなに混んでいなかったので、場所取りなどをしなくても、プールも十分楽しめると思います。時期が時期だけに、子供がいるのは仕方ないかな。

    そして1つ不満が。会員特典として、ウェルカムドリンクか6,000ポイントが選べるのですが、今回は家族旅行なので、ウェルカムドリンクを選択。このドリンク券、本当に会員の1名しか飲めないのですね。せめてケチなことを言わないで、3名分飲ませてくれればいいのに。ヒルトンではこんなケチなことは言わないのに。

    そして、エキストラベット代もしっかり2日分として、2,463,415ルピア(約19,000円)ほどとられました。こちらは仕方ないとはいえ、ヒルトンとの違いは明白かな。

    結論的には、インターコンチネンタル・バリ・リゾートはジンバランやヌサドゥア周辺では、空港からも近いし、大変おすすめできるホテルです。

    年末年始のウブドは雨季で雨多し、ホテルライフを楽しめる「マヤ ウブド リゾート」は値段も考えればベストチョイス