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  • セゾンカードよりビックカメラとAppleの利用で30%キャッシュバック。金額は小ぶりだけど、使い勝手よいね、事前登録は先着だよ

    セゾンカードよりビックカメラとAppleの利用で30%キャッシュバック。金額は小ぶりだけど、使い勝手よいね、事前登録は先着だよ

    セゾン・アメリカン・エキスプレス・カード会員様限定のキャッシュバックキャンペーンが始まっていますね。金額自体は非常に小ぶり感じ(30%のキャッシュバックですが、上限が小さいのです)ですが、使いやすいので自分は早速登録したのでした。

    キャンペーンです。まずはビックカメラの方です。

    事前登録のうえ、2022/11/14までにビックカメラグループの対象ウェブサイトと対象店舗 にて、お支払いにカードをご利用いただくと、30%をキャッシュバックいたします。キャッシュバックの総額は期間中合計1,000円までです。事前登録先着30,000名様限定。

    • 事前登録期間/キャンペーン期間:2022/09/15 – 2022/11/14

    キャッシュバック金額が1,000円までということは、3,333円までの利用は30%のキャッシュバックを得られるということになります。

    続いて、Appleの方です。

    事前登録のうえ、2022/11/14までにApple メディアサービスにて、お支払いにカードをご利用いただくと、30%をキャッシュバックいたします。キャッシュバックの総額は期間中合計500円までです。事前登録先着40,000名様限定。

    • 前登録期間/キャンペーン期間:2022/09/15 – 2022/11/14
    • 日本国内のApp Store、Apple Music、Apple Arcade、Apple TV+、Apple Books、iTunes、iCloud および「Apple IDに入金」のみ対象

    キャッシュバック金額が500円までということは、1,666円までの利用は30%のキャッシュバックを得られるということになります。

    どちらも大変小ぶりなキャンペーンですが、使い勝手のよい利用先なので確実に事前登録してキャッシュバックを得たいものです。自分の場合はこのキャンペーンに該当するカードは1枚だけでした。残念無念!

    丁度、上記のキャンペーンEメールと同じ日に、自分のメインカードの三井住友カードのANA VISAプラチナ・プレミアムカードよりうれしいお知らせが届いたのです。

    何と、“Vポイント祭り”というキャンペーンでVポイント1,000ポイントが当選したというではないですか。

    実はこのVポイント祭りがどうゆうキャンペーンだったかは忘れてしまっているのですが。(汗)まあ、何でもプレゼントに当たるというものはうれしいですね。

    クレジットカード業界はサービス改悪の嵐ですが、たまに良い知らせもあるんだな。

  • ヒルトン・アメリカンエキスプレス・カードでプラチナでも初年度年会費無料のオファーが届いたが?

    ヒルトン・アメリカンエキスプレス・カードでプラチナでも初年度年会費無料のオファーが届いたが?

    ヒルトンホテルの提携クレジットカードですが、三井住友カードからアメリカン・エキスプレスに変更になり、アメックスは既にカード申込みの受付を行っています。

    自分は既にそのアメックス発行の「ヒルトン・オナーズ アメリカン・ エキスプレス・カード」の申込みを3月に行い、カードも受け取っているのでした。

    年会費66,000円(税込)のヒルトン・オナーズ アメリカン・ エキスプレス・プレミアム・カード にするか普通カードにするか迷いましたが、結局はサステナブルな年会費の普通カードのヒルトン・オナーズ アメリカン・ エキスプレス・カードにしたのでした。

    申込特典の入会ポイントと1ケ月以内に10回使用していただく予定の5,000ヒルトンポイントで我慢したのでした。年会費はちなみに、年会費16,500円(税込)です。

    そして、先日4月21日付けでヒルトン・オナーズからメールが届いたのでした。

    メールのタイトルは「***様日頃のご愛顧に感謝して、このメールを受け取られたあなた様に期間限定特別キャンペーンをご案内いたします」です。

    ちなみに、現在の自分のヒルトン・オナーズのステイタスは最上位のダイヤモンドで2020年12月までは三井住友カード発行のヒルトン・オナーズVISAプラチナカードを保有していました。(現在は解約済み)

    肝心のメールの内容です。

    お待たせしました、アメリカン・エキスプレスによる 新ヒルトン・オナーズ・カードの登場です!

    日頃のご愛顧に感謝をこめて、三井住友ヒルトン・オナーズVISAカード会員のあなた様に2021年6月30日までの特別なご入会キャンペーンをご案内申し上げます。

    ※すでに退会されている場合も2020年8月時点で三井住友ヒルトン・オナーズVISAカードの会員資格をお持ちのお客様は対象です。

    [年度年会費無料特典]

    クラシック/ゴールド会員の方は「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」を、プラチナ会員の方は「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」を、初年度年会費が無料(基本カード会員様のみ)でお楽しみください。

    [新カード発行記念 抽選キャンペーンの参加資格]

    ご入会後、2021年7月31日までに1万円以上カードをご利用いただくと、新カード発行記念抽選キャンペーンにご参加いただけます。

    当選した20組40名様のお客様には、コンラッド大阪や2021年秋に開業予定のラグジュアリーブランド、ROKUKYOTO, LXR Hotels & Resorts(アジア太平洋地域初進出)をはじめとする日本国内のヒルトンブランドのホテルやリゾートにおけるご滞在1泊分を贈呈いたします。

    内容はギァーという内容です。何と、年会費66,000円のプレミアムカードでも初年度年会費が無料になるというものです。申込専用のページから申し込む必要があります。

    一瞬、一度退会して再入会しようかという考えがよぎりましたが、注意事項に下記を見つけてあえなく自分はこのキャンペーンには参加できないことを悟ったのです。

    【ご入会特典の対象条件について】

    現在三井住友ヒルトン・オナーズVISAカード会員の方もしくは、すでに退会されている方で2020年8月時点で三井住友ヒルトン・オナーズVISAカードの会員資格をお持ちだった方が、本ページより新規にカードをお申し込みのうえご入会後、カードが発行された方が対象です。

    以下の方は対象外です。
    ・三井住友ヒルトン・オナーズVISAカードを2020年7月以前に退会されている方。
    ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードまたはヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードを既にお持ちの方
    ・過去にヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードまたはヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードをお持ちで再入会される方。

    やはり待つこと大事ですね。非常に落ち込みました。

  • ついに発表。「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」、ダイヤモンドは遠くになりにけり

    ついに発表。「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」、ダイヤモンドは遠くになりにけり

    とうとう2021年3月9日付で「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」が発表されたのです。アメリカン・エキスプレスとヒルトンは、アメリカ以外で初となる提携クレジットカードを、3月9日より日本で発行するとのことです。
    発行されるのは、

    • 「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」
    • 「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」

    の2種類のAMEXとの提携カードです。

    まずは2つのカードの基本を整理します。

    「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」

    • ヒルトンの利用で100円につき3ポイント、その他の利用で100円につき2ポイントが獲得
    • ウイークエンド無料宿泊特典をプログラム期間中に150万円の利用で毎年更新時に1泊付与
    • ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)の年会費は10,000円に値引く
    • 年会費は16,500円(税込) 家族カードは1枚目は無料、2枚目以降は6,600円

    「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」

    • ヒルトンの利用で100円につき7ポイント、その他の利用で100円につき3ポイントが獲得
    • ウイークエンド無料宿泊特典を利用条件なく1泊、プログラム期間中に300万円の利用でさらに1泊、毎年更新時に付与
    • HPCJは初年度年会費無料
    • 年会費は66,000円(税込) 家族カードは3枚目まで無料、4枚目以降は13,200円

    そして、いずれのカードも保有すれば、ヒルトン・オナーズのゴールドステータスが付与されます。

    そして、大事なのが「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」では、1年間の利用(1月から12月の1年間)が200万円以上の場合に達成年の翌年末までダイヤモンドステータスを付与するというところかな。

    自分は昨年までは「ヒルトン・オナーズVISAプラチナ」を保有して、1暦年間(1月1日~12月31日)に10回の滞在または20泊することをクリアして、今まではダイヤモンドステータスをキープしてきたのですが、年会費はほぼ同じ水準ですが、年間200万円以上の利用ということで、かなりハードルは上がった感じがします。

    そして、コロナ禍の非常時ではなく通常時であれば、ヒルトン・オナーズ・ダイヤモンド会員の資格を獲得・維持するには、次のいずれかの条件を満たす必要があるのです。

    • 1年間に30回のご滞在、または
    • 1年間に60泊のご宿泊
    • 1暦年間に120,000ヒルトン・オナーズ・ベースポイントの獲得

    自分としては年会費16,500円の「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」を発行し、最低でもダイヤモンドの資格を確保しようと考えています。

    そして、今後は宿泊実績によって自力でダイヤモンドを目指すしかなさそうですね。

  • コロナ禍ではAMEXのスカイトラベラーカードはもはや無用の長物と化したのでした。残念ながら、解約に至りました

    コロナ禍ではAMEXのスカイトラベラーカードはもはや無用の長物と化したのでした。残念ながら、解約に至りました

    アメリカン・エキスプレス・ スカイ・トラベラー・カードというクレジットカードがあります。年会費は11,000円(税込)です。

    そして、こちらのカードのキャッチコピーは“旅に出るほど、ポイントが3倍早く貯まる スカイ・トラベラー”というものです。

    まさに対象航空会社のチケットをこちらのカードで決済すると、100円につき3ポイントたまる、エアラインのチケットを自己購入する方には必須のカードなのです。

    3倍ボーナスは、対象航空会社26社の航空券を円建てで対象航空会社のウェブサイトなどから直接カードで購入した場合、または、対象旅行代理店2社の指定旅行商品を円建てで対象旅行代理店のウェブサイトや指定店舗などから直接カードで購入した場合、メンバーシップ・リワードのポイントが通常の3倍(100円=3ポイント)になります。

    但し、スカイ・トラベラー3倍ボーナスは、通常ポイントと合わせて年間(1月~12月)60,000ポイント(カードご利用額200万円相当額)が上限となります。

    対象航空会社(26社/五十音順) (2019年10月現在)

    • アシアナ航空
    • アリタリア-イタリア航空
    • エア タヒチ ヌイ
    • ANA
    • エールフランス航空
    • エティハド航空
    • エバー航空
    • エミレーツ航空
    • オーストリア航空
    • ガルーダ・インドネシア航空
    • カンタス航空
    • キャセイパシフィック航空
    • KLMオランダ航空
    • シンガポール航空
    • スイス インターナショナル エアラインズ
    • スカンジナビア航空
    • スターフライヤー
    • タイ国際航空
    • 大韓航空
    • チャイナエアライン
    • デルタ航空
    • 日本航空
    • フィリピン航空
    • フィンランド航空
    • ブリティッシュ・エアウェイズ
    • ルフトハンザ ドイツ航空

    表示価格が日本円、かつお支払いが日本円でカード決済されるものを指します。

    <対象旅行代理店(2社)および指定旅行商品>(2018年11月現在)

    • 日本旅行(ウェブサイトおよび日本旅行の全店舗)  上記対象航空会社の航空券、パッケージツアー、前払いで手配されるホテルなどの宿泊代金、JR・バスのチケットのご購入
    • アップルワールド  前払いで手配されるホテルなどの宿泊代金

    自分はこちらのカードを今後は旅をすることも多くなると思い、丁度コロナ前の、1年前に作成したのでした。

    そして、コロナが世界を襲いました。次の年会費の請求月は11月なのです。おそらくこのコロナ禍では、海外に自由に渡航できるのはあと数年かかりそうです。

    こちらのクレジットカードで今後数年間は航空券購入の決済をする出番はないと判断して、年会費惜しさに先日この10月に解約をしたのでした。

    今回の解約時のAMEXの対応は、自動音声での解約受付からまず女性のオペレーターに繋がり、解約の旨を告げると、担当官に変わるということで男性のオペレーターにつながれ、特に何の引き留めもなく、無事、解約できた次第です。

    AMEX発行の手持ちカードは、とうとう、プロパーのグリーンとSPGという構成になったのです。