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  • ANAカードでゼロハリのポーチが当選したよ、カランダッシュの鉛筆削りもキュートでGood

    ANAカードでゼロハリのポーチが当選したよ、カランダッシュの鉛筆削りもキュートでGood

    2025年7月4日(金)

    木曜日は基本ルーティーンのある日ですね。

    銀座にあるいつもの絵画教室へ、13時から2時間のお絵描き教室です。今日は“マスケットインク(マスキングインク)を使う 佃 3/4”の第3回目です。前回でデッサンした下絵にマスケットインクを入れましたので、本日はグリザイユを集中的に行います。グリザイユの色は“セピア”の単色です。淡くから濃いめと白黒写真のように仕上げていきます

    こんな感じです。来週の最終は、マスキングインクを剥ぎ取り、固有色を塗って完成です。

    自分は来週の教室までベトナムのハノイに行ってきます。

    絵画教室が終われば、いつもの銀座の老舗ラーメン店の「共楽」さんへ

    本日も行列はなし。今週も中国人のおばちゃんはいなかったね、まだ中国の海南島に帰っているんだね。カウンター席の中程に陣取り、いつものようにビールです。つまみの“たけのこ”です。 ビールを飲み終われば、“麺お願いします”のコールです。 当然、この暑い中でもいつもの“ワンタンメン”です。 やっぱり美味し。いつもの木曜日の終わりの儀式。

    本日の話題はこちらから。

    銀座から返ってくると、宅急便のお届け物です。こんなものが届いてしました。

    • ANAカード会員限定 4月プレゼントに当選
    • 「ゼロハリバートン」(ZERO HALLIBURTON)のポーチ

    今までJAN・ANAで賞品に当選したことはなかったかな。素直に嬉しいです。

    この賞品、ゼロハリバートンでも販売しているのね、ANAのロゴは入りませんが。ゼロハリバートンのスーツケースをモチーフにしたポリカーポーチは何と定価7,700円もします。

    だけど、あいにく航空会社のポーチはたくさんあるのが玉に瑕です。

    まあ贅沢な悩みです。

    そして文房具フェチの自分にはたまらない逸品を発見。カランダッシュの手頃なかわいい“鉛筆削り”です。

    • 「プラスチック製2つ穴鉛筆削り、レッド」
    • ¥ 1,320円

    2つ穴鉛筆削り レッド プラスチック

    ポップでキュートなシャープナー。卓上に置いておくだけでもHappyになります。実用性も抜群で、2サイズに対応しており、オフィスや学校、もしくはアート制作のお供として大活躍間違いなし。色鉛筆とともにプレゼントするのもGood!

    丁度銀座に行ったので、伊東屋のカランダッシュ店舗に行ってみると、ちゃんとあったよ。不要不急なものだけど、ある時に買っておかないとね。お買い上げです。

    すべてを勘案すれば、世界一のボールペンは「伊東屋 ITOYA110 アクロインキボールペン」で決まり

     



  • カランダッシュからキース・へリング柄の限定品ボールペンが出た、プレゼントに最適

    カランダッシュからキース・へリング柄の限定品ボールペンが出た、プレゼントに最適

    2023年12月6日(水)

    本日も初めては映画のお話しから。先週、劇場に観に行った映画です。あの松田優作の怪演の「ブラック・レイン」です。監督は「ナポレオン」のリドリー・スコットです。「午前十時の映画祭」のラインナップで上映されていた日本橋の“TOHOシネマズ”で鑑賞です。

    あらすじはこんな感じ。

    高倉 健vs.松田優作――二度と叶わないただ一つの競演映画。
    日米オールスターキャストで贈るアクション・サスペンス巨編が最強になって蘇る!!

    ニューヨークで起きた惨殺事件の犯人・佐藤を逮捕したNY市警のニックとチャーリー。彼らは日本へ護送する途中で佐藤に逃げられてしまう。
    大阪府警の協力を得て捜査のため足を踏み入れた大阪で、ニックたちはミステリアスな暗黒街にうごめくヤクザの標的になってしまう…。

    配役はすごいよ、今にして思えば。

    • マイケル・ダグラス
    • アンディ・ガルシア
    • 高倉健
    • 松田優作

    アンディ・ガルシアも若いね。高倉健の演技は正しく高倉健。このころの健さんはボクトツなんだね。やっぱり光っていたのは、松田優作と思うんだな。がんに侵されていて出演したとのこと。やっぱり不気味だもの。あの内田裕也なんか足元にも及ばない不気味さです。内田裕也も若いね。

    舞台がバリバリの日本というのも凄いよ。しかも大阪。画面の色合いがセピア色ちっくなんだよ。正しくこれってブレードランナーの世界だよ。ちなみにブレードランナーとブラック・レインはこんな感じで製作年が7年違うのね。1989年と言えば、日本のバブル最高潮の時だね。感慨深いものがあります。監督はもちろんどちらもリドリー・スコットです。

    • ブレードランナー Blade Runner(1982年)
    • ブラック・レイン Black Rain(1989年)

    ちなみに、リドリー・スコットは自分の次作にも松田優作を起用しようとオファーしていたんだとか。健さんの英語、うまいね。あの渡辺謙よりもね。

    ただただ名作でした。タイトルの「ブラック・レイン」とはあのことなのね

    話しは変わって文房具の話しです。カランダッシュです。つい最近販売が始まったようですが、このボールペンいいよね。

    • CARAN D’ACHE(カランダッシュ)限定品 キース・へリング

    愛と芸術を讃える、ポップで遊び心にあふれたコレクションが登場!  世界的なポップ・アーティストであるキース・ヘリングとコラボレーションした849 ボールペンのスペシャルエディションです。

    ホワイトサテン仕上げの1本は鮮やかなハートが愛への賛歌を表し、マットブラックのもう1 本は白と黒の特徴的なパターンが躍動感あふれるデザインとなっています。

    カランダッシュのボールペンは何本か保有していますが、更にもう1本買ってもよいかなと思わせる逸品です。

    今年のプリスマスプレゼントに最適かな。自分は思案中です。

    並みいる著名な外国製のボールペンより、国産の「伊東屋 ITOYA110 アクロインキボールペン」は一番書き味が良い、秀逸なボールペン

     



  • すべてを勘案すれば、世界一のボールペンは「伊東屋 ITOYA110 アクロインキボールペン」で決まり

    すべてを勘案すれば、世界一のボールペンは「伊東屋 ITOYA110 アクロインキボールペン」で決まり

    自分が世界中のボールペンの中で、ボールペンのデザイン・書きやすさ・書きあじ・価格・品質を総合的に評価して最高と思うボールペンに、「伊東屋 ITOYA110 アクロインキボールペン」を挙げます。

    確かに、デザインではファーバーカステル(Faber-Castell )のボールペンが秀逸であったり、品格ではモンブラン、女性用としてはカランダッシュの銀製の細かいデザインの入ったボールペンの方が勝っている部分もあるかと思います。

    だけど、これらのボールペンの書きあじが今一歩なんだな。何かモサッとした書き味なのです。確かに、書きあじだけを見るなら、他の日本製のボールペンも良い商品はあるのですが、デザインがダサいと思います。

    そんな中で、自分にとっての一番良いボールペンが伊東屋 ITOYA110 アクロインキボールペンなのです。定価は、4,180円(税込)です。

    そんな大事なボールペンだったのですが、GW前から机の上から消えたのです。どこを探しても見当たらないんだな。

    そんな訳で物欲に目がくらんで、色違いで揃えようと妄想が始まったのです。

    ペン本体の色は4色あります。黒・赤・青・白です。

    今回は黒と赤と青の3本を購入し、それぞれの本体の色に沿ったインキを充填し、利用していこうと思った次第です。

    そして、伊東屋のHPによると、この「伊東屋 ITOYA110 アクロインキボールペン」の商品概要は次のとおりです。

    パイロットコーポレーションが開発、製造している油性ボールペン「アクロボール」。
    書き出しが良くなめらかに濃く書ける「アクロインキ」を使用しています。

    「アクロインキ」は、パイロット社の油性インキに比べ、約1/5のインキ粘度です。
    また潤滑剤を配合し、ペン先でのボールの摩擦抵抗を低減することで回転がスムーズになり、なめらかで濃い筆跡を実現しています。
    もちろん油性インキならではの優れた耐水性を備えています。
    このアクロボールの持つ優れた機能を、「道具として永くつかえるデザイン」のボールペンとして伊東屋が具現化しました。

    インキのボール径は0.7mmです。リフィルは「パイロット BRFN-30F」であり、1本300円程度で購入可能となっています。

    そんな経緯で今回はすべてに同じ名入れをしてもらうことにしたのでした。

    そして、待つこと3週間程度して、3本セットが届いたのでした。

    そして、試し書きをして分かったのでした。どの色のボールペンもデフォルトで入っているインキは黒だったのです。自分は赤の軸に赤色のインキ、青の軸には青色のインキがてっきり入っているものと思っていたのでした。

    完全な思い込みで妄想していたのでした。

    そんな訳で赤と青のリフィルも再度注文したのでした。

    だけど、今回は実用的で良い買い物をしたと思っているのですが、どうでしょうか?



  • ペンフェチにはたまらないJAL機内販売で手に入れたソネット・アトラス

    ペンフェチにはたまらないJAL機内販売で手に入れたソネット・アトラス

    確か年末年始の成田-ジャカルタを往復した際、JALの機内販売で調子に乗って買ってしまったのが、パーカー製のボールペン「ソネット アトラス」です。

    今まで、机の隅に置いたままだったが、ついに開封の儀です。

    ちみなにソネット アトラスというボールペンのコンセプトは下記のとおりです。パーカーはイギリスのメーカーです。

    創始者ジョージ・S・パーカーが持ち続けていた果敢な探求心と「旅」への情熱。
    「ソネット スペシャルエディション」は、ジョージが燃やした「航海への情熱」、誰もが「旅」で抱く「挑戦心」「探求心」「内省」といったエモーショナルな感情をユニークに表現したコレクションです。

    ジョージは、「旅」で感じたことを旅行記にまとめ、そのインスピレーションは数々の名品を生み出すきっかけとなりました。
    「ソネット スペシャルエディション」はまだ訪れたことのない地で研ぎ澄まされる感性にひらめきを与える唯一無二のプレミアムなコレクションです。

    ソネット アトラスCT スペシャルエディション ーJourneyー旅をする歓喜
    まだ見ぬ異国へ心を弾ませ世界中を旅することをこよなく愛した創業者ジョージ・S・パーカーの航海をコンセプトにデザイン

    「デュオフォールド クラフトオブ トラベリング リミテッドエディション」を継承した130周年にふさわしい逸品です。
    ボディには青い海に浮かぶ7大陸の世界地図を、キャップとペン先には北極から見たダイアグラムをあしらい、旅をするときの歓喜と興奮、高揚感を各パーツで緻密に表現しました。

    (ボディ)緻密にレーザー彫刻された青い海に浮かぶ7大陸の世界地図
    (キャップ)スターリングシルバーのキャップには北極から見たダイアグラムをレーザー彫刻し高級感のある仕上がりに
    (ペン先)ソネット スペシャルエディションのためにデザインされたダイアグラムの刻印。18金ロジウムプレート仕上げでさらに特別感を演出

    ということで、旅というコンセプトのボールペンなので、JALの機内販売で売られていたんだな。持った感想は、デザインは秀逸とは思うが、何か優雅さが足りないかな。自分にとってはパーカーでは初めてのボールペンでした。今、アマゾンでチェックしていても、並行輸入品でも、21,800円程度と結構高いペンですね。
    そして、自分の所有しているボールペンを改めて見てみた。写真上から、

    • ファーバーカステル ローラーボールペン ギロシェ
    • ファーバーカステル ボールペン ギロシェ ブラック
    • カランダッシュ ボールペン デザイン違い2本

    あと有名なボールペンでは定番中の定番のモンブランがあるが自分は持っていない。

    自分も持っているいわゆる高いボールペンでは、上記のとおりですが、やっぱり「ファーバーカステル」のボールペンが一番スタイリッシュだと思います。このボールペンを持つとビジネスの現場でも一目置かれること間違いなしだと思います。
    女性では、カランダッシュのボールペンが小ぶりで一番似合うのかな。

    だけど、パーカーのボールペンに戻りますが、これだけボールペンがあるとパーカーの出番はあるのか少し心配です。やはり買いすぎかもです。

    並みいる著名な外国製のボールペンより、国産の「伊東屋 ITOYA110 アクロインキボールペン」は一番書き味が良い、秀逸なボールペン



  • 伊東屋オリジナルペンのITOYA110シリーズがビジネス用に一番使いやすいボールペン、これで決まり

    伊東屋オリジナルペンのITOYA110シリーズがビジネス用に一番使いやすいボールペン、これで決まり

    ビジネスで使うボールペン、皆さんは、悩んではいませんか。

    ペン全体のデザインが秀逸で、安っぽく見えないボールペン、かつ、書きやすくて、リフィルの国産替え芯も簡単に購入でき、交換できる高品質なボールペン

    そんなビジネスパーソンに最適なペンが、あります。伊東屋が発売しているITOYA110というシリーズのボールペンです。

    伊東屋オリジナル110シリーズは、優れた機能と筆記特性を持つMade in Japanのペン・リフィルや機構を、更に使い易い伊東屋だけの オリジナル・ペンとして作り出すべく、創業110年を記念して2014年に始まったシリーズです。
    キーワードは“シーンを問わず道具として永くつかえるデザイン” 。
    手の大きさを問わず持ちやすい軸径と適度な重量感&重心バランスを持つように設計され高精度に加工されたペン軸は、極限まで研ぎ澄ましたシンプルなフォルムとソリッド・カラーによる高品質な美しさによって、フォーマルからプライベートまで様々なシーンであなたの筆記具へのこだわりを表します、とのこと。

    このシリーズには2つのインクモデルがあります。

    • パイロットが開発した消せるフリクションインキのリフィルを搭載したボールペン。付属のイレーサーで消せるので、何度でも書き消し可能です。
    • 優れた耐水性を持ち・濃く書けるという油性ボールペンの長所はそのままに、「書き出しが良く・滑らかに書ける」パイロットが開発したアクロインキを搭載したボールペン

    自分のビジネススタイルでは、消せるフリクションインキは不要なので、アクロインキが大変書きやすくてお気に入りです。こちらを購入しております

    これを赤と黒の2色そろえ、それぞれの軸と同じ色を付けて使用しています。ただ、黒のペン軸はハーフマットで黒が抑えられています。一方、赤はグロスの塗装なので、キリッとした赤色のペン軸となっています。

    ペン軸は、どちらのインキシリーズも、黒・赤・紺・白の4色がありますね。

    アクロインキのボール径は0.7㎜。細字です。よって替え芯も、パイロットの「BRFN-30F」シリーズを替え芯で使えばOKです。但し、1色の国産ボールペンとしては少しお高い4,104円します。まあ、最初だけですが。

    但し、フリクションインキの方は、ボール径は0.5㎜ですね。

    購入は、こちらの伊東屋のオンラインでも購入可能です。

    ボールペンで一番好きなメーカーは、ファーバーカステルで、次はカランダッシュですが、何せ国産の良い替え芯が使えません。モンブランのボールペンは持っていませんが、なんとなくあの価格に見合うのかなとは思っています。替え芯のことを考えると、普段使いのビジネス用のボールペンは、この伊東屋のオリジナルペンで決まり、と個人的には強く思っております。

    大変おすすめですよ。