カランダッシュからキース・へリング柄の限定品ボールペンが出た、プレゼントに最適

2023年12月6日(水)

本日も初めては映画のお話しから。先週、劇場に観に行った映画です。あの松田優作の怪演の「ブラック・レイン」です。監督は「ナポレオン」のリドリー・スコットです。「午前十時の映画祭」のラインナップで上映されていた日本橋の“TOHOシネマズ”で鑑賞です。

あらすじはこんな感じ。

高倉 健vs.松田優作――二度と叶わないただ一つの競演映画。
日米オールスターキャストで贈るアクション・サスペンス巨編が最強になって蘇る!!

ニューヨークで起きた惨殺事件の犯人・佐藤を逮捕したNY市警のニックとチャーリー。彼らは日本へ護送する途中で佐藤に逃げられてしまう。
大阪府警の協力を得て捜査のため足を踏み入れた大阪で、ニックたちはミステリアスな暗黒街にうごめくヤクザの標的になってしまう…。

配役はすごいよ、今にして思えば。

  • マイケル・ダグラス
  • アンディ・ガルシア
  • 高倉健
  • 松田優作

アンディ・ガルシアも若いね。高倉健の演技は正しく高倉健。このころの健さんはボクトツなんだね。やっぱり光っていたのは、松田優作と思うんだな。がんに侵されていて出演したとのこと。やっぱり不気味だもの。あの内田裕也なんか足元にも及ばない不気味さです。内田裕也も若いね。

舞台がバリバリの日本というのも凄いよ。しかも大阪。画面の色合いがセピア色ちっくなんだよ。正しくこれってブレードランナーの世界だよ。ちなみにブレードランナーとブラック・レインはこんな感じで製作年が7年違うのね。1989年と言えば、日本のバブル最高潮の時だね。感慨深いものがあります。監督はもちろんどちらもリドリー・スコットです。

  • ブレードランナー Blade Runner(1982年)
  • ブラック・レイン Black Rain(1989年)

ちなみに、リドリー・スコットは自分の次作にも松田優作を起用しようとオファーしていたんだとか。健さんの英語、うまいね。あの渡辺謙よりもね。

ただただ名作でした。タイトルの「ブラック・レイン」とはあのことなのね

話しは変わって文房具の話しです。カランダッシュです。つい最近販売が始まったようですが、このボールペンいいよね。

  • CARAN D’ACHE(カランダッシュ)限定品 キース・へリング

愛と芸術を讃える、ポップで遊び心にあふれたコレクションが登場!  世界的なポップ・アーティストであるキース・ヘリングとコラボレーションした849 ボールペンのスペシャルエディションです。

ホワイトサテン仕上げの1本は鮮やかなハートが愛への賛歌を表し、マットブラックのもう1 本は白と黒の特徴的なパターンが躍動感あふれるデザインとなっています。

カランダッシュのボールペンは何本か保有していますが、更にもう1本買ってもよいかなと思わせる逸品です。

今年のプリスマスプレゼントに最適かな。自分は思案中です。

自分は素人のボールペン・フェチだと思います。 現在、自分の会社に持って行くバックには4本のボールペンを入れています。 パーカ...



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