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  • アメックスからゴールドへの切替DMが届く。継続特典を考えれば、実質、グリーンとほぼ同じ年会費になるという。こんな特典初めて知ったよ

    アメックスからゴールドへの切替DMが届く。継続特典を考えれば、実質、グリーンとほぼ同じ年会費になるという。こんな特典初めて知ったよ

    自分の保有するプロパーのアメックスカードは一番ベーシックなグリーン色の「アメリカン・エキスプレス・カード」(年会費13,200円・税込)なのです。このカードの売りは、いつも言われるのですが、ビル・ゲイツもウォーレン・バフェットもアメックスはこのブルーを保有しているよ、と言われるのですが、本当なのでしょうか?

    やっぱり都市伝説のたぐいなのかな。自分も一時はプラチナカードもゴールドも保有していましたが、プラチナは年会費に負けると思い、10年ほど前に退会したのでした。

    今回、そんな状況でどうしてアメックスの話しを持ち出したかと申しますと、よくあるDMがアメックスから届いたのです。要は、お手持ちのカードをゴールドカードに切り替えませんかというよくあるカード切り替えの勧誘だったのです。

    この手のDMはすぐに廃棄になるのですが、今回はその内容に関心を持ったのです。

    ちなみにゴールドカードの年会費は31,900円(税込)となります。

    その琴線に触れた部分はこのキャッチコピーなのです。

    ゴールド・カードの年会費は31,900円(税込)です。合計18,000円分の「ご継続特典」を毎年プレゼントいたしますので、継続いただいた場合の年会費は実質13,900円相当となります。

    [継続特典(1)]15,000円分のクーポンをプレゼント(ザ・ホテル・コレクション・国内クーポン)

    • カードを継続すると、ゴールド・カード会員向け旅行予約サイト「ザ・ホテル・コレクション」の国内対象ホテルで2泊以上の予約の際に使える15,000円クーポンをプレゼント
      • ANAインターコンチネンタル東京
      • ザ・キャピタルホテル東急
      • ザ・プリンスさくらタワー東京
      • ザ・プリンス パークタワー東京
      • ストリングスホテル東京
      • ヒルトン東京
      • 帝国ホテル東京
      • 東京ステーションホテル
      • ホテルインディゴ箱根強羅
      • ハイアット・リージェンシー京都
      • ハイアット・リージェンシー瀬良垣・沖縄

    [継続特典(2)]3,000円分のスターバックス・ドリンクチケットをプレゼント

    毎年、継続更新するたびにこんなものがアメックスでもらえるなんて初めて知ったのです。これを考えれば、スタンダードなグリーンとほぼ実質的な年会費換算ではほぼ同じになりますよ、ということを言いたいのだと思います。

    何かまた荒手の勧誘ですね。ホテル・クーポンはすべて高級ホテルばかりで自分には本当に使えるクーポンなのか、自信がないな。地方は京都と沖縄だけ各1ケ所です。この偏りもどうかな。

    そして、別途、切り替え特典として“切り替え後3ケ月以内に合計30万円以上を利用”で40,000ポイントをいただけるというのも付いてきます。

    この継続特典に魅力を感じる人は、ゴールドカードに切り替えてもよいのかな。

    まあ、自分はおとなしくグリーンのカードのままかな。

  • 更新に合わせ、遂にSPGアメックスを解約し、「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」にダウングレードした

    更新に合わせ、遂にSPGアメックスを解約し、「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」にダウングレードした

    とうとうSPGアメックスとお別れする時がきたようです。

    この10月に更新月がくるSPGアメックスですが、何も連絡しなければ自動的に「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」が送られてきます。(この措置もどうかと思うのですが)

    今までの年会費34,100円から49,500円になるのはやはり耐えられないんだな、これが。

    この際なので、解約も考えたのですが、Marriott Bonvoy系でのステイタスも一応は持っていた方がよいという判断だけで、AMEXのコールセンターに電話して平らの「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・カード」にダウングレードを先日申し込んだのでした。

    年会費23,100円(税込)は捨てがたいんだな。まあこれで1年間様子を見ようかと。(なんとなく1年後には解約しそうな雰囲気が自分の中にあるのですが)

    そして、このカードでもらえるMarriott Bonvoyのホテルステイタスは「シルバーエリート」なのです。まあ、ないよりはマシというレベルかな。(失礼)

    このカードを持つことによるゴールドまでの道のりは結構あります。

    1年間25泊以上のご宿泊を達成された場合に取得できるMarriott Bonvoy「ゴールドエリート」会員資格を、年間合計100万円以上のカードご利用で取得できるとのことです。

    • カード加入日から12月31日まで、以降毎年1年間(1月~12月)がプログラム期間

    自分的には主力やサブカードとしての位置づけではないので、達成は無理かな。ヒルトンのステイタスも宿泊実績でかんばらないといけない身にとっては、Marriott Bonvoyまでは手が回らないというのが実情なんだな。

    カードを持つことによる宿泊日数のゲタも、毎年5泊分の宿泊実績をプレゼントというシブチンぶりなのです。ということは、宿泊日数でゴールドに達するには20泊の宿泊実績が必要なんだな。これも到底無理かな。

    そして、ヒルトンもMarriott Bonvoyも提携クレジットカードは共にアメックスというのも、国際ブランドが被るところも辛いんだな。

    ユーザーとしてはこの点、どうにかしてほしいな。

    ちなみに、49,500円の年会費を払って「Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」にすると以下の特典があります。確認のために

    • 年間カード利用150万円以上で1泊分の無料宿泊券がもらえる
    • 年間400万円以上のカード利用で「プラチナエリート」資格

    いずれにしても、今の自分にとってはどちらも現実的ではないな。

  • 三井住友カードが大改悪。マイ・ペイすリボご利用時の0.5%上乗せが廃止になる。多くの人が被弾!

    三井住友カードが大改悪。マイ・ペイすリボご利用時の0.5%上乗せが廃止になる。多くの人が被弾!

    自分の現在のメインクレジットカードは、「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」なのです。その三井住友カードが今回大きなサービス改定を行う旨の知らせが届いたのでした。既にネットでは話題なのですが。

    改定はこんな感じです。

    プラチナカード

    <対象カード>

    • ANA VISA プラチナプレミアムカード
    • ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード

    <改定内容>

    • マイ・ペイすリボご利用時の特典改定

    ゴールドカード

    <対象カード>

    • ANAカード(ワイドゴールドカード)
    • ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード
      • ANAコーポレートカード(ワイドゴールドカード)は対象となりません。

    <改定内容>

    • WEB明細ご利用時の年会費割引廃止
    • マイ・ペイすリボご利用時の特典改定
    • 情報誌「VISA」「MY LOUNGE」年間定期購読料の無料サービス終了
    • カード付帯の海外・国内旅行傷害保険の適用条件改定

    プラチナ・ゴールドカードを除くその他カード

    <改定内容>

    • WEB明細ご利用時の年会費割引廃止
    • マイ・ペイすリボご利用時の特典改定

    上記を見ると、一番影響がありそうなのが、ゴールドカード保有者かな。プラチナカードは一見被弾が少なそうに見えますが、この“マイ・ペイすリボご利用時の特典改定”(改悪)は影響大ですね。ANAマイルが高還元で貯まるルートが断たれたことになります。

    マイ・ペイすリボご利用時の特典改定

    従来、「リボ手数料」が含まれる月のご請求には、通常ポイントに加え、ご利用金額200円(税込)あたり0.5%のポイントを還元しておりましたが、2022年8月10日(水)のご請求を以て終了し、新サービスに改定いたします。

    新サービス内容

    <概要>

    次の条件を満たされた方に年2回(6月、12月)500円相当のVポイントを還元いたします。

    〈6月の場合:その条件〉(12月も同じ)

    6月ポイント付与(初回のポイント還元は2023年6月、以降毎年6月実施予定)
    条件1 4月請求日翌日のリボ払いの残高が2万円以上あること
    条件2 5月のご請求にリボ手数料が含まれていること

    今までは、少額でもリボ手数料を発生させれば、すなわち請求金額に一手間加えるだけで0.5%上乗せされていた裏道が完全に封鎖されたのです。500円相当のVポイントでは到底報われません。

    ゴールドカードの方にとっては情報誌「VISA」「MY LOUNGE」年間定期購読料が1,980円(税別)が必要になります。

    カード付帯の海外・国内旅行傷害保険については、すべての担保項目について、事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提となりますとのことです。

    自分にとっての備忘録ですが、マイ・ペイすリボの改定は2022年8月10日(水)のご請求を以て終了ということですね。

    まあ、これだけの大きな改悪があっても当面はメインカードは変わらないかな。自分の手持ちカードの中では「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス ・カード」もマイルという観点では大変貴重なカードになったきました。

    なかなか大変な世の中ですね。

  • 三井住友ゴールドVISA(NL)の特典条件「年間1​0​0​万円のご利用」年会費無料の進捗状況、今からでも永年無料、間に合うよ

    三井住友ゴールドVISA(NL)の特典条件「年間1​0​0​万円のご利用」年会費無料の進捗状況、今からでも永年無料、間に合うよ

    日本のクレジットカード会社で頂点に立つクレジットカード会社と言えば、やはり「三井住友カード」なのですね。

    自分のメインカードもこちらが発行する「ANA VISA プラチナ プレミアムカード」なんだな。そして、同社発行のクレジットカードで約半年以上前に思わずそのそそるキャンペーンにつられて作成したのがカードの表面にカード番号他がプリントされていない、今はやりの「三井住友カード ゴールド(NL)」というカードだったのです。

    どんなキャンペーンに誘惑されたのかと言うと、

    • 入会初年度に年間100万円の利用

    で、翌年以降の年会費が“永年無料”という実に太っ腹のキャンペーンだったのです。

    業界の雄が発行するプロパーのゴールドカードが死ぬまで年会費無料とは驚愕至極のキャンペーンに驚いたものです。そして、すぐに申し込んで発行されたのです。

    そして、自分はこの1年弱、住民税や固定資産税などの税金の決済でこのカードを利用してきたのでした。三井住友カードの発行するプロパーカードは税金関係の決済でもこのキャンペーンの対象になるのですね。

    税金関係でポイント加算の対象になるカードも少ない中、自分としてはこの永年年会費無料の対象となる決済に利用できるのはありがたいと思った次第です。

    そして、その三井住友カードから非常に親切なメールが最近届いたのでした。この「三井住友カード ゴールド(NL)」の決済の進捗状況です。実にその心配りが素晴らしい。

    自分の場合は、

    • 現在のカードご利用金額 979,444円(税込)

    という状況です。親切にも2022年7月31日までに達成の必要がありと書かれています。

    だけど、このキャンペーンは現在でも展開されているようで、2022年4月30日までの申し込みで有効との記載が現在でもあります。自分が思うに、三井住友カードのプロパーカードで永年年会費無料のゴールドカードを持てるのはこの機会をおいてないのではないかと思うのです。

    この機会にトライしない手はないと思うのですが。

    自分の独断的な判断なのでしょうか。間違っていないと思うのですが。

  • セゾンクラッセ4ランク以上で申し込めるセゾンゴールド・アメックス、毎年、年1回のカード利用で年会費無料!

    セゾンクラッセ4ランク以上で申し込めるセゾンゴールド・アメックス、毎年、年1回のカード利用で年会費無料!

    セゾンカードがセゾンクラッセの特定クラス以上を対象にしたセゾンゴールドカードの発行でユニークな企画を現在、期間限定で展開しています。

    自分の保有するセゾンカードは「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」(年会費22,000円税込)ですが、思わずこちらのセゾンゴールドカードを敢えて申し込みしたくなるキャンペーンなのです。

    毎年、年1回以上のカード利用でゴールドカードの年会費(2年目以降、11,000円)が永年無料になるのです。

    思わず、生唾ゴックンもののキャンペーンなのですね。

    キャンペーンのタイトルは“セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード年会費優遇特典”です。内容はこんな感じです。

    期間中、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードへの申込みで、セゾンクラッセ限定の年会費優遇特典を用意しました。

    〈特典内容〉

    初年度年会費無料、通常年会費11,000円(税込)が年1回以上のカード利用で次年度年会費無料

    (例)2021年8月入会の場合: 2021年8月1日-2022年8月31日に当社計上で年会費無料

    なお、ファミリーカードの年会費も本会員が年会費無料期間中は無料

    〈申込期間〉

    2021年8月2日(月)-2022年9月30日(木)17時申し込み完了分まで

    〈対象〉

    セゾンクラッセ4以上クラスの会員(未成年・学生は除く)

    〈申し込み方法〉

    セゾンクラッセ内の特典詳細ページの「申し込む」ボタンより申し込む必要があり

    そのURL以外から申し込んだ場合は、本特典の対象外となる

    ちなみに、「セゾンクラッセ」とはセゾンPortalのみで限定サービスされているます。

    セゾンカードを使ったり、アンケートに回答したりするとスコアがアップ!スコアによってクラスが決まり、クラスに合わせたおトクな特典が受けられるサービスです。クラスは毎月変わるので、前月よりも多くのアクションを行ったり、使い続けることがポイントです。

    すでにセゾンゴールドを保有している人も申し込めるや、セゾンパール・セゾンブルーでもカード番号を変えることなく申し込めるとは明記されているのですが、プラチナカード保有者が申し込めるとはどこにも書いてないんだな、これが。

    そして、現在の自分のクラッセランクは5ランクなので申し込めるとは思うのですが。当分はプラチナカードは保有したいのですが、もしもの時に備えて、こちらのゴールドも保有したいと妄想しているのです。

    やっぱりカードデスクに聞くのが一番かな。だけど、最近各社ともある一定の条件を満たせば、ゴールドカードの年会費無料を打ち出すキャンペーンを多々展開していますね。

    これがトレンドなのかな。

    (追記)

    先程、セゾンプラチナのカードデスクに確認すると、プラチナカード保有者もこのゴールドカード特典に申し込めるとのことでした。自分も早速、スマホから申し込みした次第です。

  • セゾンポイントモール経由で永久不滅ポイント+最大10%還元とは。プラチナで8.4%のおばけ還元率

    セゾンポイントモール経由で永久不滅ポイント+最大10%還元とは。プラチナで8.4%のおばけ還元率

    “新たなカードDebut!”と銘打ったキャンペーンがセゾンポイントモールで始まっています。[対象カード/ショップ限定]ながら永久不滅ポイント+最大10%相当還元をうたっています。

    具体的には、セゾンポイントモールを経由して対象ショップでネットショッピングや予約をすると経由ポイント倍率に加えさらに、+最大10%相当を還元するというものです。

    カード種別により還元率が変わります。

    • プラチナカード
      • 対象ショップの利用金額が合計50万円まで、10%還元
      • 還元上限 50,000相当(永久不滅ポイント10,000ポイント)
    • ゴールドカード、UCゴールドカード
      • 対象ショップの利用金額が合計60万円まで、5%還元
      • 還元上限 30,000相当(永久不滅ポイント6,000ポイント)
    • セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード
      • 対象ショップの利用金額が合計20万円まで、10%還元
      • 還元上限 10,000相当(永久不滅ポイント2,000ポイント)

    そして、このキャンペーンは毎年行われるようです。

    2021年は、ご利用額を2021年5月17日~2022年6月30日に積算します。以降、毎年7月1日~6月30日に積算します。ちなみに、還元率は、1ポイント5円で計算した場合のものとなっています。よって実質的価値は、付与される永久不滅ポイントをどのように使うかに依存します。

    そして、このポイントの付与される時期はこんな感じです。

    永久不滅ポイントの付与について
    本特典の永久不滅ポイントは、セゾンポイントモールを経由して付与される通常のポイント倍率(キャンペーン倍率含む)が付与されてから、1~2カ月後に付与されます。(本特典の永久不滅ポイントは、セゾンポイントモールを経由して付与される通常のポイント倍率(キャンペーン倍率含む)とは別に付与いたします。)

    肝心の対象ショップです。旅行関連のサイトが多いという印象です。

    [旅行]

    • 旅行予約のエクスペディア(国内・海外)
    • エアトリ【国内航空券】
    • えきねっと びゅう国内ツアー
    • JTB【国内航空券】
    • じゃらんnet(国内宿・ホテル予約)
    • じゃらんパック
    • 日本旅行
    • Yahoo!トラベル
    • るるぶトラベル
    • ANAトラベラーズ
    • 一休.com
    • JR東海ツアーズ
    • JAL 日本航空 国内線航空券
    • ジャルパック(国内)
    • HIS

    [グルメ]

    • 成城石井.com
    • エノテカ・オンライン
    • なんでも酒やカクヤス 他6店

    [本・ゲーム・音楽]

    • TOWER RECORDS ONLINE
    • ハイブリッド総合書店 honto
    • HMV & BOOKS online 他5店

    [ファッション]

      • Mitsui Shopping Park &mall

    上記のお店で付与されるポイントは、(通常ポイントに加えて)

    • プラチナ 20倍
    • ゴールド 10倍
    • ブルー  10倍

    そうすると、永久不滅ポイントは基本1,000円につき1ポイント貯まります。

    プラチナカード保有者がエクスペディアで50万円の商品を購入すると、(通常ポイント最大8倍+プラチナ20倍)ですので、永久不滅ポイントが14,000ポイントもらえることになります。

    200ポイントでANA600マイルに交換可能ですので、ANAマイルに全部移行すると計42,000マイルということになります。このキャンペーンを利用すると、還元率8.4%ということになります。

    そして、自分の保有するセゾンカードはプラチナカードなのです。年50万円まではこのキャンペーンに乗るしかないということになります。

    旅行代金の決済で一度にクリアしたいものです。

    本当に計算間違っていないかな。

  • Marriott Bonvoyから“お客様だけに22,500ボーナスポイント獲得のチャンス”というキャンペーン、3泊だけで

    Marriott Bonvoyから“お客様だけに22,500ボーナスポイント獲得のチャンス”というキャンペーン、3泊だけで

    自分のMarriott Bonvoyのステータスは、SPGアメックスカード保有でもらえるゴールドエリートなのです。昨年末には、ステータスマッチでなんちゃってMarriott Bonvoyプラチナエリートをいただきプラチナを目指したのですが、根性がなく、プラチナ修行を断念したのでした。

    そんなこんなでなにかと縁遠くなった、Marriott Bonvoyですが、久しぶりにHPに行くと、気になるキャンペーンが表示されたのです。

    タイトルは、

    • お客様だけに: 22,500ボーナスポイント獲得のチャンス

    というキャンペーンです。

    宿泊費の支払いを伴う、対象となるご滞在わずか3回で、最大22,500ボーナスポイントを獲得できます。

    今すぐご登録ください。

    2021/06/30までの期間中に、世界各地の7,000軒以上の参加ホテルやリゾートにご滞在ください。

    • 1回目のご滞在後に6,000ボーナスポイント
    • 2回目のご滞在後に追加で7,500ポイント
    • 3回目のご滞在後にさらに9,000ポイントを進呈

    *「滞在」とは、ポイント獲得が可能なすべての料金 (「対象料金」) での宿泊で、チェックイン、チェックアウトの回数にかかわらず、同一ホテルでの1泊以上の連続した宿泊を指します。

    ご登録が必要です。

    ご登録いただいた会員のお客様は、獲得対象期間中、宿泊費の支払いを伴う、対象となるご滞在1回目の完了後に6,000ボーナスポイント、宿泊費の支払いを伴う、対象となるご滞在2回目の完了後に7,500ボーナスポイント、宿泊費の支払いを伴う、対象となるご滞在3回目の完了後に9,000ボーナスポイント、合計で最大22,500ボーナスポイントをご獲得いただけます 。

    獲得対象期間はご登録の翌日からその月の月末までと、その後3か月間 (「獲得期間」) となります。

    何かハードルがかなり低いキャンペーンです。ポイント獲得が可能なすべての料金で宿泊し、3泊すれば、22,500ポイントもらえるというのです。同一ホテルなら、1泊してチェックインとチェックインを3回繰り返さないとダメだと思います。

    これにプラチナ修行も絡めれば魅力的な単発のプロモーションですが、なにせ、プラチナには高い壁があるんだな。やはりプラチナ修行をするだけの根性はないのです。

    だけど、さくっとポイントが貯まる魅力的なキャンペーンです。

    そして、“お客様だけ”というキャッチコピーにそそられるのですね。

    現在、SPGアメリカン・エキスプレス・カードでは新規加入で最大60,000ボーナスポイントをご獲得できるようです。期間は2021年6月30日までです。

    1. カード会員資格取得後3か月以内に100,000円をご利用になると、30,000ポイントのウェルカムボーナスポイントを獲得できます。
    2. カード会員資格取得後3ヶ月以内に上記1に追加で200,000円をご利用になると、30,000ポイントの追加ボーナスを獲得できます。

    ちなみに年会費は34,100円 (税込)です。

  • ついに発表。「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」、ダイヤモンドは遠くになりにけり

    ついに発表。「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」、ダイヤモンドは遠くになりにけり

    とうとう2021年3月9日付で「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」が発表されたのです。アメリカン・エキスプレスとヒルトンは、アメリカ以外で初となる提携クレジットカードを、3月9日より日本で発行するとのことです。
    発行されるのは、

    • 「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」
    • 「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」

    の2種類のAMEXとの提携カードです。

    まずは2つのカードの基本を整理します。

    「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」

    • ヒルトンの利用で100円につき3ポイント、その他の利用で100円につき2ポイントが獲得
    • ウイークエンド無料宿泊特典をプログラム期間中に150万円の利用で毎年更新時に1泊付与
    • ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)の年会費は10,000円に値引く
    • 年会費は16,500円(税込) 家族カードは1枚目は無料、2枚目以降は6,600円

    「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」

    • ヒルトンの利用で100円につき7ポイント、その他の利用で100円につき3ポイントが獲得
    • ウイークエンド無料宿泊特典を利用条件なく1泊、プログラム期間中に300万円の利用でさらに1泊、毎年更新時に付与
    • HPCJは初年度年会費無料
    • 年会費は66,000円(税込) 家族カードは3枚目まで無料、4枚目以降は13,200円

    そして、いずれのカードも保有すれば、ヒルトン・オナーズのゴールドステータスが付与されます。

    そして、大事なのが「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード」では、1年間の利用(1月から12月の1年間)が200万円以上の場合に達成年の翌年末までダイヤモンドステータスを付与するというところかな。

    自分は昨年までは「ヒルトン・オナーズVISAプラチナ」を保有して、1暦年間(1月1日~12月31日)に10回の滞在または20泊することをクリアして、今まではダイヤモンドステータスをキープしてきたのですが、年会費はほぼ同じ水準ですが、年間200万円以上の利用ということで、かなりハードルは上がった感じがします。

    そして、コロナ禍の非常時ではなく通常時であれば、ヒルトン・オナーズ・ダイヤモンド会員の資格を獲得・維持するには、次のいずれかの条件を満たす必要があるのです。

    • 1年間に30回のご滞在、または
    • 1年間に60泊のご宿泊
    • 1暦年間に120,000ヒルトン・オナーズ・ベースポイントの獲得

    自分としては年会費16,500円の「ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード」を発行し、最低でもダイヤモンドの資格を確保しようと考えています。

    そして、今後は宿泊実績によって自力でダイヤモンドを目指すしかなさそうですね。

  • ミライノカード保有で他行あて振込手数料が月7回まで無料になるとは、しかもスマリボ設定して年1回利用で年会費無料

    ミライノカード保有で他行あて振込手数料が月7回まで無料になるとは、しかもスマリボ設定して年1回利用で年会費無料

    最近はメガバンクも主要なネットバンクも従来のATM出金手数料無料や他銀行への無料振込回数の制限など、手数料関係の改悪が続いています。

    今まで自分のメインバングのみずほ銀行のネットバンキングでの無料の他行振込が3回から0回に改悪されて非常に銀行振込がしずらくなったのです。

    毎回、他行への振込に手数料がかかるなど簡単に許せるものではありません。

    何か対策を考える必要があります。

    そんな中、最近話題連発のSBIグループですが、その傘下に住信SBIネット銀行があります。いわゆるネット専業銀行です。

    自分も口座を保有しています。そして、住信SBIネット銀行の顧客優遇プログラムにスマートプログラムというものがあります。

    スマートプログラムとは、商品・サービスの利用に応じて、ATMや振込の手数料無料やポイント獲得などの特典が受けられる住信SBIネット銀行の優遇プログラムです。

    そして、自分の現在のランクは一番低位の「ランク1」なのです。

    • ATM利用手数料無料回数(引出し)    月2回
    • 振込手数料無料回数(他の金融機関あて) 月1回

    他行あての振込手数利用無料が月1回では使い物にならないのです。

    そんな中ですが、住信SBI銀行が発行するクレジットカード「ミライノカード ゴールド」を保有すれば、スマプロランクが2ランクUPすることを知ったのでした。

    2ランクUPすると、スマプロランクも上から2番目の「ランク3」になるのです。

    • ATM利用手数料無料回数(引出し)    月7回
    • 振込手数料無料回数(他の金融機関あて) 月7回

    何と、他行あての振込手数料が月7回となるのです。

    だけど、このミライノカードとは相性が悪いのです。1年半ぐらいに前に普通カードに申し込んで久しぶりに撃沈したのでした。

    それ以来、近づかない方がよいカードになったのですが、こんな状況では仕方ありません。

    背に腹は代えられず、「ミライノカード ゴールド」に突撃します。受かりやすくするためにキャッシングもなしの申し込みです。

    ちなみに、この「ミライノカード ゴールド」の年会費は3,300円(税込)ですが、スマリボを設定して年1回使うだけで年会費無料となります。

    スマリボとは、いわゆる利用残高に応じてあらかじめ決めた金額を毎月支払っていくというリボ払いのことです。

    ゆとりコースと標準コースがありますが、標準コースを選択して利用残高が100,00円以下の場合は毎月の支払金額が10,000円となります。だけど、残高に利息が付いてくるのが冷や汗ものですね。

    そして、現在、ミライノカード ゴールド(JCB)GOLD/PLATINUMの新規入会&利用で最大8,000円相当が還元されるキャンペーンが展開されています。

    • 新規入会で、1,000円キャッシュバック
    • ショッピングの利用
      • A: 30,000円利用で、スマプロポイント3,000
      • B: 50,000円利用で、スマプロポイント5,000
    • リボ払いの利用5,000円以上あることで、スマプロポイント1,000
    • 携帯料金払いの設定で、スマプロポイント1,000

    このキャンペーンはエントリーが必須となっています。

    仮にクレジットカードの年会費が無料になって、月7回まで他行あて振込手数料が無料になるのは大変貴重です。まあ、それよりもこのゴールドカードが発行されるかどうかが、カギですね。