タグ: ジョン・ウィック

  • 映画「バレリーナ」批判だけど、あの“アナ・デ・アルマス”だから許す、心が広いね

    映画「バレリーナ」批判だけど、あの“アナ・デ・アルマス”だから許す、心が広いね

    2025年8月23日(土)

    ようやくいつもの自分のペースに戻りました。

    そして昨日の金曜日は映画のラインナップが更新される日です。そろそろ“オコチャマ映画”も少なくなっていくから、いいね。

    そしてまずは観なければならない新作は、あの“アナ・デ・アルマス”が殺し屋役をするというこの大作です。

    観に行ったのは、六本木ヒルズ、やっぱり六本木はこころ落ち着くホームタウン。その映画とは、

    • 「バレリーナ The World of John Wick」

    キアヌ・リーブス主演の大ヒットアクション「ジョン・ウィック」シリーズのスピンオフ作品。シリーズ第3作「ジョン・ウィック パラベラム」とクロスオーバーしながら、新たな暗殺者の復讐劇を描く。主演は「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」「ブレードランナー 2049」のアナ・デ・アルマス。

    伝説の殺し屋ジョン・ウィックを生み出した組織「ルスカ・ロマ」で殺しのテクニックを磨き、暗殺者として認められたイヴは、ある殺しの仕事の中で、亡き父親に関する手がかりをつかむ。父親を殺した暗殺教団の手首にあった傷が、倒した敵にもあったのだ。コンチネンタルホテルの支配人・ウィンストンとその忠実なコンシェルジュのシャロンを頼り、父親の復讐に立ち上がるイヴだったが、教団とルスカ・ロマは、はるか以前から相互不干渉の休戦協定を結んでいた。復讐心に燃えるイヴは立ち止まることなく、教団の拠点にたどり着くが、裏社会の掟を破った彼女の前に、あの伝説の殺し屋が現れる。

    2025年製作/125分/R15+/アメリカ
    原題または英題:Ballerina

    観ての感想。ヤリすぎ感たっぷりの映画というかアクション。もう現実離れしている世界です。ストーリーも何かヘンテコで。

    だけど許します、あの“アナ・デ・アルマス”だからね。ツッコミどころは満載です。まあ悪いとすれば、監督とプロデューサーでしょう。

    今回のアクションで一番の売りはあの“火炎放射器”乱闘シーンなのか。これもやり過ぎ感ありすぎ。そして、キアスと対峙するときだけは弱いのね。

    終わり方を見ると、これも続編が当然ありそうです。怖いことになったね。ジョン・ウィック

    まあ劇場で観るべき映画には間違いなし。

    観終わればここは六本木、ここに行くしかないね、麻布十番の「新福菜館」へ

    1ヶ月以上のご無沙汰です、こんな心がけではいけないね自分

    2時過ぎですので、行列はなし。

    まずは瓶ビールであの火炎放射器の熱を冷まします。半分飲んだところで、ラーメンの着丼。

    残りのビールとラーメンのチャーシューをつまみに、楽しむひととき、いいね。

    今日も美味しゅうございました。夕食のテイクアウトのチャーシュー小(700円)も確保済み

    今日の夕食も楽しみです。

     



  • 映画「モンキーマン」、インドにもジョン・ウィック出たあ~、この一言に尽きる

    映画「モンキーマン」、インドにもジョン・ウィック出たあ~、この一言に尽きる

    2024年8月24日(土)

    昨日金曜日は映画の新作が封切られる日ですね。そして、昨日は久しぶりにあの突然の豪雨(スコール)が首都圏でなかったね。熱帯地域に入った日本の夏です。

    そして、観に行った映画はこちら。インド映画です。超メジャーなTOHOシネマズでインド映画は久しぶりだと思うのですが。

    • 「モンキーマン」

    こんな映画です。

    「スラムドッグ$ミリオネア」などの俳優デブ・パテルが構想に8年をかけた監督デビュー作で、架空のインドの都市を舞台にひとりの男の復讐劇を描いたアクション映画

    幼い頃に故郷の村を焼かれ、母も殺されて孤児となったキッド。どん底の人生を歩んできた彼は、現在は闇のファイトクラブで猿のマスクを被って「モンキーマン」と名乗り、殴られ屋として生計を立てていた。そんなある日、キッドはかつて自分から全てを奪った者たちのアジトに潜入する方法を見つける。長年にわたって押し殺してきた怒りをついに爆発させた彼は、復讐の化身「モンキーマン」となって壮絶な戦いに身を投じていく

    パテルが自ら主演を務め、「第9地区」のシャルト・コプリー、「ミリオンダラー・アーム」のピトバッシュが共演。パテルとともにポール・アングナウェラと「ホテル・ムンバイ」のジョン・コリーが脚本を手がけ、「ゲット・アウト」のジョーダン・ピールがプロデュースを担当。第31回サウス・バイ・サウスウエスト映画祭で観客賞を受賞した。

    2024年製作/121分/R15+/アメリカ・カナダ・シンガポール・インド合作
    原題または英題:Monkey Man

    観ての感想。一言、インドにも出たあ~、“ジョン・ウィック”。あまり銃器は使わないジョン・ウィックですが。

    話の筋は簡単。母親を警察署長に殺されその復讐の話し。それにインドの神話とちょっぴり政治も絡ませたストーリー自体は簡単な話しをここまで大きくするのか。

    このブログを書いていて、主演は「スラムドッグ$ミリオネア」のあの子が大きくなったんだ、思い返せば、顔は似ているもんね。

    それとインド映画なのに、踊りはなかったね。ユニバーサル配給で世界を目指しているからかな。それにしても猿のマスクをかぶる必要あったのかね。

    「ジョン・ウィック」もそうだけど、あれだけの大人数と普通戦えません、戦えるのは銃器をもったジョン・ウィックだけだと思うんですが

    まあラブシーンもない男臭い映画でした。初日の初回ということもあり配給会社の人らしき人が並んで心配そうにお客さんの入りを観ていたのが印象的でした。

    観終われば、日本橋のラーメン「ますたに」へ。

    「モンキーマン」で興奮した体を冷やすために、まずはビールです。そして、“ますたにラーメン”を食して、今週も終わりです。

    良い1日でした。

    くだらなくて、メロメロになるインド映画「バンバン」を観たぞ、大画面のキレキレのカトリーヌ・カイフ様は無敵なり

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  • 2024年も宇宙最強の男はドニー・イェンだね、「シャクラ」を観てしまったよ

    2024年も宇宙最強の男はドニー・イェンだね、「シャクラ」を観てしまったよ

    2024年1月11(木)

    今日も映画の話しからですが、この映画は全くのノーマークでした、劇場で予告編も全くやってなかったしね。

    TOHOシネマズ日比谷であの“宇宙最強の男 ドニー・イェン”の映画をひっそりと封切っているではありませんか。何と今回は、製作・監督・主演を兼ねていると。正しく全宇宙を制覇する勢いです。

    2023年は「ジョン・ウィック コンセクエンス」で日本が誇るアクションスターの真田広之がドニー・イェンに討ち取られたしね、残念無念。

    というわけで本日はこの「シャクラ」に参戦です。宇宙最強の男にしては、スクリーンも小さかったし、お客さんも少なく少し寂しかったよ。

    話しの筋は全く知らずに鑑賞です。ストーリーはこんな感じ。2023年製作の香港・中国映画です。

    宇宙最強の異名を持つ国際的アクションスター、ドニー・イェンが自ら製作・監督・主演を務め、超絶武侠アクション『シャクラ』を創り上げた!ドニー映画ではお馴染みの俳優たちが多数出演し、中華圏を代表する小説家・金庸(きんよう)の長編武侠小説「天龍八部」を壮大な世界観で描き出した。金庸の熱烈なファンであるドニーは、作品に対する豊富な知識と敬意をもって、「天龍八部」の4人の武芸者のひとり、喬峯(きょうほう)を自分にしか演じられない人物に仕上げた

    アクションを通してキャラクターを雄弁に語り、作品ごとにスタイルを変えて変幻自在のバトルを繰り広げていたドニーだが、『シャクラ』ではさらなる進化を遂げる。武侠映画ならではの動きで宙を飛び交い、武術に於いて最高峰と言われる達人技を次々と繰り出していく。アクション監督を『るろうに剣心』シリーズの谷垣健治が務め、ダンスと武術を融合させ、スクリーンを縦横無尽に駆け巡り闘う武芸者たちの凄技を実現させた!

    宋代の中国。丐幇(かいほう)の幇主・喬峯(きょうほう/ドニー・イェン)は誰からも慕われる英雄的な存在だった。だがある日、何者かに副幇の馬が殺害され、その犯人に仕立て上げられてしまう。しかも自分が漢民族ではなく契丹人であるという出自まで明かされ丐幇を追放される。自らを陥れた人間を探し出し、さらに自身の出生の真実をつきとめるため喬峯は旅にでる。しかし、彼の行く手には更なる罠が仕掛けられていた!武林最強の技、「降龍十八掌」を使い、襲い来る刺客たちをなぎ倒す喬峯。果たして彼は黒幕を突き止め復讐を果たすことが出来るのか!?

    観ての感想。映画は楽しめましたが、やっぱりやりすぎ感はアリアリ。武侠アクションにスパイダーマンのように空を飛び、ウルトラマンのスペシウム光線が合体しては、この宇宙で敵う人間は存在しません。それだけやりすぎ感のあるアクションです。

    話しは複雑でよくわからないところがありますが、まあ結構楽しめますよ。出会いなどがかなり都合よくできているかな。「RRR」好きなら似ているのかな。

    率直な感想、ウクライナ軍にドニー・イェンをスカウトすればと思ったね。彼一人でロシアに勝てます、間違いなく。だけど、あの終わり方は続編があるということ、怖いね。

    終われば、日本橋のラーメン店「ますたに」へ。ビールでドニー・イェンの毒気を抜きます。いつもの“ますたにラーメン”でほっこりです。

    今日も充実した一日でした。

    目黒シネマで“宇宙最強の男、ドニー・イェン”の映画を観たあとは、「かづ屋」へ直行するしかないだろう、美味いね“支那そば”

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