タグ: ソーキそば

  • 2025年1月那覇へのぼっち旅、JALとANAは機内誌と機内販売のスタイルが違うね

    2025年1月那覇へのぼっち旅、JALとANAは機内誌と機内販売のスタイルが違うね

    2025年年始の旅は1泊2日での沖縄・那覇へのボッチ旅です(でした、既に帰ってきたのでね)。ブログで旅の記録を調べてみると、沖縄へは2023年1月に訪問したので、約2年ぶりの訪問ですね。

    今回の旅は期限を迎えるANAスカイマイルの消費です。フライトは行きが青組(スカイマイル利用の有償)、帰りが紅組(特典航空券)で実にチープな旅をしてきました。

    フライトはこんな感じ。

    • 1月7日 ANA995便 羽田(09:25)→ 那覇(12:25)
    • 1月8日 JAL910便  那覇(13:45)→ 羽田(16:00)

    那覇着と那覇発の時間だけ見れば、実質24時間の滞在ですね。

    SFCとJGCのステイタスで往復共に非常口席を確保でき、有り難いね。

    9時25分のフライトですので、自宅を朝7時に出ます。京急を使って羽田空港へ。

    空港に着けば、手荷物検査場に直行です。何の問題もなく通過して制限エリアへ。

    向かうはANAへラウンジへ。国内線のANAラウンジを使うのは超久しぶりです。最初は勝手がわからなかったよ。おにぎり(持ち込みは禁止ですが許してね)をビールを2杯で流し込めば、朝から少しは気分よくなりました。

    そうすれば、もう搭乗時刻です、朝の便だと慌ただしいね。

    Group2で搭乗します。だれもいない機内をパチリ。空席もあり、8割程度の席の埋まり具合かな。定刻どおり離陸します。

    機内では自分のiPadで映画「渇水」を視聴します。これ、淡々と話しが進む映画なんだね、特に盛り上がりもなく。機内サービスではいつものスープをいただけば、もう那覇です。

    定刻通りのフライトでした。

    続いて帰りのフライトです。

    羽田-那覇線でJAL便に乗ったのは10年ぶりぐらいかな。那覇空港のさくらラウンジも全く記憶にありません。空港に着いてまず向かったのが、最後のソーキそばを食べないとね

    自分は到着ロビーにある「琉風」が昔から好きなんです。本日もこちらへ。

    ソーキそばの値段が上がっていてビックリ、何と1,200円です、ここでもインフレ。紅しょうがとコーレーグースはたっぷり派です。ソーキは昔と変わらないのですが、麺が少し変わったのかな、昔はもう少し太かったような、自分がボケ他のか。ご馳走様でした。

    ちなみにこのお店の奥にあるのがあの有名な”空港食堂“です。ちなみにこちらのソーキそばは800円でした。

    食べ終われば、制限エリアへ。JALのさくらラウンジは人多し、席を確保するのも大変です。

    オリオンビールを2杯いただいて搭乗口へ。大東寿司は残念ながら、この時間は売り切れ、残念

    機材遅れで20分の遅延と那覇空港混雑で羽田へは40分遅れ。

    本日のJAL便は満席。iPadで映画「パッチギ」を視聴。スープを飲みながらね。

    今回のフライトで気づいたのですが、機内誌と機内販売がANAとJALでは真逆なのです。

    JALは各席に紙本で、ANAは全てデジタルなのです。自分としてはやっぱり飛行機の中では紙で見たいし、選びたいね、その方が旅情が高まるものね

    羽田へは初めて都心ルートを体験し、無事、羽田に40分遅れで到着です。

    「宿泊記・沖縄」老舗ホテルの矜持、沖縄ハーバービューホテルはいいよ、朝食付でこの値段はないよね





  • 2023年1月の那覇2泊3日ぼっち旅終了、「大東寿司」をゲットし非常口席に座り、“じゃがりこ”とワインを持ち込めば最高のフライトだよ

    2023年1月の那覇2泊3日ぼっち旅終了、「大東寿司」をゲットし非常口席に座り、“じゃがりこ”とワインを持ち込めば最高のフライトだよ

    早いもので沖縄・那覇への2泊3日の旅も最後の3日目を迎えたのでした。昨日から報じられている通り、本州に10数年ぶりの最強寒波の襲来で空も陸も公共交通機関が相当に混乱しているとニュースがずっと流れています。

    那覇も風は強いのですが、果たして航空便の欠航がないかは気になる最終日なのですね。

    最終日のフライトは13時の便なので、特になにもできないんだな。地域クーポン4,000円分もきっちりと利用させていただいて心残りはありません。

    ただ、以前から気になる情報があるのです。

    那覇から帰る前に小禄駅前のイオンでカメせんべいを購入したり、イオンから歩いて5分ほどのところにある「上間天ぷら弁当店」で天ぷらを購入し、家に帰ってオリオン飲みながら食べるというのが楽しみになっています。

    小禄駅前のイオンの食品売り場は朝8時オープン。沖縄のお菓子やパイナップルやマンゴーも市内価格で手に入るので結構便利です。クッキーで有名なJimmyの店舗もあります。(10時オープンですが)

    この情報を見ており、空港に向かう途中に小禄駅で下車しようかなという気持ちがよぎったのです。「上間天ぷら弁当店」には食指が動いたのですが。こんな天候だし空港に早く向かったほうがよいという判断し、今回は「上間天ぷら弁当店」の訪問は次の機会にとしたのでした。空港の売店を見てふと気づいたのですが、空港のパイナップルは1個2,500円、市内では500円で売っていたのが印象的でした。

    そして、空港に着いてまず向かったのは、到着ロビーのそば処「琉風」さんへ。こちらでソーキそば(950円)を1杯いただいて搭乗だね。やっぱりコーレーグースと紅しょうがを大量投入していただくソーキそば、美味いよ。

    そして、制限エリアに入って向かうのはANA青組ターミナルにある「ANA Festa」です。今の時間帯は間違いなく“あれ”があると思って。家族のお土産&夕食用の「大東寿司」なんだね。まだまだありました。2つお買い上げです。

    これで必要な買い物も終わったので、ANAラウンジへ行ってビールをいただくことに。ビールを飲みながら至福の時間を楽しみます。搭乗時間が近づいてきました。ほぼ定刻どおりの出発のようです。

    • 2023年1月25日(水) ANA996便 那覇(13:15)-羽田(15:30)

    帰りも庶民のファーストクラスの非常口席を確保です。この席で買ってきた「じゃがりこ」とワインをいただけば、そこはもう至極のビジネスクラスに早変わりです。

    あっと言う間の2時間のフライトです。極寒の東京に帰ってまいりました。ちなみに次のフライトは未定なのです。何故なら、あれが待っているので、そう確定申告の書類作りをしないと旅行どころではありませんので。

     

  • 2023年初めての旅、沖縄・那覇へのぼっち旅、最強寒波来襲との予測があるが旅行決行

    2023年初めての旅、沖縄・那覇へのぼっち旅、最強寒波来襲との予測があるが旅行決行

    今回は週初めから2ケ月ほど前に仕込んでおいた沖縄は那覇への2泊3日のぼっち旅行です。スーパーバリューセールでの購入ですので、那覇までは片道7,000円ほどです。

    実に格安な旅費なのです。そして、全国旅行支援も始まって、自分はこちらの支援を利用するのは初めてかな。

    旅程です。

    • 2023年1月23日(月) ANA469便 羽田(10:30)-那覇(13:30)
    • 2023年1月25日(水) ANA996便 那覇(13:15)-羽田(15:30)

    この旅程ですが、帰りは10数年ぶりの最強寒波がやってくるのは計算外でした。帰り予定通り飛行機は飛ぶのかしら

    まずは週初め月曜日の羽田空港です。羽田の人の出はまあまあかな。本日は機内で飲むためにANA便ですが、JALのショッピングサイトで購入した187mlのワインを数本手荷物で持ち込んだのでした。保安検査では栓が開いていないことを入念に確認されたのです。栓が開いていないので持ち込みOKのようです。栓が開いていたらダメなのかな。

    制限エリアに入ればラウンジでまったりと過ごすだけです。サンドイッチと生ビールで至福の時です。出発前の一人飲みではや出来上がっているんだな。月曜日の午前のラウンジ、ビジネスマンが多く、パソコンで仕事をしているようです。ご苦労様です。

    自分の旅行は何の予定もない自由気ままな2泊3日のぼっち旅なのですから。

    朝から生ビールをグイグイ飲んでいると、時間の経つのが実に早いのなんの。搭乗時刻の20分前です。

    ラウンジから出てエスカレーターに乗ると、前の男性のリュックにつけられたマフラーホルダ

    ーが実によさげなのです。自分も東京に帰ってこれを探して購入したくなったんだな。参考に写真をパチリです。マフラーなくさないかな、落ちないのかな。

    そして、本日もSFC特典で無事非常口席の窓側を確保です。隣席も空いていたので、那覇までの3時間の旅もらくちんです。そして、普通席ですので、今日の旅の友は“じゃがりこ梅味”とワインです。これで準備万端ですね。これでプレミアムエコノミー化完了です。

    機内アナウンスに寄れば、本日は向かい風が相当に強くかなり到着がおくれるとのことです。自分にとっては旅の友も十分仕込んでいるので、もってこいの状況です。

    楽しい3時間強の時間もあっという間です。那覇空港に無事到着です。まずはかけつけの「ソーキそば」を一杯です。到着ロビー1Fの「そば処 琉風」でね。少し内装が変わったね、カウンターで食べるのがすきだったのに。コーレーグースと紅ショウガをたっぷり入れてね

    これを食べれば那覇に来たんだなを実感です。

    それにしても、この時期は修学旅行生がわんさかいるのかにはビックリしました。

    今回は何をしようかな、思案中。

     

  • 「宿泊記・沖縄」老舗ホテルの矜持、沖縄ハーバービューホテルはいいよ、朝食付でこの値段はないよね

    「宿泊記・沖縄」老舗ホテルの矜持、沖縄ハーバービューホテルはいいよ、朝食付でこの値段はないよね

    2022年6月の沖縄・那覇のぼっち旅に戻ります。

    1泊目はヒルトンのホテル修行の一環でダブルツリー by ヒルトン那覇首里城に宿泊したのでした。そして、2泊目はホテル修行僧にあるまじく、ただコスパに釣られ前回の2022年4月と同様に「沖縄ハーバービューホテル」にしたのでした。

    この「沖縄ハーバービューホテル」の何が凄いかと申しますと、沖縄・那覇の最高の立地、交通の便、格式、部屋の快適さを比較してこの宿が5千円代(サービス・税金込み)で宿泊できることは本当にありえないと思うのです。本心からです。

    ちなみに正確な料金は楽天セール時の10%割を利用して、5,670円でした。しかも朝食ブュッフェ付きです。

    当日お日昼の12時頃に「沖縄ハーバービューホテル」に行きます。何故なら、本来ダブルツリーでレイトチェックアウトできるはずですが、本日はあいにく満室なので定時にチェックアウトくださいといわれたのです。珍しいことです。

    ホテルで荷物のみを預かっていただき、時間つぶしも含めて、「沖縄アウトレットモールあしびなー」に行きます。やっぱり、立地のよいホテルは便利でいいですね。ホテル下のバス停からアウトレットまで一本で行けるのですね。バス賃は470円かな。

    そして、ホテルに戻ってチェックインです。

    だけど、上級会員でないホテルのチェックインはアウエー感がありますね。少し緊張します。本日はアップグレードの告知はありません。本日は低層階の3階のお部屋です。まあ、このお値段ですから、全く不満はありません。部屋は大変きれいなツインベットルームです。

    バスルームはダブルツリーと較べて、こちらのほうがかなり広く快適です。やはりこのあたり、老舗ホテルの矜持です。チェックインの時に気づいたのですが、こちらのホテルは日系のエアラインの定宿なのですね。パイロットの方がチェックインされていました

    そして、時刻を見ると、16時30分です。本日の沖縄は東南アジアのようにまとわりつく湿気なのです。“そうだ、プールに行こう”と相成ったのでした。自分はどこに出かけるにしても海パンだけは持っていくのです。お気に入りのブランドは、Vilebrequin(ヴィルブレクイン)なのです。海パンと言えば、これ一択という、海パン界のエルメスかな。

    「沖縄ハーバービューホテル」でのプール利用は初めてです。先客は男性一人です。欧米のホテルプールと違って華やかさがないね。残念です。自分の今までのホテルプールで驚いたのが、ブラジルのイグアスでのプールだな。プールでもTバックのお姉ちゃんがいるのです。これには驚いた次第です。

    そして、翌日です。朝の楽しみは朝食です。そして、こちらのホテルの朝食で楽しみなのが、朝からソーキそばを食べれるのです。前回の宿泊時に味をしめたのです。

    要は、ソーキが一品として供されているので、沖縄そばも当然ありますので、沖縄そばにソーキを入れるだけです。これがうまいんだな。

    そして、こちらの朝食ブュッフェはちゃんとオムレツコーナーもあります。

    こちらの朝食ブュッフェも付いて、宿泊代金、5,670円はまさにお値打ち料金です。こんな待遇を受けられるなら、ホテル修行も一旦は忘却の彼方です。

     

  • 銀座のはずれに妖しい光を放つ癒しの南国居酒屋「リトル沖縄」、お客さんで一杯じゃないか

    銀座のはずれに妖しい光を放つ癒しの南国居酒屋「リトル沖縄」、お客さんで一杯じゃないか

    2022年もはや新年度入りの4月です。その4月は最初の土曜日の夜の食事なのです。本日は、最近銀座を歩いている時に偶然発見した町中華然とした中華料理屋さんを目指したのでした。

    だけど、下準備が悪く土・日は休日とのこことです。残念無念です。急遽、転進です。

    銀座といえば、昔よく行っていた沖縄料理屋さんがあったな。名前は「リトル沖縄」だったかな。確か、銀座のはずれ、新橋よりの方だったと思うのですが。

    だけど、頭の片隅に浮かんだのが、来週は沖縄に行くというのに、この週末、沖縄料理をあえて食べなくてもよかろうに、ということです。

    まあいいか。ということで、お店に直行します。だいたいのあたりをつけて。

    そして、妖しい光を放っているお店を発見です。

    • リトル沖縄
    • 東京都中央区銀座8丁目7−10
    • 03-3572-2930

    都会に佇む癒しの南国居酒屋「リトル沖縄」

    本格的な沖縄料理はもちろん、内装に至るまでとことん沖縄を再現した当店は、まさに「小さい沖縄」。 日々忙しい皆さまに、ゆったりとした南国気分を味わっていただきたいです。 日常の中のプチ沖縄旅行をご堪能ください。

    珍しい沖縄料理の数々

    当店では、東京の人にとってはあまり聞きなれないであろう 「マース煮」や「スーチカー」、「ドゥル天」などの珍しい沖縄料理も取り扱っています

    他ではなかなか味わえない本格的な沖縄の味をご堪能ください。 もちろん、王道のラフテーやゴーヤーチャンプルーなども一通り楽しめますよ♪都会に佇む癒しの南国居酒屋「リトル沖縄」 本格的な沖縄料理はもちろん、内装に至るまでとことん沖縄を再現した当店は、まさに「小さい沖縄」

    日々忙しい皆さまに、ゆったりとした南国気分を味わっていただきたいです。 日常の中のプチ沖縄旅行をご堪能ください。

    珍しい沖縄料理の数々 当店では、東京の人にとってはあまり聞きなれないであろう 「マース煮」や「スーチカー」、「ドゥル天」などの珍しい沖縄料理も取り扱っています。 他ではなかなか味わえない本格的な沖縄の味をご堪能ください。 もちろん、王道のラフテーやゴーヤーチャンプルーなども一通り楽しめますよ

    当然は予約はありません。お店に行ってびっくりしたのです。こんなご時世に満席なのです。予約は必須のようです。なんとか、入り口に空席を発見し、事なきを得たのですが。

    それにしてもお客さんは若い人ばかりです。二度驚きました。

    まあ、なにわともあれ、オリオンビールで喉の消毒です。お通しに出てきたテビチの小皿がうまいのなんの。ビールが進みます。

    注文です。

    • フーちゃんぷるぅ
    • ソーメンちゃんぷるぅ
    • ラフテー
    • 紅芋コロッケ
    • ソーキそば(小)×3つ

    連れのたっての希望で“ちゃんぷるぅ”はお麩とソーメンの2種類です。あなたたちも、ちゃんぷるぅが好きだね。まあ、美味いし、お酒のおつまみにもなって、いいか。

    ラフテーは仲良く、1人1個づつですか。黄金色に輝く見事なラフテーです。自分でもこんなラフテーが作れればよいな。

    そして、次は泡盛をロックでいただきます。泡盛に入って以降、自分の記憶がないんだな。帰宅して写真を見ると何故か、紅芋コロッケが写っているんだな。

    そして、最後はやっぱりソーキそばで締めの儀式です。コーレーグースをたっぷりと入れた、ソーキそばが大好きなんだな。

    そしてお会計は8,260円です。

    良心的な明朗会計ですね。だけど、このお店の繁盛ぶりには本当に驚いたな。みんな沖縄が好きだね。そんな自分は来週は沖縄なんだな。目的が全くない旅です。

    ご馳走様でした。

    東京の中華そばはここに極まり、東銀座の「萬福」、“ザ・王道の中華そば”を堪能

     



  • 沖縄旅行の最終日は空港近くの木炭そば「とらや」で最後のソーキそばを食す。旅の最後の締めには丁度よい立地

    沖縄旅行の最終日は空港近くの木炭そば「とらや」で最後のソーキそばを食す。旅の最後の締めには丁度よい立地

    2021年12月の沖縄2泊3日の旅のブログも今日が最終回です。2泊目は前月11月に宿泊した「ダブルツリー by ヒルトン那覇首里城」に宿泊しました。今回も非常に良い待遇を受けました。到着後の4時間に及ぶハッピータイムの飲み放題もありました

    ただ、ダイヤモンド会員特典の朝食は2名のみ無料で1名は有料というきっちりとしたシステムでしたね。

    この宿泊代とサービスではリピ必死です。そして、昨日ブログに書いた「うりずん」に夕食を食べに行きば大満足り沖縄宿泊が過ごせること必死です。

    そして、東京に戻るフライトは午後の14時です。ホテルをチェックアウトし、泡盛用のカラカラを購入するために壺屋ストリートに直行します。

    そして、迷いながらもカラカラを購入です。カラカラとおちょこで8,000円ほどです。しかたがないか。購入したお店は数ある中でもこちらです。

    • 壺屋焼窯元 育陶園(ikutouen)
    • 那覇市壷屋1-22-33

    レンタカーで空港に向かう前に最後のソーキそばを食べないわけにはいきません。

    そして、チョイスしたのは那覇市赤嶺、那覇空港からほど近い場所にある木炭そば「とらや」さんです。

    沖縄 とらや木灰そばとは?

    沖縄そばの麺は通常、小麦粉と塩にかん水を加えて作られますが、戦前はかん水の代わりにガジュマルやデイゴなどの樹木を燃やしてできる木灰を使っていたそうです。

    その木灰を水に入れた上澄み液(灰汁)を使って作られたそばを、木灰そばと言います

    13時ごろの訪問ですが、なかはほどよく混んでいる感じです。店の前の駐車場に縦列駐車します。3台ぐらいの駐車場があるのかな。入り口で食券を買うスタイルのようです。

    麺の量は大・中・小の3つから選べます。麺の量によって、100円づつ刻みで代金が違います。そして、自分たちはソーキそば(中)650円を選択しました。

    店内はカウンターと小上がりもあります。カウンターに陣取ります。

    麺のチョィスです。

    • 中細面(店のおすすめ)
    • 平麺

    この麺のチョイスで自分たちは東京の感覚で“平麺”をチョイスしたのです。やっぱりおすすめの“中細麺”がよかったかな、と思っても後の祭りです。

    そして、待つこと3分。やってきましたソーキそばです。

    こちらのお店はソーキは別皿でのサーブです。“そば”はかまぼことネギだけの非常にシンプルなものです。ソーキは軟骨ソーキではありませんでした。

    麺を食べている感じでは、この木炭そばの違いは自分の味覚ではよくわからなかったな。

    「とらや」さんのソーキそばはおいしい普通のソーキそばといったところかな。

    今回の2泊3日の沖縄家族旅行で食べた沖縄そばは3店でした。

    • ほりかわ(首里城近く)
    • 「OKINAWA SOBA EIBUN」(エイブン)
    • とらや(空港近く)

    やはり一番印象に残ってインパクトがあったのは“EIBUN”でした。特にソーキのうまさはすぼらしかったな。雰囲気は“ほりかわ”といったところでしょうか。

    今回の旅行は往復3名とも非常口席(庶民のファーストクラス)を確保できたので、非常に楽に旅ができたのでした。やはりSFCはいいね。

    こんな感じで沖縄をあとにしたのでした。

    そして、次の旅行は1週間後の福岡ぼっち旅行です。

     

  • 海中道路の浜比嘉島名物の「もずくコロッケ」を食す、沖縄のおばちゃんの誘惑に負けた

    海中道路の浜比嘉島名物の「もずくコロッケ」を食す、沖縄のおばちゃんの誘惑に負けた

    自分たちの旅行のスタイルです。海外でも国内でもエアラインとホテルを事前に決める以外は、現地で何をするかは基本的には何も決めない旅をするのです。

    今回も同じです。せっかく、沖縄滞在の初日は北谷町の「北谷ダブルツリーbyヒルトン 沖縄北谷リゾート」に宿泊のですから、このあたりで観光をしたいなと思ったのでした。

    何と、“船に乗らずにアイランドホッピング”ができるという「海中道路」のドライブがおすすめとのことです。ホテルをチェックアウトし、2日目のアクティビティはこれに決まりです。

    ちなみに海中道路とはこんな説明です。

    沖縄本島と平安座島を結ぶ全長4.7キロの海上道路。片道2車線で走りやすく、両側に海を眺めながらのドライブルートとして地元でも人気。ここから先は浜比嘉、宮城、伊計の3島と結ばれている

    最終地点の伊計島までドライブすることにしたのでした。ホテルを出発したのが、10時半過ぎです。ホテルから海中道路に入るまでは、30分はかかるのかな。海中道路の入り口のビーチでは、パラグライダーを楽しんでいる方が多数います。

    確かに両面が海ですので、眺めはバツグンに良いです。

    ふとガイド誌を見ると、右手に見える浜比嘉島(はまひがじま)に名物の立ち寄りSPOTがあるとのこと。丸吉食品の「もずくコロッケ」を食するべし、と書かれています。

    海の恵みをテイクアウト

    客のほとんどが注文する「もずくコロッケ」(450円/4個)はこの店の名物。見た目のインパクトがすごい新メニューのかにもずく天ぷらや、漁師から直接仕入れる鮮魚を使ったメニューも人気。

    このコロッケを試食するために立ち寄ります。家族が厨房を覗き見しながら言うには、“店の中の厨房で作っている沖縄そば、美味そうよ”というのです。ついさっき朝食を食べてきたばかりですが、予定変更です。ソーキそばをいただくことにしました。

    おばちゃんが言うには、家の中で座って食べれるよ、食券を買ってねということです。

    家族はゴーヤチャンプル定食ともずく天ぷらも注文したとのことです。そして、言われるままに、中の食堂へ入ってビックリです。

    普通の家のキッチンと座敷が食堂になっているのです。ここ、普通に生活している家ではないですか。

    待つこと5分。おばちゃん達が作ったソーキそばとゴーヤチャンプルです。素朴で非常にうましです。もずく天ぷらは、衣が少しモワッとしすぎかな。サクサク感がないのが少し残念

    だけど、貴重な立ち寄りをさせていただきました。おそらく島で食堂はここだけなのかな、と言った風情です。本当に素朴なところでした。

    その後、最終の伊計島までドライブです。この海中道路の最終地点の手前にはりっぱなホテルが1軒ポツンとあるかぎりでそこで行き止まりです。

    思ったのは、こんな1軒ポツンとしかないホテルにどんな人達が泊まりに来るのか、少し異様な光景なのでした。やっぱりリゾートなのかな。殺人事件のおこる推理小説の舞台には最高だな。

    おそらくもう人生で来ることのない海中道路、娘の初めての運転のテストコースとしては申し分のないものでした。

    [宿泊記・沖縄]北谷ダブルツリーは2階のビーチ側がサンセットの絶景



     



  • 今回はソーキそばを3店食べ比べ。残念ながら“EIBUN”はお休みで。 国際通り近くの「金月そば」で食す

    今回はソーキそばを3店食べ比べ。残念ながら“EIBUN”はお休みで。 国際通り近くの「金月そば」で食す

    今回2021年10月の沖縄旅行では、沖縄そばを計3回食したのでした。そのうちの1回は前日に記した首里城近くの「ほりかわ」です。

    自分の家族が今年沖縄に何回か旅行した時に食べた沖縄そばの中でNo.1というのが、国際通り近くの「OKINAWA SOBA EIBUN」というのです。

    • 那覇市壺屋1丁目5-14

    そう言われるからには、2食目はこちらでソーキそばを食べようと思ったのでした。勇んで急行します。国際通りからもすぐ近くにあるのですね。だけど、運悪く本日は定休日だったのです。外観からは沖縄そばやさんには見えませんね。

    転進します。国際通り近くは観光客が多いので避けたかったのですが、しかたありません。

    その中で評判がよかったのが、「金月そば」(国際通りむつみ食堂店)です。今日のランチはこちらにします。

    • 那覇市牧志2-1-16

    行列もあるようなお店のようですが、運良く今日は並んでいる人はいません。入り口で食券を買うスタイルのようです。当然“本ソーキそば”(880円)です。1日限定15食と書いてありますが、本当かな。

    そして、こちらのお店は残念ながらアルコールは置いてありません。

    お兄さんが一人で調理から配膳までされているので、大変そうです。待つこと10分、ソーキそばの登場です。

    こちらもソーキは別皿です。最近はこのスタイルが多いのかな。実食します。これは普通においしい沖縄そばです。だけど、これといった特徴がないのが残念だな。だけど、お客さんが次から次へと入ってくる繁盛店のようです。

    やっぱり軟骨状態になったソーキそばが食べたいな。

    そして、本日の夕食です。今夜の宿は旭橋にあるダブルツリーにしたのでした。

    だけど夕食ですが、お昼にソーキそばを2食したせいであまり食欲がないのです。軽く食べれるお寿司屋さんを探しますが、適当なお店がないのです。

    うろうろしている時にまたまた沖縄そばやさんを見つけてしまったのでした。沖縄で寿司でもないだろうと判断し、夕食もソーキそばに決めました。お店はこちらです。

    • 琉球麺屋 かりゆしそば 那覇店
    • 那覇市久米1丁目1-1

    こちらのお店の1番人気は“軟骨ソーキそば”とのこと。だけど、さすがに今回はソーキそばでも(小)にしたのでした。そして、3分でソーキそばの登場です。

    こちらはソーキが丼の中に入っている自分の好きなスタイルです。スープも少し濁った感じのよさげな外観です。

    定番の紅しょうがも乗せ、コーレーグースをたっぷり入れれば、いつものソーキそばです。

    これはこれで非常に美味しく食べたのです。

    今回の滞在でソーキそばはこの3回食べたのですが、ぜひこれは特別というソーキそばには出会えなかったな。

    だけど、ご馳走様でした。また、来月に沖縄に行くときはどこに行こうかな。

     

  • 家“ソーキそば”はやっぱりサン食品のお取り寄せがベスト。小分けの軟骨ソーキは便利だね

    家“ソーキそば”はやっぱりサン食品のお取り寄せがベスト。小分けの軟骨ソーキは便利だね

    その病気は突然やってくるのです。あーあ、ソーキがふんだんに乗った“ソーキそば”が食べたくなるのです。その病気が出るのは、楽天市場でスーパーセールをやっている時なんだな。

    購入店舗数を増やすために、ソーキそば一式を購入したくなる欲望が抑えきれなくなるのです。東京で沖縄食材と言えば、銀座にある「わしたショップ」ですが、こちらでもお肉のソーキはやっぱり高いのです。

    楽天市場で沖縄食材ということになれば、沖縄大手製麺メーカーさんの「サン食品」です。自身のHPにも、

    沖縄そばの業者でサン食品ほど麺の種類があるところはないと思います。

    と豪語されているくらいです。

    だけど、まずはソーキの確保が第一優先です。

    沖縄ではあばら肉(スペアリブ)の事を「ソーキ」といいます。ソーキには根本部分の本ソーキと先端部分の軟骨ソーキありますが、当店では沖縄そばとの相性を考え、軟骨ソーキにこだわりました。

    そばの食感を邪魔せず、じっくりと軟らかく煮込まれた軟骨はまるでコラーゲンの固まりです。

    沖縄そばにはもちろん、わさび等をつけておつまみとしても最適です。

    また、軟骨にはカルシウムやコラーゲンも含まれているので、美容や健康に敏感な女性の方にもおすすめです。

    今までは、この“味付け軟骨ソーキ”を 1kg(2,700円)で購入して、小分けして使っていたのですが、どうも使いづらいのです。解凍と冷凍を何回も繰り返したくないので。

    というわけで、今回はこちらの小分けされたタイプを購入することにしたのでした。

    • やわらかい味付け軟骨ソーキ 2個入 価格 297円 (税込)

    今回、これを12個注文です。これで、かなりの期間、ソーキを楽しめそうです。うれしいな。

    後は“ソーキそば”の一式を合わせて注文します。但し、麺は日持ちがしないので、最低限にとどめたのでした。

    • 沖縄そば 手作りそば!手もみ麺 200g [ゆで麺] 焼きそばにも合います。 単価:162円
    • 沖縄そばだし(黒)豚骨 濃縮6食分  単価:226円
    • こーれーぐす 120ml こーれーぐーす コーレーグース 単価:864円
    • シーサーかまぼこ100g (丸善) 商品単価:297円

    シーサーかまぼこは、家“沖縄そば”で沖縄感を出すための一工夫です。

    送料込みで一式6,400円のお買い上げです。

    そして、運良く週末を控えた金曜日に商品は到着したのでした。

    週末の土曜日のお昼です。当然、ソーキたっぷりの“ソーキそば”です。サン食品から送られて来たもの以外で用意したのは、ネギと紅しょうがだけです。

    麺の茹でも1分で、ソーキそばはあっという間にできあがるのです。

    やっぱりシーサーかまぼこを乗せると、沖縄感がマシマシです。

    実食タイムです。

    まずはソーキをかぶりと行きます。たっぷりのソーキ、やっぱりうまいな。スープにコーレーグースを入れれば、キリットした沖縄そばになります。麺もしわしわで美味しいです。

    こんな感じで週末のお昼はソーキがたっぷりのった「ソーキそば」を堪能させていただきました。ソーキがまだ9つ残っているので、まだまだ楽しめそうです。

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    やわらかい味付け軟骨ソーキ 2個入 │サン食品│
    価格:297円(税込、送料別) (2021/5/25時点)

    楽天で購入

     

     

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    味付け軟骨ソーキ 1kg │サン食品│
    価格:2700円(税込、送料別) (2021/5/25時点)

    楽天で購入